JP3910367B2 - 車両の乗降用スロープ板取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両において、車椅子使用者等を乗降させるために用いられる車両の乗降用スロープ板の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、路線バス等の車両においては、車両の床が車外の路面に対して高い位置に設定されているため、乗降口には1段あるいは2段のステップ部が設けられて乗客の乗降時の安全性を確保している。一方、近年、バスへの乗降性を向上するためステップ部を有しない低床式のバスが開発されている。
しかしながら、前記路線バス等のステップ部を有するバスにおいても、低床式のバスのようにステップ部を有しないバスにおいても、車椅子使用者等を乗降させる場合には、バスの乗降口と路面との間にスロープを設けることが必要となり、該スロープの1手段としてスロープ板の使用が提案されている。
【0003】
図4はかかるスロープ板を用いたバスの乗降口近傍を示す要部斜視図、図5はスロープ板を用いての車椅子の乗車状況を示す要部斜視図である。
図4において10はバスの車体、010は車輪、13は乗降口、013は該乗降口を開閉する乗降扉である。
1は車椅子使用者等を乗降させる際に用いるスロープ板で、前記ステップ部11と路面14との間に前記車椅子等の乗降時のみに架けられるようになっている。そして、図5に示すように、車椅子40に乗った乗客41が乗車する際には前記スロープ板1をステップ部11と路面14との間に架けて、補助者42の補助によって該車椅子40をスロープ板1上を移動させ、車内のステップ部11上に乗り込ませる。
かかる車椅子等の乗降時以外の時には、前記スロープ板1は車体下部に設けられた収納部に収納される。
【0004】
従来、かかるスロープ板1を車内のステップ部11と路面14との間に架け渡すにあたっては、図6に示すように、車両の乗降口13に挿入可能な幅を有するスロープ板1の両端部をステップ部11上及び路面14上に載せ、該スロープ板1上を車椅子40を移動させ車内に乗り込ませる。そしてスロープ板1の不使用時には、該スロープ板1を乗降口13の床板下部に設けられたスロープ板収納部04内に収納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかるスロープ板及びスロープ板収納構造にあっては、ステップ部と路面との間に架け渡されたスロープ板上を車椅子が安全に移動し車内に乗り込め、また該スロープ板の収納状態においても安全性が確保されること、及びスロープ板不使用時にコンパクトな収納スペースで以って車両の床下地上高Hを確保できること、等が要求される。
【0006】
しかしながら、図6に示される技術及び特開平11−151980号に開示された技術にあっては、スロープ板使用時には該スロープ板の両端部を車両のステップ部及との間に載せるのみで架け渡しているため、該スロープ板1を架け渡しての車椅子の乗降時にステップ部側のスロープ板が外れて車椅子上の乗客の安全な乗降が阻害される惧れがある。
また、前記従来技術にあっては、スロープ板の不使用時には、該スロープ板を車両の床板下部に設けられたスロープ板収納部に収納しているが、車両の走行時に何らかの作用によりスロープ板収納部が開いて内部に収納されているスロープ板が車両下部に飛び出すような事態となっても、ドライバーがそれを即時に検知する手段を備えていないため、車両の安全な走行が阻害される。
等の問題点を有している。
【0007】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、ステップ部と路面との間に架け渡されたスロープ板上を車椅子等を用いた乗客が安全に車内に乗り込むことができるとともに、該スロープ板の収納状態においても安全性が確保され、さらにスロープ板不使用時にはコンパクトな収納スペースで以ってスロープ板の収納できるとともに車両の床下地上高を最小限に確保できる車両の乗降用スロープ板取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するため、請求項1記載の発明として、車両の乗降口のステップ部と路面との間に載置されて掛け渡されるスロープ板と、車両の床板下部に設けられ前記スロープ板を収納するスロープ板収納部とを備えた車両の乗降用スロープ板取付構造において、
前記スロープ板は板状の複数折りに折り畳み可能に構成されるとともに、一端が車体に他端が前記スロープ板に夫々取り付けられた緊締部材を設け、該緊締部材の車体側の取付部を載置される前記スロープ板の幅より外側に設置し、該緊締部材のスロープ板側の取付部をスロープ板の両側縁に設け、前記スロープ板の掛け渡し状態において前記緊締部材がスロープ板の側縁に対して傾斜して車体とスロープ板とに張設されて前記スロープ板を前記緊締部材を介して車両の車体に緊締支持してなることを特徴とする車両の乗降用スロープ板取付構造を提案する。
【0009】
請求項2記載の発明は前記スロープ板の具体的構成に係り、請求項1において、前記スロープ板を2つ折りに構成し、折り畳み状態にて前記スロープ板収納部に収納可能に構成されてなることを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は前記スロープ板の収納手段に係り、前記スロープ板収納部を開閉する蓋部材を設けるとともに該蓋部材の開閉を検知するスイッチ機構を設け、前記スロープ板の前記スロープ板収納部への収納状態にて該蓋部材の開放時に前記スイッチ機構からの信号により警報を発信する警報装置を備えたことを特徴とする。
【0011】
かかる発明によれば、車椅子に乗った乗客等の乗降時においては、車体とスロープ板の両側部との間に緊締部材がスロープ板の側縁に対して傾斜して適当な張力で以って架設されているため、該緊締部材によってスロープ板のステップ部から外れる側への移動が係止され、該スロープ板の上端部がステップ部から外れるのを確実に阻止できる。
従って、かかる発明によれば、前記スロープ板を架け渡しての車椅子に乗った乗客等の乗降時に、スロープ板は確実にステップ部と路面との間にセットされ、該乗客は安全に車両に乗降することができる。
【0012】
またかかる発明によれば、請求項2のように、スロープ板を2つ折りにした折り畳み状態にてスロープ板収納部に収納するように構成したため、収納の際におけるスロープ板の取り扱いが容易で、かつ収納高さが最小限で以って収納スペースがコンパクトとなり、これによって、スロープ板収納部の高さが小さくて済み、低床式バスであっても所要の地上高さを保持できる。
【0013】
さらに請求項3の発明によれば、車両の走行時における車両の振動等によってスロープ板収納部の蓋部材が開いたときには、スイッチ機構のオン(ON)信号によって警報装置が警報を発する。これにより、スロープ板収納部が開いたことをドライバーが即時に検知してスロープ板の飛び出し阻止手段を講じることができ、車両の安全な走行を継続できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0015】
図1は本発明の第1実施例に係る車両の乗降用スロープ板取付部の乗降口上方から視た平面図、図2は図1のA−A矢視図、図3は第2実施例を示し、(A)は緊締部材近傍の要部平面図、(B)は(A)のB−B矢視図、(C)は(A)のC−C矢視図である。図4はスロープ板を用いたバスの乗降口近傍を示す要部斜視図、図5はスロープ板を用いての車椅子の乗車状況を示す要部斜視図である。
【0016】
本発明が適用されるバスの乗降口近傍を示す図4において、10はバスの車体、010は車輪、13は乗降口、013は該乗降口を開閉する乗降扉である。該乗降口13には床板の床面と略同じ高さ位置にステップ部11が設けられている。1は車椅子等を乗降させる際に用いるスロープ板で、前記ステップ部11と路面14との間に前記車椅子等の乗降時のみに架け渡されるようになっている。
【0017】
前記乗降用スロープ板の取付部及び収納部構造を示す図1〜2において、1は直板状のスロープ板で、前記車両のステップ部11と路面14との間に、車椅子等の乗降時のみに架け渡されるようになっている。該スロープ板1は車両の乗降口13のステップ部11の幅内に挿入可能な幅を有し、折曲部1bにて2つに折り曲げ可能に構成されている。
2は緊締部材であり、図1に示すように,前記スロープ板1の両端部に固定された取付部1aと車体10の2箇所に固定されたブラケット3aとの間に2組架設されている。各緊締部材2は2個の緊締バンド2aを互いに90度向きを変えて継手2bにより連結し、一方側の緊締バンド2aの上端部を前記ブラケット3aにピン3bを介して着脱自在に連結し、他方側の緊締バンド2aの下端部を前記スロープ板1の取付部1aに着脱自在に連結(固定あるいは着脱自在に連結)している。
そして前記各緊締部材2は、前記スロープ板1が前記ステップ部11と路面14との間に架け渡された状態において、該スロープ板1の上端部がステップ部11から外れないように、適当な張力で以って前記車体10とスロープ板1との間に架設される。
【0018】
図2において、5は前記スロープ板1を収納するための収納箱で、前記車体10の床板11aの下部に溶接等によって固定され、内部に前記スロープ板1を収納するための収納室4が形成されている。
6は前記収納室4を開閉するための蓋で、前記収納箱5に取り付けられた支持ピン8廻りに回転可能に設けられ、これを閉じたとき車体10側にロックして車両の走行時等に開かれるのを阻止するためのロック機構(図示省略)を備えている。
7は前記収納箱5に取り付けられ該蓋6の開閉を検知するスイッチ、07は該スイッチ7に回線7aにより接続された警報装置で、前記蓋6が開いたとき前記スイッチがオン(ON)となって警報装置07が警報を発するようになっている。
【0019】
かかる構成からなる乗降用スロープ板取付構造を備えた車両において、図5に示すように、車椅子40に乗った乗客41が乗車する際には前記スロープ板1を車両のステップ部11と路面14との間に架け渡して、補助者42の補助によって該車椅子40をスロープ板1上を移動させ、車内のステップ部11上に乗り込ませる。
かかる車椅子40に乗った乗客41の乗車時においては(降車時も同様)、車体10とスロープ板1の両側部との間に緊締部材2が適当な張力で以って架設されているため、該緊締部材2によってスロープ板1の下方つまり前記ステップ部11から外れる側への移動が係止され、該スロープ板1の上端部がステップ部11から外れるのが確実に阻止される。
【0020】
従って、かかる実施例によれば、前記スロープ板1を架け渡しての車椅子40の乗降時に、スロープ板1は確実にステップ部11と路面14との間にセットされ、車椅子40上の乗客41は安全に車両に乗降することができる。
【0021】
また前記スロープ板1の不使用時には、前記緊締部材2を取り外した後、該スロープ板1を車両の床板11aの下部に設けられた収納室4に収納する。かかる収納時においては、前記蓋のロック機構を外して該蓋6を開き、前記スロープ板1を折曲部1bにて2つに折り曲げてから、図1の矢のように90度回転させて前記収納室4内に収納する。
従って、かかる実施例によれば、スロープ板1を2つ折りにした折り畳み状態にて前記スロープ板収納部を構成する収納室4に収納するように構成したため、収納の際におけるスロープ板1の取り扱いが容易で、かつ収納高さが最小限で以って収納スペースがコンパクトとなり、これによって、収納箱5の高さが小さくて済み、低床式バスであっても所要の地上高さを保持できる。
【0022】
また、前記車両の走行時における車両の振動等によって前記蓋6が開いたときには、前記スイッチがオン(ON)となり、回線7aを介して伝送されるON信号によって警報装置07が警報を発する。これにより、スロープ板1の収納室4が開いたことをドライバーが即時に検知してスロープ板1の飛び出し阻止手段を講じることができ、車両の安全な走行を継続できる。
【0023】
図3に示される第2実施例において、20は緊締部材で、車体10に固定されたブラケット22、前記スロープ板1の両側部に固定されたブラケット24、棒状のリンク21、該リンク21取り付け用の支持ピン23及び着脱用ピン25よりなる。前記リンク21の上端部は支持ピン23を介してブラケット22に回転可能に支持され、下端部は着脱用ピン25を介して回転可能に支持されている。
そして、前記スロープ板1の不使用時には着脱用ピン25を抜き出して、リンク21を支持ピン23を支点として図3(Y)矢のように回転させ、車体に固定された板ばね状のロック部材26に嵌めこむ。該リンク21は該ロック部材26のバネ力により確実に固定支持される。
【0024】
かかる実施例によれば、スロープ板1の不使用時には、緊締部材20の着脱用ピン25を抜き出し、リンク21を支持ピン23廻りに回転させてロック部材26に嵌めこむのみで緊締部材20を車体10に支持できるので、前記第1実施例よりも緊締部材20の収納性、取扱性が良好となる。
【0025】
【発明の効果】
以上記載の如く本発明によれば、車椅子に乗った乗客等の乗降時においては、車体とスロープ板との間に緊締部材がスロープ板の側縁に対して傾斜して適当な張力で以って架設されているため、該緊締部材によってスロープ板のステップ部から外れる側への移動が係止され、該スロープ板の上端部がステップ部から外れるのを確実に阻止でき、従って前記スロープ板を架け渡しての車椅子に乗った乗客等の乗降時に、スロープ板は確実にステップ部と路面との間にセットされ、該乗客は安全に車両に乗降することができる。
【0026】
また本発明によれば、請求項2のように、スロープ板を2つ折りにした折り畳み状態にてスロープ板収納部に収納するように構成することにより、収納の際におけるスロープ板の取り扱いが容易で、かつ収納高さが最小限で以って収納スペースがコンパクトとなり、これによって、スロープ板収納部の高さが小さくて済み、低床式バスであっても所要の地上高さを保持できる。
【0027】
さらに請求項3のように構成すれば、車両の走行時における車両の振動等によってスロープ板収納部の蓋部材が開いたときには、スイッチ機構のオン(ON)信号によって警報装置に警報を発せしめることができる。これにより、スロープ板収納部が開いたことをドライバーが即時に検知してスロープ板の飛び出し阻止手段を講じることができ、車両の安全な走行を継続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る車両の乗降用スロープ板取付部の乗降口上方から視た平面図である。
【図2】 図1のA−A矢視図である。
【図3】 第2実施例を示し、(A)は緊締部材近傍の要部平面図、(B)は(A)のB−B矢視図、(C)は(A)のC−C矢視図である。
【図4】 スロープ板を用いたバスの乗降口近傍を示す要部斜視図である。
【図5】 スロープ板を用いての車椅子の乗車状況を示す要部斜視図である。
【図6】 従来技術に係る乗降用スロープ板取付部のルーフキャリアの斜視図である。
【符号の説明】
1 スロープ板
1a 取付部
1b 折曲部
2、20 緊締部材
2a 緊締バンド
3 支持部
4 収納室
5 収納箱
6 蓋
7 スイッチ
07 警報装置
10 車体
11 ステップ部
11a 床板
13 乗降口
14 路面
21 リンク
25 着脱用ピン

Claims (3)

  1. 車両の乗降口のステップ部と路面との間に載置されて掛け渡されるスロープ板と、車両の床板下部に設けられ前記スロープ板を収納するスロープ板収納部とを備えた車両の乗降用スロープ板取付構造において、
    前記スロープ板は板状の複数折りに折り畳み可能に構成されるとともに、一端が車体に他端が前記スロープ板に夫々取り付けられた緊締部材を設け、該緊締部材の車体側の取付部を載置される前記スロープ板の幅より外側に設置し、該緊締部材のスロープ板側の取付部をスロープ板の両側縁に設け、前記スロープ板の掛け渡し状態において前記緊締部材がスロープ板の側縁に対して傾斜して車体とスロープ板とに張設されて前記スロープ板を前記緊締部材を介して車両の車体に緊締支持してなることを特徴とする車両の乗降用スロープ板取付構造。
  2. 前記スロープ板を2つ折りに構成し、折り畳み状態にて前記スロープ板収納部に収納可能に構成されてなることを特徴とする請求項1記載の車両の乗降用スロープ板取付構造。
  3. 前記スロープ板収納部を開閉する蓋部材を設けるとともに該蓋部材の開閉を検知するスイッチ機構を設け、前記スロープ板の前記スロープ板収納部への収納状態にて該蓋部材の開放時に前記スイッチ機構からの信号により警報を発信する警報装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両の乗降用スロープ板取付構造。
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