JP3919139B2 - 電子写真式画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、たとえばレ−ザを用いた複写機・プリンタ・ファクシミリやそれらの複合機など、電子写真方式を用いて像担持体上に画像を形成し、その画像を転写して用紙に記録を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえばレーザプリンタの中に、排紙経路を短くして記録スピードを早め、またマシン全体を小型にすべく、図9に示すように、プリンタ本体1上に排紙積載部2を設けるとともに、それに隣接して記録済用紙の排出部3を上向きに突出して設け、その排出部3内に熱定着部5を収納して備える構成としたものがある。
【0003】
そして、そのような図示プリンタでは、熱定着部5を、ヒータを内蔵した定着ローラ5aとそれに押し当てる加圧ローラ5b等で構成し、排紙積載部2上に画像面を下にして排出するタイプのものでは、定着ローラ5aを排紙積載部2との間を仕切る立ち壁6側に設ける構成とする。
【0004】
そうして、画像転写後の記録済用紙が熱定着部5へ搬送されると、その用紙を定着ローラ5aと加圧ローラ5b間に通して熱と圧力を加え、記録済用紙上の画像を定着し、その画像定着後は、すぐに用紙を複数の排紙ローラ4で排紙口7から矢示するように排出し、排紙積載部2のスタック面2a上に順次スタックしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来、上述のように熱定着部5を排出部3内に収納して設けると、熱定着部5が立ち壁6に近接することになるため、立ち壁6が熱定着部5から発する熱で高温に熱せられて変形してしまうことがある。また、立ち壁6が変形しないまでも、熱い立ち壁6に触れてやけどするなど、危険であるという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、請求項1に記載の発明の電子写真式画像形成装置は、記録済用紙に熱を加えてその用紙上の画像を定着する熱定着部と、
その熱定着部で画像定着後の記録済用紙を排出する排出部と、
その排出部で排出する記録済用紙を順次スタックする画像形成装置本体上の排紙積載部と、
その排紙積載部と前記熱定着部との間に設け、前記熱定着部を近接させて配する立ち壁とを備え、
前記立ち壁に、それと前記排紙積載部にスタックされた記録済用紙の後端縁との間の隙間に空気層を形成するリブと、前記熱定着部で熱せられた空気を前記空気層に逃がす通気穴とを設ける、ことを特徴とする。
【0007】
そして、立ち壁39の通気穴35を通して通気を行い、熱定着部25で熱せられた空気を、画像形成装置本体の外に排出する。
【0009】
また、排気ファン45を作動したとき、各通気穴35からほぼ均等に外気を取り入れて通気を行う。
【0011】
請求項3に記載の発明の電子写真式画像形成装置は、記録済用紙20に熱を加えてその用紙20上の画像を定着する熱定着部25と、該熱定着部25を収納し、その熱定着部25で画像定着後の記録済用紙20を排出する排出部27と、その排出部27で排出する記録済用紙20を順次スタックする画像形成装置本体上の排紙積載部30と、その排紙積載部30と前記熱定着部25との間に設け、通気穴35を有する一方、外面wに複数のリブ50をそれぞれ縦方向に設ける立ち壁39とを備える、ことを特徴とする。
【0012】
そして、記録済用紙20を排出部27で排出して排紙積載部30にスタックするとき、その記録済用紙20の排紙方向後端縁をリブ50に当てて揃える。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、この発明の一例であるレーザプリンタの全体概略構成を示す。図中符号10は、プリンタ本体である。プリンタ本体10には、その内部の正面(図中左側)寄りに、感光体ドラム12を設ける。
【0014】
稼動時は、感光体ドラム12を図中矢示方向(時計方向)に回転する。そして、はじめに表面をローラ状の帯電部13で一様に帯電し、次いで光書込み部14からレーザ光Lを照射して書込みを行い、感光体ドラム12の表面に静電潜像を形成する。
【0015】
その後、感光体ドラム12の回転とともに、現像部11に備える現像スリーブ15でトナー室16内のトナーtを付着して感光体ドラム12上の静電潜像を現像する。
【0016】
他方、給紙ローラ18を回転し、不図示の付勢部材でその給紙ローラ18に押し当てる給紙カセット19内の用紙20を上から順に繰り出し、分離パッド21で分離して1枚ずつ送り出し、レジストローラ対22間に突き当てて止める。そして、前述した感光体ドラム12上の画像にタイミングを合わせてレジストローラ対22を回転し、感光体ドラム12の正面側に搬送し、そこでローラ状の転写部23で感光体ドラム12上の画像をその用紙20に転写する。
【0017】
転写後の用紙20は、そのまま搬送して熱定着部25で熱と圧力を加えてトナー画像を定着して後、その画像面を下にして図中矢印Aで示す方向に排出してプリンタ本体10上に順次スタックする。
【0018】
一方、画像転写後の感光体ドラム12は、その回転とともにクリーニングブレード29で残留トナーを除去し、再度の帯電部13による帯電に備える。
【0019】
ところで、上述したレーザプリンタは、図2に示すように、プリンタ本体10上に設ける上外装カバー31に、凹状に排紙積載部30を設ける。また、その排紙積載部30の図中左の正面側に隣接して排出部27を設けてなる。
【0020】
排紙積載部30には、上外装カバー31の中央後側から正面側に向かうに従い漸次低く傾斜するスタック斜面30aを設けてなる。
【0021】
排出部27は、図3でも示すように、上向きに突出して設ける前外装カバー36で内部を被って形成し、前外装カバー36内に排紙ローラ41・42・43などを備えて構成する。そして、それら排紙ローラの排紙方向下流に、排紙口40を横長に形成してなる。
【0022】
さらに、図示レーザプリンタでは、この排出部27の前外装カバー36内に、上述した熱定着部25を収納して設ける。
【0023】
熱定着部25は、不図示のヒータを内蔵した定着ローラ37と、定着ローラ37に不図示の付勢手段で付勢して押し当てる加圧ローラ38を備える。そして、定着ローラ37側を、上述した排紙積載部30と熱定着部25間を仕切る立ち壁39に近接させて配してなる。
【0024】
立ち壁39は、この例では、たとえば上外装カバー31の正面側端部を曲げて垂直に立設する。この立ち壁39には、複数の通気穴35を設ける。各通気穴35は、たとえば縦長な楕円形状の貫通穴で形成する。
【0025】
通気穴35は、図示のような楕円形状でなくても貫通した穴であればよく、複数でなくても、大きさの貫通穴1つで形成してもよい。また、記録済用紙が通過できない穴で、安全上、指が簡単に入らない穴形状であることが望ましい。
【0026】
そして、記録済用紙20が熱定着部25に搬送されると、その用紙20を定着ローラ37と加圧ローラ38間に通してそれらで熱と圧力を加え、画像転写後の用紙20上の画像を定着し、その定着後の用紙20を排紙ローラ41・42・43で排紙口40から排紙方向Aへ排出し、順次スタック斜面30a上に落す。スタック斜面30a上に落ちた用紙20は、その斜面30a上を自重ですべり落ちて立ち壁39に後端縁が突き当たり、その後端縁を揃えてスタックされる。
【0027】
そして、図示レーザプリンタでは、稼動時、不図示の排気ファンを作動して通気穴35から空気を取り入れて通気を行い、熱定着部25で熱せられた空気を、プリンタ本体10の外に排出する。稼動後も、熱定着部25の余熱で熱せられた空気を、通気穴35を通してプリンタ本体10の外へと逃がす。こうして熱定着部25から発する熱で立ち壁39が熱せられて変形したり、やけどしたりするほど高温になることを防止する。
【0028】
また、そのように熱定着部25まわりの通気を行うことにより、周辺の前外装カバー36や上外装カバー31の内面に水滴が付着することも防止することができる。
【0029】
さて、上述した例では、立ち壁39に通気穴35を設けることにより、熱定着部25の熱で立ち壁39が熱くなることを防止するが、たとえば図4に示すように、立ち壁39を、その外面wを上向きに傾斜させて設ける構成にすることもできる。そして、立ち壁39の上縁を排紙口40位置のままとする一方、下部側を熱定着部25から排紙積載部30側へ漸次遠ざかるように形成する。
【0030】
これにより、立ち壁39の下部側と、熱源の定着ローラ37との間の間隔Sを広げてその間を通る気流を流れやすくする。また、間隔Sを広くあけて空気の断熱層を厚くし、それだけ熱定着部25から立ち壁39へ熱を伝わりにくくする。
【0031】
ところで、排紙積載部30にスタックされる記録済用紙20は、通常、熱定着部25で定着直後のため、かなり熱く、そのため、後端縁が立ち壁39に当った状態で積載されると、熱定着部25の熱に加え、それら積載用紙の熱によっても立ち壁39が熱くなってしまう。
【0032】
そこで、たとえば図5に示すように、立ち壁39における排紙積載部30側の外面wに、複数のリブ50を縦方向に設ける構成にすることもできる。
【0033】
図5に示す例では、たとえば立ち壁39を、図4に示した例と同様に傾斜して設け、その立ち壁39の外面wにリブ50を設ける。リブ50は、後述する図6で示すものと同様に、それぞれ下端側が漸次幅広となる板片状に形成してなる。
【0034】
そして、上述のように記録済用紙20の排出時、その用紙がスタック斜面30a上に落下すると、その斜面に沿って自重ですべり落ちるが、このとき、その用紙の後端縁がリブ50に突き当たり、その後端縁を揃えて順次スタックされる。このように定着直後の熱いスタック用紙20をリブ50に当て、立ち壁39に直接当てないことにより、積載用紙の熱で立ち壁39が熱くなることを防止する。
【0035】
また、立ち壁39と積載用紙の後端縁との間の隙間に空気層が形成されるため、その空気層で立ち壁39を冷却しやすくする。
【0036】
なお、上述のようにリブ50を設ける場合に、立ち壁39は、図5に示すように傾斜させて設けることが好ましいが、垂直に立てて形成してもよい。
【0037】
そして、リブ50を設ける立ち壁39を、仮に垂直に形成する場合は、たとえば図6に示すように、立ち壁39には、前述のような複数の通気穴35を設ける。その場合、通気穴35をあけた立ち壁39の外面wにリブ50を設けることで、積載したスタック用紙20で通気穴35を塞ぐことを防止する利点もある。
【0038】
ところで、そのように立ち壁39に複数の通気穴35を設ける場合は、次に図示する例のように、それら通気穴35の開口面積を、排気ファンから遠くなるに従って順次大きくする構成にすることが好ましい。
【0039】
たとえば図7に示すように、プリンタ本体10の図中手前の側部正面寄りに排気口44をあけ、その排気口44位置に排気ファン45を設ける場合、複数の通気穴35の開口面積を、排気ファン45から遠くなるに従って順次大きく形成する。
【0040】
そして、図7に示す例では、稼動時、排気ファン45を作動し、各通気穴35から空気を取り入れて通気を行う。そのとき、排気ファン45で通気穴35から外気を吸引する力は、排気ファン45から遠くなるほど弱まるが、それに従って通気穴35の開口面積を大きくしているため、各通気穴35からは、排気ファン45からの距離に関係なく、等しく外気が取り入れられる。
【0041】
ところで、上述のように記録済用紙20を排出するとき、その用紙がスタック斜面30a上に落下すると、その斜面に沿って自重ですべり落ちるが、場合によって、用紙20がスタック斜面30aとの間の摩擦により途中で止まって後端縁が立ち壁39の外面wまで達せず、そのために不揃いの状態でスタックされてしまうことがある。
【0042】
そこで、前述のように傾斜させて立ち壁39を設ける場合、たとえば図8に示す例のように、上外装カバー31を、記録済用紙20を排紙口40から排出したときにその後端縁が落下する位置Bで立ち上げて、立ち壁39を傾斜して設ける構成にするとよい。
【0043】
なお、その場合、立ち壁39の曲げ起こし位置Bは、たとえばユーザの使用頻度が一般的に多いA3〜B5の用紙の平均的落下位置とする。
【0044】
したがって、図8の例では、記録済用紙20を排出するとき、その用紙がスタック斜面30a上に落下すると、ほとんどスタック斜面30a上をすべることなく、そのまま立ち壁39の外面wに後端縁が当たり、その後端縁を揃えて順次スタックされる。
【0045】
また、前述のように立ち壁39にリブ50を設ける場合には、同様に後端縁を揃えて記録済用紙20をスタックすべく、たとえば図5に示すように、記録済用紙20を排出したとき後端縁の同様な前記落下位置Bに、下端縁が位置するようにリブ50を立ち壁39に設けるとよい。
【0046】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、排紙積載部と熱定着部との間の立ち壁に通気穴をあけ、その通気穴を通して通気を行い、熱定着部で熱せられた空気を画像形成装置本体の外に排出するため、従来のように立ち壁が熱定着部からの熱で高温に熱せられて変形することを防止することができる。また、立ち壁に触れてやけどなどの危害を蒙る問題もなくすことができる。
【0047】
また、複数の通気穴の開口面積を、排気ファンから遠くなるに従って順次大きく形成するため、排気ファンからの距離に関係なく等しく通気を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電子写真式画像形成装置の一例であるレーザプリンタの全体概略構成図である。
【図2】そのレーザプリンタを斜め上側から見て示す外観斜視図である。
【図3】そのレーザプリンタにおける記録済用紙の排出部と排紙積載部を示す縦断面図である。
【図4】そのレーザプリンタの他の例を示す図3と同様な部分の縦断面図である。
【図5】そのレーザプリンタの別の例を、用紙の積載状態において示す図3と同様な部分の縦断面図である。
【図6】その図5の変形例を示す図2と同様な外観斜視図である。
【図7】図6の変形例を示す同様な外観斜視図である。
【図8】図4の変形例で、記録済用紙の排紙状態において示す図4と同様な部分の縦断面図である。
【図9】従来のレーザプリンタにおける記録済用紙の排出部と排紙積載部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
20 用紙
25 熱定着部
27 排出部
30 排紙積載部
35 通気穴
39 立ち壁
45 排気ファン
50 リブ
w 立ち壁の外面
Claims (1)
- 記録済用紙に熱を加えてその用紙上の画像を定着する熱定着部と、
その熱定着部で画像定着後の記録済用紙を排出する排出部と、
その排出部で排出する記録済用紙を順次スタックする画像形成装置本体上の排紙積載部と、
その排紙積載部と前記熱定着部との間に設け、前記熱定着部を近接させて配する立ち壁とを備え、
前記立ち壁に、それと前記排紙積載部にスタックされた記録済用紙の後端縁との間の隙間に空気層を形成するリブと、前記熱定着部で熱せられた空気を前記空気層に逃がす通気穴とを設ける、電子写真式画像形成装置。
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