JP3918302B2 - 車両の変速機試験装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両の変速機の試験を行う変速機試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のトランスアクスル(FF用変速機)などの車両の変速機の試験装置においては、変速機の入力側にエンジンの役目をする駆動モータを連結するとともに、変速機の出力側に一対の出力軸を介して一対のギヤ機構を連結し、一方のギヤ機構に動力吸収用のダイナモメータを連結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の変速機試験装置においては、変速機の入力軸と出力軸との位置関係が固定されており、この位置関係が変化した場合に対応できなかった。
【0004】
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、変速機の入力軸と出力軸の位置関係が変わった場合でも対応することができる車両の変速機試験装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る車両の変速機試験装置は、変速機取付台と駆動モータを上下動可能な第1の共通ベッドに取り付けるとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを変速機入力側に対して左右移動可能な第2の共通ベッドに取り付け、かつギヤ機構の外ケースに支持されるとともに上記ギヤ連結軸と連結されたギヤ機構の出力軸に対して、外ケース内に揺動自在に支持された内ケースに支持されたギヤ機構の入力軸を、内ケースに連結された揺動用シリンダにより直角な方向に揺動するようにしたものである。
【0006】
請求項2に係る車両の変速機試験装置は、変速機取付台と駆動モータを位置固定とするとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを上下動可能で変速機入力側に対して左右移動可能な共通ベッドに取り付け、かつギヤ機構の外ケースに支持されるとともに上記ギヤ連結軸と連結されたギヤ機構の出力軸に対して、外ケース内に揺動自在に支持された内ケースに支持されたギヤ機構の入力軸を、内ケースに連結された揺動用シリンダにより直角な方向に揺動するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施形態1
以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。図1(a),(b)はこの発明の実施形態1による車両のトランスアクスル試験装置の平面図及び側面図を示し、1は床面2上に設けられた固定ベース、3は固定ベース1上にスクリュージャッキ4を介して支持された第1の共通ベッド、5は固定ベース1上に設けられたジャッキ用モータ、6はジャッキ用モータ5とスクリュージャッキ4を連結するジャッキ用連結軸であり、スクリュージャッキ4、ジャッキ用モータ5、及びジャッキ用連結軸6により第1の共通ベッド3の上下動機構を構成する。7は供試体(トランスアクスル)であり、第1の共通ベッド3上に立設された供試体取付台8に取り付けられている。
【0008】
又、9は第1の共通ベッド3上に設けられた駆動モータであり、エンジンの役目をする。また、10は同じく第1の共通ベッド3上に設けられた入力軸用トルクメータであり、駆動モータ9は入力軸側連結軸11及びトルクメータ10を介して供試体7の入力軸と連結される。
【0009】
12は床面2に設けられたピットであり、ピット12には連結軸11に対して直角方向に3本の移動用レール13が設けられている。14は3本の移動用レール13上に左右移動自在に設けられた第2の共通ベッドであり、第2の共通ベッド14上には一対のギヤ機構15,16が対向して設けられるとともに、動力吸収用のダイナモメータ17が設けられている。各ギヤ機構15,16の入力側は供試体7の出力側と出力軸18を介して連結され、ギヤ機構16にはダイナモメータ17が連結される。また、ギヤ機構15,16間は等速化のためにギヤ連結軸19により連結される。
【0010】
上記構成において、駆動モータ9を回転させると、この回転は連結軸11及びトルクメータ10を介して供試体7の入力側に伝えられ、供試体7において変速された後、その出力は一対の出力軸18を介してギヤ機構15,16に伝えられ、さらにダイナモメータ17に伝えられてその動力が吸収される。又、第1の共通ベッド3の上下動は、ジャッキ用モータ5の駆動によりジャッキ用連結軸6を介してスクリュージャッキ4を上下動することにより行われる。
【0011】
ところで、供試体7の種類によってはその入力軸と出力軸の位置関係が変化することがあるが、この場合には上下動機構により第1の共通ベッド3を上下動させ、あるいは第2の共通ベッド14を移動用レール13に沿って左右に移動させることにより調整する。又、供試体7において、入力側(エンジン連結側)に対して出力側が図1に示すように右側に位置する場合と左側に位置する場合がある。左側に位置する場合には、固定ベース1及び第1の共通ベッド3等をいったん取り外し、第2の共通ベッド14を移動用レール13に沿って第1の共通ベッド3の位置より左側へ移動させ、その後再び固定ベース1や第1の共通ベッド3を所定の位置に取り付ける。
【0012】
実施形態1においては、駆動モータ9等を上下動することができるとともに、一対のギヤ機構15,16やダイナモメータ17を左右に移動させることができ、供試体7の入力軸と出力軸の位置関係が変わっても、供試体7の入力側及び出力側の接続角度を実車両と同様にして供試体7の試験を行うことができ、供試体7の出力回転速度を実車両と同等以上にすることができるとともに、試験精度を向上することができる。又、供試体7と駆動モータ9やギヤ機構15,16との接続機構の破損や供試体7自体の破損も少なくなる。さらに、ギヤ機構15,16の寿命も長くなり、騒音も実車並となって騒音試験も可能になる。
【0013】
実施形態2
実施形態1においては、供試体7の入力側と出力側の位置関係の変化に対応するために、第1の共通ベッド3を上下動させるとともに、第2の共通ベッド14を左右に移動させるようにしたが、実施形態2においては、第1の共通ベッド3を固定し、第2の共通ベッド14に上下動と左右移動の機能を持たせる。この場合、第2の共通ベッド14の上下動と左右移動をホイストを用いて行ってもよい。実施形態2においても、実施形態1と同様の効果を得ることができる。
【0014】
実施形態3
図2は実施形態3による車両のトランスアクスル試験装置の平面図を示し、20,21はギヤ機構15,16の固定ベース、22は固定ベース21上においてギヤ機構16の前後に設けられた一対の軸受台、23は軸受台22上にそれぞれ設けられた一対の軸受、24はギヤ機構16におけるダイナモメータ連結軸であり、軸受23により回転自在に支持されており、ダイナモメータ17と連結されている。25は上下動機構の連結ロッドである。
【0015】
又、図3はギヤ機構15の縦断正面図、図4はギヤ機構15の縦断側面図、図5はギヤ機構15の正面図であり、固定ベース20上にはジャッキ用モータ26及びその両側にスクリュージャッキ27が設けられ、この両者はジャッキ用連結軸28により連結されている。29はギヤ機構15の外ケースであり、スクリュージャッキ27を介して固定ベース20に支持されている。30は外ケース29に回転自在に支持された出力軸であり、出力ギヤ31が取り付けられるとともに、ギヤ連結軸19の一端が連結されている。33は外ケース29内において連結軸11の両側で揺動軸32により揺動自在に支持された一対の内ケースであり、揺動軸32にはギヤ34が設けてあり、ギヤ34は出力ギヤ31と歯合する。35は内ケース33に回転自在に支持された入力軸であり、その一端は外ケース29の円弧窓29aから突出し、一方の入力軸35には一方の出力軸18が連結される。
【0016】
入力軸35には内ケース33内において入力ギヤ36が取り付けられ、入力ギヤ36は内ケース33内において回転自在に支持されたギヤ37を介してギヤ34と歯合する。38は外ケース29の両側に取り付けられた揺動用シリンダであり、それぞれ内ケース33と連結されている。39は外ケース29と内ケース33との間を密閉する防油ゴムシート、40は内ケース33の前後方向の振れを防止する振れ防止部、41は揺動用シリンダ38による揺動後内ケース33をロックするロック部である。
【0017】
図6及び図7はギヤ機構16の縦断正面図及び縦断側面図を示し、固定ベース21上には複数のスクリュージャッキ42を介してギヤ機構16の外ケース43が設けられ、スクリュージャッキ42間はジャッキ用連結軸50により連結され、またスクリュージャッキ42は連結ロッド25を介してギヤ機構15側のスクリュージャッキ27と連結されて連動する。44は外ケース43に回転自在に支持された出力軸であり、出力ギヤ45が取り付けられるとともに、ギヤ連結軸19の他端が連結される。46は外ケース43内にそれぞれ揺動軸47を介して揺動自在に支持された供試体7の入力側に対して左右一対の内ケースであり、揺動軸47にはギヤ48が設けられ、ギヤ48は出力ギヤ45と歯合する。
【0018】
49はそれぞれ内ケース46に回転自在に支持された入力軸であり、その一端は外ケース43に設けた円弧窓(図示せず)から突出し、一方の入力軸49には他方の出力軸18が連結される。入力軸49には内ケース46内において入力ギヤ51が取り付けられ、入力ギヤ51は内ケース46内において回転自在に支持されたギヤ52を介してギヤ48と歯合する。53は外ケース43の両側に取り付けられた揺動用シリンダであり、それぞれ内ケース46と連結されている。その他、図示しないが、内ケース46の振れ防止部やロック部が設けられている。
【0019】
又、54は外ケース43に回転自在に支持された回転軸であり、出力ギヤ45と歯合するギヤ55が取り付けられている。56は外ケース43に回転自在に支持された回転軸であり、回転軸56には内ケース57が回転自在に支持されるとともに、内ケース57内においてギヤ58が取り付けられ、ギヤ58はギヤ55と歯合する。59は外ケース43に回転自在に挿通されたダイナモメータ連結軸24に外ケース43内において回転自在に支持された内ケースであり、内ケース59内においてダイナモメータ連結軸24にはギヤ60が取り付けられている。61は内ケース57,59に回転自在に挿通された回転軸であり、回転軸61には内ケース57,59においてギヤ62,63が取り付けられ、ギヤ62はギヤ58と歯合し、ギヤ63はギヤ60と歯合する。
【0020】
図8(a)は出力軸44の支持構造を示し、出力軸44は外ケース43に軸受64,65によって回転自在に支持され、回転軸54も同様の構造となっている。又、図8(b)は回転軸56の支持構造を示し、回転軸56は外ケース43に軸受66,67により回転自在に支持され、回転軸56は軸受68,69を介して内ケース57を回転自在に支持している。図8(c)は回転軸61の支持構造を示し、回転軸61は内ケース59に軸受70,71を介して回転自在に支持されるとともに、内ケース57に軸受72,73を介して回転自在に支持される。
【0021】
上記構成において、駆動モータ9を駆動すると、連結軸11及びトルクメータ10を介して供試体7の入力側が回転し、内部において変速された後、その出力は出力軸18を介してギヤ機構15,16の入力軸35,49に伝えられ、ギヤ機構15においてはこの回転は入力ギヤ36、ギヤ37,34及び出力ギヤ31を介して出力軸30に伝えられ、ギヤ連結軸19に出力される。一方、ギヤ機構16においては、入力軸49の回転はギヤ51,52,48,45を介して出力軸44に伝えられ、ギヤ連結軸19に出力される。又、出力ギヤ45の回転はギヤ55,58,62、回転軸61、ギヤ63,60を介してダイナモメータ連結軸24に伝えられ、ダイナモメータ17に伝えられる。ダイナモメータ17はこの動力を吸収する。
【0022】
又、ジャッキ用モータ26を駆動すると、この回転はジャッキ用連結軸28を介してスクリュージャッキ27に伝えられ、ギヤ機構15を上下動させる。又、この回転は連結ロッド25を介してギヤ機構16側のスクリュージャッキ42にも伝えられ、連結軸50によってすべてのスクリュージャッキ42に伝えられてギヤ機構16を上下動させる。又、揺動用シリンダ38,53の駆動により内ケース33,46が揺動軸32,47を中心に揺動し、入力軸35,49の位置を変更することができる。
【0023】
実施形態3においては、供試体7の出力側と連結される各ギヤ機構15,16を上下動可能とするとともに、供試体7の出力側と連結される各ギヤ機構15,16の入力軸35,49を供試体7の入力側に対して左右一対設けるとともに、揺動可能な内ケース33,46により支持しており、供試体7の入力軸と出力軸の位置関係の変化に容易に対応することができる。しかも、入力軸35,49を左右一対有しており、供試体7の出力側が入力側(エンジン側)に対して右側でも左側でも容易に対応することができ、実施形態1と同様な効果を奏する。
【0024】
なお、ギヤ機構15,16の上下動を、1台のジャッキ用モータ26を用い、連結ロッド25によって連結することによって連動させるようにしているが、ジャッキ用モータをギヤ機構16側にも設け、連結ロッド25を廃止して上下動を別々に行うようにしてもよい。又、供試体7の入力軸と出力軸の位置関係を予め数値入力しておき、この数値入力に応じてジャッキ用モータ26や揺動用シリンダ38,53を駆動するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のようにこの発明の請求項1によれば、変速機取付台と駆動モータを上下動可能な第1の共通ベッドに取り付けるとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを左右移動可能な第2の共通ベッドに取り付け、かつギヤ機構の外ケースに支持されるとともに上記ギヤ連結軸と連結されたギヤ機構の出力軸に対して、外ケース内に揺動自在に支持された内ケースに支持されたギヤ機構の入力軸を、内ケースに連結された揺動用シリンダにより直角な方向に揺動するようにしており、変速機の入力軸と出力軸の位置関係に変化が生じてもこれに対応することができる。従って、変速機の入力側及び出力側の接続角度を実車両と同様にすることができ、試験精度を向上することができるとともに、これらの破損を防止することができる。
【0026】
又、請求項2によれば、変速機取付台と駆動モータを位置固定とするとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを上下動可能で左右移動可能な共通ベッドに取り付け、かつギヤ機構の外ケースに支持されるとともに上記ギヤ連結軸と連結されたギヤ機構の出力軸に対して、外ケース内に揺動自在に支持された内ケースに支持されたギヤ機構の入力軸を、内ケースに連結された揺動用シリンダにより直角な方向に揺動するようにしており、変速機の入力軸と出力軸の位置関係の変化に対応することができ、請求項1と同様な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1による車両のトランスアクスル試験装置の平面図及び側面図である。
【図2】 実施形態3による車両のトランスアクスル試験装置の平面図である。
【図3】 実施形態3によるギヤ機構の縦断正面図である。
【図4】 実施形態3によるギヤ機構の縦断側面図である。
【図5】 実施形態3によるギヤ機構の正面図である。
【図6】 実施形態3による他のギヤ機構の縦断正面図である。
【図7】 実施形態3による他のギヤ機構の縦断側面図である。
【図8】 図7の一部拡大図である。
【符号の説明】
3…第1の共通ベッド
4,27,42…スクリュージャッキ
5,26…ジャッキ用モータ
6,28,50…ジャッキ用連結軸
7…供試体(トランスアクスル)
8…取付台
9…駆動モータ
13…レール
14…第2の共通ベッド
15,16…ギヤ機構
17…ダイナモメータ
18…出力軸
33,46…内ケース
35,49…入力軸
38,53…揺動用シリンダ

Claims (2)

  1. 取付台に取り付けられた車両変速機の入力側に駆動モータを連結するとともに、変速機の出力側に一対の出力軸を介して一対のギヤ機構の入力軸を連結し、一方のギヤ機構にダイナモメータを連結するとともに、ギヤ機構間をギヤ連結軸により連結した車両の変速機試験装置において、変速機取付台と駆動モータを上下動可能な第1の共通ベッドに取り付けるとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを変速機入力側に対して左右移動可能な第2の共通ベッドに取り付け、かつギヤ機構の外ケースに支持されるとともに上記ギヤ連結軸と連結されたギヤ機構の出力軸に対して、外ケース内に揺動自在に支持された内ケースに支持されたギヤ機構の入力軸を、内ケースに連結された揺動用シリンダにより直角な方向に揺動するようにしたことを特徴とする車両の変速機試験装置。
  2. 取付台に取り付けられた車両変速機の入力側に駆動モータを連結するとともに、変速機の出力側に一対の出力軸を介して一対のギヤ機構の入力軸を連結し、一方のギヤ機構にダイナモメータを連結するとともに、ギヤ機構間をギヤ連結軸により連結した車両の変速機試験装置において、変速機取付台と駆動モータを位置固定とするとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを上下動可能で変速機入力側に対して左右移動可能な共通ベッドに取り付け、かつギヤ機構の外ケースに支持されるとともに上記ギヤ連結軸と連結されたギヤ機構の出力軸に対して、外ケース内に揺動自在に支持された内ケースに支持されたギヤ機構の入力軸を、内ケースに連結された揺動用シリンダにより直角な方向に揺動するようにしたことを特徴とする車両の変速機試験装置。
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