JP3907237B2 - バンド自動接続装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、自動梱包機のバンド供給装置の改良に係り、特に使用中のバンド終端と予備リールのバンドの始端との自動接続手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、連続稼働結束機における2個のバンドリールのバンドの各終端と始端を自動的に接続することは、例えば実開昭64−14603号公報等において知られている。
このような従来公知の自動梱包機のバンド接続装置の概要を図4および図5により説明する。ア−チ形バンドガイドを有する自動梱包機01のバンド貯留チャンバ02には、その入り口ガイド03および一対のロ−ラからなるバンド送り装置04によりバンドが送られる。自動梱包機01の本体フレ−ム適所にブラケットを介して第1、第2バンドリ−ル05、06が回転自在に支承され、該各リ−ルにはバンド05a、06aが巻き付けられている。
【0003】
符号07はバンド接続装置を示し、バンド送り装置04の上流に設けてある。バンド接続装置07は固定圧着部材08に対向してシリンダ等10によって往復移動する移動圧着部材09が設けてあり、該固定圧着部材、移動圧着部材の近傍にはバンド止め金具11、12が夫々設けてある。符号13、14はバンド終端検出装置であってバンド接続装置07の上流のロ−ラ15、16およびロ−ラ17、18の間に設けられ、バンド05a、06aの各終端を検出するため、光電スイッチやリミットスイッチ等で構成されている。
【0004】
そして、梱包途中において使用中の第1バンドリ−ル05のバンドを消費しつくして、バンド05a終端部が終端検出装置13を通過すると、終端検出装置13の信号によって一定時間後、バンド送り装置04が停止し、加熱板がバンド05a,06aの間に突出して該両バンドを加熱する。所定時間加熱した後、加熱板はバンド05a,06a間から退避し、シリンダ10が作動して移動圧着部材09が固定圧着材08上へ圧着してバンド05a,06aを接続する。その後、シリンダ10が縮短して移動圧着部材09が元位置に復帰し、バンド送り装置04の作動によって第2バンドリ−ル06のバンド06aが引き続き使用される。
【0005】
第2バンドリ−ル06のバンドを使用中に、使用済の第1バンドリ−ル05を新しいものに交換し、そのバンドをガイドロ−ラ15、16、バンド接続装置07を通過した後、新しいバンドの先端をバンド止め金具12に係止しておく。
バンド06aの使用が完了すると同様にしてバンド06aと新しいバンドを接続し、順次同様にして接続することにより、連続して自動梱包機01を稼働させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来公知のこの種の自動梱包器におけるバンド接続手段にあっては、次のごとき不具合が生じる可能性があった。
すなわち、第1に、バンド送り装置04により貯留チャンバに送られるバンドは可なり高速であり、バンドの終端を検出器13、14により検出し、その後一定時間後にバンド送り装置04を停止しても、該バンド終端の停止位置にバラツキが多く、停止位置の制御が非常に困難である。
【0007】
第2に、待機中の予備バンドの先端は例えばバンド止め金具11に係止されているので、加熱板はバンド06の先端からやや後部位置を加熱することになる。したがって、このような接続手段により2本のバンドの先後端部を接続すると、しばしば図6(a)、(b)に示すごとき接続状態を生ずる。
このため、図6(b)に示すごとく両バンドの接続強度が十分でない場合や図6(a)に示すごとく接続部分の前後に両バンドの非溶着接続端部BS、BEが生じ、これが梱包機自体の各種送り装置部等に引っ掛かりを生ずる等の難点があった。
【0008】
本願発明は、このような従来技術の有する問題を解決するとともに、次のような目的を達成するバンド自動接続装置を提供するものである。
第1に、使用中のバンドの終端を検知することにより該バンドの送り速度を適当に制御し、その終端を接続のためのヒ−タ−の巾内の端部に確実に停止させることである。
第2に、待機中のバンドの先端部位置をヒ−タ−の巾内の端部に確実に位置決めすることである。
第3に、該待機中のバンドの先端部位置決め手段がバンド送りに支障をきたすことを回避することである。
第4に、上記目的のための簡素化されたバンド送り、停止手段及び接続手段を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1と第2のバンドリ−ルを備え、使用中のバンドリ−ルのバンドを使い終わるともう一方の待機中のバンドリ−ルのバンドに切り換えて連続して使用可能にした自動梱包機において、待機中のバンドの先端をヒータ巾内に位置決めする手段と、使用中のバンドの終端を同じくヒータ巾内に停止させる終端制御装置を設け、当該終端制御装置は使用中のバンドの終端検出手段と、終端検出後駆動モ−タを低速に切り換える切り換え手段と、低速に切り換えた後バンドの終端を所定の位置で止めるための駆動モ−タの停止手段とを備え、バンド接続部分近傍に非溶着端部を生じさせないようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本願発明に係る一実施の形態を図面により説明する。
図1は、本願発明に係るバンド自動接続手段30を含む、例えばア−チ型バンドカイド式自動梱包機のバンド供給部の概略を示す。
自動梱包機本体の側面に上下に並べて配置され、回転自在に軸支された2個のバンドリ−ル20a、20bには、夫々バンドB1、B2が巻き付けられている。また、バンドB1、B2は夫々がバンド終端検出手段21、21を通ってバンド自動接続装置30へ送られる。バンド終端検出手段21はいずれも同様の構成を有しており、各検出手段21は、そのほぼ中央位置で軸を支点に回動可能なレバ−22と、これを一方向に常時付勢するバネ23と、該レバ−の前後でバンドB1、B2を案内するガイドロ−ラを有し、さらに該前後のガイドロ−ラ間をバンドの終端が通過するとバネの力により上記レバ−22が回動し、この回動を検知するための例えばリミットスイッチのごとき検知器24を有している。
【0011】
バンド自動接続手段30は、概略、両バンド端を加熱溶着するための手段40と、両バンドの両端部の位置を合致させるための手段50から構成されている。先ず、バンドを加熱および押圧により溶着するための手段40は、1個のヒ−タ−41と固定および移動押圧部材からなる加圧装置42及び加圧装置駆動部43を有している。そして、ヒ−タ−41はバンドの走行方向に直行する側方に、図3に示すごとき適宜の駆動手段44を用いて移動可能であり、バンドを加熱する時のみバンド通路内に介在され、常時は図3に示すごとく通路側方である退避位置にて待機している。
【0012】
バンド接続部の詳細を示す図2において、バンドの両端位置を合致させるための手段50は、その断面が略楔状の案内支持体51を有しており、その上下の案内面51a、51bに沿ってバンドB1、B2が案内される。案内支持体51の下流側には通路切替レバ−52が設けられている。該通路切替レバ−52はレバー駆動手段54により上下移動可能であり、その上下にストッパ−52a、52bを一体的に有しており、夫々のストッパ−の間はバンドを通す通路53を構成するとともに、該レバ−の上下移動により夫々のストッパ−52a、52bの何れかが、上記案内支持体51の一方の案内面上前方に位置し、待機するバンドB1又はB2の一方の先端部BSを衝接させ、かつそのバンドの先端BSの位置決めを行う。
【0013】
逆戻り防止装置60a、60bは夫々同様の構成であり、略L字状のレバ−61を軸ピン62により回動可能に支持するとともに、該レバ−の先端には圧接ロ−ラ64を有しており、バネ63の張力によりロ−ラ64の圧接位置と離隔位置の二位置をとることが可能である。
案内支持体51の先端近傍には、その両案内面51a、51b上のバンドの有無を検知するためのバンド終端検出手段65が、該案内支持体の上下に夫々設けられている。このバンド終端検出手段65の構造は、前記のバンド終端検出手段21のそれとほぼ同様のものである。
【0014】
現在使用中のバンドは、一対のガイドロ−ラ66を経て、チャンバ−フイ−ドロ−ラ67によりバンドチャンバ−(図示せず)に送られる。また、使用済みのバンドリールは新しいリールと交換するために、バンド通過路内にバンドの有無を検出する手段が設けられ(図示せず)ており、バント切れの警報装置等を作動する。更に、新しいバンドリールのバンド先端をバンド通路切換レバー52のストッパー52a又は52bに衝接させて、位置決め固定する。
【0015】
つづいて、本願発明に係るバンド自動接続装置の作動を説明する。
図1に示すごとく、第1バンドリール20aに巻き付けられたバンドB1は、その先端BSが、通路切換レバー52の上側ストッパー52aに衝接された状態で待機している。この場合、バンドB1はバンドリール20aから上側のバンド終端検出装置21の前後のローラに案内され、さらに案内支持体51の上側案内面51aにより案内されて上側ストッパー52aに至っている。また、バンドB1の待機中は、逆戻り防止装置60aのL字状レバー61をバネ63の張力に抗して時計回りに回動させ、レバー61の先端部の圧接ローラ64によりバンドB1を案内面51a上に圧接固定することにより、バンドの先端BSがストッパー52a位置より後退することを防止している。
【0016】
一方、現在使用中のバンドB2は第2のバンドリール20bより、下側のバンド終端検出装置21の前後のガイドローラに案内されて案内支持体51の下側案内面51bに案内され、駆動手段54により上下に移動可能な通路切換レバー52の通路53を通って、一対のガイドローラ66を経て、チャンバーフィードローラ67によりバンドチャンバー(図示せず)に送られている。
【0017】
このとき、下側の逆戻り防止装置60bはそのレバー61がバネ63により回動されて、バンドB2に接触しない位置に後退させられている。この状態において現在使用中のバンドリール20bのバンドを使い終わるとそのバンドB2の終端BEがバンド終端検出装置21を通過する。このとき、前後のガイドローラ間に配置されバンドB2上に圧接されていたレバー22は、バンドの終端BEの通過とともにバネ23により回動され、その回動を検知器24により検知する。そして、該検知器24の信号は図示しない駆動モータの制御装置に送られ、該駆動モータを低速回転に切換制御する。
従って、チャンバーフィードローラ67の回転は低速回転に切換えられ、以後バンドB2の終端BEは低速で案内支持体51の下側案内面51b上を移動させられる。
【0018】
つづいて、バンドB2の終端BEがバンド終端検出装置65を低速で通過すると、同様に該検出装置65のレバーが回動して検知器を作動させ、バンド終端検知信号を発する。そして、上記図示されないモータ制御装置において、該終端検知信号の入力から一定時間経過後に駆動モータを停止させることにより、チャンバーフィードローラ67の回動は停止され、上記バンドB2の終端BEが加圧装置42の巾内でその後端付近で停止する。
【0019】
バンド終端BEが加圧装置内で停止すると、図3の位置に退避していたヒータ41が駆動手段44により図1、図2の過熱位置に移動され、次に加圧装置42の加圧ヘッドを上昇して押圧し、バンドB1の先端部下面とバンドB2の終端部の上面とを同時に過熱し、その各々の表面を溶融する。
【0020】
次に、一旦加圧装置42の加圧ヘッドを下降させ、ヒータを退避させた後再び加圧装置42の加圧ヘッドを上昇して押圧することにより、従来公知の方法により両バンドの先後端が溶融接続される。
その後、加圧装置の押圧が解除されて駆動モータが再び駆動され、チャンバーフィードローラ67により、すでに接続を終了したバンドB1を、B2の終端に引き続いてバンドチャンバーに送り込み、以後この動作を繰り返すものである。
【0021】
本願発明によれば、先ず待機中のバンドである例えばB1の先端BSは、上側ストッパー52aの後側面に当接され、さらに、案内支持体の上側案内面51aの上に圧接ローラ64により押圧されて後退不能に支持されている。また、バンドB2の終端は、第1段目の終端検出手段21の信号によりその送り速度を低速とされ、続いて終端検出手段65からの信号により制御装置を作動させて送りを停止させられるので、該終端位置もヒータ41および加圧装置の後方端近くに確実に停止させることができ、図6(C)に示すごとく確実かつ正確な接続が可能となる。
【0022】
【発明の効果】
本願発明により第1の効果は、自動梱包機の作動状態において可成り高速で移動されるバンドを、その使用中のバンドの終端を確実かつ正確な位置に停止させて接続することができ、該接続部にバンドの非溶着端部を生じないことである。第2の効果は、高速走行中のバンドを簡単な手段により2段階に速度制御することにより、確実にその停止位置を確保できることである。
第3の効果は、上記接続のための予備リールの、バンド先端の待機位置を簡単な手段により確実に確保できることである。
【0023】
第4の効果は、バンド先端位置を予めヒータ及び加圧装置の巾内に保持することにより非溶着接続端部を生じさせないことである。
更に付加的な効果は、2個のバンドリールを上下位置において自動梱包機のフレームに支持するために、バンド自動接続装置へのバンドの導入移送に無理を生じないことである。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るバンド自動接続装置の概略正面図である。
【図2】図1に示すバンド自動接続装置の要部拡大正面図である。
【図3】図2に示すバンド自動接続装置の平面図である。
【図4】従来公知の梱包機の概略図である。
【図5】上記従来公知の梱包機におけるバンド自動接続装置の概略図である。
【図6】本願発明及び従来例による各バンド接続部の概略説明図である。
【0025】
【符号の説明】
20a バンドリール
20b バンドリール
21 終端検出手段
30 バンド自動接続手段
41 ヒータ
42 加圧装置
51 案内支持体
52 通路切替レバー
52a ストッパ
52b ストッパ
53 バンド通路
65 終端検出手段
67 チャンバーフィードローラ
Claims (7)
- 第1と第2のバンドリ−ルを備え、使用中のバンドリ−ルのバンドを使い終わるともう一方の待機中のバンドリ−ルのバンドに切り換えて連続して使用可能にした自動梱包機において、待機中のバンドの先端をヒータ巾内に位置決めする手段と、使用中のバンドの終端を同じくヒータ巾内に停止させる終端制御装置を設け、当該終端制御装置は使用中のバンドの終端検出手段と、終端検出後駆動モ−タを低速に切り換える切り換え手段と、低速に切り換えた後バンドの終端を所定の位置で止めるための駆動モ−タの停止手段とを備え、バンド接続部分近傍に非溶着端部を生じさせないようにしたバンド自動接続装置。
- 上記終端制御装置は、夫々のバンドに対し第1の終端検出手段と第2の終端検出手段を有しており、第1の終端検出手段の出力により駆動モ−タを低速に切り換え、第2の終端検手段の出力により一定時間後駆動モ−タを停止させることを特徴とする請求項1に記載のバンド自動接続装置。
- 上記位置決めする手段は、上下のストッパーと該上下のストッパー間にバンド通路とを有し、当該位置決め手段を上下に移動することにより上下のストッパーを交互に、いずれか一方のバンドの先端部に位置させ、バンド接続部分近傍に非溶着端部を生じさせないようにしたことを特徴とする請求項1に記載のバンド自動接続装置。
- 上記位置決めする手段は、圧接ローラーからなる待機バンドの逆戻り防止装置を有することを特徴とする請求項3に記載のバンド自動接続装置。
- 第1と第2のバンドリ−ルを備え、使用中のバンドリ−ルのバンドを使い終わるともう一方の待機中のバンドリ−ルのバンドに切り換えて連続して使用可能にした自動梱包機において、待機中のバンドの先端をヒータ巾内に位置決めする手段と、使用中のバンドの終端を同じくヒータ巾内に停止させる終端制御装置を設け、上記位置決めする手段は、上下のストッパーと該上下のストッパー間にバンド通路とを有し、当該位置決め手段を上下に移動することにより上下のストッパーを交互にいずれか一方のバンドの先端部に位置させ、当該終端制御装置は使用中のバンドの終端検出手段と、終端検出後駆動モ−タを低速に切り換える切り換え手段と、低速に切り換えた後バンドの終端を所定の位置で止めるための駆動モ−タの停止手段とを備えることを特徴とする、バンド接続部分近傍に非溶着端部を生じさせないようにしたバンド自動接続装置。
- バンドの通過路にバンドの有無を検出する検出手段を設け、これによりバンドリールの交換を知らせることを特徴とする請求項1又は3に記載のバンド自動接続装置。
- 上記第1、第2のバンドリールは自動梱包機の本体側面に、上下に並べて取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至6に記載のバンド自動接続装置。
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