JP3001251U - 金型反転装置 - Google Patents

金型反転装置

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JP3001251U JP1994002209U JP220994U JP3001251U JP 3001251 U JP3001251 U JP 3001251U JP 1994002209 U JP1994002209 U JP 1994002209U JP 220994 U JP220994 U JP 220994U JP 3001251 U JP3001251 U JP 3001251U
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一郎 北浦
栄治 北谷
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相生精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 円弧状の機械加工を必要とせず、簡単な構造
で安価に製作することができ、正確且つ安全に金型を約
90度反転できる金型反転装置を提供する。 【構成】 金型Kが載置される一対の直交状の金型載置
部11,12を有するL型板10の反転軸心方向の両端
部の外面に、外周部に円弧状の転動面21が形成された
一対の転動面形成板20を固着し、一対の転動面形成板
20間に、円弧状の外周部に所定小間隔おきにピン部材
32が架着されたピン取付け板30を設けた回転載置台
1と、転動面形成板20の転動面を回転自在にガイド支
持する複数の遊転ローラ52を有し、回転載置台1を回
転可能に支持する回転支持台2と、回転載置台1のピン
部材32に係合し、このピン部材32を先送りして回転
載置台1を回転させる為のスプロケット75とこのスプ
ロケット75を回転駆動する回転駆動機70とからなる
回転駆動機構3を備えたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金型を載置支持した状態でその金型を約90度反転させる為の金型 反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、金型のメンテナンスは、この金型を90度もしくは180度反転して から行うようにしている。従来、金型を反転するには、この金型をワイヤーで吊 り上げて反転していたので、反転所要時間が長くなってコストアップの要因とな り、また、金型反転時に金型がワイヤーから外れて落下することがある等、危険 性があった。 そこで、一対の直交状の金型載置部が内面に形成された側面視L型のL型板を 、外周面が円弧状に形成された約5〜10cmの幅の一対の支持部で支持するとと もに、この支持板を転動可能に支持する支持台を設置して、前記一対の支持板間 におけるL型板の外面側に、円弧状のラック部材を取り付ける一方、このラック 部材に噛み合うピニオンであって、回転駆動機によって回転してラック部材を周 方向に移動させるピニオンを支持台側に設けて、ピニオンの回転駆動によるラッ ク部材の周方向への移動によって、支持板とL型板とを一体に回転し、一対の金 型載置部上に載置された金型を自動的に約90度回転するようにした金型反転装 置が提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記従来の金型反転装置においては、支持部の外周面を円弧状に形 成するには、機械加工で行わなければならないので、コストアップの要因となり 、また、周方向に湾曲した円弧状のラック部材を機械加工して製作しなければな らないので、製作が困難であり、精度的にも高い精度が要求され、製作費も高く なるといった問題点があった。 本考案の目的は、円弧状の機械加工を必要とせず、簡単な構造で軽量且つ安価 に製作することができ、正確且つ安全に金型を約90度反転することができる金 型反転装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る金型反転装置は、金型を載置支持した状態でその金型を約90度 反転させる為の金型反転装置において、金型を載置する為の回転載置台と、この 回転載置台を回転可能に支持する回転支持台と、この回転支持台に付設され回転 載置台を回転駆動する回転駆動手段とを備え、前記回転載置台は、反転前後の金 型を載置する為の一対の直交状の金型載置部が内面部に形成された側面視L型の L型板と、このL型板の反転軸心方向の両端部の外面に固着され、外周面に円弧 状の転動面が形成された反転軸心方向と直交状の一対の転動面形成板と、これら 一対の転動面形成板の間においてL型板の外面に反転軸心方向に所定間隔あけて 対向状に固着され、外周面が円弧状に形成された反転軸心方向と直交状の一対の ピン取付け板と、前記一対のピン取付け板の外周部に、その全長に亙って、その 円弧方向に所定小間隔おきに且つ反転軸心方向向きに架着された複数のピン部材 とを備え、前記回転支持台は、各転動面形成板の転動面を回転自在に支持する複 数の遊転ローラ部材を備え、前記回転駆動手段は、回転支持台の一対のピン取付 け板の外周部の複数のピン部材のうちの一部のピン部材に係合したスプロケット と、このスプロケットを回転駆動する回転駆動機とを備え、前記一方の金型載置 部を水平にした姿勢と、他方の金型載置部を水平にした姿勢とに亙って、回転載 置台を回転駆動可能に構成されたものである。
【0005】
【考案の作用及び効果】
請求項1に係る金型反転装置においては、金型のメンテナンスを行うときに、 回転載置台のL型板の一方の金型載置部を水平にした状態で、この金型載置部に 金型を水平向きに載置する。次に、回転駆動機を駆動させると、この回転駆動機 でスプロケットが回転駆動され、このスプロケットに係合され一対のピン取付け 板に架着されたピン部材が順々に先送りされるとともに、回転載置台の転動面形 成板の転動面が回転支持台の遊転ローラ部材にガイドされて回転方向へ移動し、 回転載置台が、一方の金型載置部を水平にした姿勢から、他方の金型載置部を水 平に姿勢になるまで約90度回転駆動される。これにより、回転載置台の金型載 置部に載置された金型が約90度反転される。
【0006】 この金型反転装置によれば、スプロケットに係合される複数のピン部材を、回 転載置台の一対のピン取付け板に架着するだけの簡単な構成で、回転載置台上の 金型を反転することができるので、構造を簡単化することができ、軽量且つ安価 に製作することができる。また、一対の転動面形成板の円弧状の転動面と、ピン 取付け板の円弧状の外周面を形成する際に、溶断等の簡単な作業で円弧状の面を 形成することができ、機械加工を必要としないので、円弧状の面を製作する作業 が簡単で安価に製作することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しつつ説明する。 尚、本実施例における反転軸心とは、金型を載置して反転させる回転載置台の 回転の軸心のことである。 本実施例に係る金型反転装置Hは、その上部側に、金型を載置する回転載置台 1が設けられ、下部側に、回転載置台1の回転を支持する回転支持台2が設けら れ、この回転支持台2には、回転載置台1を回転駆動する回転駆動機構3が設置 されている。
【0008】 最初に、回転載置台1について説明する。 図1〜図5に示すように、回転載置台1には、側面視L型のL型板10が設け られ、このL型板10の内面部に、反転前後の金型Kが載置される一対の直交状 の金型載置部11,12が形成されている。また、このL型板10の反転軸心方 向の両端部の外面には、反転軸心方向と直交した向きに一対の転動面形成板20 が固着され、これら転動面形成板20の外周面に円弧状の転動面21が形成され ている。転動面形成板20は、複数枚の板材22を重ねて形成されたものである 。
【0009】 そして、一対のピン取り付板30が、一対の転動面形成板20の間における一 方の転動面形成板20に近接した位置に設けられている。これら一対のピン取り 付板30は、L型板10の外面に反転軸心方向に所定間隔あけて対向した状態で 固着され、その外周面31が円弧状に形成され、反転軸心方向と直交した向きに 設けられている。また、これら一対のピン取付け板30の外周近傍個所には、そ の全長に亙って円弧方向に所定小間隔おきに且つ反転軸心方向向きに複数のピン 部材32が架着されている。
【0010】 図5に示すように、回転載置台1の両側の一対の転動面形成板20と一対のピ ン取付け板30は、長連結ボルト41で連結支持され、各転動面形成板20とピ ン取付け板30間においては、長連結ボルト41に長尺のスペーサ42,43が 外嵌されて転動面形成板20とピン取付け板30との間隔を保持し、転動面形成 板20とピン取付け板30の横振れを防いでおり、一対のピン取付け板30間に も短尺のスペーサ44が長連結ボルト41に外嵌されて一対のピン取付け板30 の間隔を保持している。
【0011】 また、各転動形成板20とピン取付け板30は、図4,図5に示すように、L 型板10の外面に取付けボルトで固着され断面小L字形であって補強リブ46を 備えた左右一対の取付け用ブロック48に、取付けボルトで固着され、各転動形 成板20とピン取付け板30は、この取付け用ブロック48を介してL型板10 の外面に取り付けられている。更に、L型板10の外面には、断面コ字形の長尺 の補強材40が複数個所反転軸心方向に向けて固着されている。
【0012】 次に、回転支持台2について説明する。 回転支持台2には、その下端部に基板50が設けられ、この基板50の反転軸 心方向の両端部の上面に一対の支持板51が夫々立設され、この支持板51の上 端部であって、前記回転載置台1の転動面形成板20の転動面21と対向する位 置に複数の遊転ローラ52が回転自在に枢着されている。これら複数の遊転ロー ラ52によって、転動面21を回転自在に支持するように構成されている。 更に、図5に示すように、回転支持台2の両側の一対の支持板51間に、長連 結ボルト53が架設され、この長連結ボルト53における両側の支持板51間に 長尺のスペーサ54が外嵌されて支持板51間の間隔を保持し、支持板51の横 振れを防止している。尚、各支持板51は、遊転ローラ52を回転自在に支持し 、所定間隔おいて立設された2枚の板材で構成されている。
【0013】 回転支持台2の一対の支持板51の上端面は、回転載置台1の転動面形成板2 0の円弧状の転動面21に対向するように凹形円弧状に形成され、その左右両端 近傍個所に適宜な間隔をおいて、夫々二個の遊転ローラ52が回転自在に支持さ れている(図7参照)。この遊転ローラ52には、反転軸心方向両側に、一対の 鍔状部55が設けられ、回転載置台1の転動面形成板20の転動面21部分は、 この鍔状部55内に夫々入り込んだ状態となっていて、転動面形成板20が外れ ないように構成してある。
【0014】 図1,図2,図3に示すように、回転支持台2の一対の支持板51のうち、い ずれか一方の支持板51の一端部上面には、回転載置台1の回転完了時を検出す る光学系のセンサ80が配置され、図3に示す回転完了時において、このセンサ 80から発せられる光に対して妨害物が無くなった時点で、回転載置台1の回転 完了を検出し、このセンサによる検出に基いて、後述する回転駆動機3の駆動モ ータ71の駆動が停止されるように構成されている。
【0015】 次に、回転駆動機構3について説明する。 回転駆動機構3は、駆動モータ71と減速機72からなる回転駆動機70と、 この回転駆動機70の回転軸74に取付けられたスプロケット75とで構成され 、この回転駆動機構3の回転駆動機70は、回転支持台2の基板50の上面に固 定された駆動支持用基台60上に、複数の取付けボルト73により固定状に設置 されている。 この回転駆動機構3のスプロケット75は、図6に示すように、回転載置台1 の一対のピン取付け板30の外周部の複数のピン部材32のうちの一部のピン部 材32に係合している。
【0016】 次に、本実施例に係る金型反転装置Hの作用について説明する。 先ず、金型Kのメンテナンスを行う時に、図1に示すように、回転載置台1の L型板10の一方の金型載置部11を水平にした姿勢とし、この金型載置部11 上に金型Kをクレーン等を使って載置する。次に、回転駆動機70の駆動モータ 71を駆動し、減速機72を介してスプロケット75を図1において、時計方向 へ回転させる。すると、このスプロケット75に係合されたピン部材32が順々 に先送りされて回転載置台1が図1において反時計方向へ回転される。
【0017】 そして、回転載置台1に載置された金型Kは、図1に示す水平姿勢から、図2 に示す斜め向き姿勢を経て、図3に示す垂直姿勢となり、約90度回転した状態 となる。このとき、金型Kは他方の金型載置部12上に載置された状態となって いる。この回転載置台1の回転時には、回転載置台1の一対の転動面形成板20 の転動面21が、回転支持台2に設けられた複数の遊転ローラ52によって、回 転方向にガイドされ、この回転載置台1の回転がスムーズに行われる。 回転載置台1の回転完了状態はセンサ80よって検出され、この検出に基いて 回転駆動機構3における回転駆動機70の駆動モータ71の駆動が停止される。
【0018】 更に、金型Kを約90度、即ち最初の姿勢から180度回転させるには、図3 に示す垂直姿勢のままの金型Kをクレーン等で吊り上げて金型Kを回転載置台1 のL型板10の他方の金型載置部12から取り除いてから、回転駆動機70の駆 動モータ71を反転駆動することによって、金型反転装置Hの回転載置台10を 図3に示す姿勢から図2に示す姿勢を経て図1に示す姿勢に戻し、この図1に示 す姿勢にある回転載置台1のL型板10の一方の金型載置部11に、金型を図3 に示す垂直姿勢のまま載置し、再び回転駆動機70の駆動モータ71を正転駆動 して、他方の金型載置部12が水平姿勢になるまで、約90度回転させる。する と、金型Kは、図1の状態から180度反転した姿勢となり、この状態で金型K のメンテナンスが行われる。
【0019】 以上説明した金型反転装置Hによれば、スプロケット75に係合される複数の ピン部材32を、回転載置台1の一対のピン取付け板30に架着するだけの簡単 な構成で回転載置台1上の金型Kを反転することができるので、構造を簡単化す ることができ、軽量且つ安価に製作することができる。 また、一対の転動面形成板20の円弧状の転動面21と、ピン取付け板30の 円弧状の外周面31を形成する際に、溶断等の簡単な作業で円弧状の面を形成す ることができ、機械加工を必要としないので、円弧状の面を製作する作業が簡単 で安価に製作することができる。 また、この回転載置台1の回転を支持する複数の遊転ローラ52を、回転支持台 2の支持板51に設けるだけの簡単な構成で、回転載置台1の回転をガイドする ことができ、回転載置台1の回転をスムーズに行うことができ、回転載置台1の L型板10の金型載置部11,12に載置された金型Kを小さな駆動力で正確且 つ安全に約90度反転することができる。
【0020】 また、一対の転動面形成板20と一対のピン取付け板30とを長連結ボルト4 1で連結支持し、各転動面形成板20とピン取付け板30間に長連結ボルト41 に外嵌された長尺のスペーサ42,43を設けたことによって、各転動面形成板 20とピン取付け板30間の間隔が保持されるとともに、各転動面形成板20と ピン取付け板30の横振れが防止され、強固な構造とすることができる。
【0021】 更に、一対のピン取付け板30間に、長連結ボルト41に外嵌された短尺のス ペーサ44を設けたことによって、一対のピン取付け板30間の間隔が保持され 、各ピン取付け板30の強度を大きくすることができる。前記転動面形成板20 は、複数の板材22を重ねて形成され、重量の大きい厚板を使用せずにすむので 、組立てを容易に行うことができ、強度的に大きい構造とすることができる。
【0022】 更に、遊転ローラ52の反転軸心方向両側に一対の鍔状部55を設けたことに よって、転動面形成板20の転動面21部分が、この一対の鍔状部55間に収ま るので、転動面形成板20が遊転ローラ52から外れることを防止することがで き、遊転ローラ52による転動面形成板20の転動面21のガイド支持を確実且 つスムーズに行うことができ、強度的に大きい構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る金型反転装置の反転初期時の側面
図である。
【図2】図1の金型反転装置の反転途中時の側面図であ
る。
【図3】図1の金型反転装置の約90度反転した反転終
了時の側面図である。
【図4】図1の金型反転装置の正面図である。
【図5】図1の金型反転装置における各板状部材の連結
構造を示す正面図である。
【図6】図4のA−A線で断面した要部の拡大縦断面図
である。
【図7】図4のB−B線で断面した要部の拡大縦断面図
である。
【符号の説明】
K 金型 H 金型反転装置 1 回転載置台 2 回転支持台 3 回転駆動機構 10 L型板 11,12 金型載置部 20 転動面形成板 21 転動面 30 ピン取付け板 32 ピン部材 52 遊転ローラ 70 回転駆動機 75 スプロケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を載置支持した状態でその金型を約
    90度反転させる為の金型反転装置において、 金型を載置する為の回転載置台と、この回転載置台を回
    転可能に支持する回転支持台と、この回転支持台に付設
    され回転載置台を回転駆動する回転駆動手段とを備え、 前記回転載置台は、反転前後の金型を載置する為の一対
    の直交状の金型載置部が内面部に形成された側面視L型
    のL型板と、 このL型板の反転軸心方向の両端部の外面に固着され、
    外周面に円弧状の転動面が形成された反転軸心方向と直
    交状の一対の転動面形成板と、 これら一対の転動面形成板の間においてL型板の外面に
    反転軸心方向に所定間隔あけて対向状に固着され、外周
    面が円弧状に形成された反転軸心方向と直交状の一対の
    ピン取付け板と、 前記一対のピン取付け板の外周部に、その全長に亙っ
    て、その円弧方向に所定小間隔おきに且つ反転軸心方向
    向きに架着された複数のピン部材とを備え、 前記回転支持台は、各転動面形成板の転動面を回転自在
    に支持する複数の遊転ローラ部材を備え、 前記回転駆動手段は、回転支持台の一対のピン取付け板
    の外周部の複数のピン部材のうちの一部のピン部材に係
    合したスプロケットと、このスプロケットを回転駆動す
    る回転駆動機とを備え、前記一方の金型載置部を水平に
    した姿勢と、他方の金型載置部を水平にした姿勢とに亙
    って、回転載置台を回転駆動可能に構成された、 ことを特徴とする金型反転装置。
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