JP3919018B2 - ガラスの回転作業台 - Google Patents

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Description

本発明は、ガラスの回転作業台に関するものであり、詳細にはペアガラス等の重量のあるガラスの周囲にかまちの取り付ける作業等を効率よく行なうために使用する回転作業台に関する。
ペアガラスなどの大型ガラスが窓、扉等の部屋の内装に使用されている。このガラスを取り付ける際には、周囲の縁部に、かまちと呼ばれる枠体を取り付けなくてはならない。
このかまちの取り付けに際しては、従来では傾斜した作業台にガラスを立て掛けて、まずガラスの上縁部と両端縁部のかまちを取り付けていた。その後、2名の作業者でガラスの両側部を持って、ガラスを持ち上げてひっくり返して上縁部を下にして置き、上になった下縁部にかまちを取り付けていた。
このような従来の方法では、かまちの取り付け作業に2名の作業者が必要である。さらにガラスを持ち上げて回転させる作業は重労働である上に危険を伴う。さらに作業時間もかかるという問題点もあった。特にペアガラスのように重量のあるガラスでは、これらの問題点が顕著に表れていた。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、ガラスのかまちの取り付け作業等において、1名の作業者で作業が行なえると共に、迅速かつ安全に作業が行なえるガラスの回転作業台を提供するものである。
本発明の要旨とするところは、2個の二等辺三角形状の支持部を対向して配置し、その下部を横枠で連結すると共に上端を回動軸で連結してなり、上記支持部の前方下部にガラスの載置部を支持部に対して上下方向に移動可能に形成し、内側には作業台を支持部と同じ傾斜角度で止めるためのストッパを設け、上記回動軸に、上面にガラスの固定板を構成した作業台を回動可能に取り付け、かつ作業台に設けた巻取器と横枠の間に、作業台の回動の勢いを抑えるためのワイヤーを張設したガラスの回転作業台である。
本発明は上記の如き構成であるため、簡易な構成でありながら、ガラスのかまち取り付け作業等において、ガラスの回動作業も含めたすべての作業が1名の作業者で迅速、安全に行なうことができる。また少ない労力で作業ができ、女性のように比較的力の弱い作業者でも作業を行うことができる等の効果を奏する。
上記作業台をモーター等で回動させるために駆動機構を取り付けた場合には、さらに作業者の労力が省力できると共に、作業スピードが速まる等の効果を奏する。
上記ガラスの載置部を支持部に対して上下方向に移動可能に構成した場合には、作業対象のガラスの大きさに合わせて自由にその高さ位置を変更できるから、あらゆる大きさのガラスに対して正確で安定した作業が行なえる。
本発明を実施するための最良の形態は、基板の両端に2本の支持脚を立設し、この支持脚の上部を連結すると共に、支持脚の下部にガラスの載置部を形成した支持部を構成する。このように構成した2個の支持部を対向して配置して、それぞれの上端を回動軸で連結すると共に、下部を横枠で連結して固定する。
上記回動軸に一定角度回動可能な作業台を貫通して取り付ける。そして作業台の上面には、ガラスを固定するための吸盤機構と滑り止め手段を備えたガラスの固定板を構成したガラスの回転作業台である。
以下、本発明の第1実施形態を図に基づいて説明する。
図1は第1実施形態の正面斜視図、図2は同背面斜視図、図3は同背面の一部拡大斜視図である。
本実施形態は、角材等で構成した基板10の両端に同じ長さの支持脚21、21を立設し、この支持脚21,21の上端を締結して全体として二等辺三角形状の支持部20を構成する。上記支持脚21,21の前方下部には、上部に載置面26,26を設けたガラスの載置部25,25を構成している。このガラスの載置部25,25は、後述のように大きさの異なるガラス80に対応するために、上記ガラスの載置面26,26を高さ調節可能な構成とすることができる。
そして、この支持部20を2個作成し、一定間隔を有して上端を回動軸40で連結すると共に、下部を横枠23,23で連結して固定する。
また、上記支持部20は、支持脚21,21の上端を締結した形状に限らず、例えば側面視三角形状の板状部材でも良い。
上記回動軸40を貫通して作業台30が取り付けられている。そのため作業台30は回動軸40を中心にして回動可能となっている。
この作業台30の上面には、ゴム等の摩擦抵抗の大きい材質からなるガラスの固定板50を構成する。この固定板50上には、ガラスの固定手段である吸盤機構52及び滑り止め手段51が構成されている。
上記吸盤機構52は、作業台30の裏面に掛け渡した補強部材34,34によって取り付けられていて、レバー53,54によって操作するものである(図3参照)。
また、上記滑り止め手段51は、固定板50の表面に多数の凹溝と凸条を交互に連続的に構成することによって作成している。
また、支持脚21の内側にはストッパ22が設けてあり、これによって作業台30の回動が制御されると共に、作業台30が安定して作業位置に固定されるのである。このストッパ22は対向する支持部20の支持脚21に1個ずつ取り付けてある。
なお、符号60はワイヤーであり、作業台30に設けた巻取器32と横枠23の間に張設されていて、作業台30を回動させたときに,ワイヤー60が繰り出されたり、巻き取られたりすることによって、作業台30の回動の勢いを抑える働きをする。したがって、作業台30をモーターの駆動力で回動させる場合には、このワイヤー60,60は必要としない。
次に、本実施形態の作用について説明する。本実施形態では、作業の対象として大型のペアガラスにかまちを取り付ける場合を説明するが、これに限らず各種のガラスの作業ができる。
まず図1に示すように、ガラス80の長手方向の縁部を載置部25,25の上部の載置面26,26に載置して、ガラス80を固定板50の表面に倒して密着させる。
その後、作業台30の裏面に設置したレバー53、53を押し続けることにより吸盤機構52内の空気を抜きガラス80の裏面を吸盤機構52の吸引力で固定板50の表面に密着固定する。
次いで図4に示すように、作業者がガラス80の両端の縁部にかまち82,82と長手方向の縁部にかまち83を取り付けた後、ビス留めをする。このとき、ガラス80は、上記のように傾斜した状態で作業台30上に強固に固定されていると共に、作業台30はストッパ22によって回動が制御されているから、作業者はガラス80が完全に固定された状態で作業が行なえるため安全であり、作業効率も向上する。
上記基板10と支持脚21は二等辺三角形状に構成されており、かつストッパ22の作用によって、作業台30は支持脚21と同じ傾斜角度で止まっている(図5参照)。そのためガラス80を固定板50の上に載置したときに、ガラス80の両側は作業台30より外側に位置するが、支持脚21,21と干渉することはない。そのため、ガラス80の大きさに制限されることなく作業が行なえると共に、支持脚21が作業者の邪魔とならないのである。
また、ガラス80の長手方向の縁部は、作業台30の縁より上方に位置しているから、作業者は腰をかがめることなく楽な姿勢で作業が行なえる。
その後、図6に示すように、ガラス80の端部を持って回動軸40を中心に矢印A方向に回動させると、ガラス80は作業台30と共に回動して図7の作業位置になる。
このときガラス80は、その長手方向の下縁部が載置部等に支持されていないが、固定板50の表面の摩擦力及び吸盤機構52と滑り止め手段51の作用によって固定板50に強固に固定されているため、ガラス80が外れたりあるいは位置がずれたりすることはなく、安定した状態で作業が行なえる。
この状態で、ガラス80の上縁部に長手方向のかまち83を取り付けた後、ビス留めをする。
上記かまちの取り付け作業が終了したら、ガラス80を元の位置に戻すために、ガラス80の端部を持って回動軸40を中心に上記矢印Aと反対方向に回動させて、ガラス80を図1の初期の作業位置にする。
そして、作業者は図3に示す吸盤機構52のレバー54を倒して空気を入れて吸着を解除し、図8に示すようにガラス80を固定板50より外して他の場所へと運んでいけばよい。
このとき吸盤機構52の吸着を解除しても、ガラス80はその下縁部が前述の載置台26の載置面26に支持されていると共に、傾斜して固定板50の表面で安定を保っているから、ガラス80が倒れたりすることはない。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。図9は本実施形態の斜視図である。
本実施形態は上記第1実施形態のガラス80の回動時に、作業台30を人手によらずモーターによって回動させるものである。本実施形態において上記第1実施形態と同一の部分は説明を省略する。
図9において、符号90は駆動機構である。この駆動機構90は内部にモーター及びギア(図示せず)を内蔵している。このギアはモーターの回転力を減速して回動軸40に伝達するものである。そしてモーターは、下方に配置したフットスイッチ92でオン、オフ等の操作を行なうことができる。
使用に際しては、前記かまちの取り付け作業において、ガラス80の端部を持って回動軸40を中心に回動させるときに、フットスイッチ92を足で踏むことによりモーターを回動させて作業台30を回動軸40を中心に回動させる。
そして、一定角度回動の後、駆動機構90内に設けたリミットスイッチによってモーターの回転は停止し、作業台30は図5のように支持脚21と同じ傾斜位置に停止する。
これによって、作業者は自らがガラス80を手で持って回動させる必要がなくなり、フットスイッチ92の操作を行なうことによってかまちの取り付け作業が迅速に進められる。また吸盤機構52の空気を抜き取るための電動駆動のバキュームユニット91を、真空ホース91aを介して吸盤機構52に取り付けて、フットスイッチ92でその操作をすることもできる。
図10及び図11にガラスの載置台の他の実施例を示す。
この実施例は、上端にガラスの載置面46、46を設けた載置台45、45を支持脚21、21に対して上下方向移動自在な構成としたものである。
載置台45の背面に、適宜数の係合凹部45aを形成すると共に、背面両端に支持腕48,48を立設し、この支持腕48,48の先端部分に係合突部48a、48aを内側に向けて対向して構成する。
そして、載置台45の下端には、湾曲可能な弾力性のある材質で構成した調節部47を垂設する。この調節部47の背面には鋸歯状の係合体47aを構成すると共に、前面にはレバー49を構成している。
一方、支持脚21の側面には、上記支持腕48,48の係合突部48a、48aが係合する溝部21a,21aを所定の長さ削設する。
そして、支持脚21の前面には所定の長さの係止部29を構成する。この係止部29の表面には鋸歯状の係止体29aを構成して、上記調節部47の係合体47aを、係止体29aに係合して載置部45を支持脚21上に固定するのである。
上記載置台45の使用に際しては、図10の初期状態から、レバー49を握り調節部47を前方側に曲げて、係合体47aと係止体29aの係合状態を解除して載置台45を移動可能状態にする。
この状態で、支持腕48の先端部分の係合突部48aを溝部21aに摺動させながら、当該ガラスの大きさに合わせて載置台45を上昇又は下降させて所定の位置に配置する。
その後、レバー49を離すと、レバー49は弾性力で復帰するから、係合体47aが係止体29aと係合した状態になり、かつ係止体29aが載置台45背面の係合凹部45aに係合して、載置台45は確実に安定した状態で支持脚21上に固定される。
このようにして、本実施例の載置台45は、作業対象のガラスの大きさに合わせて自由にその高さ位置を変更できるから、あらゆる大きさのガラスに対して正確で安定した作業が行なえるのである。
本発明の第1実施形態の正面斜視図 本発明の第1実施形態の背面斜視図 本発明の第1実施形態の一部拡大斜視図 本発明の第1実施形態の作業状態を示す斜視図 本発明の第1実施形態の側面図 本発明の第1実施形態の作業状態を示す斜視図 本発明の第1実施形態の作業状態を示す斜視図 本発明の第1実施形態の作業状態を示す斜視図 本発明の第2実施形態の背面斜視図 載置台の他の実施例を示す使用状態の斜視図 載置台の他の実施例を示す背面斜視図
符号の説明
10 基板
20 支持部
21 支持脚
22 ストッパ
25 載置部
30 作業台
40 回動軸
45 載置台
46 載置面
50 固定板
51 滑り止め手段
52 吸盤機構
60 ワイヤー
80 ガラス
82 かまち
83 かまち
90 駆動機構
91 バキュームユニット
92 フットスイッチ

Claims (1)

  1. 2個の二等辺三角形状の支持部を対向して配置し、その下部を横枠で連結すると共に上端を回動軸で連結してなり、上記支持部の前方下部にガラスの載置部を支持部に対して上下方向に移動可能に形成し、内側には作業台を支持部と同じ傾斜角度で止めるためのストッパを設け、上記回動軸に、上面にガラスの固定板を構成した作業台を回動可能に取り付け、かつ作業台に設けた巻取器と横枠の間に、作業台の回動の勢いを抑えるためのワイヤーを張設したガラスの回転作業台。
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