JP3905871B2 - 電動ブラインドのモータ装置 - Google Patents

電動ブラインドのモータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3905871B2
JP3905871B2 JP2003290760A JP2003290760A JP3905871B2 JP 3905871 B2 JP3905871 B2 JP 3905871B2 JP 2003290760 A JP2003290760 A JP 2003290760A JP 2003290760 A JP2003290760 A JP 2003290760A JP 3905871 B2 JP3905871 B2 JP 3905871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side rotating
motor
blind
rotating portion
driven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003290760A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005060990A (ja
Inventor
之則 千坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichibei Co Ltd
Original Assignee
Nichibei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichibei Co Ltd filed Critical Nichibei Co Ltd
Priority to JP2003290760A priority Critical patent/JP3905871B2/ja
Publication of JP2005060990A publication Critical patent/JP2005060990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3905871B2 publication Critical patent/JP3905871B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Description

本発明は、ブラインド本体内のブラインド駆動軸に回転力を付与して、ブラインドの遮蔽材の動作を行わせる電動ブラインドのモータ装置に関し、特に、モータに負荷をかけることなくブラインド駆動軸の回転角度の制限を行うことができる電動ブラインドのモータ装置に関する。
従来、この種の電動ブラインドのモータ装置としては、例えば、特開平8−182367号公報に記載のものが知られている。このモータ装置では、ケースに一対のブラシを固定し、該ブラシをモータの電源配線に直列に介在させ、モータの出力軸の回転にともなって回転する回転板に前記ブラシが接触する電極を形成し、電極をモータの出力軸が所定角度回転されたときにブラシ間の電気的接続を遮断させるようにしている。これにより、スラットが全閉角度まで回転すると、モータの回転が停止して、スラットのそれ以上の回転を未然に防いでいる。
しかしながら、かかる装置では、ブラシや電極を形成した回転板が必要となり、その構成が複雑であり、また、そのブラシや電極によって構成される電気スイッチ部品の電気的接触位置を、スラットの全閉角度のような機械的位置とに対応させなければならないため、位置合わせ作業が大変となり、製造コストアップとなるという問題がある。
特開平8−182367号公報
本発明が解決しようとする課題は、簡単に且つ安価に構成することができ、モータに負荷をかけることなくブラインドの駆動軸の回転角度を確実に制限することができる電動ブラインドのモータ装置を提供することである。
前述した課題を解決するために、請求項1記載の発明は、ブラインド本体のブラインド駆動軸に回転力を付与して、ブラインドの遮蔽材を動作させる電動ブラインドのモータ装置であって、
モータと、該モータの出力軸とブラインド駆動軸との間に設けられるクラッチ機構とを備え、
該クラッチ機構は、モータの出力軸と一体的に回転する駆動側回転部と、ブラインド駆動軸と一体的に回転する従動側回転部と、従動側回転部の所定角度以上の回転を規制するストッパー機構と、前記従動側回転部と前記駆動側回転部との間にあって駆動側回転部を空転可能に両者の間で回転を伝達する空転機構とを有し、該空転機構は駆動側回転部空転時に外部から認識可能なクリック音を発生することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記空転機構は、前記駆動側回転部と前記従動側回転部との互いの対向面部に形成され、互いにスリップ可能に係合し合う凹凸部からなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の前記クラッチ機構は、駆動側回転部及び従動側回転部のいずれか一方を、いずれか他方に常時当接させる方向へと付勢するバネを有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、クラッチ機構を介してモータがブラインド駆動軸に連結されると、モータの回転力がクラッチ機構の駆動側回転部及び従動側回転部を介してブラインド駆動軸に伝達される。従動側回転部が所定角度回転すると、ストッパー機構によって、その回転が規制されるので、空転機構によって駆動側回転部は従動側回転部に対して空転する。これによって、モータに負荷をかけることなく従動側回転部と一体回転するブラインド駆動軸の回転角度を確実に制限することができる。一方、モータの回転は、所定角度に制限させないために、従来技術のような電気スイッチ部品を不要として、安価に構成することができる。
請求項2記載の発明のよれば、駆動側回転部から従動側回転部に回転が伝達するときには凹凸部が係合しており、駆動側回転部が空転するときには、凹凸部がスリップするときにクリック音が発生する。このために、空転が発生していることを外部から認識することができるために、モータの駆動を停止させることができる。
請求項3記載の発明によれば、バネによって常時は駆動側回転部と従動側回転部との係合を確実に保持することができ、従動側回転部の回転が規制された後は、バネによって緩衝して、駆動側回転部が従動側回転部に対して空転することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。尚、以下の実施形態は本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の実施形態にかかる電動ブラインドのモータ装置が適用可能なブラインド本体の一例の平面図である。電動ブラインドとして図示のような横型ブラインドとすることができ、例えば、電動ブラインドのモータ装置は、横型ブラインドの遮蔽材であるスラット12の回転動作を行わせるために、ブラインド本体のヘッドボックス10内に配置される回転駆動軸14を回転させるためのものとして使用することができる。
回転駆動軸14は、ヘッドボックス10内に回転可能に軸支され、その適宜位置にドラム16が設けられる。ドラム16には、多数のスラット12列を支持するラダーコード18の一対の垂直コードの上端が巻き取り・巻き解き可能に固着される。そして、回転駆動軸14を回転させることにより該ドラム16を回転させて、ラダーコード18を傾動させて、スラット12を回転させるものである。かかるスラット12の回転は、スラット12が略垂直になり全閉になる状態まで回転すれば、その位置で回転を停止させる必要がある。但し、本発明の電動ブラインドのモータ装置は、このようなスラット12の回転動作に限らず、他の遮蔽材の動作、例えば、遮蔽材の昇降動作にも適用可能であり、回転駆動軸14のみならず遮蔽材の任意の動作をさせるブラインド駆動軸を回転させるのに適用することができる。
回転駆動軸14を回転させるために、ブラインド本体のヘッドボックス10内には、前記回転駆動軸14に連結されたモータ装置20が配設される。モータ装置20は、ギヤードモータ22と、該モータ22と回転駆動軸14の間に設けられるクラッチ機構24と、を備える。ギヤードモータ22は、図示しないモータ駆動回路によって駆動され、そのモータ出力軸22aからは、正転または反転の方向が選択され、内蔵の減速機構によって減速された回転が出力される。
クラッチ機構24は、ギヤードモータ22のモータ筐体22bに一体的に固定されるクラッチケース26と、クラッチケース26内に配設されモータ出力軸22aと一体的に回転する駆動側回転部28と、回転駆動軸14と一体的に回転する従動側回転部30と、従動側回転部30の外周側に設けられるストッパー機構32と、駆動側回転部28と従動側回転部30とを空転可能に連結する空転機構34と、を有している。
クラッチケース26は、該クラッチケース26に形成されたネジ孔26a、26aを貫通するネジ38、38によってモータ筐体22bと結合される。
駆動側回転部28は、モータ出力軸22aの端部の非円形断面軸端部に嵌合する非円形貫通孔28aを有しており、これにより、モータ出力軸22aと一体回転する。そして、駆動側回転部28は、モータ出力軸22aにネジ込まれるトルク調整ネジ40によって端部側が規制されており、モータ出力軸22aの外周側に配設された圧縮バネ42によってトルク調整ネジ40側、即ち従動側回転部30側へと常時付勢されている。このトルク調整ネジ40のモータ出力軸22aにネジ込まれる量を調整することにより、圧縮バネ42による駆動側回転部28への付勢力を調整して、駆動側回転部28から従動側回転軸30へと付与されるトルクを調整することができる。このトルク調整ネジ40の調整は、後述の従動側回転部30の貫通孔30aにドライバを通すことにより実行可能である。
従動側回転部30の貫通孔30aは、非円形断面形状(図3に示すように多角形形状)をなしており、この貫通孔30a内に、同じく同形状の外周面をなした回転駆動軸14が挿入されることにより、従動側回転部30と回転駆動軸14とは一体回転する。
ストッパー機構32は、クラッチケース26の端部に取り付けられるストッパーケース44の内周面と、ストッパーボール46と、従動側回転部30の外周面とから構成される。図4に示したように、ストッパーボール46は、ストッパーケース44の内周面と従動側回転部30の外周面との間に形成された中空部48内を周方向に移動することができる。ストッパーケース44の内周面には、該中空部48内へと突出するストッパー突起44aが形成され、該ストッパー突起44aは中空部48内におけるストッパーボール46の移動を阻止する。一方、従動側回転部30の外周面には、該中空部48内へと突出する突起30bが形成され、該突起30bの突出高さは、中空部48内において、前記ストッパー突起44aに阻止されることなく、360度に亘り移動することができる程度のものであるが、ストッパーボール46とは干渉して、ストッパーボール46を中空部48内で押し出して移動させることができるものである。
このストッパー機構32の動作を図4に基づいて説明すると、図4(a)に示す状態は、従動側回転部30の突起30bがストッパーボール46をストッパー突起44aの一側面部に当接させており、ストッパーボール46の移動がストッパー突起44aによって阻止されているために、従動側回転部30は、同図において、それ以上に時計回り方向に回転することができない状態である。この状態から従動側回転部30が反時計回りに回転して、さらに、その突起30bがストッパー突起44aを通過して、約360度回転してストッパーボール46の反対側から当接した状態が、図4(b)に示す状態である。この状態から従動側回転部30の突起30bがストッパーボール46を押し出しながらさらに反時計回りに回転して、ストッパーボール46をストッパー突起44aの他側面部に当接させて、ストッパーボール46の移動がストッパー突起44aによって阻止されて、従動側回転部30がそれ以上に反時計回り方向に回転することができない状態が、図4(c)に示す状態である。図4(a)から図4(c)まで、または図4(c)から図4(a)までの動作により、従動側回転部30は、約1周半(約540度)の角度範囲で回転することができる。こうして、ストッパー機構32により、受動側回転部30及び回転駆動軸14は、その回転角度範囲が所定の範囲に限定されるようになっている。
次に、空転機構34は、駆動側回転部28と従動側回転部30のそれぞれの対向面部28b、30cに形成された凹凸部と、駆動側回転部28の対向面部28bを従動側回転部30の対向面部30cに押圧する前記圧縮バネ42とから構成される。具体的にこの例では、凹凸部は、図5に示すように駆動側回転部28の対向面部28bに円形輪郭上に沿って形成された複数の小突起28cと、従動側回転部30の対向面部30cに小突起28cに対応して形成された複数の小凹部30dとで構成される。圧縮バネ42が駆動側回転部28を従動側回転部30の方へと押圧することによって、常時は、駆動側回転部28の小突起28cが従動側回転部30の小凹部30dに係合して、駆動側回転部28と従動側回転部30とは一緒に回転する。
以上のように構成される電動ブラインドのモータ装置20において、その作用を説明する。
前記ストッパー機構32の図4(b)の状態は、スラット12が水平な状態に対応している。この状態から、使用者が図示しない操作部、例えばリモコンを操作し、操作部からの指令信号によって、モータ駆動回路がモータ22を一方方向に回転駆動すると、モータ出力軸22a、駆動側回転部28から従動側回転部30へと回転が伝達して、回転駆動軸14が回転して、ドラム16がラダーコード18の一方の垂直コードを巻き取り、他方の垂直コードを巻き解く為に、ラダーコード18は傾動してスラット12が回転する。こうして、スラット12が略垂直になったところで、従動側回転部30の突起30bが図4(c)の位置に達し、従動側回転部30の回転が阻止される。しかしながら、モータ22は、まだ回転を続けている為に、駆動側回転部28の対向面部28bが従動側回転部30の対向面部30cをスリップしつつ、駆動側回転部28及びモータ出力軸22aが空転する。このとき、圧縮バネ42が伸縮しながら、小突起28cが従動側回転部30の小凹部30dとの係合・非係合を繰り返し、このときに、両者の間でクリック音が発生する。これにより、ストッパー機構32によって回転駆動軸14の回転は阻止されて、使用者はモータ22が空転しながら回転し続けていることを知ることができ、このクリック音が合図となって操作部の操作を停止することによって、モータ22は無理な負荷がかかることなく停止し、スラット12は全閉角度となるまで確実に回転することができる。
また、モータ22を反対側に回転させ続けたときには、スラット12が逆方向に回転し、スラット12が反対向きの略垂直になったところで、従動側回転部30の突起30bが図4(a)の位置に達し、従動側回転部30の回転が阻止され、駆動側回転部28が従動側回転部30に対して空転する。同様に、ストッパー機構32によって回転駆動軸14の回転は阻止されて、使用者はモータ22が空転しながら回転し続けていることを知ることができ、このクリック音が合図となって操作部の操作を停止することによって、モータ22は無理な負荷がかかることなく停止し、スラット12は全閉角度となるまで確実に回転することができる。
こうして、本実施形態によるモータ装置20では、空転機構を簡単に構成することができるために、安価に製造することができる。
図6は、他の実施形態であり、圧縮バネ42に対して駆動側回転部28と反対側から接触するトルク調整ダイヤル50がモータ出力軸20aの外周面に形成されたネジに螺合されている。トルク調整ダイヤル50は、クラッチケース26の上部に形成された開口を通して外部から操作可能となっており、外部からトルク調整ダイヤル50を回転してそのトルク調整ダイヤル50のモータ出力軸20a上の位置を調整することで、圧縮バネ42のバネ力を調整して、駆動側回転部28から従動側回転部30へと伝達可能なトルクを調整することができる。
尚、この実施形態では、空転機構34として、凹凸部による係合構造とし駆動側回転部28から従動側回転部30へと係合構造を介して回転が伝達するようになっていたが、これに限るものではなく、駆動側回転部28から従動側回転部30へと摩擦構造を介して回転を伝達するようにしてもよい。但し、係合構造は、駆動側回転部28が空転したときにクリック音を発生するために、使用者に空転状態を知らしめることができて、より好適である。
本発明の実施形態にかかる電動ブラインドのモータ装置が適用可能なブラインド本体の一例の平面図である。 本発明の実施形態にかかる電動ブラインドのモータ装置の部分断面図である。 図2の3方向から見た矢視図である。 図2の4−4線に沿って見た断面図であり、ストッパー機構の動作を説明する図である。 図2の5−5線に沿って見た図である。 本発明の他の実施形態にかかる電動ブラインドのモータ装置の要部部分断面図である。
符号の説明
14 回転駆動軸(ブラインド駆動軸)
20 モータ装置
22 モータ
22a モータ出力軸(出力軸)
24 クラッチ機構
28 駆動側回転部
28b 対向面部
28c 小突起
30 従動側回転部
30c 対向面部
30d 小凹部
32 ストッパー機構
34 空転機構
42 圧縮バネ(バネ)

Claims (3)

  1. ブラインド本体のブラインド駆動軸(14)に回転力を付与して、ブラインドの遮蔽材(12)を動作させる電動ブラインドのモータ装置であって、
    モータ(22)と、該モータ(22)の出力軸(22a)とブラインド駆動軸(14)との間に設けられるクラッチ機構(24)とを備え、
    該クラッチ機構(24)は、モータ(22)の出力軸(22a)と一体的に回転する駆動側回転部(28)と、ブラインド駆動軸(14)と一体的に回転する従動側回転部(30)と、従動側回転部(30)の所定角度以上の回転を規制するストッパー機構(32)と、前記駆動側回転部(28)と前記従動側回転部(30)との間にあって駆動側回転部(28)を空転可能に両者の間で回転を伝達する空転機構(34)とを有し、該空転機構(34)は駆動側回転部(28)空転時に外部から認識可能なクリック音を発生することを特徴とする電動ブラインドのモータ装置。
  2. 前記空転機構(34)は、前記駆動側回転部(28)と前記従動側回転部(30)との互いの対向面部(28b、30c)に形成され、互いにスリップ可能に係合し合う凹凸部(28c、30d)からなることを特徴とする請求項1記載の電動ブラインドのモータ装置。
  3. 前記クラッチ機構(24)は、駆動側回転部(28)及び従動側回転部(30)のいずれか一方を、いずれか他方に当接させる方向へと常時付勢するバネ(42)を有することを特徴とする請求項1または2記載の電動ブラインドのモータ装置。
JP2003290760A 2003-08-08 2003-08-08 電動ブラインドのモータ装置 Expired - Fee Related JP3905871B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003290760A JP3905871B2 (ja) 2003-08-08 2003-08-08 電動ブラインドのモータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003290760A JP3905871B2 (ja) 2003-08-08 2003-08-08 電動ブラインドのモータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005060990A JP2005060990A (ja) 2005-03-10
JP3905871B2 true JP3905871B2 (ja) 2007-04-18

Family

ID=34368685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003290760A Expired - Fee Related JP3905871B2 (ja) 2003-08-08 2003-08-08 電動ブラインドのモータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3905871B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4791192B2 (ja) * 2006-01-25 2011-10-12 立川ブラインド工業株式会社 電動ブラインドの駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005060990A (ja) 2005-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6591171B2 (ja) トルクリミッタ及び駆動装置
US5507374A (en) Clutch controlled roller shade mechanism with integral overrunning ratchet
AU2009274006B2 (en) Motor arrangement for window coverings
US20080087386A1 (en) Combination structure of spring power assembly and head rail
JP4604214B2 (ja) 回転トルク調整装置、インクリボン搬送装置、及びプリンタ
CN218216989U (zh) 一种电动装置及相关的卷帘系统
KR101882811B1 (ko) 클러치 조립체
JP3905871B2 (ja) 電動ブラインドのモータ装置
JP5969401B2 (ja) クラッチ装置及びパワーウィンドウ駆動装置
TWI412437B (zh) 扳手結構
JP3272627B2 (ja) クラッチ付きモータ
JP3142139U (ja) 位置制限式横開きカーテン
JP6754599B2 (ja) 駆動装置
KR101977693B1 (ko) 자동문 개폐 장치
KR20070060563A (ko) 파워시트의 높이조절장치
KR100364902B1 (ko) 공기조화기의 공기토출구 개폐용 셔터구동장치
US5887693A (en) Adjusting device for controlling switch
JP2005110449A (ja) 減速機構付き電動モータ
JP2564277Y2 (ja) 回転伝達装置の抜け止め機構
CN220453248U (zh) 一种调节构件
KR100532934B1 (ko) 차량용 미러 조정기구의 클러치 구조
JPS6364580B2 (ja)
KR100364903B1 (ko) 공기조화기의 공기토출구 개폐용 셔터구동장치
JP2009292447A (ja) 形状記憶合金を利用したクラッチ機構
JP4366688B2 (ja) 電動工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050708

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3905871

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140119

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees