JP3908174B2 - 園芸用結束機 - Google Patents

園芸用結束機 Download PDF

Info

Publication number
JP3908174B2
JP3908174B2 JP2003016437A JP2003016437A JP3908174B2 JP 3908174 B2 JP3908174 B2 JP 3908174B2 JP 2003016437 A JP2003016437 A JP 2003016437A JP 2003016437 A JP2003016437 A JP 2003016437A JP 3908174 B2 JP3908174 B2 JP 3908174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
binding
needle
actuator
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003016437A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004224412A (ja
Inventor
南善 趙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2003016437A priority Critical patent/JP3908174B2/ja
Publication of JP2004224412A publication Critical patent/JP2004224412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3908174B2 publication Critical patent/JP3908174B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、結束テープを支柱に括って枝を固定するに使う園芸用結束機に関する。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人は園芸用結束機について多数の特許権及び実用新案権を保有している。本発明は本願出願人が保有している先登録された特許発明結束機のテープ引き出しと切断に係わる部分を改良して安全な引き出しと正確な切断により誤動作を防止した。
【0003】
本発明に先行する先登録の園芸用結束機は図10の如く、テープを引き出すための牽引針66´がテープに投入されるときにテープを支える加圧突片63´が作動機に固定されて動かない構成なので、テープに牽引針が貫通する瞬間の衝撃を緩和することができず、牽引針の加圧抵抗がそのままテープに伝わるので、寒冷気温環境でテープが緊張されている場合、テープがすぐに破裂してしまう事態が発生しやすく、テープを確実に引き出せない不便があった。
【0004】
また、牽引針66´がテープを引張ってから結束機の作業空間A内部でフックを作って、結束しようとする枝と支持台をテープで囲むようにし、加圧レバー4aをもって乗降作動体4を下降させて結束部3aと乗降作動体4を接続させれば、結束針案内台3で結束針が吐出されてテープを結束し、本体1の先に設置された切断カッター8が結束されたテープの外側を切断するようになるが、この際に切断されたテープの端部がテープ案内部32から内側に向いて曲がらず、ぱりっと立ってしまう場合が時々発生する。
【0005】
このような場合、テープの継続的な結束のためには乗降作動体4が設置されたテープ案内部とテープの先に牽引針66´を正確に投入しなければならないのに関わらず、テープが弛緩されてしまうため、誤動作が生じ、牽引針を利用したテープの引き出しが行なわれなくなり、連続結束作業を遂行することができなくなってしまう不便があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来の欠点を改善するために案出されたもので、園芸用結束機の作動機に設置する加圧突片が、支持軸を中心として弾力性で緩衝作用して回動されるように構成し、テープを引き出す時に牽引針の投入作動衝撃を緩め、テープの破裂を防止することによって、安全な引き出しが達成され、加圧突片の外側に押し板を取付け、結束準備を正確にすることによって、結束作業の連続性を保障できるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、本体1と、本体1の底面にテープ収蔵函2aを有するテープ案内台2と、本体1の上面に結束部3aを有する結束針案内台3と、本体1の上部に回転軸5にて連結し加圧レバー4aを結合した乗降作動体4と、乗降作動体4の先端部に牽引針66を有する作動機6とを備え、加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により結束テープ7の端部に牽引針66を投入し、加圧レバー4aの上昇に伴う作動機6の上昇により結束テープ7を本体1の先端部に形成したテープ案内部32から作動機6側に引き出し、再度の加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により結束テープ7を結束部3aにて結束針3bで結束するとともに、本体1に付着された切断カッター8で切断する園芸用結束機において、作動機6内に加圧突片63の連結部を回転可能に軸止して配設し、加圧突片63の内側に加圧突片63を外方に弾圧する緩衝部材を装着し、かつ加圧突片63の外側に両側に分岐した押し板637を間隔を保って付着させ、加圧突片63が弾力を受けながら回動できるようにし、加圧突片63の先端部付近に牽引針66の先端部を挿通可能な通孔部633を形成し、加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により、加圧突片63と押し板637との間にテープ案内部32が投入され、結束テープ7の端部をテープ案内部32の内側に折り曲げて二重にして結束テープ7の端部に牽引針66を投入し、加圧レバー4aの上昇に伴う作動機6の上昇により、結束テープ7を本体1の先端部に形成したテープ案内部32から作動機6側に引き出すとともに、加圧突片63と押し板637とが牽引針66で押圧されて内側に移動し、この加圧突片63と押し板637とが内側に移動した状態での加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により、加圧突片63と押し板637との間に切断カッター8が投入され、結束テープ7を切断するとともに、牽引針66が外側に移動して結束テープ7の端部と加圧突片63及び押し板637とを解放する構成とした園芸用結束機を提供する。
好ましくは、上記園芸用結束機は、結束テープ7を切断するとともに、牽引針66の曲がり部によりテープ案内部32から露出する結束テープ7の端部を内側下向に折り曲げる構成とする。
【0008】
一方、上記で加圧突片63の支持部に設置される緩衝部材は、板スプリング639又はコイルスプリング639aを使うことができる。板スプリングを設置する場合、加圧突片の支持部に板スプリングの上部を付着し、板スプリングの下端が区画部62の突出部62bの内側62aに接続されるように設置し、コイルスプリングを設置する場合は、作動機6の下部に結束針成形具69の内側に至るよう突出部65を形成し、その内側面にコイルスプリングが固定されるスプリング固定溝651を形成し、スプリング固定溝と加圧突片63に形成した突出部635との間にコイルスプリングを配設し、加圧突片63が間隔部内で弾力性を持ちながら支持軸631を中心として回動できるように構成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、一例の実施形態として示した図面によって本発明を説明する。
図1は本発明園芸用結束機の乗降作動体4の端部に装着された作動機6の要部を示す図面で、作動機6には園芸用結束機として、牽引針66及び作動レバー67が突出するようにして設置され、その間に係止解除用の誘導板68を介装しているが、牽引針66及び作動レバー67の先端部の牽引針進入方向の直近位置には、両側に分岐した押し板637及びこれの内側に若干間隔を置いて並設した加圧突片63が設置してある。
園芸用結束機全体は、従来機と同様な構成を持って形成することができ、例えば、一側が開放された本体1の底面に、テープ収蔵函2aを形成したテープ案内台2を設置し、本体の上面には結束針案内台3を装置してその先端部に結束部3aを形成し、かつ、本体1の上部には乗降作動体4を回転軸5に連結し加圧レバー4aを結合し、乗降作動体4の先端部には作動機6を設置してその作動機6を通して結束テープ7を結束部に引き出し、結束針にて結束した後、本体1の先に付着された切断カッター8で切断するようにしてある。
【0010】
図2は、作動機6の内部に設置された加圧突片63の設置状態を示す分解斜視図で、図面のように割り型に形成した作動機6の内側には区画部62が形成され、割り型両側に対称的に支持孔61が形成されており、加圧突片63の連結部には両側に支持軸631が突設されており、この支持軸631が上記区画部62に形成された支持孔61に嵌まって軸止され、この時に加圧突片63の支持部の内側(押し板637側と反対側)には板スプリング639又は図8の如くコイルスプリング639aが装着され、外側には押し板637の固定部637aが一体的に固着され、加圧突片63の支持軸631の回転と上記スプリングの弾圧力と共同作動により、加圧突片63の下端が一定範囲内で回動するようになっている。加圧突片63の先端部付近には牽引針66の先端部に形成された鈎部66aが挿通可能な通孔部633を形成してある。押し板637は弾性を有して、加圧突片63と若干間隔をおいて対面状態となっている。また、作動レバー67、誘導板68、及び牽引針66は順次上側に重なり、一端部を作動機6に回転自在に軸止し、かつ互いに回動を規制乃至解除できるように組み合わされている。
【0011】
そうして、図4の如く、牽引針66をもってテープ7を引出すために加圧レバー4aを握圧し、乗降作動体4と結束針案内台3とを出会わせた状態において、作動機6に設置された加圧突片63と押し板637の間に結束針案内台3のテープ案内部32が投入され、加圧突片63にテープ案内部32がほぼ接触状態で突き合わさるように配置構成してある。テ一プ案内部32は2枚並設状態の板部間の間隙にテープを挿通できるように構成されており、加圧突片63と押し板637の間にテ一プ案内部32を投入すると、押し板637がテープの両側を押しながら、テープ端部をテープ案内部32の先端部から折り返してこれを囲うように折り曲げ、テープはテープ案内部32の内側(加圧突片63側)に密着させるように構成してある。このためテープの先端部が曲がり、テープ案内部32に被されて結束準備が確実に行なわれるものとなる。
【0012】
この構成によれは、テープ案内台2から上向に排出してから曲がっていたテープ7の端部が、押し板637と加圧突片63により折り返して下向に押さえられながらテープ案内部32の上部を囲み、下向に正確に曲がって、テープ7の先が二重に重なることを意味する。
【0013】
結束準備が完了した状態で、レバー作動機31により作動レバー67を押し込めば、牽引針66の進入作動を係止している誘導板68の係止機構が外れ、牽引針66に装着してあるスプリング66bの付勢を受け、牽引針66が進入作動してテープ7の端部に投入されることとなる。
【0014】
一方、図4ないし図5は本発明の作動機6を具体的に示す断面例示図で、上記で説明したように、テープ7がテープ案内部32に結束準備状態に待機しているときに乗降作動体4の加圧レバー4aを押すと、テープ案内台2のレバー作動機31が作動機6の作動レバー67を押して牽引針66を作動させる。つまり、牽引針66がスプリング66bの付勢力を受けてテープに投入されるときに、加圧突片63は図5の如く、牽引針66により押されながらスプリング639の弾力性によりクッション効果を奏しながら牽引針が作動する進行方向に回動するようになるが、この動作によりテープが貫通される瞬間の衝撃を緩和させることができる。したがって、テープ7が牽引針66により貫通されるときに発生するテープの緩みや破裂が防止されることになる。
【0015】
このように、牽引針66がテープ7に貫通された状態で、乗降作動体4の作動レバー4aに加える力を解除すると、乗降作動体4は装着してある復元用スプリング(公知の手段)により復元しながらテープ7を引き出すようになるが、作動機6が結束針案内台3から離れて加圧突片63がテープ案内部32から外れると、加圧突片63は牽引針66に作用するスプリングの付勢力により牽引針の作動進行方向に継続して圧力を受けて内側に移動し、結束針成形具69の方に近づくことになる。この状態を維持しながらテープ7を引張り出して結束部3aの前方に架設することができる。
【0016】
この時に、図6に示す如く、結束しようとする被結束物をテープ7で囲むようにして内側空間Aに押込み、さらに乗降作動体4を下降させて結束部3aに結束針成形具69を密着させて加圧すると、結束針案内台3が下降しながら本体1の内面に設置された結束針圧縮機30が結束針3bを上方に押し出して、テープ7の結束部を結束し、乗降作動体4が継続して下降しテープ案内台3の先に形成されたレバー作動機31が作動機6の作動レバー67を押すと、牽引針66が強制的に外側の元の位置に移動する。かつ、本体1の先に付着された切断カッター8がテープ7を切断し、被結束体へのテープ7の結束が完了することになる。この際、切断カッター8は加圧突片63と押し板637との間に投入され、加圧突片63の方に近づいた位置でテープの結束部の外側を切断するので、切断の滓も発生せずに切断が行われる。
【0017】
こうして、結束と切断が終了し、乗降作動体4が上方に復帰すれば次の作動に備えるようになり、乗降作動体4が復帰すると板スプリング639により加圧突片63は外向してテープ案内部32の方に復帰し、作動体4が結束部3aに近づくときにテープ案内部32の内側に加圧突片63が入ってテープ案内部32の外側に押し板637が位置するようになって、次の作業を準備する。
【0018】
また、テープの切断の際には、作動機6の加圧突片63と押し板637の間に切断カッター8が投入されることにより、加圧突片63と押し板637が切断カッター8の前後でテープ7を押さえるようになり、テープ7の正確な切断が行われるだけではなく、切断されたテープ7の端部がテープ案内部32の内側に沿って下向に折り畳まれる。
【0019】
また、図7の如く、目的物に対する結束が完成される時点で、牽引針66の先端部(曲がり部)の外面が、テープ7切断直前に、テープ案内台32を通して露出するテープ7の上面を、テープ案内部32の切開部32aに沿ってもう一回押す構成によって、切断後にテープ案内部32を通して露出したテープ7の端部が正確にテープ案内部32の内側下向に曲がった状態を維持するようになすことができ、次の結束作業のために乗降作動体4が下降するときにテープの先が上の方に立ち上がってしまうことなく、図3のような状態を正確に維持することができるので、牽引針66の投入とテープ7の正確な引出しが可能になる。
【0020】
一方、図8は本発明の緩衝構成の他の実施例を示したもので、前記板スプリング639に代えてコイルスプリング639aを設置し、加圧突片63に弾力を与える構成とすることができる。これは図8のように、作動機6の前面下部に結束針成形具69の内側に至るよう突出部65を一体に形成し、その上面にはスプリング固定溝651を形成してコイルスプリング639aを装着し、このコイルスプリングの他端を加圧突片63に圧接させることによって弾力性を与えてある。その作用効果においては板スプリング639を設置したときと同様の効果を発揮することができる。
【0021】
【発明の効果】
このように本発明は、作動機6の加圧突片63が弾力を持ちながら作動機6の間隔部62で加圧突片63の支持軸631を中心として回動することができるので、牽引針66がテープに投入されるときに、その衝撃を緩めてテープの破裂を防止し得るようになり、テープの引出し準備と切断過程において、その位置を正確に確保し、結束作業による誤動作を防止して、結束機を利用した結束作業をより迅速で能率的に遂行することができるようになるのみならず、結束作業の連続性を保障することができ、使用しやすい利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明園芸用結束機の作動機の要部を示す部分斜視図である。
【図2】 本発明の作動機の分解斜視図である。
【図3】 本発明の牽引針がテープ押す直前の状態を示す部分断面図である。
【図4】 本発明の作動機を横にして示した断面図である。
【図5】 図4の作動機の加圧突片の作動状態を示す断面図である。
【図6】 本発明の切断カッターによりテープが切断される直前の状態を示す部分断面図である。
【図7】 図7を外観的に示す斜視図である。
【図8】 本発明の緩衝部材の別の実施例を示す作動機の断面図である。
【図9】 園芸用結束機の使用状態を示す一部切断の正面図である。
【図10】 従来の園芸用結束機を示す一部切断の正面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 テープ案内台
2a テープ収蔵函
3 結束針案内台
3a 結束部
3b 結束針
30 結束針圧縮機
31 レバー作動機
32 テープ案内部
32a 切開部
4 乗降作動体
4a 加圧レバー
5,5a 回転軸
6 作動機
61 支持孔
62 区画部
63 加圧突片
631 支持軸
633 通孔部
635 突出部
637 押し板
639 板スプリング
639a コイルスプリング
65 突出部
651 スプリング固定溝
66 牽引針
67 作動レバー
68 誘導板
69 結束針成形具
7 テープ
8 切断カッター

Claims (2)

  1. 本体1と、本体1の底面にテープ収蔵函2aを有するテープ案内台2と、本体1の上面に結束部3aを有する結束針案内台3と、本体1の上部に回転軸5にて連結し加圧レバー4aを結合した乗降作動体4と、乗降作動体4の先端部に牽引針66を有する作動機6とを備え、加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により結束テープ7の端部に牽引針66を投入し、加圧レバー4aの上昇に伴う作動機6の上昇により結束テープ7を本体1の先端部に形成したテープ案内部32から作動機6側に引き出し、再度の加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により結束テープ7を結束部3aにて結束針3bで結束するとともに、本体1に付着された切断カッター8で切断する園芸用結束機において、
    作動機6内に加圧突片63の連結部を回転可能に軸止して配設し、加圧突片63の内側に加圧突片63を外方に弾圧する緩衝部材を装着し、かつ加圧突片63の外側に両側に分岐した押し板637を間隔を保って付着させ、加圧突片63が弾力を受けながら回動できるようにし、加圧突片63の先端部付近に牽引針66の先端部を挿通可能な通孔部633を形成し、
    加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により、加圧突片63と押し板637との間にテープ案内部32が投入され、結束テープ7の端部をテープ案内部32の内側に折り曲げて二重にして結束テープ7の端部に牽引針66を投入し、加圧レバー4aの上昇に伴う作動機6の上昇により、結束テープ7を本体1の先端部に形成したテープ案内部32から作動機6側に引き出すとともに、加圧突片63と押し板637とが牽引針66で押圧されて内側に移動し、この加圧突片63と押し板637とが内側に移動した状態での加圧レバー4aの下降に伴う作動機6の下降により、加圧突片63と押し板637との間に切断カッター8が投入され、結束テープ7を切断するとともに、牽引針66が外側に移動して結束テープ7の端部と加圧突片63及び押し板637とを解放する構成とした園芸用結束機。
  2. 結束テープ7を切断するとともに、牽引針66の曲がり部によりテープ案内部32から露出する結束テープ7の端部を内側下向に折り曲げる構成とした請求項1に記載の園芸用結束機。
JP2003016437A 2003-01-24 2003-01-24 園芸用結束機 Expired - Lifetime JP3908174B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003016437A JP3908174B2 (ja) 2003-01-24 2003-01-24 園芸用結束機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003016437A JP3908174B2 (ja) 2003-01-24 2003-01-24 園芸用結束機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004224412A JP2004224412A (ja) 2004-08-12
JP3908174B2 true JP3908174B2 (ja) 2007-04-25

Family

ID=32903894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003016437A Expired - Lifetime JP3908174B2 (ja) 2003-01-24 2003-01-24 園芸用結束機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3908174B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4857661B2 (ja) * 2005-08-25 2012-01-18 マックス株式会社 園芸用結束機の荷重軽減機構
JP5083373B2 (ja) * 2010-05-20 2012-11-28 マックス株式会社 園芸用結束機
KR101509623B1 (ko) * 2013-11-12 2015-04-07 조남선 농업용 결속기
JP6740737B2 (ja) 2016-06-15 2020-08-19 マックス株式会社 園芸用結束機
JP6677091B2 (ja) 2016-06-15 2020-04-08 マックス株式会社 園芸用結束機
TWI767131B (zh) 2018-07-18 2022-06-11 日商美克司股份有限公司 捆束用帶
JP7325706B2 (ja) 2018-07-18 2023-08-15 マックス株式会社 結束用テープ、結束方法、テープ巻き付け体及びリール
JP7324401B2 (ja) 2019-08-23 2023-08-10 マックス株式会社 結束機
JP7342521B2 (ja) 2019-08-23 2023-09-12 マックス株式会社 結束機
CN113531262A (zh) * 2021-07-27 2021-10-22 圣拓热控科技江苏有限公司 一种电伴热带与管道捆绑的装置及方法
CN115123711B (zh) * 2022-07-20 2023-08-11 扬州金威环保科技有限公司 一种全地下垃圾压缩中转站

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004224412A (ja) 2004-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3908174B2 (ja) 園芸用結束機
EP1759944B1 (en) Parking brake apparatus
KR101856137B1 (ko) 수납 가능한 테일게이트용 핸들 조립체
KR102357532B1 (ko) 원예용 결속기
US20020050427A1 (en) Brake mechanism for a walker
JPH01244950A (ja) 車両用の手動ブレーキ組立体
TW201811621A (zh) 園藝用綑紮機
TW201808089A (zh) 園藝用綑紮機
CN100484729C (zh) 窗帘剪裁设备
JP2009154895A (ja) 園芸用結束機
JP2002514290A (ja) ドラムブレーキのための自動ケーブルラッチ装置
KR20140044726A (ko) 묶음용 끈 커터기
JP4957918B2 (ja) 園芸用結束機
US4211350A (en) Wire stitching machine
KR100485453B1 (ko) 원예용 결속기
CA2375332A1 (en) Tape dispenser
JP3551747B2 (ja) 電動ホッチキスのクリンチャ機構
JPH0474097B2 (ja)
TWI310018B (en) Double-faced adhesive tape dispenser
JPH0446543Y2 (ja)
JPH0433905Y2 (ja)
JP4827402B2 (ja) 結束装置
JP2003020005A (ja) 園芸用結束機のテープガイド装置
US8020469B2 (en) Base frame and parking brake device
JP3834711B2 (ja) 自閉式引き戸の停止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061010

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3908174

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140126

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term