JP3913695B2 - 植栽用パレットの配置構造 - Google Patents

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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の屋上等の人工地盤、公園等の場所に単独又は複数連設して設置する植栽用パレットの配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、草花等を植栽するための箱形の植栽用ボックスとして、特開2000−23568号公報(以下、「従来例1」という。)には、内部底面から所定高さの複数の支柱を立設し、ボックスの補強をすると同時に、ボックス内に充填される土壌を拘束しその移動を制限するようにし、ボックスが傾斜した状態で設置されても保水機能を保たせるために、排水口を内部底面より所定高さの位置に設置したものが開示されている。
また、特開2002−51643号公報(以下、「従来例2」という。)には、草花等を植栽するための植栽用ボックスとして、内部底面から高さ及び面積の異なる複数の保水部を立設し、前記保水部の底面の位置を前記内部底面の位置より高い位置とし、前記内部底面に排水口を設けたものが開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−23568号公報
【特許文献2】
特開2002−51643号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来例1のものは、排水口の位置が、内部底面から高い位置にあるため、排水性が悪く、植物の根腐れの原因となり、さらに、複数の支柱が植物の根の繁茂の邪魔になるという問題点を有していた。さらに、複数の植栽用ボックスを連設して設置した場合、植栽用ボックスの底面に形成した排水等のための底部通路に風による風圧が侵入し、植栽用ボックスが浮き上がるという問題が発生する。
また、従来例2のものは、保水部の高さが高く、植物の根の繁茂の邪魔になり、保水部の底面が内部底面の位置より高いため保水量が少ないため多数の保水部を必要とする問題点を有していた。さらに、複数の植栽用ボックスを連設して設置した場合、植栽用ボックスの底面に形成した排水等のための底部通路に風による風圧が侵入し、植栽用ボックスが浮き上がるという問題が発生する。
【0005】
本発明は、前記従来技術の問題を解決した、保水性が良く、根の繁茂が自由であり、連設して設置した場合、風による浮き上がりを防止した植栽用パレットの配置構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本第1発明は、前記課題を解決するために、底面に接地用の複数の突起を形成して設置面との間に底部通路を形成し、側壁外面に前記底部通路に連通する切欠き部を形成し、内部底面に千鳥状に側壁の高さの約1/2の高さでその底面の位置が内部底面とほぼ同じである保水部を複数形成し、さらに内部底面に十字状の補強リブを形成し、前記側壁の外面に、前記側壁の高さ以下の深さからなり、散水用具等を保持するための縦溝を形成し、前記縦溝の上端に目印付き薄膜カバーを一体に形成した複数の植栽用パレットを連接して配置することを特徴とする。
【0007】
本第2発明は、本第1発明の植栽用パレットにおいて、前記植栽用パレットの内部底面に複数の排水口を形成し、前記排水口に着脱自在にフィルターを設置することを特徴とする。
【0008】
本第3発明は、本第1又は第2発明の植栽用パレットにおいて、前記保水部の上端に複数の溝部を形成することを特徴とする。
【0009】
本第4発明は、本第1〜第3発明のいずれか1つの発明の植栽用パレットにおいて、前記内部底面に前記十字状の補強リブ、保水部、側壁内面に囲まれた底部保水部を形成することを特徴とする。
【0010】
本第5発明は、本第1〜第4発明のいずれか1つの発明の植栽用パレットにおいて、前記側壁の上端部に植栽用の間隔目盛りとしての突起を所定間隔に形成することを特徴とする。
【0011】
本第6発明は、本第1〜第5のいずれか1つの発明の植栽用パレットにおいて、前記底面のコーナー部に連結用中空支柱を立設したベース部材が嵌合する凹部を形成したことを特徴とする。
【0012】
本第7発明は、本第1〜第6のいずれか1つの発明の植栽用パレットにおいて、前記植栽用パレットを複数連結して配置し、隣接する植栽用パレトの側壁外面に形成した切欠き部を底部通路と連通する通気路とし、側壁外面に形成した縦溝を散水具等の保持孔とすることを特徴とする。
【0013】
本第8発明は、本第1〜第7のいずれか1つの発明の植栽用パレットにおいて、前記側壁外面に外壁材を着脱自在に取り付けることを特徴とする。
【0014】
本第9発明は、本第1〜第8のいずれか1つの発明の植栽用パレットにおいて、前記縦溝は、クサビ状に形成されていることを特徴とする。
【0015】
【作用】
本発明の植栽用パレットの内部底面に千鳥状に側壁の高さの約1/2の高さでその底面の位置が内部底面のほぼ同じである保水部を形成するという構成により、保水部の高さ低くし植物の根の繁茂に邪魔になることなく、十分な保水量を確保した植栽用パレットを提供できる。
植栽用パレットの底面に接地用の複数の突起を形成して設置面との間に底部通路を形成し、側壁外面に前記底部通路に連通する切欠き部を形成するという構成により、複数の植栽用パレットを連設して設置する場合、底部通路に進入した風による風圧が側壁外面に形成した切欠き部により形成される通気路から外部に排出され植栽用パレットの風による浮き上がりを防止する。
植栽用パレットの内部底面に複数の排水口を形成し、前記排水口に着脱自在にフィルターを設置するという構成により、排水に伴う植栽用パレット内の土壌の排水口からの流出を防止するとともに、フィルターが目詰まりした場合、フィルターの交換又は取り外しての洗浄が容易になる。
植栽用パレットの保水部の上端に複数の溝部を形成するという構成により、保水部近傍の植物の根の繁茂を阻害することなく、保水部からの周囲土壌中への水分の補給を容易にする。
内部底面に十字状の補強リブ、保水部、側壁内面に囲まれた底部保水部を形成する構成により、保水部の他に第2の保水部が形成されるので保水性のよい植栽用パレットとなる。
植栽用パレットの側壁の上端部に植栽用の間隔目盛りとしての突起を形成するという構成により、植栽用パレットに草花等を植え付ける際、精確な間隔で植付けが可能となる。
植栽用パレットの底面のコーナー部に連結用中空支柱を立設したベース部材が嵌合する凹部を形成することにより、複数の植栽用パレットを連設する際、しっかりと連設することが可能となる。
側壁の外面に所定深さの縦溝を形成し、前記縦溝の上端に目印付き薄膜カバーを一体に形成する構成により、複数の植栽用パレットを連設して設置する場合、上部の目印付きカバーを破って縦溝を散水具等の保持孔として使用可能となる。
植栽用パレットの側壁外周に外壁材を着脱自在に取り付けるという構成により、見栄えのよい植栽用パレットとすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図により説明する。図1は、本発明の植栽用パレットの平面図であり、図2は側面図であり、図3は、底面図であり、図4の左側部分は図1のA−A線の断面図であり、右側部分はB‐B線の断面図である。図5及び図6はベース部材と連結具を示す概略図である。
【0017】
植栽用パレット1は、矩形形状の容器に形成される。その底面2には複数の接地用突起3が形成され、接地面と植栽用パレット1の底面2との間に排水等のための底部通路4が確保される。植栽用パレット1の側壁5の外面には、底部通路4と連通する切欠き部6が形成される。前記切欠き部6は、複数の植栽用パレット1を連設して使用する場合、底部通路に侵入した風による風圧を切欠き部6により形成される通気路から排気し、強風による植栽用パレット1の浮き上がりを防止する。
側壁内面10には複数の凹凸が連続して形成され、植栽用パレット1内に充填される土壌を拘束すると共に、土壌中へ空気を供給する機能を有する。
【0018】
植栽用パレット1の内部底面7には、千鳥状に複数の矩形状の保水部11が立設される。保水部11の高さは側壁5の高さの約1/2とされ、保水部11の底面12は、内部底面7とほぼ同じ高さとする。保水部11の上端のコーナ部には溝13が形成される。保水部11の高さを側壁5の高さの約1/2としたのは、高さが高いと植物の根の繁茂を阻害すからであり、保水部11の底面12の位置を内部底面7の位置とほぼ同じ位置としたのは、保水部11の高さを低く設定しても保水能力を低下させないためである。保水部11の上端の溝13は、保水部11から周囲土壌中への水分の供給を容易にすると共に、植物の根の繁茂を促進するためのものである。
また、内部底面7には、十字状の補強リブ8が形成され、植栽用パレットを補強すると共に、十字状の補強リブ8、側壁内面10、保水部11により内部底面7に複数の底部保水部9を形成し、前記保水部11による保水と、底部保水部による保水により、保水性のよい植栽用パレット1とすることができる。
【0019】
植栽用パレット1の内部底面7には、外部に連通する複数の排水口14を形成する。排水口14には、着脱自在なフィルター15を設置する。図において排水口14は、植栽パレット1の内部底面7の辺部に配置されているが、内部底面7の中央部に配置しても良く、排水口14の数も植栽用パレット1の大きさに応じて設定される。
フィルター15を着脱自在とすることにより、目詰まりしたフィルター15の交換や、取り外しての洗浄が容易となる。
また、植栽用パレット1の側壁5の上部に一定間隔毎に目盛り突起16を形成する。この目盛り突起16は、植栽用パレット1に土壌をいれ、植物を植え付ける際の目盛りとして機能する。
【0020】
植栽用パレット1の側壁5の外面には所定長さの縦溝17が形成され、その上端には図示しない目印付き薄膜カバーが一体に形成される。この縦溝17は、植栽用パレット1を連設して設置した場合、散水用具等を保持する保持孔として機能する。
【0021】
植栽用パレット1の底面2のコーナ部には凹部18が形成される。この凹部18には、図5及び図6に示される中空支柱19を立設したベース部材20が係合する。隣接する4個の植栽用パレット1の側壁5を係止する4本の係止腕21を有する連結具22の中央突起23を前記中空支柱19に挿入し、抜け止めピン24を連結具22の中央に挿入することにより、容易に植栽用パレット1をしっかりと連設することができる。
【0022】
図7に示されるように、複数の植栽用パレット1を連設して設置する場合、外側に位置する植栽用パレット1の側壁5の外面に、木材等で形成された外壁材25を着脱自在に取り付けることにより、側壁5を保護するとともに、景観をよくする。外壁材25は、植栽用パレット1を単独で使用する場合に使用してもよい。また、外壁材25を木製とすると、自然に近い感じが出せ、長期間使用後に廃棄する場合、有害廃棄物でないので処理が容易であるので好ましい。
【0023】
植栽用パレット1は、発泡ポリプロピレンにより一体成形され、軽量で、断熱性、保温性、防水性、防カビ性に優れている。しかし、本発明は、発泡ポリプロピレンに限定されるものではなく、木材や他の樹脂等の材料で形成してもよく、その形状も矩形に限定するものでなく、円形、他の多角形であっても良い。
【0024】
【発明の効果】
本発明の植栽用パレットの内部底面に千鳥状に側壁の高さの約1/2の高さでその底面の位置が内部底面のほぼ同じである保水部を形成するという構成により、保水部の高さ低くし植物の根の繁茂に邪魔になることなく、十分な保水量を確保した植栽用パレットを提供できる。
植栽用パレットの底面に接地用の複数の突起を形成して底部通路を形成し、側壁外面に前記底部通路に連通する切欠き部を形成するという構成により、複数の植栽用パレットを連設して設置する場合、底部通路に進入した風による風圧が側壁外面に形成した切欠き部により形成される空気通路から外部に排出され植栽用パレットの風による浮き上がりを防止する。
植栽用パレットの内部底面に複数の排水口を形成し、前記排水口に着脱自在にフィルターを設置するという構成により、排水に伴う植栽用パレット内の土壌の排水口からの流出を防止するとともに、フィルターが目詰まりした場合、フィルターの交換又は取り外しての洗浄が容易になる。
植栽用パレットの保水部の上端に複数の溝部を形成するという構成により、保水部近傍の植物の根の繁茂を阻害することなく、保水部からの周囲土壌中への水分の補給を容易にする。
内部底面に十字状の補強リブ、保水部、側壁内面に囲まれた底部保水部を形成する構成により、保水部の他に第2の保水部が形成されるので保水性のよい植栽用パレットとなる。
植栽用パレットの側壁の上端部に植栽用の間隔目盛りとしての突起を形成するという構成により、植栽用パレットに草花等を植え付ける際、精確な間隔で植付けが可能となる。
植栽用パレットの底面のコーナー部に連結用中空支柱を立設したベース部材が嵌合する凹部を形成することにより、複数の植栽用パレットを連設する際、しっかりと連設することが可能となる。
側壁の外面に所定深さの切溝を形成し、前記切溝の上端に目印付き薄膜カバーを一体に形成する構成により、複数の植栽用パレットを連設して設置する場合、上部の目印付き薄膜カバーを破って切溝を散水具等の保持孔として使用可能となる。
植栽用パレットの側壁外周に外壁材を着脱自在に取り付けるという構成により、見栄えのよい植栽用パレットとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の平面図。
【図2】 本発明の一実施形態の側面図。
【図3】 本発明の一実施形態の底面図。
【図4】 図1のА−A、B−B切断線の断面図。
【図5】 本発明の連結具を示す概略図。
【図6】 本発明の連結具を示す概略図。
【図7】 本発明の植栽用パレットを連接した状態を示す概略図。
【符号の説明】
1:植栽用パレット
2:底面
3:接地用突起
4:底部通路
5:側壁
6:切欠き部
7:内部底面
8:十字状の補強リブ
9:底部保水部
10:側壁内面
11:保水部
12:保水部の底面
13:溝
14:排水口
15:フィルター
16:目盛り突起
17:縦溝
18:凹部
19:中空支柱
20:ベース部材
21:係止腕
22:連結金具
23:中央突起
24:抜け止めピン
25:外壁材
26:目印付き薄膜カバー

Claims (9)

  1. 底面に接地用の複数の突起を形成して設置面との間に底部通路を形成し、側壁外面に前記底部通路に連通する切欠き部を形成し、内部底面に千鳥状に側壁の高さの約1/2の高さでその底面の位置が内部底面とほぼ同じである保水部を複数形成し、さらに内部底面に十字状の補強リブを形成し、前記側壁の外面に、前記側壁の高さ以下の深さからなり、散水用具等を保持するための縦溝を形成し、前記縦溝の上端に目印付き薄膜カバーを一体に形成した複数の植栽用パレットを連接して配置することを特徴とする植栽用パレットの配置構造
  2. 前記植栽用パレットの内部底面に複数の排水口を形成し、前記排水口に着脱自在にフィルターを設置することを特徴とする請求項1に記載の植栽用パレットの配置構造
  3. 前記保水部の上端に複数の溝部を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の植栽用パレットの配置構造
  4. 前記内部底面に前記十字状の補強リブ、保水部、側壁内面に囲まれた底部保水部を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の植栽用パレットの配置構造
  5. 前記側壁の上端部に植栽用の間隔目盛りとしての突起を所定間隔に形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の植栽用パレットの配置構造
  6. 前記底面のコーナー部に連結用中空支柱を立設したベース部材が嵌合する凹部を形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の植栽用パレットの配置構造
  7. 前記植栽用パレットを複数連結して配置し、隣接する植栽用パレトの側壁外面に形成した切欠き部を底部通路と連通する通気路とし、側壁外面に形成した切溝を散水具等の保持孔とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の植栽用パレットの配置構造
  8. 前記側壁外面に外壁材を着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の植栽用パレットの配置構造
  9. 前記縦溝は、クサビ状に形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の植栽用パレットの配置構造
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