JP3909926B2 - 粉粒体繰出し装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、左右一対の前輪1及び後輪2を備えた乗用型の走行機体の後方にリンク機構3を介して植付部である苗植付装置4が昇降自在に連結され、苗植付装置4の前方側であり、かつ、運転座席67の直後となる位置に施肥装置Aを装備して粉粒体繰出し装置の一例である施肥装置付きの田植機を構成してある。
【0002】
この田植機は、走行機体のボンネット5内に搭載したエンジンEの動力が、前伝動ケース6を介して前輪1に伝達されるとともに、走行系伝動軸7及び後伝動ケース8を介して後輪2に伝達される四輪駆動型であり、搭乗運転部9の操縦ハンドル10の操作で左右前輪1を操舵するように構成してある。又、前伝動ケース6から植付系伝動軸であるPTO軸11を後方に向けて延設してあり、そのPTO軸11から苗植付装置4に動力を伝達することにより、圃場内を走行しながら苗植付け作業を行えるように構成してある。
【0003】
苗植付装置4は、昇降用の油圧シリンダ12の伸縮操作に伴って、下端部が圃場面に接地する苗植付け用の作業位置と、大きく上方に移動する上昇位置とに亘って昇降操作自在である。そして、リンク機構3に連結支持される植付部フレーム13に対して車体横幅方向に沿って設定ピッチで往復横移動する苗のせ台14、苗のせ台14に載置された植付け対象苗の下端部から一株ずつ苗を取出して圃場に植付ける複数(6個)の植付機構15、圃場に接地しながら泥面を整地する接地フロート58等を備えた6条植え形式に構成してある。
【0004】
苗載台14の苗載置部には、横移動ストロークエンドにおいて載置している苗を植付機構15に向けて設定量ずつ送り出す縦送り装置16が各植付条毎に設けられている。この縦送り装置16は、上下一対のプーリに亘って突起付きベルトが巻回され、下方側のプーリがストロークエンドにおいて接当作用により、所定量ずつ回動操作されるように構成されている。
【0005】
又、この縦送り装置16には、構造は詳述しないが、2条毎に縦送り作動を行う状態と作動を停止する状態とに切り換え自在な縦送りクラッチが設けられている。そして、接地フロート58には、各植付条における苗の植付け部位に隣接する夫々の箇所において、接地面よりも下方側に向けて泥土層に入り込み、泥面上に肥料を供給する為の溝を形成する作溝器17を設けてある。
【0006】
次に、施肥装置Aについて説明する。
図2に示すように、施肥装置Aは、粉粒状の肥料を貯溜する肥料ホッパ18と、そこからの肥料を所定量ずつ繰り出す繰出し機構19と、繰り出された肥料を苗植付装置4の作溝器17に向けて送る施肥ホース21とを備えて構成してある。繰出し機構19は、肥料ホッパ18の漏斗部の下方に位置して、各植付条に対応して複数(6個)設けてある。各繰出し機構19から繰り出された肥料を、ブロア20の送風によって、施肥ホース21を通して各作溝器17に向けて各別に強制移送するように構成してある。
【0007】
図2〜図5に示すように、繰出し機構19は、ケーシング22の内部に、肥料ホッパ18の底部開口部分に臨む状態で、繰出し軸23に一体回動状態で外嵌され、かつ、外周に所定ピッチをあけて複数の肥料入り込み用の凹部24が形成された繰出しロール25を設けて構成されている。そして、繰出しロール25の回転に伴って凹部24内に貯められた肥料が、下方に位置するロート部26に流下案内されるように構成してある。尚、27はホッパ18からの肥料を繰出しロール25に導く位置と、排出口54に導く位置とに亘ってガイド板27aを切換えるための切換レバーである。
【0008】
複数の各繰出し機構19における各ケーシング22を、機体フレームFから固定立設された縦フレーム29によって支持され、車体横方向に延設された横フレーム30に対して固定支持してある。繰出し軸23は各ケーシング22を貫通する長尺状で単一の共通軸に構成して繰出しロール25を外嵌してあり、受動アーム34によって回動するように連動連結してある。尚、各繰出し機構19毎に短い専用の繰出し軸23を計6個設け、4個のカップリングと1個の受動アーム34とによって各繰り出し軸23を連動連結させる構造でも良い。
【0009】
次に、繰出し量調節手段Bと施肥クラッチ38について説明する。
【0010】
図3,図4に示すように、繰出しロール25は、第1〜第3繰出しロール25A,25B,25Cに分割されるとともに、これら各繰出しロール25A,25B,25Cはゴムや樹脂等の弾性を有した材料で形成され、繰出し軸23に一体回転状に外嵌装着してある。各繰出しロール25A,25B,25Cと繰出し軸23とを連動連結可能なキー46を備えるとともに、繰出し23に形成されたキー溝23aでのキー46のスライド移動によって、第1〜第3繰出しロール25A,25B,25Cのうちのいずれか1個又は複数個を選択して駆動回転可能であり、以上の構成によって繰出し量調節手段Bが構成してある。
【0011】
キー溝23a内に装備された板バネ47によりキー46を軸外径方向に突出付勢することで、キー46を各繰出しロール25A,25B,25Cに形成された係合溝43a,43b,43cとキー溝23aとに跨がる状態に維持可能であるとともに、キー46根元には、シフトロッド50が固着された操作リング49を嵌合してある。操作リング49は、相対回転自在に繰出し軸23に嵌合されており、キー46に係合した状態ではキー46とも相対回転自在である。
【0012】
キー46を第1繰出しロール25Aにのみ係合する位置にスライド操作すると、第1繰出しロール25Aの凹部24のみで肥料が繰出される状態、すなわち、施肥量「少」に調節される(図4参照)。キー46を第1及び第2繰出しロール25A,25Bの双方に係合する位置にスライド操作すると、第1及び第2繰出しロール25A,25Bの双方の凹部24で肥料が繰出される状態、すなわち、施肥量「中」に調節される。
【0013】
キー46を第1〜第3繰出しロール25A,25B,25Cの全部に係合する位置にスライド操作すると、3個全部の繰出しロール25A,25B,25C夫々の凹部24で肥料が繰出される状態、すなわち、施肥量「多」に調節される。又、キー46を、その先端がロールケース22側面の軸孔部分にのみ存在する位置にスライド操作すると、繰出し軸23が空回りしていずれの繰出しロール25A,25B,25Cも回転が停止した状態、すなわち施肥しない状態が現出されるのであり、これによって施肥クラッチ38が構成されているのである。
【0014】
繰出し量調節手段Bと施肥クラッチ38の操作系は次のようである。すなわち、各ホッパー18の漏斗部を貫通する連動ロッド55を設け、この連動ロッド55に相対移動不能に支持されたシフトフォーク53にシフトロッド50を貫通支承する。従って、連動ロッド55の押し引きにより、6個の繰出し機構19におけるキー46のスライド操作を同時に行えるのであり、前述したように、施肥量「多」、「中」、「少」、及び「停止」の各状態を現出するものである。
【0015】
キー46のスライド量は、ほぼ3個の繰出しロール25A,25B,25Cの全幅、すなわち繰出しロール25の幅と同等に設定してあり、施肥量がどの位置に調節されていても、連動ロッド55を切り側にフル操作すれば、キー46を全ての繰出しロール25A,25B,25Cから抜き去ることが可能であり、それによって施肥クラッチ38の切り状態に操作できるのである。
【0016】
図1,図4に示すように、6個のシフトフォーク53を支持する連動ロッド55の端部には操作ノブ56を備えており、その操作ノブ56を持っての押引き操作により、6個の繰出し機構19の繰出し量調節を同時に行えるようになる。連動ロッド55のスライドにより、操作ロッド50を一体的にスライドできて、少量施肥状態、中量施肥状態、多量施肥状態の3段階、及び施肥しない状態とが選択できる。
【0017】
繰出し機構19の駆動構成について説明する。
前述した受動アーム34の基端部にワンウェイクラッチ33を設け、そのワンウェイクラッチ33に繰出し軸23を連動連結してある。受動アーム34と、ベベルギア機構28を介してPTO軸11で回転駆動される横向き伝動軸35に取付られた回転アーム36とを連動ロッド37で枢支連結してあり、回転アーム36の回転に伴う操作アーム34の揺動移動を、ワンウェイクラッチ33によって繰出し軸23を所定方向にのみ間欠的に回転駆動するようにしてある。
【0018】
図5に示すように、連動ロッド37と受動アーム34との連結箇所を、受動アーム34の半径方向に位置調節可能とする調節機構Cを設けてある。すなわち、連動ロッド37先端に相対回動自在なピン57を支承するとともに、受動アーム34先端側に、蝶ネジ59移動用の長溝60が形成されたラック部61を形成し、蝶ネジ59の操作でその先端に嵌合されるピン57をラック部61に締付け可能にして調節機構Cを構成してある。
【0019】
つまり、蝶ネジ59の操作により、ピン57の位置をラック部61の任意の位置に付け替え自在であり、受動アーム34のアーム比を広い範囲に亘って微調節できるようにしてある。前述した第1〜第3ギヤリング47,47,49の幅の比は1:1:2に設定されているが、この調節機構Cによるアーム比調節により、有段階ではあるが施肥量を連続的に増減調節できるようにしてあり、圃場条件や肥料及び作物の種類によって異なる肥料供給量に対応可能である。
【0020】
図2に示すように、ケーシング22の前方側に丸筒状の送風パイプ45を、その長手方向が車体横幅方向に沿う状態で配置し、かつ、両端側にて支持ブラケット46を介して横フレーム30に支持される状態で設けてあり、送風パイプ45の横一側端部に備えたブロア20の風が送風パイプ45内部に供給されるようになっている。そして、ロート部26の後部に施肥ホース21を差し込み装着するとともに、ロート部26の前部は送風パイプ45内に貫通配備してあり、繰出しロール25によって下方のロート部26に繰り出されて来た肥料は、送風パイプ45からの送風によって強制的に施肥ホース21を通して作溝器17に風力移送されて行くのである。
【0021】
各排出口54の夫々には、排出される肥料を機体前方下方に向けて案内排出する排出管路48を連通接続してある。
【0022】
図3に示すように、各繰出しロール25A,25B,25Cの外周部に接触する舌片(摺接部材の一例)68をケーシング22の内面に一体形成してあり、繰出しロール25の駆動回転状態では、繰出しロール25が変形することで舌片68と接触しながら繰出しロールが回転し、繰出しロール25の空回り状態では、舌片68との接触によって繰出し軸23の回転に伴う繰出しロール25の連れ回りが阻止されるように構成してある。
【0023】
又、前述したように、繰出しロール25を弾性変形可能な材料で形成してあるから、繰出しロール25の回転に伴う舌片68との接触により、繰出しロール25外周部が起振されて振動するようになっており、それによって凹部24内に肥料が詰まらないようにしてある。
【0024】
[別実施形態]
キー46を備えた軸の他に、6個の繰出し機構に亘るもう1個の共通軸を設け、その共通軸上に施肥クラッチ38を設ける構造でも良く、この場合には、キー46がいずれの繰出しロール25A,25B,25Cにも係合しない状態を設ける必要がない。
【0025】
舌片68をゴム等の弾性部材で形成してケーシング2内面に取付け、舌片68と繰出しロール25の双方共に弾性材料で形成しても良く、要するに繰出しロール25と舌片68とが接触しながらも繰出しロール25の回転に伴って繰出しロール25が変形するようになっていれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 田植機の全体側面図
【図2】 施肥装置の背面図
【図3】 繰出しロールの形状を示す施肥装置の側面図
【図4】 施肥量の調節構造を示す繰出し機構部分の縦断正面図
【図5】 受動アームと連動ロッドとの連結構造を示す側面図
【符号の説明】
18 ホッパ
24 繰出しロールの凹部
25,25A,25B,25C 繰出しロール
68 摺接部材

Claims (1)

  1. 外周に粉粒体入り込み用の凹部が形成された繰出しロールを、貯留用のホッパの下部に配置して、前記繰出しロールの回転に伴って繰出しロールの凹部に入り込んだ粉粒体を、繰出しロールの下方に繰出すように構成し、前記繰出しロールを弾性変形可能な材料で形成し、前記繰出しロールの外周部であって前記繰出しロールの凹部に入り込んだ粉粒体が繰出しロールの凹部から出て行く部分の近傍に、前記繰出しロールの外周縁の回転軌跡よりも半径方向中心側に位置した状態で配設して、繰出しロールが回転しているときに繰出しロールと接触して繰出しロールを変形させる摺接部材を設けてある粉粒体繰出し装置。
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