JP3919179B2 - 岩盤掘削機のローラカッタ及びカッタヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、坑道やトンネルの掘進などに用いられる岩盤掘削機のローラカッタとカッタヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
岩石の引張強度に対抗して岩盤を剥離切削(アンダーカット)して掘削する構造の岩盤掘削機として、図6に示されるように、二種のローラカッタ62、62を、一方がアンダーカット用、他方がスクレーパ用として機能するよう支持軸の方向及びディスクの刃先の位置を異ならせてカッタヘッド61に配置した構成の掘削機が本願出願人により開示されている(特願2000−385172号)。
【0003】
前記カッタヘッド61に取り付けられるローラカッタ62としては、先端にフランジ63が固着され、その外周に切削リング64が嵌め込まれたシャフト65を、カッタボディ66内で軸受け67により回転自在に支持した構成のものが使用され、図7に示されるように、ローラカッタ62はカッタボディ66の支持部66aによりカッタボディ66の側面を片持ち式にカッタヘッド61に固定して支持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図示したローラカッタ62にあっては、切削リング64が加熱膨張させた状態でシャフト65の先端部に嵌め込まれる構造となっており、また、シャフト65をカッタボディ66から容易に取り外せる構造のものではなかった。そのため、切削リング64の交換には著しく手間がかかり、切削リング64が摩耗や破損したときには、交換が必要な部位は切削リング64のみであるにもかかわらず、ローラカッタ62全体を取り替え、切削リング64は別の装置を用いて後で交換するようにしていた。
【0005】
また、カッタボディ66がその支持部66aに一体に固定されているため、ローラカッタ62の位置を前後や左右にずらしたり、或いは上下方向に切削リング64の位置を移動させたり、或いはカッタヘッド61に対するリング64の角度を変えたりすることができず、岩盤の切り込み深さや角度、或いは位置を変えるには別のローラカッタに交換しなければならなかった。カッタボディ支持部66aにおいて刃先の位置を容易に調節可能であれば、ローラカッタ62を交換することなく、圧縮強度や摩耗の変化などに応じて刃先位置の変更を行い、効率の良い掘削が可能となり、また、切削リング64に対する負荷も調節でき、摩耗も少なくすることができて好ましい。またさらに、このような刃先位置の変更可能なローラカッタ62により、これを取り付けるカッタヘッドの構造も簡素化することができる。
【0006】
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、岩盤掘削機のローラカッタにおいて、摩耗や破損した切削リングをローラカッタから簡易に交換可能な構造とすること、及びローラカッタの位置や切削リングの刃先の位置などをフレキシブルに調節可能な構造とすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、切削リングと、切削リングが装着されるフランジと、フランジが端部に固定されるシャフトと、カッタボディと、カッタボディ内にシャフトを回転自在に支持する軸受けとからなる本発明の岩盤掘削機のローラカッタは、前記切削リングを内周に鍔部を設けて形成し、これを鍔部上面に接合する外フランジと鍔部下面に接合する内フランジからなるフランジにボルトで一体に固定し、このフランジを前記シャフトの内部を貫通する通しボルトで当該シャフトの先端に一体に固定して構成したことを特徴とする。
これによれば、切削リングが内外フランジ間にボルトで固定され、このフランジがシャフトを貫通するボルトでシャフトに固定されているので、これらボルトを外して切削リングをワンタッチで容易に交換することができる。
【0008】
また、本発明の岩盤掘削機のローラカッタは、シャフトと軸受けの間にシャフトを包囲する筒状カバ−体を設置し、このカバー体とシャフトを固定部材で固定することにより一体に回転自在とするとともに、固定を解除してカッタボディからシャフトが取り外せるように構成されたことを特徴とする。
これによれば、先端に切削リングが固定されたシャフトを、カッタボディ内で軸受けによって回転自在に支持された中空の筒状カバー体に挿入固定して構成されているから、カバー体との固定を解除してカッタボディからシャフトを取り外して切削リングの交換作業を行うことができる。
この構成において、鍛造などによって、切削リング、フランジ及びシャフトを安価に一体成形したものを利用することができる。
【0009】
また、本発明のローラカッタは、ローラカッタのカッタボディをカッタボディ支持部に対して前後、左右又は上下方向に変位させ、或いは支持角度を変えることができるように構成された刃先位置調節機構を備えたことを特徴とする。
これによれば、切削ラインや切り込み深さ、角度を変更する必要が生じたときでも、ローラカッタを交換することなく、刃先位置調節機構を作動させて切削リングの刃先を所望の位置に調節することができる。
【0010】
また、本発明のカッタヘッドは、前記各構成のローラカッタを備えて構成される。切削リング又はシャフトの交換を容易に行えるように構成された前記ローラカッタに刃先位置調節機構を一体に設け、これをカッタヘッドに取り付けて構成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明のローラカッタの一例の構成断面を示している。
図示されるように、このローラカッタ1は、内周に鍔部2aを設けて形成された切削リング2を用い、この切削リング2を外フランジ3aと内フランジ3bからなるフランジ3にボルト4で一体に固定し、さらにこのフランジ3をカッタボディ5内で軸受け6により回転自在に支持されたシャフト7の先端にボルト8で一体に固定して構成されている。
詳しくは、切削リング2は、その内周面と鍔部2aの上面に外フランジ3aが、その底面と鍔部2aの下面に内フランジ3bがそれぞれ接合し、内フランジ3bの表面から鍔部2aを貫通して外フランジ3a内に挿通されたボルト4により内外フランジ間に一体に固定されている。また、フランジ3は、シャフト7の元端部からシャフト内部を貫通して外フランジ3a及び内フランジ3b内に挿通されたボルト8によりシャフト7の先端に一体に固定されている。図中、符号9はキャップ、10はシール部材である。
本形態のローラカッタ1はこのように構成されているので、ボルト8を外してフランジ3をシャフト7から取り外し、さらにボルト4を外して内外フランジを切削リング2から取り外すことにより、切削リング2の交換を容易に行うことができる。
【0012】
図2は本発明のローラカッタの他の例の構成断面図を示している。
図示されるように、このローラカッタ11は、切削リング、フランジ及びシャフトが一体成形されたカッタ12を用いるとともに、カッタボディ5内にカッタ12のシャフト部12aが略々一杯に挿入し得る内径に形成された中空筒状のカバー体13を軸受け6で回転自在に支持して収納し、このカバー体13の先端から内部にカッタ12のシャフト部12aを挿通させ、カバー体13の元端部において、シャフト部12aの端部に形成された凹部との間隙に回転防止キー14を嵌め込み、さらにシャフト部12aの端部に形成された凹溝にストッパリング15を嵌着して、シャフト部12aをカバー体13に固定して構成されている。
カッタ12は、シャフト部12aがカバー体13に固定されてカバー体13と一体に回転し、カッタ部周面が摩耗したり破損したりしたときは、前記ストッパリング15と回転防止キー14を外し、カバー体13から容易に抜き取って交換することができる。
【0013】
図3〜図5は刃先位置調節機構を備えた本発明のローラカッタの構成例を示している。
図3のローラカッタ16は刃先位置調節機構17を備え、これはカッタヘッド18に取り付けられるカッタボディ支持部17aが、カッタヘッド18に固定されるベース部17bと、ベース部17bの上面で当該ベース部に対して前後方向にスライドする前後スライド部17cと、前後スライド部17cの上面で当該前後スライド部に対して左右方向にスライドする左右スライド部17dとにより構成してなるものである。ローラカッタ16は左右スライド部17dの上面に固定されている。
前後スライド部17cと左右スライド部17dは、図示されない手動制御機構又は駆動モータを含む自動制御機構によって所望の方向に所望の距離だけスライド移動させ、且つ移動位置に固定しておけるように設けられており、ベース部17b上を前後スライド部17cをスライドさせることによってローラカッタ16の位置を軸方向に沿って変位させ、また、前後スライド部17c上で左右スライド部17dをスライドさせることによってローラカッタ16の位置を軸方向と交差する方向に沿って変位させて、カッタの刃先の位置を調節できるようになっている。
【0014】
図4のローラカッタ19の刃先位置調節機構20は、カッタヘッド18に取り付けられるカッタボディ支持部20aが、カッタヘッド18に固定されるベース部20bと、ローラカッタ19を支持するスライド部20cの間に二本の軸部20d、20dを平行に配し、この軸部20d、20d上をスライド部20cが前後方向又は左右方向にスライドすることにより(同図(B)参照)、或いは軸部20d、20dにスライド部20cが乗り上げてスライド部20cが傾斜することにより(同図(C)参照)、ローラカッタ19を所望の位置又は傾きに変位させて、カッタの刃先の位置を調節できるようにしたものである。なお、軸部20d、20d上を変位するスライド部20cが図示されない手動制御機構又は駆動モータを含む自動制御機構によって位置制御されることは前記形態と同様である。
【0015】
また、図5のローラカッタ21の刃先位置調節機構22は、カッタヘッド18に取り付けられるカッタボディ支持部22aが、前後及び左右方向に変位可能に設けたテーブル部22bと、テーブル部22bに対して所定の角度回転自在に設けた回転部22cよりなり、回転部22c上にローラカッタ21を支持させて、テーブル部22b上でローラカッタ21の刃先が所望の角度に調節することができるようにしたものである。
【0016】
なお、図示したローラカッタの形態は一例であり、本発明は種々の掘削機に適用するにあたり、他の適宜な形態に構成可能である。
図3〜図5において、ローラカッタ16、19、21は、前述したローラカッタ1、11又は従来のローラカッタ62に、適宜な構成の刃先位置調節機構を組み合わせて構成されたものでもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明のローラカッタによれば、切削リングをシャフトから或いはシャフト毎カッタボディから簡便な作業で取り外し、切削リングやカッタの交換をワンタッチで容易に行うことが可能である。
また、本発明の刃先位置調節機構を備えたローラカッタ及びこれを取り付けたカッタヘッドによれば、切削ラインや切り込み深さ、角度を変更する必要が生じたときでも、ローラカッタを交換することなく、刃先位置調節機構を作動させて切削リングの刃先を所望の位置に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のローラカッタの一例の構成断面図である。
【図2】 本発明のローラカッタの他の例の構成断面図である。
【図3】 本発明の刃先位置調節機構を備えたローラカッタをカッタヘッドに取り付けた構成例を示す、(A)はローラカッタ正面図、(B)はローラカッタ側面図である。
【図4】 本発明の刃先位置調節機構を備えたローラカッタをカッタヘッドに取り付けた他の構成例を示す、(A)はローラカッタ側面図、(B)及び(C)は前方及び上方に変位させた状態の側面図である。
【図5】 本発明の刃先位置調節機構を備えたローラカッタをカッタヘッドに取り付けたさらに他の構成例を示す、(A)はローラカッタ側面図、(B)は上下方向に傾動させた状態の側面図である。
【図6】 アンダーカット式岩盤掘削機のカッタヘッド部分の構成を示した図である。
【図7】 カッタヘッドに取り付けられたローラカッタの構成を要部を断面で示した図である。
【符号の説明】
1,11,16,19,21 ローラカッタ、2 切削リング、2a 鍔部、3フランジ、3a 外フランジ、3b 内フランジ、4 ボルト、5 カッタボディ、6 軸受け、7 シャフト、8 ボルト、9 キャップ、10 シール部材、12 カッタ、13 カバー体、14 回転防止キー、15 ストッパリング、17,20,22 刃先位置調節機構、18 カッタヘッド
Claims (5)
- 切削リングと、切削リングが装着されるフランジと、フランジが端部に固定されるシャフトと、カッタボディと、カッタボディ内にシャフトを回転自在に支持する軸受けとからなる岩盤掘削機のローラカッタにおいて、
内周に鍔部が形成された切削リングを、鍔部上面に接合する外フランジと鍔部下面に接合する内フランジからなるフランジにボルトで一体に固定し、このフランジを前記シャフトの内部を貫通する通しボルトで当該シャフトの先端に一体に固定した構成を有する岩盤掘削機のローラカッタ。 - 切削リングと、切削リングが装着されるフランジと、フランジが端部に固定されるシャフトと、カッタボディと、カッタボディ内にシャフトを回転自在に支持する軸受けとからなる岩盤掘削機のローラカッタにおいて、
前記シャフトと軸受けの間にシャフトを包囲する筒状カバ−体を設置し、このカバー体とシャフトを固定部材で固定することにより一体に回転自在とするとともに、固定を解除してカッタボディからシャフトが取り外せるように構成されたことを特徴とする岩盤掘削機のローラカッタ。 - 切削リング、フランジ及びシャフトを一体成形してなる請求項2に記載の岩盤掘削機のローラカッタ。
- ローラカッタのカッタボディをカッタボディ支持部に対して前後、左右又は上下方向に変位させ、或いは支持角度を変えることができるように構成された刃先位置調節機構を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の岩盤掘削機のローラカッタ。
- 請求項1〜4の何れかに記載のローラカッタを備えたことを特徴とする岩盤掘削機のカッタヘッド。
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