JP2000287862A - シャワー構造 - Google Patents

シャワー構造

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JP2000287862A
JP2000287862A JP11103288A JP10328899A JP2000287862A JP 2000287862 A JP2000287862 A JP 2000287862A JP 11103288 A JP11103288 A JP 11103288A JP 10328899 A JP10328899 A JP 10328899A JP 2000287862 A JP2000287862 A JP 2000287862A
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head
detachable knob
knob
finger
shower
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JP11103288A
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Kazuhisa Shiraishi
和久 白石
Yoshiharu Aida
義治 合田
Osamu Sato
佐藤  修
Katsuhiro Nakamura
克宏 中村
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Inax Corp
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Inax Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/60Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
    • B05B15/62Arrangements for supporting spraying apparatus, e.g. suction cups

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者が目的に合わせてヘッド部のみを容易
に交換できるように構成したシャワー構造の提供を目的
とする。 【構成】 グリップ部2とヘッド部3は別体で形成さ
れ、両者は容易に着脱可能に接合されているとともに、
ヘッド部3は複数種類が備えられ、使用者が目的に応じ
てヘッド部3を交換可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャワー構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、シャワーホースに接
続されたグリップ部の先端にヘッド部を備えてシャワー
ヘッドが構成されており、実開平3−125986号に
開示されているように、グリップ部とシャワーホース間
が使用者により容易に着脱できるように構成したものが
あるが、このようにグリップ部とシャワーホースの間で
着脱する構造では、使用しない時には、シャワーヘッド
はグリップ部も含めて保管する必要があり、形状が大で
あるために浴室内での置き場に困り、壁に取り付けた収
納棚には収まらず、邪魔になるという問題点があり、ま
た、複数種類のシャワーヘッドを用意する場合は、それ
ぞれグリップ部も必要であるため価格が高いものとなっ
てしまうという問題点があった。
【0003】また、従来、グリップ部とヘッド部を分離
可能とした特開平9−313389号に開示されている
ような構造とか、特願平7−108019号のように、
シャワーホースまたは吐水管の両方に挿着可能なヘッド
部を備えた構造のものが存在するが、このような従来構
造においては使用者が頻繁に交換することを目的とした
ものではなく、製作時の部品点数を少なくする目的で構
成したものであり、使用者が複数種類のヘッド部を頻繁
に交換して使用することはできないものであった。ま
た、ヘッド部内にフィルター等を組込み、内部のフィル
ターを定期的に交換できるように構成したものも存在す
るが、フィルターは毎日交換するものではないためネジ
込み式等であり、ワンタッチでヘッド部を交換できる構
造には構成されていないものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、使用者が複数種類のヘ
ッド部を目的に応じて容易に交換できるシャワー構造を
提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、シャワー
ホースに接続されたグリップ部の先端にヘッド部を備え
たシャワー構造において、前記グリップ部とヘッド部は
別体で形成され、両者は容易に着脱可能に接合されてい
るとともに、前記ヘッド部は複数種類が備えられ、使用
者が目的に応じて該ヘッド部を交換可能に構成されてい
ることである。また、第2の要旨は、前記グリップ部と
ヘッド部の接合構造は、一方側に形成された挿入軸を他
方側に形成された挿着穴内にオーリングを介し挿着し、
挿着状態でキー溝にキーを係合させて回転を防ぎ、手掛
け部を備えた抜き差し可能な着脱つまみを抜止溝に係合
させて抜けを防ぐように構成されていることである。ま
た、第3の要旨は、前記着脱つまみの手掛け部は、使用
者が指を掛けることのできる略リング状に形成されてい
ることである。また、第4の要旨は、前記着脱つまみに
は、押すことによりスライドして前記抜止溝から着脱つ
まみを引き抜くことのできるスライド板が設けられてい
ることである。また、第5の要旨は、前記着脱つまみ
は、前記グリップ部及びヘッド部とは異なる色に着色さ
れていることである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、シャワーヘッドの外観図であり、シャワ
ーヘッド1は、グリップ部2と、このグリップ部2の先
端に設けられたヘッド部3で構成されており、また、グ
リップ部2の他端にはシャワーホース4が連結されて構
成されている。
【0006】本例におけるシャワーヘッド1は、グリッ
プ部2とヘッド3が別体で形成されて、ヘッド部3は種
類の異なるものが複数種類用意されており、使用者が目
的に合わせて、このヘッド部3を容易に交換できるよう
に構成したものであり、交換時に、着脱つまみ5を引き
抜いて、容易にヘッド部3をグリップ部2から分離させ
ることができるように構成されており、着脱つまみ5に
は、引き抜く時に指を掛けることのできる手掛け部6が
形成されたものとなっている。
【0007】図2は、グリップ部2に対するヘッド部3
の接合構造を分解斜視図で示すものであり、図3は、分
解状態における断面構成図であり、また図4は、接合し
た状態の要部断面構成図である。
【0008】前記グリップ部2の上端側には、上面が解
放されて挿着穴7が形成されており、この挿着穴7の内
周面の一部には、横方向に貫通して横窓穴8が開口され
たものとなっており、また、挿着穴7の内周面の奥側下
部には縦方向にキー9が内方へ突出形成されたものとな
っている。
【0009】一方、前記ヘッド部3には、突出状に挿入
軸10が一体形成されており、この挿入軸10は前記グ
リップ部2の挿着穴7内に挿着できるような外径に形成
されており、その外周には、対向状に凹ませて抜止溝1
0a,10bが形成されており、また、下部先端側には
外周全域に凹んだオーリング溝11が形成され、その先
端は鍔部10cとなっており、この鍔部10cには縦方
向にキー溝12が切欠形成されて、このキー溝12には
前記キー9が係合できるように構成されている。
【0010】前記オーリング溝11の外周にはオーリン
グ13を嵌め込んでおき、その状態でグリップ部2の挿
着穴7内にヘッド部3の挿入軸10を挿入すると、オー
リング13を介し両者は水密状に接合されることとな
り、キー溝12内にキー9が嵌まり込んでヘッド部3の
回転が防がれるものである。この時に、前記横窓穴8の
位置に前記一対の抜止溝10a,10bが直角方向に配
置されることとなり、この状態で、横窓穴8の外側より
着脱つまみ5を差し込んで、着脱つまみ5の一対の爪5
a,5bをそれぞれ抜止溝10a,10bに外嵌状に係
合させ、これによりヘッド部3のグリップ部2からの抜
脱を防ぐことができるように構成されており、着脱つま
み5は、手掛け部6内に指を入れて外側へ引っ張ること
により容易に引き抜くことができ、この着脱つまみ5を
引き抜いた状態では、容易にヘッド部3をグリップ部2
から離脱させて別の種類のヘッド部3と交換することが
できるものとなる。
【0011】なお、図5では、着脱つまみ5の拡大斜視
図を示すが、着脱つまみ5は、基部5cの両側からコの
字状に爪5a,5bが対向状に形成されて、爪5a,5
bは弾性により外側へ拡径できるように構成されてお
り、基部5cには一体状にリング状の手掛け部6が形成
されており、この手掛け部6は指を入れるように指穴6
aが形成されたものとなっている。従って、この指穴6
a内に指を入れて手掛け部6を外側へ引っ張ることによ
り、前記爪5a,5bが挿入軸10の抜止溝10a,1
0bから抜脱し、横窓穴8を通し良好に引き抜くことが
でき、また、逆に横窓穴8を通し差し込むことにより、
容易に抜止溝10a,10bに爪5a,5bを係合させ
ることができるものである。
【0012】なお、図6は、前記図1及び図2における
ヘッド部3を取り外して、代わりにブラシ20aを有す
る洗浄機ヘッド20を取り付けた外観図を示すものであ
り、この洗浄機ヘッド20内には水圧で回転する水車と
減速機が内蔵されており、シャワーホース4から供給さ
れる水圧により前記ブラシ20aを回転させて浴室内の
掃除を良好に行うことができるものである。
【0013】次に、図7は、前記図5に示した着脱つま
み5を改良したものであり、この図7の着脱つまみ5の
半断面斜視図を図8に示し、また図9では作動状態、即
ち引抜き状態の半断面斜視図を示す。
【0014】図7の着脱つまみ5は、前記基部5cに台
部51,51が一体形成されており、この台部51,5
1に前記手掛け部6が支持ピン55により回動可能に連
結されたものとなっており、台部51,51間には、前
記基部5cを貫通してスライド可能にスライド板52が
嵌め込まれており、このスライド板52の図示上端には
内当接片53が設けられ、また、スライド板52の図示
下端に外当接片54が形成されたものとなっており、こ
の外当接片54は、手掛け部6の先端に突出状に湾曲形
成されたカム部6bに当接可能に配置されており、ま
た、前記内当接片53は、爪5a,5bが抜止溝10
a,10bに係合された状態で挿入軸10の外周に当接
できるように構成されたものである。また、台部51,
51の図示下端側には鍔状に外側へ張り出して指を掛け
ることのできる指掛け突片56が一体形成されている。
【0015】このような着脱つまみ5においては、図7
及び図8に示すように、台部51に対し手掛け部6を略
90°折り曲げた状態で、爪5a,5bを横窓穴8から
差し込んで、挿入軸10の抜止溝10a,10bに係合
させてヘッド部3の抜け止めを行うことができ、ヘッド
部3を交換する際には、手掛け部6の指穴6aに指を引
っ掛けて、手掛け部6を前記台部51と同方向をなすよ
うに回転させ、即ち、図9のように支持ピン55を中心
としてカム部6bを略90°回転させると、カム部6b
によりスライド板52は図9のように爪5a,5b側へ
移動し、この時に内当接片53が挿入軸10の外周に押
圧されるため、前記爪5a,5bは外側へ引っ張られて
抜止溝10a,10bから抜脱されることとなり、手掛
け部6に指を掛けて90°回転させるだけで、少ない力
で良好に着脱つまみ5を引き抜くことができ、操作が極
めて容易なものとなる。
【0016】なお、さらに図10は、着脱つまみ5の変
更例を示すものであり、図10の着脱つまみ5は、爪5
a,5bを有する基部5cから、扇形に開いた扇状拡開
部57が一体形成されており、この扇状拡開部57の外
側には外肉厚部58が一体形成されて、この外肉厚部5
8の両端側から扇状拡開部57の側面に亘り、指を掛け
ることのできる湾曲した指掛け湾曲面57a,57aが
形成されており、引き抜く際に、この指掛け湾曲面57
a,57aに両側から指を掛けて、着脱つまみ5を引き
抜くことができるように構成されている。
【0017】さらに図11は、前記図10の着脱つまみ
5を改良したものであり、図11の着脱つまみ5におい
ては、前記扇状拡開部57及び基部5cを貫通して、爪
5a,5b側へ向かってスライド板52がスライド可能
に設けられており、スライド板52の内端側、即ち爪5
a,5b側には、内当接片53が形成され、また、反対
側の外側には指で押すことのできる押圧部59が形成さ
れたものとなっており、この着脱つまみ5の挿着状態で
は、爪5a,5bが挿入軸10の抜止溝10a,10b
に係合され、その状態では内当接片53が挿入軸10の
外周に当接状態となって、押圧部59は外肉厚部58と
面一状をなした状態に配置されており、この状態から、
着脱つまみ5を引き抜く際には、両側面側の指掛け湾曲
面57a,57aにそれぞれ外側より例えば人差指と中
指を掛け、さらに外側より、前記押圧部59には親指を
当てて、親指で押圧部59を押すことにより、スライド
板52が内側へ移動して、内当接片53が挿入軸10に
押し付けられ、この時に爪5a,5bが良好に抜止溝1
0a,10bから離脱されて、軽い力で良好に着脱つま
み5を引き抜くことができ、ヘッド部3の交換を極めて
容易に行うことができるものとなる。
【0018】このように本例では、着脱つまみ5を引き
抜いて、容易にグリップ部2からヘッド部3を分離させ
て、ヘッド部3を別の種類のものと交換することがで
き、取り外したヘッド部3のみを、収納棚とかカウンタ
ー上に置いておけば良く、ヘッド部3は小さいために邪
魔にならず、収納が容易なものとなる。また、着脱つま
み5は、手掛け部6が形成された構造のものでは、指穴
6a内に指を差し込んで引抜き操作を容易に行うことが
できるとともに、指穴6a内に指を差し込んだままでヘ
ッド部3の交換作業を行うことができ、その間、逐一着
脱つまみ5を別の場所に仮置きする必要がなく、交換作
業をより良好に行うことができるものとなる。
【0019】また、さらにスライド板52が備えられた
着脱つまみ5においては、スライド板52を押して、小
さな力で着脱つまみ5を引き抜くことができ、引き抜く
時に、手を何処かにぶつけたり、ヘッド部3が抜け落ち
たりすることがなく、操作を円滑に軽い力で行うことが
できるものとなる。また、この着脱つまみ5を、グリッ
プ部2及びヘッド部3とは異なる色に着色しておけば、
この着脱つまみ5を認識しやすくなり、操作がしやすく
なる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、シャワーホースに接続された
グリップ部の先端にヘッド部を備えたシャワー構造にお
いて、前記グリップ部とヘッド部は別体で形成され、両
者は容易に着脱可能に接合されているとともに、前記ヘ
ッド部は複数種類が備えられ、使用者が目的に応じて該
ヘッド部を交換可能に構成されていることにより、使用
者は目的に応じて複数種類のヘッド部を適宜交換して使
用することができるものとなり、交換した時に、収納し
ておくのはヘッド部のみであるため、ヘッド部は小さ
く、邪魔になることなく収納棚とかカウンター等に良好
に収納しておくことができる。また、交換部材はヘッド
部のみであるため、価格を低減させることができるもの
となる。
【0021】また、前記グリップ部とヘッド部の接合構
造は、一方側に形成された挿入軸を他方側に形成された
挿着穴内にオーリングを介し挿着し、挿着状態でキー溝
にキーを係合させて回転を防ぎ、手掛け部を備えた抜き
差し可能な着脱つまみを抜止溝に係合させて抜けを防ぐ
ように構成されていることにより、着脱つまみ及びヘッ
ド部を抜き差しするだけでヘッド部の交換ができ、操作
性が優れたものとなる。
【0022】また、前記着脱つまみの手掛け部は、使用
者が指を掛けることのできる略リング状に形成されてい
ることにより、手掛け部に指を掛けて着脱つまみを容易
に引き抜くことができるものとなり、また、ヘッド部の
交換時には手掛け部に指を差し込んだまま交換作業を行
うことができ、着脱つまみを別の場所に仮置きする必要
がなく、交換性が良好なものとなる。
【0023】また、前記着脱つまみには、押すことによ
りスライドして前記抜止溝から着脱つまみを引き抜くこ
とのできるスライド板が設けられていることにより、着
脱つまみを小さい力で引き抜くことができ、引き抜く際
に勢い余って手をぶつけたりヘッド部が抜け落ちたりす
ることがなく、操作性が向上するものとなる。
【0024】また、前記着脱つまみは、前記グリップ部
及びヘッド部とは異なる色に着色されていることによ
り、着脱つまみが目立って、その存在を認識しやすくな
るため操作しやすく、また他の物にぶつけたりしにくく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャワーヘッドの外観図である。
【図2】図1のシャワーヘッドを分解した状態の斜視構
成図である。
【図3】図2の縦断面構成図である。
【図4】ヘッド部の接合状態の縦断面構成図である。
【図5】手掛け部を備えた着脱つまみの斜視構成図であ
る。
【図6】ヘッド部を交換して洗浄機ヘッドを取り付けた
状態の外観図である。
【図7】改良した着脱つまみの斜視構成図である。
【図8】図7の半断面斜視図である。
【図9】手掛け部を回動させた状態の半断面斜視図であ
る。
【図10】異なる形状の着脱つまみの斜視構成図であ
る。
【図11】図10の着脱つまみを改良した斜視構成図で
ある。
【符号の説明】 1 シャワーヘッド 2 グリップ部 3 ヘッド部 4 シャワーホース 5 着脱つまみ 5a,5b 爪 5c 基部 6 手掛け部 6a 指穴 7 挿着穴 8 横窓穴 9 キー 10 挿入軸 10a,10b 抜止溝 10c 鍔部 11 オーリング溝 12 キー溝 13 オーリング 20 洗浄機ヘッド 51 台部 52 スライド板 53 内当接片 54 外当接片 55 支持ピン 57 扇状拡開部 57a 指掛け湾曲面 58 外肉厚部 59 押圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 修 愛知県名古屋市中川区下之一色町東切80番 地 (72)発明者 中村 克宏 愛知県春日井市下条町1−7−1 コーポ 東津B102 Fターム(参考) 2D032 FA02 4F033 AA11 BA04 CA01 DA05 EA01 LA12 NA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャワーホースに接続されたグリップ部
    の先端にヘッド部を備えたシャワー構造において、前記
    グリップ部とヘッド部は別体で形成され、両者は容易に
    着脱可能に接合されているとともに、前記ヘッド部は複
    数種類が備えられ、使用者が目的に応じて該ヘッド部を
    交換可能に構成されていることを特徴とするシャワー構
    造。
  2. 【請求項2】 前記グリップ部とヘッド部の接合構造
    は、一方側に形成された挿入軸を他方側に形成された挿
    着穴内にオーリングを介し挿着し、挿着状態でキー溝に
    キーを係合させて回転を防ぎ、手掛け部を備えた抜き差
    し可能な着脱つまみを抜止溝に係合させて抜けを防ぐよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    シャワー構造。
  3. 【請求項3】 前記着脱つまみの手掛け部は、使用者が
    指を掛けることのできる略リング状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載のシャワー構造。
  4. 【請求項4】 前記着脱つまみには、押すことによりス
    ライドして前記抜止溝から着脱つまみを引き抜くことの
    できるスライド板が設けられていることを特徴とする請
    求項2または請求項3に記載のシャワー構造。
  5. 【請求項5】 前記着脱つまみは、前記グリップ部及び
    ヘッド部とは異なる色に着色されていることを特徴とす
    る請求項2または請求項3または請求項4に記載のシャ
    ワー構造。
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