JP3916443B2 - 車体リサイクルライン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば解体車両の部品等を再利用するためのリサイクルラインに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、古くなった車両車体は解体され、再利用できる部品等は回収して再利用するようにしているが、近年、環境問題も相俟って、この再利用の要請はますます強くなりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在のところ、車の解体を専門にした大規模工場等はなく、市中の解体業者等に負うところが大きく、また、完全な解体には多大な工数がかかるため、市中の解体業者等では、再利用出来る部品も含めて複合廃棄物として廃棄される場合が多々発生しているのが現状であり、大きな環境問題ともなっている。
【0004】
そこで本発明は、古くなった車両車体等を処分するにあたり、再利用出来る部品等については完全に再利用できるようにし、資源の無駄遣いを無くすことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、解体車体を搬送するメインラインの側方に解体ラインを並設し、解体車体から取外した小組品及びその関連部品を回収し、前記解体ラインで小組品を解体した後、解体した部品とその関連部品を部品エリアの所定の回収位置にストックするようにした車体リサイクルラインを構成し、前記解体ラインとして、前記メインラインと直交方向に配設される2列の部品エリアを移動巡回しながら小組品を解体出来るようにするとともに、2列の部品エリアで挟まれる領域を解体エリアにするようにした。
【0006】
このように解体車体から小組品やその関連部品を取り外し、小組品については解体ラインで解体して、解体した部品を部品エリアの回収位置に移載するようにすれば、再利用出来る部品を廃棄するようなことがなく回収できて、資源の無駄遣いを防止出来る。
この際、メインラインに直交する2列の部品エリアを移動巡回しながら小組品を解体するようにすれば、作業を効率的に行うことが出来、作業者の作業負担の軽減化が図れる。
因みに、部品エリアとしては、例えばバケットや台車等を並べて、これらの上に部品等を載置するようにすれば好適である。
【0007】
また本発明では、前記解体ラインにおける小組品の解体を、台車を巡回移動させながら行なうようにした。
【0008】
このように台車を使用して解体するようにすれば、解体作業を効率的に行うことができる。
ここで台車としては、例えば作業工具や部品搭載部等を備えた多機能台車にすれば好適であり、手押し式でもそれ以外の方式のものでも良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る車体リサイクルラインの全体構成例図、図2は解体ラインで用いる多機能台車の構成例図、図3は車体の解体順序の一例を示す工程図である。
【0010】
本発明に係る車体リサイクルラインは、例えば古くなったような車体を解体して、再利用できる部品等については最大限に再利用できるようにされ、再利用可能な部品が廃棄されるような資源の無駄遣いを無くすことができるようにされている。
【0011】
すなわち、本車体リサイクルラインは、図1に示すように、解体車体Wを搬送するメインラインMの側方に、一つの機能または複数の機能を有する小組品等を解体する解体ラインZを順次並設することで構成され、解体車体Wから小組品やその関連部分等を取外した後、小組品については解体ラインZで解体し、この解体した部品や関連部品等を各部品ごとに纏めて回収するようにしている。
そして、車体の解体順序の一例は、例えば図3のような解体順序の通りであり、例えば図1において、図中右方から左方に向けて解体車体Wが送られる場合、右方の解体エリアkが解体順序の早い小組品等を扱うエリアであり、左方の解体エリアkが解体順序の遅い小組品等を扱うエリアである。
【0012】
この解体ラインZは、メインラインMの側方に配置される解体エリアkと、この解体エリアkを挟んで前後方向の両側に配設される2列の部品エリアbを備えており、この部品エリアbは、例えばバケットや台車等を部品の載置部として、メインラインMと直交方向に延設されるとともに、作業者が手押し式の多機能台車1を操作して、2列の部品エリアbを移動巡回しながら、小組品を解体出来るようにしており、解体された部品や関連部品等は、部品エリアbの定められた位置に移載し回収するようにしている。
【0013】
また、各部品エリアbの外側に隣接して、メインラインMと直交方向に物流エリアyが設けられ、この物流エリアyは、メインラインMと平行な通路Tに通じている。そしてこの通路Tや物流エリアyを通して部品エリアbに載置された部品等を回収するようにしている。
【0014】
多機能台車1の一例について、図2に基づき説明する。
この多機能台車1は、HAC(エアコン)配管解体用に適した台車として構成され、HAC配管小組品を解体する解体エリアkに配設されている。
そして、この台車1は、四隅の後方二ヶ所に配設される長めの縦支柱2と、前方二ヵ所に配設される短めの縦支柱3によって枠体状に構成され、各縦支柱2、3の間には、上・中・下三段のプレート4、5、6が設けられるとともに、前記上プレート4は、解体を行うためのテーブルとして活用し、中プレート5と下プレート6は、解体した部品や関連部品等を載置しておくテーブルとして活用するようにしている。
【0015】
また、上プレート4の上方には、中間支柱7と縦支柱2を介して二段のボックス支持プレート8、9が設けられ、各ボックス支持プレート8、9上には、ボルト、ナット、ワッシャ等の締結部品や、ドライバー、スパナ等の工具を収容する複数の部品ボックス15が載置されている。
更に、長めの縦支柱2の上端部には、レシーバパイプを支持するためのレシーバパイプ支持枠11が設けられている。
【0016】
そして、このレシーバパイプ支持枠11の下方の縦支柱2間には、製品仕様を確認するための仕様看板12が設けられており、また、一方側の縦支柱2の上部と、中間支柱7の側方には、パイプ支持用のパイプ支持棒13、14が突設されている。
【0017】
また、前記上プレート4の一方側の側部には、不図示の電動インパクトレンチを保持するための支持カップ16と、充電装置17を支持する支持部18が設けられ、更に、下プレート6の一方側の側部には、ラジエータエアガイドプレートを支持するラジエータエアガイドプレート支持枠20が設けられている。
【0018】
また、反対側の縦支柱2の上部側の側方には、サクションホースを支持するサクションホース支持棒21が突設され、また、この方向の中間部には、ウォータバルブを支持するウォータバルブ支持プレート22と、その先端の落下防止棒23と、落下防止棒23の中間部から張出すサクションホース支持棒24が設けられている。
【0019】
更に、下プレート6の下方には、台車1から出し入れ可能な作業椅子25が設けられ、この作業椅子25を引き出した場合には、作業員が座って組付作業を行うことができるようにしている。
そして、この作業椅子25の四隅の下端部には移動用ローラ26が設けられ、また台車1の各縦支柱2、3の下端部にも、移動用ローラ27が設けられている。
【0020】
以上のような台車1を用いたHAC配管解体の具体的な一例について説明する。
まず、作業者は、図1に示すように多機能台車1を解体車体Wの近傍に移動させ、解体車体Wからエアコン配管を取り外し、関連部品であるABSバッフルプレート、ラジエータエアガイドプレート、アクチュエータアッシー、エアガイドプレート、エキスパーションバッフルプレートを、それぞれ中プレート5、下プレート6上等に載置する。
この時、台車1の作業椅子25を外部に引き出して、作業者がこれに座って解体作業を行う。これにより、解体時の作業姿勢の緩和が図られる。
【0021】
次に第2レシーバパイプをレシーバパイプ支持枠11に載置し、また、ウォータバルブアッシーホースの小組品をウォータバルブ支持プレート22に移載するとともに、ラジエータの小組品を中プレート5上に移載し、レシーバタンクの小組品を下プレート6に移載する。
また、サクションホースの小組品をサクションホース支持棒21、24に吊下げる。
そして、コンデンサーを上プレート4に移載する。
次いで、台車1を移動させて部品エリアbの前方でコンデンサーとディスチャージホースを分離した後、各々の部品を部品エリアbの所定のバケットまたは台車上に移載する。
【0022】
ここで、小組品や関連部品等の解体に際しては、台車1上に載置されたドライバーやスパナや電動インパクトレンチ等を使用して解体を行い、必要に応じて充電装置17を使用して充電する。
【0023】
次に、台車1を移動させ、サクションホースの小組品を上プレート4に移載した後、サクションホースとサクションパイプクリップ、サクションパイプアッシーブラケットを分離し、各々の部品を部品エリアbの所定のバケットまたは台車上に移載する。
【0024】
次に、台車1を移動させ、レシーバタンクの小組品を上プレート4に移載した後、第1レシーバパイプとレシーバタンクに分離し、各々の部品を部品エリアbの所定のバケットまたは台車上に移載する。
【0025】
次に、台車1を移動させ、ラジエータの小組品を上プレート4に移載した後、ラジエータマウントブラケット、ラジエータファンカプラと、ラジエータを分離し、各々の部品を部品エリアbの所定のバケットまたは台車上に移載する。
【0026】
次に、台車1を移動させ、ウォータバルブアッシーホースの小組品を上プレート4に移載した後、インレットパイプ、アウトレットホースと、ウォータバルブアッシーホースを分離し、各々の部品を部品エリアbの所定のバケットまたは台車上に移載する。
【0027】
次に、関連部品であるABSバッフルプレート、ラジエータエアガイドプレート、アクチュエータアッシー、エアガイドプレート、エキスパージョンバッフルプレートをそれぞれ中プレート5、下プレート6上から部品エリアbの所定のバケットまたは台車上に移載する。
【0028】
以上で、すべてのHAC配管に関する小組部品の解体、及び単品部品の部品エリアbへの移載が完了する。また、各部品等を台車1から部品エリアbに移載する際は、仕様看板12により仕様の確認が行われ、誤回収を完全に防止するようにしている。
【0029】
このようにして、図3に示すような順序により、各解体ラインZで小組品の解体や関連部品等の移載、及び仕様確認が行われ、解体車体Wの解体が順次行われる。
そして、更に解体が必要な部品は、部品エリアbのバケットまたは台車ごと搬出された後、同様に解体され、再利用可能な部品等について、完全に再利用することが可能となる。
尚、以上の台車1の形態は、HAC配管の解体に適した形態にしているが、その他の解体エリアrの台車の形態は、その解体に適した形態にしている。
【0030】
また、各部品エリアbから部品を回収するときは、メインラインMに直交する物流エリアyを通じて行われるため、部品回収台車等が錯綜することなく、円滑に回収できるようになる。
【0031】
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば解体ラインZをメインラインMの両側に並設するようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る車体リサイクルラインは、解体車体を搬送するメインラインの側方に解体ラインを並設し、解体車体から取外した小組品を解体ラインで解体した後、解体した部品とその関連部品を、部品エリアの所定の回収位置に移載するようにしたため、再利用可能な部品等を廃棄することなく、完全に回収して再利用することが出来る。この際、解体ラインとして、メインラインと直交方向に配設される2列の部品エリアを移動巡回しながら小組品を解体出来るようにすれば、効率的に作業することが出来る。
また、解体ラインにおける小組品の解体について、台車を巡回移動させながら行なうようにすれば、解体作業を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体リサイクルラインの構成例図
【図2】解体ラインで用いられる多機能台車の構成例図
【図3】車体の解体順序の一例を示す工程図
【符号の説明】
1…多機能台車、M…メインライン、Z…解体ライン、W…解体車体、b…部品エリア、k…解体エリア、y…物流エリア。
Claims (1)
- 解体車体を搬送するメインラインの側方に解体ラインを並設し、解体車体から取外した小組品及びその関連部品を回収し、前記解体ラインで小組品を解体した後、解体した部品とその関連部品を部品エリアの所定の回収位置に移載するようにした車体リサイクルラインであって、
前記解体ラインは、前記メインラインと直交方向に配設され、
複数のバケットまたは台車よりなる部品の載置部としての2列の部品エリアと前記2列の部品エリアで挟まれる領域が解体エリアとして構成され、
前記各解体エリアにはそれぞれ工具を載置した台車が移動巡回可能に配設され、
前記台車を前記メインラインにより搬送されてくる前記解体車体の近傍に移動させ、該当する解体エリアに対応する小部品を前記解体車体より外し、前記台車上に載置し、前記2列の部品エリアを巡回しながら前記小部品を分解し、分解した部品を該当する前記バケットまたは台車に移載するように構成したことを特徴とする車体リサイクルライン。
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