JP3916235B2 - 給電装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の外部装置に電力の供給を行う給電装置に関するものであり、特に、配線の断線などの異常により外部装置に電力の供給を行うことができなくなった場合に、継続して電力の供給を行うことができるようバックアップシステムを設けた給電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、所定の外部装置に電力の供給を行う給電装置において、配線の断線などの異常により外部装置に電力の供給を行うことができなくなった場合に、継続して電力の供給を行うことができるようバックアップシステムを設けた給電装置が種々提案されている。たとえば、特許文献1においては、通常時は主電源装置により電力の供給を行い、主電源装置において異常が発生して外部装置に電力の供給ができなくなった場合には、補助電源装置を利用して外部装置に電力の供給を行う給電装置が提案されている。上記給電装置においては、主電源装置および補助電源装置はそれぞれ主配線および補助配線を介してスイッチ回路の一端に接続され、そのスイッチ回路の他端に外部装置が接続されている。そして、主電源装置側において異常が発生した場合には、スイッチ回路において主配線側から補助配線側に接続が切り換えられて主電源装置から補助電源装置の切換えが行われる。
【0003】
ここで、上記のような給電装置において、たとえば、主電源装置からスイッチ回路までの間の主配線において断線などが発生した場合には、上記のようにスイッチ回路において主配線側から補助配線側に接続が切り換えられ、補助電源装置により補助配線を介して外部装置に電力の供給をしている間に、上記主配線の交換が行われる。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−117401号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように主配線から補助配線への接続の切り換えをスイッチ回路により行うようにしたのでは、主配線とスイッチ回路は機械的な接点を介して物理的に接続されているため、上記のように主配線を交換する際、スイッチ回路から主配線を取り外す作業が煩雑なものとなる。
【0006】
本発明は、上記のような事情に鑑み、上記のように電源装置から外部装置までの間の配線を切り換えることにより上記のような断線などの異常に対するバックアップを行う給電装置において、断線などの発生した配線部分の交換を容易に行うことができる給電装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の給電装置は、交流電流が流され、その交流電流に応じた交流磁界を発生する第1の巻線を有し、その第1の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧を外部装置に設けられた第2の巻線に誘起して交流電圧に応じた電力を外部装置に供給する給電装置において、交流電流が流されると、その交流電流に応じた交流磁界を発生し、その発生した交流磁界に応じた交流電圧を外部装置に設けられた第2の巻線に誘起する第3の巻線と、第1の巻線に流される交流電流に異常が発生したことを検出する異常発生検出手段と、異常発生検出手段により第1の巻線における交流電流の異常が検出された場合、第3の巻線に交流電流を流す電流制御手段とを備え、異常発生検出手段により第1の巻線における交流電流の異常が検出された場合、電流制御手段により第3の巻線に交流電流を流し、その交流電流に応じて第3の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧を外部装置に設けられた第2の巻線に誘起して交流電圧に応じた電力を外部装置に供給することを特徴とするものである。
【0008】
ここで、上記「交流電流」とは、直流電源から出力される直流電流を交流電流に変換したものである。
【0009】
また、上記「外部装置」とは、上記給電装置とは別個に設けられたものであって、上記給電装置から電力の供給を受けて動作するものである。
【0010】
また、上記「交流電流の異常」とは、たとえば、断線などにより交流電流が流れなくなったり、または短絡などにより交流電流の大きさが異常に大きくなったりすることをいい、交流電流の大きさが正常な所定の範囲内にないことをいう。
【0011】
また、上記給電装置においては、第3の巻線を、第1の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧が誘起されるものとし、異常発生検出手段を、第1の巻線において発生した交流磁界に応じて第3の巻線において誘起された交流電圧の大きさが所定の範囲内であるか否かを検出することにより第1の巻線における交流電流の異常を検出するものとすることができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明の給電装置によれば、通常時においては、交流電流が流された第1の巻線において発生した交流磁界により外部装置に設けられた第2の巻線に交流電圧を誘起させ、その交流電圧に応じた電力を外部装置に供給し、第1の巻線に流される交流電流に異常が発生したことを検出した場合には、電流制御手段により第3の巻線に交流電流を流し、その交流電流に応じて第3の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧を外部装置に設けられた第2の巻線に誘起して交流電圧に応じた電力を外部装置に供給するようにしたので、上記主配線(第1の巻線を含む配線)および上記補助配線(第3の巻線を含む配線)の切換部分においてスイッチ回路のような物理的な接続を設ける必要がなく、断線などの生じた主配線を容易に交換することができる。また、上記のように電磁結合により外部装置に電力の供給を行うので、防水性を向上させ、その使用環境性を向上させることができる。また、スイッチ回路を設けて配線を切り換えるようにした場合には、スイッチ回路において配線同志が短絡してしまうおそれがあるが、上記のように電磁結合する巻線を切り換えることにより配線を切り換えるようにすれば、巻線は絶縁材料などで被覆することができるので、上記のような短絡の問題を回避することができる。
【0013】
また、上記給電装置において、第1の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧を第3の巻線においても誘起し、この誘起された交流電圧の大きさが所定の範囲内であるか否かを検出することにより第1の巻線における交流電流の異常を検出するようにした場合には、第1の巻線に流れる交流電流を検出するための検出回路などを第1の巻線を含む主配線に直接設ける必要がないので、第1の巻線を含む主配線をより容易に交換することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の給電装置の一実施形態について説明する。図1は本発明による給電装置の一実施形態の概略構成図である。図2は、本給電装置の概略回路図である。
【0015】
本給電装置は、図1に示すように、交流電流を発生する電源部10、第1のコイル21を有し、第1のコイル21において交流磁界を発生させる第1の配線部20、第1のコイル21に流れる交流電流の異常を検出する異常発生検出手段50、第3のコイル61を有し、異常発生検出手段50において第1のコイル21に流れる交流電流の異常が検出された場合に、第3のコイル61において交流磁界を発生させる第2の配線部60、異常発生検出手段50からの信号に応じて第1の配線部20から第2の配線部60に切り換えて交流電流を流すとともに、リセットスイッチ80からの信号に応じて再び第2の配線部60から第1の配線部20に切り換えて交流電流を流す電流制御手段70とを備えている。
【0016】
電源部10は、直流電源11、発信器12、および信号発生器13を備えている。発振器12は直流電源11の直流電圧が印加されることにより所定の周波数の信号を発生するものであり、信号発生器13は発信器12から出力された数十kHzの信号を分周し、数百Hzから数kHzの周波数の分周信号を出力するものである。
【0017】
第1の配線部20は、第1のコイル21および主駆動部22を備えており、主駆動部22は、図2に示すような論理回路で構成されており、信号発生器13から出力された分周信号に基づいて交流電流を出力するものである。
【0018】
第2の配線部60は、第3のコイル61および副駆動部62を備えており、副駆動部62は、主駆動部22と同様に、図2に示すような論理回路で構成されており、信号発生器13から出力された分周信号に基づいて交流電流を出力するものである。
【0019】
異常発生検出手段50は、図2に示すように、第2の配線部60の第3のコイル61において発生した交流電圧の電圧値と基準電圧値とを比較し、交流電圧の電圧値が基準電圧値よりも小さくなった場合に信号を出力する比較器51を備え、この比較器51の信号はフリップフロップ52,53を介して電流制御手段70に出力される。
【0020】
電流制御手段70は、図2に示すようにフリップフロップ71を備えており、異常発生検出手段50からの信号を受け取った場合には、副駆動部62に交流電流が流れるようフリップフロップ71から信号を出力し、リセットスイッチ80がONされた場合には、主駆動部22に交流電流が流れるようにフリップフロップ71から信号を出力するものである。
【0021】
異常表示部90は、図2に示すように、発光ダイオード91を有しており、発光ダイオード91は異常発生検出手段50からの信号に応じて発光するものである。
【0022】
また、本給電装置は、図1に示す外部装置40に電力を供給するものであり、外部装置40は、第1の配線部20の第1のコイル21において発生した交流磁界に応じた交流電圧が誘起される第2のコイル31を有し、その第2のコイル31において誘起された交流電圧に応じた電力を外部装置40に供給する給電部30を備えている。
【0023】
給電部30は、図2に示すように、第2のコイル31において発生した交流電圧を整流する整流回路32、平滑化コンデンサ33および定電圧回路34を備えており、第2のコイル31において発生した交流電圧を直流電圧として外部装置40に供給するものである。
【0024】
また、第1の配線部20の第1のコイル21、給電部30の第2のコイル31および第2の配線部60の第3のコイル61は、図3に示すように、それぞれ磁性体21a,31a,61aに巻かれている。そして、第1のコイル21、第2のコイル31および第3のコイル61がそれぞれ互いに近接するよう磁性体21a,31a,61aが構成されている。また、図4に示すように、第1のコイル21、第2のコイル31および第3のコイル61がそれぞれ巻かれた磁性体21a,31a,61aを、それぞれ樹脂ケース21b、31b、61bに収納するようにし、その樹脂ケース21b、31b、61bを固定部材90により、それぞれのコイルが近接するように固定するようにしてもよい。
【0025】
次に、本給電装置の作用について図5に示すタイミングチャートを参照しながら説明する。
【0026】
まず、通常動作においては、直流電源11のより直流電圧を発振器12に印加して発信器12を駆動し、所定の周波数の信号を発生させる。発信器12により発生した信号は信号発生器13に入力され、信号発生回路13は入力された信号を所望の周波数に分周し、その分周信号を主駆動部22に出力する。主駆動部22は入力された分周信号を正負方向に切り換え、図5に示すような交流電圧波形の交流電流を第1のコイル21に出力する。
【0027】
そして、第1のコイル21において、上記交流電流が流されることにより交流磁界が形成され、この交流磁界により給電部30の第2のコイル31が磁界結合して第2のコイル31に交流電圧が誘起される。そして、この誘起された交流電圧は給電部30の整流回路32により整流され、平滑化コンデンサ33により平滑化され、定電圧回路において直流の定電圧とされた後、外部装置40の外部負荷41に供給される。
【0028】
一方、第1の配線部20の第1のコイル21において形成された交流磁界により第2の配線部60の第3のコイル61も磁界結合し、第3のコイル61において図5に示すような波形の交流電圧が誘起される。そして、この交流電圧は異常発生検出手段50に出力され、異常発生検出手段50は、異常発生検出手段50の比較器51により予め設定された基準電圧値よりも大きいか否かを比較することにより第1のコイル21に正常に交流電流が流れているか否かを検出する。
【0029】
ここで、たとえば、第1の配線部20における配線が断線して第1のコイル21に交流電流が流れなくなった場合、給電部30による外部装置40への電力の供給が停止してしまう。そこで、本給電装置では、上記のように第1のコイル21に交流電流が流れなくなった場合には、以下のようにしてバックアップ動作が行われる。まず、異常発生検出手段50の比較器51において第3のコイル61における交流電圧が基準電圧値よりも小さくなったことが検出される。そして、異常発生検出手段50から電流制御手段70に信号が出力され、電流制御手段70は、信号発生器13から出力された分周信号が第2の配線部60の副駆動部62に流れるようフリップフロップ71から図5に示すような波形のON信号を副駆動部62に出力する。
【0030】
第2の配線部60の副駆動部62に分周信号および電流制御手段70からのON信号が入力されると、副駆動部62は入力された分周信号を正負方向に切り換え、図5に示すような交流電圧波形の交流電流を第3のコイル61に出力する。
【0031】
そして、第3のコイル61において、上記交流電流が流されることにより交流磁界が形成され、この交流磁界により給電部30の第2のコイル31が磁界結合して第2のコイル31に再び交流電圧が誘起される。そして、この誘起された交流電圧は給電部30の整流回路32により整流され、平滑化コンデンサ33により平滑化され、定電圧回路において直流の定電圧とされた後、再び外部装置40の外部負荷41に供給される。
【0032】
また、電流制御手段70から出力されたON信号は、異常表示部90にも出力され、異常表示部90は入力されたON信号に応じて発光ダイオード91を発光させ、第1の配線部20における交流電流の異常を報知する。
【0033】
そして、上記のようにバックアップ動作が行われている間に、断線した第1の配線部20が交換などされ修復された場合には、リセットスイッチ80がONされることにより復帰動作が行われる。リセットスイッチ80がONされると電流制御手段70からはOFF信号が出力され、このOFF信号に応じて信号発生器13から出力された分周信号は交換された主駆動部22に流され、再び主駆動部22から、図5に示すような交流電圧波形の交流電流が第1のコイル21に流される。そして、再び通常動作に戻り、上記と同様にして第1のコイル21により第2のコイル31に交流電圧が誘起され、外部装置40の外部負荷41に電力が供給される。
【0034】
本発明の給電装置によれば、通常時においては、交流電流が流された第1のコイル21において発生した交流磁界により外部装置40に設けられた第2のコイル31に交流電圧を誘起させ、その交流電圧に応じた電力を外部装置40に供給し、第1のコイル21に流される交流電流に異常が発生したことを検出した場合には、電流制御手段70により第3のコイル61に交流電流を流し、その交流電流に応じて第3のコイル61において発生した交流磁界に応じた交流電圧を外部装置40に設けられた第2のコイル31に誘起して交流電圧に応じた電力を外部装置に供給するようにしたので、第1の配線部20と第2の配線部60の切換部分においてスイッチ回路のような物理的な接続を設ける必要がなく、断線などの生じた第1の配線部20を容易に交換することができる。また、上記のように電磁結合により外部装置40に電力の供給を行うので、防水性を向上させ、その使用環境性を向上させることができる。
【0035】
また、本給電装置においては、第1のコイル21において発生した交流磁界に応じた交流電圧を第3のコイル61においても誘起し、この誘起された交流電圧の大きさが所定の範囲内であるか否かを検出することにより第1のコイル21における交流電流の異常を検出するようにしたので、第1のコイル21に流れる交流電流を検出するための検出回路などを第1の配線部20に直接設ける必要がないので、第1の配線部20をより容易に交換することができる。
【0036】
また、上記実施形態においては、主駆動部22に交流電流を流す電源部と副駆動部62に交流電流を流す電源部を共通のものとしたが、それぞれの駆動部に対応して別個に設けるようにしてもよい。
【0037】
また、電源部10、主駆動部22、副駆動部62、異常発生検出手段50、および電流制御手段70の回路構成は、必ずしも上記のような回路構成でなくてもよく、その他の回路構成を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による給電装置の一実施形態の概略構成図
【図2】図1に示す給電装置の回路図
【図3】図1に示す給電装置における第1、第2および第3のコイルを示す図
【図4】図1に示す給電装置における第1、第2および第3のコイルを固定する固定部材の一実施形態を示す図
【図5】図1に示す給電装置の作用を説明するためのタイミングチャート
【符号の説明】
10 電源部
11 直流電源
12 発信器
13 信号発生回路
20 第1の配線部
21 第1のコイル
22 主駆動部
30 給電部
31 第2のコイル
40 外部装置
50 異常発生検出手段
60 第2の配線部
61 第3のコイル
62 副駆動部
70 電流制御手段
80 リセットスイッチ
90 異常表示部

Claims (1)

  1. 交流電流が流され、該交流電流に応じた交流磁界を発生する第1の巻線を有し、該第1の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧を外部装置に設けられた第2の巻線に誘起して前記交流電圧に応じた電力を外部装置に供給する給電装置において、
    交流電流が流されると、該交流電流に応じた交流磁界を発生し、該発生した交流磁界に応じた交流電圧を前記外部装置に設けられた第2の巻線に誘起するとともに、前記第1の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧が誘起される第3の巻線と、
    前記第1の巻線において発生した交流磁界に応じて前記第3の巻線において誘起された交流電圧の大きさが所定の範囲内であるか否かを検出することにより前記第1の巻線における交流電流の異常を検出する異常発生検出手段と、
    該異常発生検出手段により前記第1の巻線における交流電流の異常が検出された場合、前記第3の巻線に交流電流を流す電流制御手段とを備え、
    前記異常発生検出手段により前記第1の巻線における交流電流の異常が検出された場合、前記電流制御手段により前記第3の巻線に交流電流を流し、該交流電流に応じて前記第3の巻線において発生した交流磁界に応じた交流電圧を前記外部装置に設けられた第2の巻線に誘起して前記交流電圧に応じた電力を前記外部装置に供給することを特徴とする給電装置。
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