JPH10299387A - ディスクカッタ - Google Patents

ディスクカッタ

Info

Publication number
JPH10299387A
JPH10299387A JP17149897A JP17149897A JPH10299387A JP H10299387 A JPH10299387 A JP H10299387A JP 17149897 A JP17149897 A JP 17149897A JP 17149897 A JP17149897 A JP 17149897A JP H10299387 A JPH10299387 A JP H10299387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
ring
support shaft
disk
disk cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17149897A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Kasuya
哲之 糟谷
Tsuneo Sugihira
恒夫 杉平
Hiroshi Saito
博 斉藤
Junichiro Okuyama
淳一郎 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP17149897A priority Critical patent/JPH10299387A/ja
Publication of JPH10299387A publication Critical patent/JPH10299387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラジアル荷重およびスラスト荷重のいずれを
も受けることができ、しかも全体として極めてコンパク
トな構造のディスクカッタを提供する。 【解決手段】 カッタリング6と支持軸3との間に、カ
ッタリング6に加わるラジアル荷重およびスラスト荷重
を受ける鍔付きブッシュ5を設け、この鍔付きブッシュ
5の両端部より外側に前記カッタリング6と支持軸3と
の空隙を封止するフローティングシール7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル機械のカ
ッタヘッドに装着されるディスクカッタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスクカッタとして、
図9に示される構造のものが知られている。この従来の
ディスクカッタにおいては、軸受ブラケット101に全
体的に略同一径の支持軸102が固定され、この支持軸
102の外周部にテーパローラベアリング103を介し
てカッタリング104が回転自在に支承されている。ま
た、前記ローラベアリング103の外側には、軸受ブラ
ケット101およびカッタリング104の各内周面間
に、Oリング105aでシールリング105bを弾性支
持してなるフローティングシール105が介挿されてい
る。この構造のディスクカッタでは、一対のテーパロー
ラベアリング103を対向して用いることによって、カ
ッタリング104に作用するラジアル荷重およびスラス
ト荷重を受けるようにされている。
【0003】他の従来例として、実開昭60−7619
7号公報に記載されたものがある。この公報に記載のデ
ィスクカッタでは、図10に示されているように、支持
軸111の周りにブッシュ(軸受メタル)112を介し
てカッタリング113を回転自在に支承し、ブッシュ1
12と支持軸111との摺接面に環状溝114と軸方向
の条溝115とを設けてそれら環状溝114,条溝11
5に強制的にグリースを供給するように構成されてい
る。なお、条溝115の両側にはシールドパッキン11
6が嵌め込まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示されているベアリングタイプのディスクカッタにおい
ては、大きな掘削負荷に耐える構造を採用したい場合
に、ローラベアリングとして大きなものを使用する必要
が生じるために、ディスクカッタが全体として容量の大
きなものとなってしまい、特にこのディスクカッタを小
径のトンネル機械に適用する際に、このディスクカッタ
をカッタヘッド内の限られた設置スペースの中に収容す
るのが困難であるという問題点がある。
【0005】これに対して、図10に示されるようなブ
ッシュタイプのディスクカッタの場合、構造のコンパク
ト化が図れるという点でベアリングタイプにおける前述
の問題点を解消することが可能である。しかし、この図
10に示される構造では、カッタリングに加わるラジア
ル方向の荷重には耐え得るものの、カッタリングとして
図9に示されるようなテーパ形状のものを用いた場合の
スラスト方向にかかる荷重や、あるいはストレート形状
のカッタリングでも偏荷重により発生するスラスト方向
の荷重には耐えることができないという問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、ラジアル荷重およびスラスト荷重のいずれ
をも受けることができ、しかも全体として極めてコンパ
クトな構造のディスクカッタを提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明によるディスクカッタ
は、支持軸に回転自在にカッタリングを支承してなるデ
ィスクカッタにおいて、前記カッタリングと前記支持軸
との間に、前記カッタリングに加わるラジアル荷重およ
びスラスト荷重を受けるすべり軸受を設け、これらカッ
タリングと支持軸との空隙を封止するシール部材を前記
すべり軸受の両端部より外側に設けることを特徴とする
ものである。
【0008】本発明においては、カッタリングとそのカ
ッタリングを支承する支持軸との間にすべり軸受が配さ
れていることによって、ローラ軸受を配するものに比べ
て構造をシンプルに、かつコンパクトにすることがで
き、組立も容易に行うことができる。また、このすべり
軸受がラジアル荷重とスラスト荷重の双方の荷重を受け
る構成とされているので、テーパ形状のカッタリングを
用いた場合にも、あるいはストレート形状のカッタリン
グが偏荷重を受けた場合にも、多様な方向からの荷重に
耐えることができて破損する危険性を極めて小さくする
ことができる。また、このすべり軸受の場合、万一異物
が混入してもローラベアリングのように短時間で使用不
能となることがない。さらに、ローラタイプのものに比
べてプリロードをかける必要がないので起動トルクを小
さくすることができるとともに、シム調整も不要である
という利点を有している。また、本発明では、カッタリ
ングと支持軸との空隙を封止するシール部材がすべり軸
受の両端部より外側に設けられているので、軸受摺動面
への掘削土砂等の侵入を確実に防ぐことができる。
【0009】本発明において、前記カッタリングを、刃
部の径が支持軸の軸方向に沿って徐々に小さくなるよう
に全体として略テーパ形状に形成することができる。こ
のような略テーパ形状のカッタリングの場合、スラスト
荷重がより大きなものになるので、本発明のようなすべ
り軸受構造がより有利である。この場合、前記支持軸
を、前記カッタリングの刃部の径に合わせて段付き形状
とするのが良い。このように、負荷の高い部分における
支持軸の径およびすべり軸受の径を大きくすることで、
支持軸に加わる面圧を軸方向に沿ってほぼ均一にするこ
とができ、より負荷に強い構造とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるディスクカッ
タの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説
明する。
【0011】図1に、本発明の第1実施例に係るディス
クカッタの断面図が示されている。本実施例のディスク
カッタ1においては、図示されないカッタヘッドに取り
付けられる軸受ブラケット(リテーナ)2,2に支持軸
3がボルト4,4によって固定され、この支持軸3の周
りに一対の鍔付きブッシュ(すべり軸受)5,5を介し
て環状のカッタリング6が回転自在に支承されている。
ここで、カッタリング6は、根元部が段付き形状に小径
とされ、この小径部分に両端から前記鍔付きブッシュ
5,5が嵌着されている。
【0012】また、この鍔付きブッシュ5,5の両端部
の外側には、カッタリング6と軸受ブラケット2との間
に位置して、Oリング7aでシールリング7bを弾性支
持してなるフローティングシール7が介挿され、両側に
設けられるフローティングシール7,7によって封止さ
れる内部空間に潤滑油のオイルが封入されている。こう
して、これらフローティングシール7によって掘削土砂
が摺接面に侵入するのを防ぐようにされている。
【0013】このような構成において、カッタヘッドが
回転されると、各ディスクカッタ1のカッタリング6の
先端部が切羽に接触しながら、そのカッタリング6が支
持軸3の周りを回転し、これによって切羽面の掘削が行
われる。このカッタリング6の回転に際して、偏荷重に
基づきそのカッタリング6にスラスト方向の荷重が加わ
ると、その荷重は鍔付きブッシュ5の鍔部5aによって
支承される。
【0014】このように、本実施例のディスクカッタ1
によれば、カッタリング6に加わるラジアル荷重だけで
なく、スラスト荷重をも受けることができるので、この
カッタリング6に様々な方向から加わる荷重に耐えるこ
とができる。しかも、従来のローラタイプの軸受を用い
るものに比べて構造をシンプルにし、かつコンパクトに
することができる。
【0015】図2には、本発明の第2実施例に係るディ
スクカッタの断面図が示されている。本実施例のディス
クカッタ11においては、第1実施例の鍔付きブッシュ
5に代えて、カッタリング6の内周面および側面に、前
記鍔付きブッシュ5と同様の成分、言い換えれば摺動特
性の良好な成分を溶着(溶着部を符号5’で示す)する
ように構成したものである。これ以外の構成については
第1実施例と基本的に異なるところがない。
【0016】第2実施例のような構成によっても、第1
実施例と同様、ラジアル荷重とスラスト荷重とに耐え得
るとともに、コンパクトでかつ簡易化された構造のディ
スクカッタを得ることができる。
【0017】なお、第2実施例においては、摺動特性の
良好な成分の溶着箇所をカッタリング6の内周面および
側面としたものを説明したが、この溶着箇所は、支持軸
3の外周面と軸受ブラケット2の内周面とする変形例も
可能である。
【0018】次に、本発明の第3実施例に係るディスク
カッタを、図3によって説明する。第3実施例のディス
クカッタ21においては、カッタリング22が、複数個
(本実施例では4個)の刃部22a,22b,22c,
22dを有するとともに、これら刃部22a〜22dの
径が支持軸23の軸方向に沿って徐々に小さくなるよう
に全体として略テーパ形状に形成されている。また、こ
れら刃部22a〜22dの径に合わせて支持軸23が大
径部23aと小径部23bとよりなる段付き形状とされ
ている。そして、大径部23aには大径の鍔付きブッシ
ュ24aが嵌着され、小径部23bには小径の鍔付きブ
ッシュ24bが嵌着されている。なお、これら鍔付きブ
ッシュ24a,24bの端部より外側にフローティング
シール25が配設された構造は前記第1実施例と同様で
ある。
【0019】第3実施例のような略テーパ形状のカッタ
リング22を有するディスクカッタ21の場合、このデ
ィスクカッタ21が切羽面から受ける荷重がカッタリン
グ22のラジアル方向成分とスラスト方向成分の各分力
を有することから、ストレートタイプのディスクカッタ
に比べてより大きなスラスト荷重を受けることになる。
したがって、図示の構造のように、刃部22a〜22d
の径の変化に合わせて支持軸23とブッシュ24a,2
4bの径を変えるようにすることで、これら支持軸23
およびブッシュ24a,24bに加わる面圧を軸方向に
沿ってほぼ均一にすることができ、より高寿命化を図っ
たディスクカッタとすることができる。
【0020】次に、本発明の第4実施例に係るディスク
カッタを図4によって説明する。第4実施例のディスク
カッタ31においては、カッタリング32が支持軸33
の軸方向に沿って徐々に小さくなるように略テーパ形状
に形成され、このカッタリング32の表面全周に複数個
のビットチップ32aが均一に配設されている。また、
前記カッタリング32の径に合わせて支持軸33が大径
部33aと小径部33bとよりなる段付き形状とされて
いる。前記大径部33aおよび小径部33bには、第3
実施例と同様に、それぞれ大径の鍔付きブッシュ34a
および小径の鍔付きブッシュ34bが嵌着され、これら
鍔付きブッシュ34a,34bの端部より外側にフロー
ティングシール35が配設された構造とされている。
【0021】第4実施例のディスクカッタは、主に岩盤
で用いられるため、ディスクカッタ31にかかる負荷が
高くなるとともに、このディスクカッタ31が切羽面か
ら受ける荷重は、カッタリング32のラジアル方向成分
とスラスト方向成分の各分力を有する。このように、負
荷が高くてもディスクカッタ31はラジアル荷重および
スラスト荷重に耐え得るとともに、支持軸の径およびす
べり軸受の径が段付き形状とされているため支持軸33
およびブッシュ34a,34bに加わる面圧を軸方向に
沿ってほぼ均一にすることができ、高寿命化を図ること
ができるという効果を奏する。また、第4実施例の別実
施例として、図5に示されるような3つのディスクカッ
タ31からなるトリコンビットタイプのディスクカッタ
を用いても同様の効果を得ることができる。
【0022】次に、本発明の第5実施例に係るディスク
カッタを図6によって説明する。第5実施例のディスク
カッタ41においては、カッタリング42が大径の歯車
状の刃部42aおよび小径の歯車状の刃部42bを有す
るとともに、これら刃部42a,42bの刃先が支持軸
43の軸方向に沿って徐々に小さくなるように全体とし
て略テーパ状に形成されている。これ以外の構成につい
ては、第3実施例および第4実施例と基本的に異なると
ころがない。
【0023】第5実施例のディスクカッタ41は、主に
管更新等に用いられる。この場合、図7の説明図に示さ
れるように、ディスクカッタ41の端部に負荷がかかる
等の片あたりが生じ、偏荷重が加わりやすく、また管更
新機では鉄筋取り込み用の開口部を大きくする必要があ
り、カッタ数が制限されるため負荷が高くなる。このよ
うに、負荷がかかってもディスクカッタ41はラジアル
荷重およびスラスト荷重に耐え得るとともに、高寿命化
を図ることができる。
【0024】次に、本発明の第6実施例に係るディスク
カッタを図8によって説明する。第6実施例のディスク
カッタ51においては、略テーパ形状のカッタリング5
2に複数個のスパイラル状の刃部52aが形成されてい
る。これ以外の構成については、第3実施例〜第5実施
例と基本的に異なるところがない。このように構成され
るディスクカッタ51の用途は第5実施例と同様であ
り、また同様の効果を奏する。
【0025】前記各実施例においては、カッタリングと
支持軸との空隙を封止するシール部材として、フローテ
ィングシールを用いたものを説明したが、このフローテ
ィングシール以外に、OリングもしくはXリングを用い
ることができる。
【0026】第3実施例乃至第6実施例においても、前
記第2実施例と同様、摺接面にブッシュを設ける代わり
に、摺動特性の良好な成分を溶着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例に係るディスクカ
ッタの断面図である。
【図2】図2は、本発明の第2実施例に係るディスクカ
ッタの断面図である。
【図3】図3は、本発明の第3実施例に係るディスクカ
ッタを示す図であって、(a)は断面図、(b)は一部
断面で示す外観図である。
【図4】図4は、本発明の第3実施例に係るディスクカ
ッタの断面図である。
【図5】図5は、第4実施例に係るディスクカッタの別
実施例の外観図である。
【図6】図6は、本発明の第5実施例に係るディスクカ
ッタを示す図であって、(a)は断面図、(b)は一部
断面で示す外観図である。
【図7】図7は、第5実施例の使用態様の部分説明図で
ある。
【図8】図8は、本発明は第6実施例に係るディスクカ
ッタを示す図であって、(a)は断面図、(b)は一部
断面で示す外観図である。
【図9】図9は、従来のディスクカッタの一例を示す断
面図である。
【図10】図10は、従来のディスクカッタの他の例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1,11,21,31,41,51 ディスクカッタ 2 軸受ブラケット 3,23,33,43 支持軸 5,24a,24b,34a,34b 鍔付きブッシュ
(すべり軸受) 5’ 溶着部 6,22,32,42,52 カッタリング 7 フローティングシ
ール(シール部材) 22a,22b,22c,22d,42a,42b,5
2a 刃部 32a ビットチップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥山 淳一郎 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持軸に回転自在にカッタリングを支承
    してなるディスクカッタにおいて、 前記カッタリングと前記支持軸との間に、前記カッタリ
    ングに加わるラジアル荷重およびスラスト荷重を受ける
    すべり軸受を設け、これらカッタリングと支持軸との空
    隙を封止するシール部材を前記すべり軸受の両端部より
    外側に設けることを特徴とするディスクカッタ。
  2. 【請求項2】 前記カッタリングは、刃部の径が前記支
    持軸の軸方向に沿って徐々に小さくなるように全体とし
    て略テーパ形状に形成されている請求項1に記載のディ
    スクカッタ。
  3. 【請求項3】 前記支持軸が、前記カッタリングの刃部
    の径に合わせて段付き形状とされている請求項2に記載
    のディスクカッタ。
JP17149897A 1997-02-28 1997-06-27 ディスクカッタ Pending JPH10299387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17149897A JPH10299387A (ja) 1997-02-28 1997-06-27 ディスクカッタ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4555397 1997-02-28
JP9-45553 1997-02-28
JP17149897A JPH10299387A (ja) 1997-02-28 1997-06-27 ディスクカッタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10299387A true JPH10299387A (ja) 1998-11-10

Family

ID=26385564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17149897A Pending JPH10299387A (ja) 1997-02-28 1997-06-27 ディスクカッタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10299387A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003106814A1 (ja) * 2002-06-18 2003-12-24 大石インターナショナルシスコム株式会社 岩盤掘削機のローラカッタ及びカッタヘッド
KR101087330B1 (ko) 2009-03-11 2011-11-25 권영모 수동공구용 회전식 커터
CN103352706A (zh) * 2013-05-30 2013-10-16 大连理工大学 一种掘进机中心二联滚刀设计方法
CN108044317A (zh) * 2017-12-19 2018-05-18 安徽省凌锋冶金机械有限公司 一种高耐磨性盾构机滚刀圈的加工工艺
DE102018108686B3 (de) 2018-04-12 2019-08-14 Technische Universität Bergakademie Freiberg Vorrichtungen und Verfahren zur Schlagbelastungsübertragung auf Diskenmeißel von Gesteinsbearbeitungsmaschinen

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003106814A1 (ja) * 2002-06-18 2003-12-24 大石インターナショナルシスコム株式会社 岩盤掘削機のローラカッタ及びカッタヘッド
KR101087330B1 (ko) 2009-03-11 2011-11-25 권영모 수동공구용 회전식 커터
CN103352706A (zh) * 2013-05-30 2013-10-16 大连理工大学 一种掘进机中心二联滚刀设计方法
CN108044317A (zh) * 2017-12-19 2018-05-18 安徽省凌锋冶金机械有限公司 一种高耐磨性盾构机滚刀圈的加工工艺
DE102018108686B3 (de) 2018-04-12 2019-08-14 Technische Universität Bergakademie Freiberg Vorrichtungen und Verfahren zur Schlagbelastungsübertragung auf Diskenmeißel von Gesteinsbearbeitungsmaschinen
WO2019196991A1 (de) 2018-04-12 2019-10-17 Tu Bergakademie Freiberg VORRICHTUNGEN UND VERFAHREN ZUR SCHLAGBELASTUNGSÜBERTRAGUNG AUF DISKENMEIßEL VON GESTEINSBEARBEITUNGSMASCHINEN

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5201529A (en) Sealing device
RU2397333C2 (ru) Конструкция узла между внутренним кольцом подшипника и цапфой; кольцо и цапфа, используемые в такой конструкции; и турбомашина, оборудованная ими (варианты)
EP1025376B1 (en) Face seal assembly with static seal ring
JPS6128799B2 (ja)
US5593232A (en) Integral pivot pad bushing seal bearing
JPH10299387A (ja) ディスクカッタ
US20060104555A1 (en) Fluid dynamic bearing arrangement
US5867906A (en) Bushing construction for precision-fit pivot assemblies
KR200301648Y1 (ko) 회전축
JP2020133706A (ja) ハブユニット軸受
JP4106022B2 (ja) ボール弁
US7229214B2 (en) Fluid dynamic bearing unit
JP2002213248A (ja) ターボチャージャの軸受装置
JP3547844B2 (ja) 流体動圧軸受
JP2003097725A (ja) 密封装置
JP3360976B2 (ja) 軸受装置
JP4276770B2 (ja) テーパディスクカッタ
JPH1078029A (ja) スぺーサを有する流体軸受
WO2023218845A1 (ja) 減速機、駆動装置、及び建設機械
US6213471B1 (en) Seal assembly with stabilized seal rings
JPH0932844A (ja) 軸受装置
JP2000055145A (ja) 針状コロ軸受
JP2002266593A (ja) コーンカッタ
JPH10311334A (ja) 建設機械用軸受
JP3432466B2 (ja) ディスクカッタおよびそのディスクカッタを備えるカッタヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051202

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060411

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02