JP3919450B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置、より詳細には、薄肉定着ローラを備えた画像形成装置に関し、例えば、複写機、FAX、プリンタ等の熱定着装置の温度制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−274068号公報には、低熱容量のサーマルヘッドを用いて定着装置を瞬時に加熱してたち上げることが記載されているが、熱容量が小さいため、パーソナル機よりも生産性の高い画像形成装置の定着装置には使用することができない。
特開平9−34295号公報には、定着ローラ周面に発熱体を複数個設けることにより、定着ローラの温度立上りを早くすることが提案されているが、サーマルヘッド同様、熱容量が小さいため、生産性の高い画像形成装置の定着装置には使用することができない。
【0003】
一般的に、熱容量が小さいものは,たち上がりは早いが、蓄熱しないので、定着温度を維持する為には加熱装置そのもののパワーにより、生産性が制限される。従って、現状では、10CPM以下くらいの画像形成装置にのみ採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の公知技術に対して、本発明では、加熱装置は従来のハロゲンヒータ等による蓄熱タイプの定着装置を用いて、できる限り定着温度にたち上がる時間を短くする為、薄肉の加熱ローラを使用し、さらに、加熱装置を、例えば、加熱ローラ中央部と端部の各々に設け、加熱ローラ中央部の加熱装置のパワーを端部の加熱装置よりも高く設定することにより、定着ローラ中央部を早く定着温度に立ち上げられる構成にすることで、用紙サイズの限定はされるが、少しでも早く画像形成動作が可能になることを目的とする。
【0005】
また、本発明は、ZESM(Zero Energy Standby Mode)規格のコピー終了後10秒で電源OFF、電源投入後10秒で画像形成動作可能を満足させることも目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、用紙にトナー像を加熱定着させるために、定着ローラを加熱する加熱手段と、前記定着ローラの中央部の温度を検知する第一の温度検知手段と、前記定着ローラの端部の温度を検知する第二の温度検知手段と、を有する画像形成装置において、前記第一の温度検出手段が、定着ローラの中央部の温度が定着可能温度に達したことを検知したときに、給紙トレイから用紙の搬送を開始し、搬送された用紙の定着にあたり、ローラの端部が定着可能な温度に達していることが必要な場合は、前記第二の温度検出手段により、定着ローラの端部が定着可能温度に達するまで、前記搬送された用紙を待機個所で待機させることを特徴としたものである。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第二の温度検出手段が任意の時間経過しても定着可能温度に達しないときには、前記待機させていた用紙の搬送を再開させ、作像処理をせず機外へ排出させることを特徴としたものである。
【0008】
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記待機させていた用紙の搬送を再開させ作像処理をせず機外へ排出させるとともに、印刷ができない理由を操作部へ表示することを特徴としたものである。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1の発明において、搬送された用紙の定着にあたり、ローラの端部が定着可能な温度に達していることが必要でない場合は、用紙を待機個所で待機させることなく、加熱定着することを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明が適用される定着装置の定着ローラ及び制御系を示す構成図で、図示のように、定着装置1の定着ローラ2内には2本のヒータ3,4が内臓されており、共に定着ローラ2を加熱するように構成されている。2本のヒータ3,4は、それぞれリレー(RA1)7を介して交流電源に接続され、又、トライアック10,12に接続されている。このトライアック10,12は制御用ドライバ9,11を介してCPU8に接続され、ON/OFF制御が行われる。従って、リレー7がON状態でトライアック10,12がONした時、ヒータ3,4にそれぞれ電力が供給される。定着ローラ2の中央部及び端部に接触してサーミスタ等の温度検出手段5,6が設けられている。このサーミスタ5,6はCPU8に接続され、検出したローラ温度をCPU8に入力する。CPU8は、サーミスタ5,6からのアナログ信号をデジタル信号に変換し、プログラムにより定着ローラ2の中央部及び端部の温度データを得る。
【0011】
サーミスタ5により検出されたローラ温度を基にCPU8がトライアック10を制御し、ヒータ4を点灯/消灯制御する。
サーミスタ6により検出されたローラ温度を基にCPU8がトライアック12を制御し、ヒータ3を点灯/消灯制御する。
尚、CPU8には、この定着装置が装着された複写機等の本体カバーが開けられたか否かを検出するカバーSW13の信号が入力され、カバー開放時にはリレー7はOFFされ、カバーが閉められた時にリレー7をONさせる。従って、カバー開放時にヒータ3,4が点灯することはない。
【0012】
また、通常時(ヒータ3,4ともに断線していないとき)のヒータ点灯制御においては、図示しないが、複写機等の画像形成装置の電源スイッチが投入されると、コピー可能な温度に定着ローラを立ち上げるために、ヒータ3,4ともに点灯させる。そして定着ローラ中央温度が、コピー可能上限温度になると、ヒータ3を消灯させる。ヒータ3が消灯すると、当然定着ローラ中央部の温度が下がってくるが、定着不可能な温度になる前に、ヒータ3を再度点灯させ、定着ローラ中央部温度がコピー可能上限温度になると再度ヒータ3を消灯させている。
【0013】
同様に、定着ローラ端部温度が、コピー可能上限温度になると、ヒータ4を消灯させる。ヒータ4が消灯すると、当然定着ローラ端部の温度が下がってくるが、定着不可能な温度になる前に、ヒータ4を再度点灯させ、定着ローラ端部温度がコピー可能上限温度になると再度ヒータ4を消灯させている。つまり、ヒータ3はサーミスタ6により定着ローラ中央部温度を制御するためにのみ点灯/消灯制御され、ヒータ4はサーミスタ5により定着ローラ端部温度を制御するためにのみ点灯/消灯制御されることになっている。また、ヒータ3は定着ローラ中央部を通過する用紙に転写されたトナーが定着される温度を維持できる消費電力を持たされており、ヒータ4は定着ローラ端部を通過する用紙に転写されたトナーが定着される温度を維持できる消費電力を持たされている。
【0014】
本発明では、ヒータ3は、A4縦サイズが通過する幅(210mm〜220mm)分、定着ローラを加熱するよう構成され、ヒータ4はA3縦サイズが通過する幅(297mm〜310mm)分、定着ローラを加熱するように構成している。
【0015】
図2は、本発明が適用される複写機の要部概略構成図で、図中、21〜26は給紙トレイ、27は給紙ローラ、28はレジストローラ、29は転写ユニット、30は定着ユニット、31は排紙トレイ、32は原稿台で、周知のように、記録紙は、用紙サイズに応じて各給紙トレイ内に収納されており、周知のように、複写時、所望の用紙が選択され、原稿台32上の原稿が読み取られ、転写ユニット29にて記録紙に転写され、定着ユニット30にて定着され、排紙トレイ31に排出される。図1に示した定着ローラ2は、図2に示した定着ユニット30内に設けられている。
【0016】
図3は、定着ローラ中央部の温度制御を行う制御フロー図で、サーミスタ6による温度検出(S1)で定着ローラ中央部温度が定着可能温度になっていなければ(S1−NO)、加熱装置3を点灯させるとともに(S2)、“A4縦幅以下の用紙通紙可能フラグ”(S3)と、“A4縦幅より大きい用紙通紙可能フラグ”(S4)をOFFする。また、定着可能温度に達すれば(S1−YES)、“A4縦幅以下の用紙通紙可能フラグ”のみONするとともに(S5)、加熱装置3をサーミスタ6による温度検出で、定着可能温度を維持するべく点灯/消灯制御する(S6)。
【0017】
図4は、定着ローラ端部の温度制御を行う制御フローで、サーミスタ5による温度検出(S11)で定着ローラ端部温度が定着可能温度になっていなければ(S11−NO)、加熱装置4を点灯させるとともに(S12)、“A4縦幅より大きい用紙通紙可能フラグ”をOFFする(S13)。また、定着可能温度に達すれば(S11−YES)、“A4縦幅より大きい用紙通紙可能フラグ”をONするとともに(S14)、加熱装置4をサーミスタ5による温度検出で、定着可能温度を維持するべく点灯/消灯制御する(S15)。
【0018】
図5は、図3及び図4の定着温度制御フロー内で処理された上記2つのフラグ状態により、コピー動作が可能か否かを決定するフローである。
フローをみての通り、“A4縦幅以下の用紙通紙可能フラグ”のみONしていれば、コピー動作状態にするべく“コピー動作可能フラグ”をONする。
【0019】
図6は、図示はしていないが、画像作像装置等のコピー動作実行のスタートキーが押下され、コピー動作を実行するときの制御を示すフローである。ここでは、“コピー動作可能フラグ”がOFFであれば何もしない。つまり、上記スタートキーの押下を受け付けないことを示す。
“コピー動作可能フラグ”がONしていれば(S21−YES)、上記スタートキーを受け付け、用紙サイズが「A4縦幅以下の用紙」であるかチェックし(S22)、A4縦幅以下であれば(S22−YES)、用紙を給紙トレイから給紙搬送し、転写工程、定着工程へと搬送させコピー動作を実行させる(S23)。また、用紙サイズがA4縦幅よりも大きければ(S22−NO)“A4縦幅より大きい用紙通紙可能フラグ”をチェックし(S24)、前記フラグがONであれば(S24−YES)、用紙サイズがA4縦幅以下の時と同様に、コピー動作を実行させる処理をするが(S23)、前記フラグがOFFであれば(S24−NO)、給紙トレイからの給紙搬送は行い転写工程の前(レジストローラ11部)で用紙を一旦停止させ、“A4縦幅より大きいフラグ”がONするまで待機させ(S25)、“A4縦幅より大きいフラグ”がONしたら(S26−YES)、転写工程及び定着工程へと搬送させコピー動作を実行させる(S27)。
【0020】
ここで、“A4縦幅より大きいフラグ”がONしていなければ(S26−NO)、次に、レジストローラ部で待機している時間(待機タイマ)をチェックし(S28)、10秒以下であれば(S28−NO)、再度、“A4縦幅より大きいフラグ”がONしているかチェックしにいく。これを、待機タイマのタイムアップ値(ここでは10秒)まで繰り返し、待機タイマがタイムアップすると(S28−YES)、定着加熱装置4の断線、または、温度検出装置5の断線等の異常が発生したとみなし、レジストローラ部で待機している用紙を作像処理を行わず機外へ排出させるため、レジストローラを駆動させる(S29)。これと同時に、請求項3で説明したような“この用紙幅は定着装置不良のため印刷できません。A4縦サイズ以下の用紙を選択してください”等の、印刷ができない理由及び印刷できるような誘導案内を操作部へ表示する(S30)。
また、図5で示しているように、例え、定着ローラ端部の温度が定着可能温度以下になっていても、A4縦幅以下の用紙サイズであれば(S22−YES)、印刷動作は可能となっている(S23)。
【0021】
上述のように、定着ローラ端部を加熱する定着加熱装置4、または温度を検出する温度検出装置5が異常を発生していたら、操作表示部に“A4縦幅以上のサイズがコピーできなくなっています。サービスに連絡してください”等のオペレータに修理を促すメッセージを表示、あるいは、異常発生を自動通報する装置が装着されていれば、即自動通報することにより、サービスへの連絡も迅速に行えることになる。
【0022】
【発明の効果】
1.請求項1の発明においては、定着ローラ端部温度のたち上がりに関係なく定着ローラ中央部温度が定着可能温度に達すれば作像動作可能にするため、定着ローラ中央部ヒータの範囲外の用紙サイズでも転写工程前まで用紙を給紙搬送させることにより、定着ローラ端部がたち上がると同時に、用紙を転写工程へ搬送できるので、給紙トレイから転写工程前までの用紙搬送時間を短縮することができる。
【0023】
2.請求項2の発明においては、用紙サイズが定着ローラ中央部ヒータの範囲外であり、作像可能状態の定着ローラの定着可能温度が中央部のみで、任意時間経過しても定着ローラ端部が定着可能温度に達しないときに、作像処理なしに機外へ排出させるので、作像しないことにより定着不良を恐れることはなく、用紙をそのまま定着ローラで搬送することができ、別搬送路を設ける必要がなくなる。また、長時間レジストローラ部で用紙が滞留し用紙先端が変形してしまい、レジストローラからの再搬送時にジャムが発生してしまうことを防止することができる。
【0024】
3.請求項3の発明においては、作像されない用紙を機外へ排出させる処理とともに、その理由をメッセージとして表示させるので、オペレータは、次操作を戸惑うことなく実施できる。
【0025】
4.請求項4の発明においては、搬送された用紙の定着にあたり、ローラの端部が定着可能な温度に達していることが必要なでない場合は、用紙を待機個所で待機させることなく、加熱定着するので、印刷処理を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される定着装置の定着ローラ及び制御系を示す構成図である。
【図2】 本発明が適用される複写機の要部概略構成図である。
【図3】 定着ローラ中央部の温度制御を行う制御フローである。
【図4】 定着ローラ端部の温度制御を行う制御フローである。
【図5】 図3及び図4の定着温度制御フロー内で処理された2つのフラグ状態により、コピー動作が可能か否かを決定するフローである。
【図6】 画像作像装置等のコピー動作実行のスタートキーを押下し、コピー動作を実行する時の制御を示すフローである。
【符号の説明】
1…定着装置、2…定着ローラ、3,4…ヒータ、5,6…温度検出手段、7…リレー、8…CPU、9,11…制御用ドライバ、10,12…トライアック、13…カバースイッチ、21〜26…給紙トレイ、27…給紙ローラ、28…レジストローラ、29…転写ユニット、30…定着ユニット、31…排紙トレイ、32…原稿台。

Claims (4)

  1. 用紙にトナー像を加熱定着させるために、定着ローラを加熱する加熱手段と、
    前記定着ローラの中央部の温度を検知する第一の温度検知手段と、
    前記定着ローラの端部の温度を検知する第二の温度検知手段と、を有する画像形成装置において、
    前記第一の温度検出手段が、定着ローラの中央部の温度が定着可能温度に達したことを検知したときに、給紙トレイから用紙の搬送を開始し、搬送された用紙の定着にあたり、ローラの端部が定着可能な温度に達していることが必要な場合は、前記第二の温度検出手段により、定着ローラの端部が定着可能温度に達するまで、前記搬送された用紙を待機個所で待機させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1の画像形成装置において、前記第二の温度検出手段が任意の時間経過しても定着可能温度に達しないときには、前記待機させていた用紙の搬送を再開させ、作像処理をせず機外へ排出させることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2の画像形成装置において、前記待機させていた用紙の搬送を再開させ作像処理をせず機外へ排出させるとともに、印刷ができない理由を操作部へ表示することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1の画像形成装置において、搬送された用紙の定着にあたり、ローラの端部が定着可能な温度に達していることが必要でない場合は、用紙を待機個所で待機させることなく、加熱定着することを特徴とする画像形成装置。
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