JP3916456B2 - ウナギ用飼料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はウナギ用飼料およびウナギの飼育方法に関する。より詳細には、本発明は、脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感に優れ、その上体表の色調にも優れる、高品質のウナギを、成長の抑制、病気の発生、斃死などを生ずることなく、安全に且つ健全に生育・生産することのできるウナギ用飼料およびウナギの飼育方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ウナギ需要の増加に伴って食用ウナギの養殖が盛んになっている。ウナギの美味しさの要因の一つとして「脂の乗り」が挙げられ、養殖ウナギにおいても、脂の乗り具合が品質の重要な評価基準となっている。
従来、養鰻用飼料中に魚油を添加することによって、養殖ウナギの筋肉中の脂質含量を増加させることが試みられてきたが、脂の乗りが十分ではなかったり、また逆に脂がしつこく感じられるなどの結果を生じており、その効果が十分ではなかった。
【0003】
また、ウナギの品質評価の基準として、上記した肉質の食感以外に、体表の色調が重要な目安の一つとされており、体表の色が青みまたは緑色を帯びたウナギは、体表の色が茶色または黒色のウナギに比べて、高級品として高値で取引されている。しかしながら、従来の養殖ウナギは、体表の色が茶色または黒色になることが多く、この点でも改良が求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感に優れる養殖ウナギを生産することのできるウナギ用飼料およびウナギの飼育方法を提供することである。
さらに、本発明の目的は、体表の色が青みまたは緑色を帯びていて、体表の色調に優れる養殖ウナギを円滑に生産することのできるウナギ用飼料およびウナギの飼育方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の目的を達成すべく検討を重ねてきた。その結果、ウナギ用飼料中に、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を添加すると、脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感に優れる養殖ウナギを生産できることを見出した。
さらに、本発明者らは、ウナギ用飼料中に、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を配合すると、上記した肉質の向上と併せて、体表の色が青みまたは緑色を帯びるようになり、体表の色調にも優れる養殖ウナギを生産できることを見出した。
さらに、本発明者らは、脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感に優れ、その上体表の色調に優れる養殖ウナギを生産するためには、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を含有する前記飼料を、少なくともウナギの出荷80日前から出荷時までの期間にわたって継続して給与する、好ましくは全飼育期間にわたって給与してウナギを飼育するのが望ましいことを見出し、それらの知見に基づいて本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明は、
(1) グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を含有することを特徴とするウナギ用飼料である。
【0007】
そして、本発明は、
(2) グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物に含まれるタンニンの添加量がウナギ用飼料に対して外割りで0.015〜0.75質量%となる割合で含有する前記(1)のウナギ用飼料;
を好ましい態様として包含する。
【0008】
さらに、本発明は、
(3) 前記(1)または(2)のウナギ用飼料を、少なくとも出荷80日前から出荷時までウナギに給与することを特徴とするウナギの飼育方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明について詳細に説明する。
「グアバ」は、フトモモ科に属する熱帯植物である。「グアバ」は、高さ約3〜10mの常緑小高木であり、その葉(グアバ葉)は、楕円形乃至長楕円形の形状を呈し、揉むと芳香があり、噛むと苦みおよび渋みがある。グアバ葉の主要成分は糖質であり、それ以外にタンニンを多く含む。グアバ葉に含まれるタンニンは、主にイソストリクチニン(Isostrictinin)、ストリクチニン(Strictinin)、ペダンガラギン(Pedunculagin)であることが知られている。
【0010】
本発明では、グアバ葉および/またはグアバ葉を抽出処理して得られる抽出物を使用する。
グアバ葉を用いる場合は、グアバ葉の粉砕物およびグアバ葉の乾燥粉末のいずれもが使用できる。
また、グアバ葉抽出物は、グアバ葉をエタノール、水などの液体で抽出処理して得られる抽出物であり、グアバ葉抽出物は液状物、ペースト状物または乾燥粉末のいずれであってもよい。グアバ葉およびグアバ葉抽出物は、従来から食品、嗜好品[例えば「グアバ葉フェノン」(商品名)等]などとして市販されており、市販のものをそのまま用いることもできる。
グアバ葉およびグアバ葉抽出物のうちの一方または両方を用いるものである本発明では、飼料の物性、コストなどが好ましいものとなる。
【0011】
ウナギ用飼料におけるグアバ葉および/またはグアバ葉抽出物の添加量は、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物に含まれるタンニンの添加量が、ウナギ用飼料に対して外割りで(グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を添加する前のウナギ用飼料の質量に対して)0.015〜0.75質量%となる量であることが好ましく、0.075〜0.45質量%となる量であることがより好ましい。
例えば、タンニンの含有量が15質量%のグアバ葉抽出物を用いる場合は、グアバ葉抽出物を添加する前のウナギ用飼料100質量部に対してグアバ葉抽出物を0.1〜5質量部、特に0.5〜3質量部の割合で添加することが好ましい。
グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物の添加量が、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物に含まれるタンニンの添加量で0.015質量%未満であると肉質および体表の色調に優れるウナギが得られにくくなり、一方0.75質量%を超えると、ウナギによる嗜好性が低下し易くなり、またコストが高くなるわりには肉質および体表の色調の向上効果がそれ以上大きくなりにくい。
【0012】
本発明のウナギ用飼料は、ウナギ用の配合飼料に従来から用いられている飼料原料に、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を配合することによって調製することができ、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物以外の飼料原料の種類や組成は特に制限されない。
一般的には、本発明のウナギ用飼料は、魚介類粉末をベース原料とし、これにグアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を添加し、更に飼料を練餌にした際のまとまりを良くするために粘着剤、および必要に応じてアミノ酸やその塩、ビタミン類、ミネラル類等の栄養成分、界面活性剤、香辛料等の成分を添加することによって調製することができる。
【0013】
ウナギ用飼料へのグアバ葉および/またはグアバ葉抽出物の添加時期は特に制限されず、例えば、魚介類粉末、粘結剤、栄養成分、その他の成分を混合してウナギ用の配合飼料を調製する際に一緒に添加してもよいし、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を含有しない粉末状のウナギ用配合飼料に水や油などの液体を加えて練る際に添加してもよい。
【0014】
本発明のウナギ用飼料のベース原料をなす魚介類粉末としては、従来からウナギ用飼料として使用されている魚介類粉末のいずれもが使用でき、例えば、助宗ダラ、イカ、カレイ、イワシ、サバ、ニシン、サンマ、ホッケ、ホキ、メルルーサ、アサリ、カキ、オキアミ等の魚介類を原料とする魚粉を挙げることができる。これらの魚粉は、原料の入手法、原料成分等に応じて、通常、工船ミール(助宗ダラ)、北洋トロールミール(助宗ダラ、カレイ)、南方トロールミール(メルルーサ)、ホールミール(イワシ、サバ等)、ホキミール(ホキ)、イカミール、輸入ミール(片口イワシ、イワシ、ニシン等)、内地ミール(助宗ダラ、ホッケ、イワシ、サバ、サンマ等)、オキアミミール等と称されている。
本発明のウナギ用飼料は、上記したような魚介類粉末のうちの1種類のみを含有していても、または2種以上の魚粉を含有していてもよい。ウナギによる嗜好性、経済性等の点からは、複数の魚粉を混合使用するのが好ましく、特に、工船ミール、ホキミールおよびホールミールを併用するのがよい。
魚介類粉末の含有量は、魚介類粉末の種類、ウナギの月例などに応じて変わり得るが、栄養価、経済性、粘結性などの点から、本発明のウナギ用飼料は、一般的に、ウナギ用飼料の全質量に基づいて、魚介類粉末を60〜80質量%の割合で含有することが好ましく、65〜75質量%の割合で含有することがより好ましい。
【0015】
本発明のウナギ用飼料のまとまりを良くするための上記した粘着剤としては、例えば、α化馬鈴薯澱粉、α化タピオカ澱粉などのα化澱粉、ポリアクリル酸ナトリウム、グアガム、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、カルボキシメチルセルース、グルテンなどを挙げることができる。本発明のウナギ用飼料では、前記した粘着剤のうちの1種または2種以上を用いることができる。そのうちでも、粘着剤としては、粘結性、価格などの点から、α化馬鈴薯澱粉、α化タピオカ澱粉などのα化澱粉が好ましく用いられる。
粘着剤の含有量は、粘着剤の種類、魚介類粉末の種類、ウナギの月例などに応じて変わり得るが、栄養価、経済性、粘結性などの点から、本発明のウナギ用飼料は、一般的に、ウナギ用飼料の全質量に基づいて、粘着剤を15〜25質量%の割合で含有することが好ましく、18〜23質量%の割合で含有することがより好ましい。
【0016】
本発明のウナギ用飼料の形態は、粉末状、ペレット状などのいずれであってもよいが、粉末状であることが好ましい。
本発明のウナギ用飼料が粉末状である場合は、ウナギ用飼料粉末に水、油などの液体を加えて混練し練餌にしてウナギに給与することが、摂餌性などの点から好ましい。
粉末状のウナギ用飼料に水、油などの液体を加えて練餌にするに当たっては、ウナギ用飼料粉末100質量部に対して、水を100〜130質量部、油を0〜15質量部(液体の合計量100〜145質量部)の割合で加えることが、練餌の取り扱い性、給与の容易性、摂餌性、栄養面などの点から好ましい。
【0017】
脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感に優れ、その上体表の色が青みまたは緑色がかっていて色調に優れる養殖ウナギを生産するためには、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を添加した本発明のウナギ用飼料を、少なくとも出荷80日前から出荷時までウナギに継続して給与することが好ましい。そのうちでも、本発明のウナギ用飼料は、出荷150日前から出荷時まで継続して給与することがより好ましく、全飼育期間にわたって継続して給与することが更に好ましい。
【0018】
【実施例】
以下に本発明を実施例などにより具体的に説明するが、本発明は以下の例により何ら限定されない。
【0019】
《実施例1》
(1) 魚粉、α化馬鈴薯澱粉、グアバ葉抽出物(ビーエイチエス株式会社「グアバ葉エキス末−F」;タンニン含有量15質量%)、ミネラルミックスおよびビタミンミックスを用いて、以下の表2に示す粉末状のウナギ用飼料をそれぞれ調製した。
(2) 体重50g前後のウナギを各区80匹ずつ2区準備し、各区のウナギを屋内に設置したFRP製水槽[内容量1400リットル(1400dm3])に入れ、平均水温約30℃の淡水を用いて、88日間にわたって流水飼育した。この飼育期間中に、上記(1)で調製したウナギ用飼料100質量部に水130質量部および魚油10質量部を混合して自動練機によって練って練餌を調製し、その練餌を88日間継続して給与して自由摂取させた。
(3) 上記(2)の飼育期間中、第1区および第2区のいずれにおいても、寄生虫や病気の発生はなく、ウナギの斃死もなかった。
【0020】
(4) 飼育終了時(飼育88日目)に、各区のウナギの体重を測定してその平均体重を採ったところ、以下の表2に示すとおりであった。
(5) また、飼育終了時(飼育88日目)に、各区のウナギの体表の色調を目視によって観察・評価すると共に、ミノルタカメラ社製「分光測色計(CM2002)」を用いて測定を行って、L値、a値およびb値を求め、その平均値を採ったところ、下記の表2に示すとおりであった。
なお、L値、a値およびb値の大小と体表の色調との関係は以下のとおりである。
白(大)←L値→(小)黒
赤(大)←a値→(小)緑
黄(大)←b値→(小)青
【0021】
(6) 飼育終了後(飼育88日目)に、各区のウナギ10匹(ランダム)について筋肉中の脂質含量を測定してその平均値を求めたところ、下記の表2に示すとおりであった。
なお、ウナギの筋肉中の脂質含量は、ジエチルエーテル法によって定量した。
【0022】
(5) さらに、飼育終了時(飼育88日目)に、各区のウナギ10匹(ランダム)を活ジメして蒲焼きにし、10名のパネラーが食し、下記の表1に示す評価基準にしたがって食感を評価してもらって平均値を採り、その小数点第1位を四捨五入したったところ、下記の表2に示すとおりであった。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
上記の表2の結果から、第2区(本発明区)のウナギは、グアバ葉抽出物を添加した本発明のウナギ用飼料を給与して飼育したことにより、グアバ葉抽出物をも添加しないウナギ用飼料を給与してなる第1区(対照区)のウナギに比べて、脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感にきわめて優れていること、その上ウナギの体表の色が青みがかっていて色調に優れていることがわかる。
【0026】
【発明の効果】
グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を添加した本発明のウナギ用飼料を用いてウナギを飼育すると、脂の乗りが良く、しかも脂がしつこくなく、身が柔らかくて、肉質の食感に優れる高品質のウナギを円滑に生産することができる。
さらに、本発明のウナギ用飼料を用いてウナギを飼育すると、体表の色が青みがかっているか又は緑色がかっていて、色調に優れる高品質のウナギを生産することができる。
本発明のウナギ用飼料を用いてウナギを飼育すると、成長の抑制、病気の発生、斃死などを生ずることなく、ウナギを安全に且つ健全に生育させることができる。
Claims (3)
- グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を添加したことを特徴とするウナギ用飼料。
- グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物を、グアバ葉および/またはグアバ葉抽出物に含まれるタンニンの添加量がウナギ用飼料に対して外割りで0.015〜0.75質量%となる割合で添加した請求項1に記載のウナギ用飼料。
- 請求項1または2に記載のウナギ用飼料を、少なくとも出荷80日前から出荷時までウナギに給与することを特徴とするウナギの飼育方法。
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