JP3915355B2 - 浄水器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は濾材を着脱自在なカートリッジに収容している浄水器、殊に蛇口に直接取り付けるタイプの浄水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
蛇口の給水口に取り付けて使用する浄水器では、濾材を収容したカートリッジの着脱に際して、蛇口への取付部に過大な負荷がかからないようにしておかなくてはならないことから、蛇口に固定する本体に対してカートリッジをフック嵌合によって連結するとともに、押し釦操作でフック嵌合を解除することができるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、本体に対するカートリッジの連結及び連結解除を容易に行うことができるが、蛇口に取り付けられるものであることから、洗い物等の作業をした時に誤って押し釦を押して連結を解除してしまい、カートリッジを本体から落下させてしまうことがあった。これでは怪我のおそれがある上に、陶器などが下にあれば、これを破損させてしまうことになる。また、カートリッジが落下しないまでも、連結が緩んだ状態で水をカートリッジ側に供給してしまうことで、水を飛散させてしまう原因ともなる。
【0004】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところはカートリッジの着脱が容易であるものの不用意にカートリッジの連結の解除を行ってしまうことがない浄水器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、給水口に接続される本体と、濾材を内蔵して本体に着脱自在に連結されるカートリッジとからなり、給水口からの水をカートリッジ側に送って濾過済みの浄水を吐出する浄水器において、本体とカートリッジとの相互に連結される連結部のロック及びロック解除のためのロックレバーを備えるとともに、該ロックレバーは上記連結部の近傍にスライド操作される部材として配設されており、連結部の外周面に沿ってスライド自在となっている上記ロックレバーは、操作外力が加えられる操作部とロック及びロック解除のためのロック板とが一体に形成されており、ロックレバーの操作でロック板が連結部内で軸回りに回転するものであることに特徴を有している。スライド操作を加えないことにはロック解除がなされないようにすることで、不用意にロックが解除されてしまわないようにしたものである。
【0006】
しかも上記ロックレバーは連結部の外周面に沿ってスライド自在なものとしているために、ロックレバーの配置スペースが小さくてすむものであり、また、ロックレバーは操作外力が加えられる操作部とロック及びロック解除のためのロック板とが一体に形成され、ロックレバーの操作でロック板が連結部内で軸回りに回転するものとしているために、ロックのための部材を単一部材で形成することができるとともにスムーズな動きのものとすることができる。
【0007】
また、ロックレバーは連結部との間にスライド操作に伴ってクリックを発生するクリック発生部を備えたものとしておくと、良好な操作感を得ることができ、使用者に対して対面する前面側にロックレバーを配しておくと、操作しやすい上に、ロックレバーの位置の確認も容易となる。
【0008】
そして、ロックレバーは本体及びカートリッジの外面より奥まった位置に配しておくと、殊にロックレバーの外面が本体及びカートリッジの外面より奥に位置するようにしておくと、ロックレバーに不用意に触れてしまうことがなくなる。
【0009】
また、本体とカートリッジとの連結部が本体に対するカートリッジの回り止めを兼ねた位置決め手段を備えておれば、カートリッジの連結時に正規位置での連結を容易に行うことができるとともにカートリッジが外力を受けて回ってしまうことを防ぐことができ、さらに位置決め部を凹凸嵌合部として形成しておけば、小スペースで位置決め及び回り止めを行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図示例の浄水器は蛇口の先端に直接固定されるタイプのもので、右側面にレバー4が配設されている本体1と、本体の左側面に着脱自在に取り付けられるカートリッジ5とからなり、本体1はその上端部に備える締め付けリング10によって蛇口の給水口先端部に取り付けられる。
【0011】
上ハウジング11と下ハウジング12とで外殻が形成された本体1は、図2に示すように、その内部に水路ケース2と、水路ケース2の下方に位置する放水板13とを内蔵して、この両者により、3つの出水孔21,22,23を形成している。図中のボール25,26,27は、これら出水孔21,22,23の開閉を行うもので、本体1の右側面を閉じる蓋16によって支持されているとともに上記レバー4が固着されている回転軸40をレバー4の操作で回転させた時、回転軸40に設けた羽根部が上記各ボール25,26,27を動かすことで、出水孔21,22,23を選択的に開閉する。なお、出水孔21は本体1下面のシャワー状放水部15に、出水孔22は本体1下面中央の放水部14に、出水孔23は本体1の左側面に設けた連結部3の中央に位置する接続口19に連通している。
【0012】
カートリッジ5が連結される上記連結部3は図2〜4に示すように、上ハウジング11と下ハウジング12とから一体に突出させた筒状のもので、その中央には上ハウジング11及び下ハウジング12への溶着で固定した側板17に形成したプラグ18が位置しており、上記接続口19はこのプラグ18に設けてある。そして、筒状の連結部3の内周面には、周方向において等間隔で複数個(図示例では4個)の凹部34を設けており、連結部3の先端面には弧状の位置決めリブ30を複数個設けている。また、連結部3の後方側には後方へと突出させた凸部37を設けている。
【0013】
連結部3の外周面の前面側にはロックレバー6を配してある。このロックレバー6は、図6に示すように、リング状であって上記連結部3の内部に回転自在に収容されるロック板60を一体に備えたもので、ロック板60の内周部には周方向において等間隔で複数個(図示例では4個)の凹部61を設けてあり、ロック板60の外周にはクリック用突起63を備えた薄肉弾性片62を複数設けてある。
【0014】
一方、カートリッジ5は、前後に長く且つ後端開口が蓋52で閉じられた筒体として形成されたもので、前端下部に吐水口51を備えており、内部は中央部に中空糸膜からなる濾材54を、その外周部に活性炭からなる濾材53を収容しており、右側面に設けた本体1との連結用の連結部50の入水口からカートリッジ5内に入った水は、メッシュフィルター501を経て濾材53の収容部を通り、さらに図2に示す連通口502から濾材54の収容部を通った後、上記吐水口51から吐出される。図中500は濾材53を押さえるための抑止板である。
【0015】
このカートリッジ5における上記連結部50は、本体1の連結部3の内周面とプラグ18の外周面との間に差し込まれるプラグ55を備えるとともに、図8に示すように、本体1の上記複数個の位置決めリブ30が夫々嵌まる複数個の弧状係合溝58を備え、さらにプラグ55よりも後方側にリブで囲まれた係合凹部57を備えたもので、上記プラグ55はその先端部に外周方向に突出する複数個のフック部56を有している。
【0016】
このカートリッジ5を本体1に連結するにあたっては、本体1側のロックレバー6の操作でロック板60を回転させて、図4に示すように、連結部3の凹部34とロック板60の凹部61とを一致させた状態でカートリッジ5のプラグ55をそのフック部56を凹部34,61の位置に合わせて差し込む。この時、連結部3の各位置決めリブ30がカートリッジ5の各係合溝58に嵌まるとともに、連結部3の凸部37がカートリッジ5の係合凹部57に嵌まり、本体1に対するカートリッジ5の位置決めを行うとともに、図8に矢印で示す方向の外力に対抗する回り止めを行う。
【0017】
次いでロックレバー6を連結部3外周面に沿ってスライド操作することでロック板60を回転させれば、ロック板60の凹部61の位置がカートリッジ5のプラグ55のフック部56の位置からずれて、連結部3の凹部34とフック部56との間にはロック板60の内周縁における凹部61間の部分が位置してロック板60がフック部56に係合し、カートリッジ5の抜け止めを行う。
【0018】
本体1からのカートリッジ5の取り外しは、ロックレバー6を逆方向に操作してロック板60の凹部61を連結部3の凹部34に一致させることで、フック部56とロック板60との係合を解除し、プラグ55を抜くことによって行う。図9はこの状態を示している。
【0019】
ロック板60に付設した前記クリック用突起63は、この係合解除位置と、ロック板60をほぼ45°回転させたロック位置との2位置において連結部3の内面に設けたクリック用凹部(図示せず)に係合する。
【0020】
なお、複数個の位置決めリブ30とこれに対応する複数個の係合溝58とは、異なる長さのものを組み合わせることで、カートリッジ5が所定の方向を向いている時にのみ、本体1にカートリッジ5を取り付けることができるようにしている。また、位置決めリブ30と係合溝58との係合は、前述のようにカートリッジ5の回り止めの機能も果たしているが、連結部50がカートリッジ5の前端側に位置していて、重心が後方にあることから、連結部3の凸部37とカートリッジ5の係合凹部57とによる回り止めを連結部50の後方側に設けている。
【0021】
ここにおいて、カートリッジ5のロック及びロック解除のためのスライド操作するロックレバー6は、図3から明らかなように、本体1の前面及びカートリッジ5の前面よりも奥まった位置にあってロックレバー6の前面が本体1の前面やカートリッジ5の前面よりも奥にあることから、不用意に動かされてしまうことがない。
【0022】
なお、本体1とカートリッジ5との連結係合部の凹凸関係は逆であってもよく、またロックレバー6をカートリッジ5側に設けてもよいものである。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、給水口に接続される本体と、濾材を内蔵して本体に着脱自在に連結されるカートリッジとからなり、給水口からの水をカートリッジ側に送って濾過済みの浄水を吐出する浄水器において、本体とカートリッジとの相互に連結される連結部のロック及びロック解除のためのロックレバーを備えるとともに、該ロックレバーは上記連結部の近傍にスライド操作される部材として配設していることから、スライド操作を加えないことにはロック解除がなされないものであり、このために作業中にロックレバーに触れたとしても不用意にロックが解除されてしまうことがないものである。
【0024】
そして、ロックレバーが連結部の外周面に沿ってスライド自在であるために、ロックレバーのスライド操作量を大きくとりつつロックレバーの配置スペースを小さくすることができるものであり、また、ロックレバーは操作外力が加えられる操作部とロック及びロック解除のためのロック板とが一体に形成され、ロックレバーの操作でロック板が連結部内で軸回りに回転するものとしていることから、ロックのための部材を単一部材で形成することができて部品数を少なくすることができる上に、ロックレバー(操作部及びロック板)をスライド自在とする支持が簡単ですむとともにスムーズな動きを得ることができる。
【0025】
また、ロックレバーが連結部との間にスライド操作に伴ってクリックを発生するクリック発生部を備えておれば、別部材を必要とすることなくクリック感のある操作とすることができて、良好な操作感を得ることができる。
【0026】
また、使用者に対して対面する前面側にロックレバーを配しておくと、ロックレバーの操作がしやすい上に、ロックレバーの位置の確認も容易となる。
【0027】
そして、ロックレバーは本体及びカートリッジの外面より奥まった位置に配しておくと、殊にロックレバーの外面が本体及びカートリッジの外面より奥に位置するようにしておくと、ロックレバーに不用意に触れてしまうことがなくなるために、さらに安全性を高くすることができる。
【0028】
また、本体とカートリッジとの連結部が本体に対するカートリッジの回り止めを兼ねた位置決め手段を備えておれば、カートリッジの連結時に正規位置での連結を容易に行うことができるとともにカートリッジが外力を受けて回ってしまうことを防ぐことができるものであり、さらに位置決め部を凹凸嵌合部として形成しておけば、小スペースで位置決め及び回り止めを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す正面図である。
【図2】同上の横断面図である。
【図3】同上の水平断面図である。
【図4】同上の本体のロック解除時の左側面図である。
【図5】同上の本体のロック時の左側面図である。
【図6】同上のロックレバーの側面図である。
【図7】同上のカートリッジの平面図である。
【図8】同上のカートリッジの右側面図である。
【図9】同上のロック解除時の水平断面図である。
【符号の説明】
1 本体
5 カートリッジ
6 ロックレバー

Claims (7)

  1. 給水口に接続される本体と、濾材を内蔵して本体に着脱自在に連結されるカートリッジとからなり、給水口からの水をカートリッジ側に送って濾過済みの浄水を吐出する浄水器において、本体とカートリッジとの相互に連結される連結部のロック及びロック解除のためのロックレバーを備えるとともに、該ロックレバーは上記連結部の近傍にスライド操作される部材として配設されており、連結部の外周面に沿ってスライド自在となっている上記ロックレバーは、操作外力が加えられる操作部とロック及びロック解除のためのロック板とが一体に形成されており、ロックレバーの操作でロック板が連結部内で軸回りに回転するものであることを特徴とする浄水器。
  2. ロックレバーは連結部との間にスライド操作に伴ってクリックを発生するクリック発生部を備えていることを特徴とする請求項1記載の浄水器。
  3. 使用者に対して対面する前面側にロックレバーを配していることを特徴とする請求項1または2記載の浄水器。
  4. ロックレバーは本体及びカートリッジの外面より奥まった位置に配されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の浄水器。
  5. ロックレバーの外面は本体及びカートリッジの外面より奥に位置していることを特徴とする請求項4記載の浄水器。
  6. 本体とカートリッジとの連結部は本体に対するカートリッジの回り止めを兼ねた位置決め手段を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の浄水器。
  7. 位置決め部は凹凸嵌合部として形成されていることを特徴とする請求項6記載の浄水器。
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