JP3910545B2 - 液体容器の蓋ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エアーポット等の液体容器の蓋ユニットに関し、特に断熱栓の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エアーポット等の液体容器の蓋ユニットは、蓋下板の上面に取付けたエアーポンプの上部に蓋上板を被せ、その蓋上板からエアーポンプのプッシュボタンを露出させるとともに、該蓋上板を蓋下板に嵌合してユニット化した構造を有する。また、前記の蓋下板の下面に断熱栓を取付け、その断熱栓を内容器口部上に臨んだ肩部材の開口部に挿入することにより、内容器口部からの放熱を防止するようにしている。
【0003】
また、蓋下板と断熱栓に前記エアーポンプに通じたエアー通路を設けるとともに、断熱栓の周りにパッキンを装着し、そのパッキンを前記肩部材の開口部に密着させることによりシールを図り、エアーポンプにより加圧されたエアーを内容器内部に送り込むようにしている。また、内容器の内部に挿入された揚水管が内容器開口部から肩部材の開口部を経て引き出され吐出口に連通される。前記の加圧エアーにより内容器内部が加圧されると、内部の液体が揚水管を経て吐出口から外部に吐出される。なお、肩部材の開口部に挿入される前記の断熱栓はその部分を通過する揚水管との干渉を避けるために部分的に切り欠かれた形状をなす(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実公平4−33099号公報(実施例、第1図から第3図参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の断熱栓を蓋下板に取付ける従来の構造は、蓋下板下面に設けた環状の嵌合リブに横方向の係合穴を複数箇所に設け、その嵌合リブの外周側から断熱栓の係合爪を係合させることにより取付ける構造がとられていた。
【0006】
しかし、このような取付け構造によると、嵌合リブに形成された係合穴の向きが成形時の金型の抜き方向に対して直角の方向となるため、係合穴の部分については型抜き方向の異なった金型構造が必要となり、そのため金型が複雑になり製造コストが高くなる問題があった。
【0007】
また、前記の断熱栓の内部には断熱材が充填され、前記のエアー通路がその断熱材を貫いて一直線に上下方向に設けられていたので、内容器内部の熱がそのエアー通路からエアーポンプを経て外部に放逸され易い問題があった。
【0008】
そこで、この発明は、成形が容易で熱が放逸され難い構造をもった蓋ユニットを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、蓋下板の上面にエアーポンプを取付けるとともに、その蓋下板の下面に前記エアーポンプに連通したエアー通路を有する断熱栓を取付け、前記エアー通路を通じて該エアーポンプによる加圧エアーを内容器内部に送り込むようにした液体容器の蓋ユニットにおいて、前記蓋下板の下面に設けた嵌合リブの内側に上下方向に開放され前記エアーポンプに連通した複数の係合穴を設け、前記断熱栓の上端開放部を形成する上端周壁を前記嵌合リブの内側に嵌合するとともに、該上端周壁の一部に設けた係合爪を前記の係合穴に嵌入係合せしめ、前記エアー通路を上端開放部から下端部外周面に設けた開口に渡り形成し、そのエアー通路の途中に邪魔板を設けた構成を採用した。
【0010】
上記の構成によると、蓋下板に設けられた係合穴は上下方向に開放され、その方向は蓋下板成形金型の抜き方向に一致する。このため、型抜きは容易であり、金型の構造は単純なものでよい。また、断熱栓のエアー通路を経てエアーポンプに至る通路は、下端部の開口が断熱栓の外周面に開放され、その内部において邪魔板により曲げられ、さらに上端において蓋下板に当って曲げられ、蓋下板の係合穴を経てエアーポンプ内に抜けるという屈曲した経路を経由することになる。そのため、熱の移動が妨げられ断熱効果が発揮される。
【0011】
なお、前記蓋下板の嵌合リブの内側に沿ってテーパー部を設け、そのテーパー部に前記の係合穴を設けた構成や、前記断熱栓を蓋下板にねじ止めした構成をとることができる。また、前記邪魔板を前記開口の内部上縁と断熱栓内部の対向壁面との間にブリッジ状に形成した構成をとることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は、液体容器の例としてエアーポットを示している。このエアーポットは、本体1の上部に蓋ユニット2が開閉自在に取付けられる。胴部材3の上縁に肩部材4が嵌合一体化される。胴部材3の内部に内容器6が収納され、その内容器開口部7が肩部材4の開口部8下方に合致される。内容器6の底面に水位管9が接続される。また、内容器6の内部に挿入された揚水管11の上端部がL形に屈曲され、肩部材4の開口部8の内側面を貫通して前方の安全弁12に接続される。その安全弁12に吐出管13が接続される。
【0013】
前記の蓋ユニット2は、蓋下板14の上面にベローズ型のエアーポンプ15が取付けられるとともに、その下面に断熱栓16が取付けられる。また、蓋下板14の上にエアーポンプ15のプッシュボタン17を露出させた蓋上板18が被せられ、その蓋上板18と蓋下板14とが結合一体化されユニットを形成する。
【0014】
なお、後述のように蓋ユニット2には、フック19を有するフックレバー21等によるフック装置が設けられ、これにより蓋ユニット2を本体1に対して掛け外しできるようにしている。
【0015】
前記のエアーポンプ15は、図2に示すように、ベローズ22の上端にベローズ上板23を嵌着し、その下端を蓋下板14に結合している。ベローズ22の内部において、ベローズ上板23に設けた開閉弁25と蓋下板14のばね受け部26との間にベローズばね24が介在される。ベローズ22の下端に囲まれた蓋下板14の中心部にテーパー部27の部分で立ち上がった円錐台形が形成され、その上面に前記のばね受け部26が設けられる。また、テーパー部27の周方向に所要間隔をおいて3か所の係合穴28が上下方向に開放するように設けられる(図3(b)参照)。その1か所の係合穴28は蓋ユニット2の前方に向いた位置に設けられる。
【0016】
前記の蓋下板14の下面には、図3(a)に示すように、前記のテーパー部27の基部に対向した位置に環状の嵌合リブ29が設けられる。その嵌合リブ29の内周面に前記の各係合穴28に対応して一対のガイドリブ30、30が縦方向に設けられる。また、前記嵌合リブ29に囲まれた部分にねじ筒31が突設される。嵌合リブ29の外周面にシール手段としてのパッキン32が装着される。
【0017】
前記の断熱栓16はポリプロピレン製であり、図4(a)から(f)に示すように、上端開放の中空体に形成され、その上端に前記の嵌合リブ29の内周面に嵌合される環状の嵌合用周壁33と、嵌合リブ29の下端面に当るつば部34が設けられる。そのつば部34から下方に栓部35が形成される。嵌合用周壁33には、3等分位置にそれぞれ一対の縦方向のスリット36、36によって区分された3か所の係合爪37が設けられる。その係合爪37の先端部は、嵌合用周壁33の上端面より若干上方にaだけ突き出している(図4(c)参照)。前記の嵌合用周壁33を嵌合リブ29の内周面に嵌合させるとともに、各係合爪37のスリット36、36をガイドリブ30、30に嵌入させることにより位置決めがされ、各係合爪37が各係合穴28にそれぞれ挿入されるとともに、aだけ突き出した部分で係合される(図2参照)。
【0018】
栓部35の前部(蓋ユニット2の前方を向いた部分)に切欠き部38が設けられ(図3(a)参照)、その切欠き部38に揚水管11の屈曲部を受け入れるようにして、揚水管11と栓部35との干渉を防止している(図2参照)。その切欠き部38の中間部分において段部39が設けられ(図4(b)参照)、その段部39にねじ穴41が形成される。このねじ穴41が前記のねじ筒31と合致し(図2参照)、これらにねじ込んだビス42によって両者を締結することにより、断熱栓16が蓋下板14に確実に固定される。
【0019】
前記栓部35の下端部において、その後方に向けて開放された開口43が設けられる。断熱栓16の上端開放部から上記の開口43までの間がエアー通路44となっている。開口43の内部にはその上縁から前方にブリッジ状に延びて切欠き部38の内面に達する邪魔板45を設けている。また、前記エアー通路44の上端は、該断熱栓16が蓋下板14に取付けられた状態で、3か所の係合穴28を通ってエアーポンプ15の内部に開放される。係合穴28には係合爪37が嵌入されるが、嵌入すき間の存在によりエアーの流通は可能である。
【0020】
以上述べた蓋ユニット2を本体1に対して閉鎖した状態で使用者がプッシュボタン17を押し込み、開閉弁25を閉鎖させるとともにベローズ22を圧縮させると、加圧エアーが前記の係合穴28、前記のエアー通路44を経て開口43から内容器6の内部に送り込まれ、内容器6の内部を加圧する。その加圧により内部の液体が揚水管11、吐出管13を経て外部に吐出される。
【0021】
また、内容器6内の熱は、前記の加圧エアーと逆の経路で放逸するが、開口43から断熱栓16内に入った蒸気は、図2において矢印Aで示すように、邪魔板45に衝突して経路が分かれ、次に蓋下板14の下面に当って方向が変えられ、係合穴28の嵌入すき間を通ってエアーポンプ15の内部に達する。従って、蒸気は断熱栓16内をストレートに通り抜けることなく、各所で衝突・屈曲を繰り返して通過するのでその間に熱の冷却が行われる。即ち、断熱栓16とこれを取付けた蓋下板14との協働によるラビリンス効果により断熱効果が発揮され保温される。
【0022】
また、蓋下板14の成形に際しては、係合穴28が上下方向に開放されているので、成形時の型抜きは容易であり、成形金型の構造が簡単化される。
【0023】
なお、図5に示したものは、前記のものを若干変形したものであり、蓋下板14の下面に設けた前記の嵌合リブ29の内側の部分を下方に凹入させて設け、その周辺のテーパー部27’が前記とは逆のテーパーに形成されている。そのテーパー部27’に上下方向の係合穴28が設けられる。また、上面側のばね受け部26はそのテーパー部27’の外側に設けられる。この場合の係合爪28は、図5に示すように、その先端部が内向きに形成される。その他の構成は前述の場合と同様である。
【0024】
図5の場合の蓋下板14も係合穴28が上下方向に設けられているので、前述の場合と同様に、その成形時の型抜きは同様に容易であり、また、断熱作用についても同様の効果がある。
【0025】
次に、前記蓋ユニット2におけるフック装置について、図6から図8に基づいて説明する。
【0026】
図6に示すように、フック装置は2本のフック19を左右に備えたフックレバー21とフックばね47とからなり、一般にこの種のフック装置において用いられるフックレバー21を支持するヒンジピンを用いていない。その代わり、蓋下板14の上面に平面視コの字型のヒンジブロック48を一体に設け、そのヒンジブロック48の左右外端面にヒンジ凸部49、49を設け、各ヒンジ凸部49をフックレバー21の各フック19の基部に設けたヒンジ穴51に嵌入するようにしている。各フック19はヒンジブロック48の左右両側に設けられた穴52、52を通して肩部材4の係合部53に係合される(図7(a)参照)。
【0027】
また、前記ヒンジブロック48の中央部分の前面に左右一対のばね支持板54、54と、これらに対向してその前方に平面視コの字型のばね受け部55が設けられる。前記フックばね47のコイル部56がばね支持板54、54間に前記ヒンジ凸部49と同軸上に収納されるとともに、そのフックばね47の一端部がばね受け部55に突き当てられ、他端部はフックレバー21の先端部裏面に突き当てられる(図7(a)参照)。
【0028】
また、前記蓋下板14のヒンジブロック48の左右後部に設けた一対の爪57、57を蓋上板18のフックレバー取付け凹部58に設けた係合穴59に係合させるとともに、フックレバー取付け凹部58の下面と蓋下板14とをビス61により結合している。
【0029】
上記のフック装置において、使用者がフックレバー21の先端部を押し込んで立ち上がらせ、その後端部をつまんで引き上げることにより、フックレバー21がヒンジ凸部49、49を中心に揺動するとともに、フック19が係合部53から外れ、さらに引き上げると蓋ユニット2が開放される。フックレバー21は、それをつまんでいる手を離すとフックばね47のばね力によりもとの状態に戻る。
【0030】
図8(a)(b)は、前記フック装置の変形例であり、この場合はフック19、19の基部にヒンジ凸部49’、49’を設け、各ヒンジ凸部49’を蓋下板14に設けたヒンジ受け部62、62と、これらに対応して設けた蓋上板18のヒンジ押さえ部63、63の間で挟持している。その他の構成及び作用は、前述した図6、図7(a)(b)のものと同様である。
【0031】
前記のフック装置によると、ヒンジピンが省略できるので部品点数の減少による製品コストの低減を図ることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明の蓋ユニットは、断熱栓を取付けるために設けられる蓋下板の係合穴が上下方向に開放されているので、製造時の型抜きが容易であり、従って金型構造が簡単となり製品の製作コストの低減を図ることができる。また、断熱栓及びこれを取付けた蓋下板との協働によるラビリンス効果により内容器の熱の放逸が防止され、保温性能を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の電気湯沸かし器の断面図
【図2】同上の一部拡大断面図
【図3】(a)同上の一部分解斜視図
(b)同上の一部断面図
【図4】(a)同上の断熱栓の斜視図
(b)(a)図のb−b線の断面図
(c)(a)図のc−c線の断面図
(d)(a)図の正面図
(e)(a)図の平面図
(f)(a)図の底面図
【図5】同上の変形例の断面図
【図6】フック装置の一部省略分解斜視図
【図7】(a)図6の場合の組立状態の断面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
【図8】(a)フック装置の変形例の断面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
【符号の説明】
1 本体
2 蓋ユニット
3 胴部材
4 肩部材
6 内容器
7 内容器開口部
8 開口部
9 水位管
11 揚水管
12 安全弁
13 吐出管
14 蓋下板
15 エアーポンプ
16 断熱栓
17 プッシュボタン
18 蓋上板
19 フック
21 フックレバー
22 ベローズ
23 ベローズ上板
24 ベローズばね
25 開閉弁
26 ばね受け部
27,27 テーパー部
28 係合穴
29 嵌合リブ
30 ガイドリブ
31 ねじ筒
32 パッキン
33 嵌合用周壁
34 つば部
35 栓部
36 スリット
37 係合爪
38 切欠き部
39 段部
41 ねじ穴
42 ビス
43 開口
44 エアー通路
45 邪魔板
47 フックばね
48 ヒンジブロック
49、49’ ヒンジ凸部
51 ヒンジ穴
52 穴
53 係合部
54 ばね支持板
55 ばね受け部
56 コイル部
57 爪
58 フックレバー取付け凹部
59 係合穴
61 ビス
62 ヒンジ受け部
63 ヒンジ押さえ部

Claims (4)

  1. 蓋下板の上面にエアーポンプを取付けるとともに、その蓋下板の下面に前記エアーポンプに連通したエアー通路を有する断熱栓を取付け、前記エアー通路を通じて該エアーポンプによる加圧エアーを内容器内部に送り込むようにした液体容器の蓋ユニットにおいて、前記蓋下板の下面に設けた嵌合リブの内側に上下方向に開放され前記エアーポンプに連通した複数の係合穴を設け、前記断熱栓の上端開放部を形成する上端周壁を前記嵌合リブの内側に嵌合するとともに、該上端周壁の一部に設けた係合爪を前記の係合穴に嵌入係合せしめ、前記エアー通路を上端開放部から下端部外周面に設けた開口に渡り形成し、そのエアー通路の途中に邪魔板を設けたことを特徴とする液体容器の蓋ユニット。
  2. 前記蓋下板の嵌合リブの内側に沿ってテーパー部を設け、そのテーパー部に前記の係合穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の液体容器の蓋ユニット。
  3. 前記断熱栓を蓋下板にねじ止めしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体容器の蓋ユニット。
  4. 前記邪魔板を前記開口の内部上縁と断熱栓内部の対向壁面との間にブリッジ状に形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液体容器の蓋ユニット。
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