JP3905028B2 - 建築構造物 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば屋根、天井、床等を耐震性、吸震性を有して大型に形成することができ、体育館、学校の校舎、展示場などの大空間建築物として好適に採用しうる建築構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、体育館、学校の校舎、展示場等の大空間建築物では、内部空間を大きく確保するために、屋根、天井、床等の面構造体を大型に形成するとともに、この面構造体を、建築物の周囲に集約させた柱等によって支持することが必要となる。そのため従来にあっては、前記面構造体自体、或いはこれを支持する梁、小梁などの架構体を強固な鋼材を用いて形成し、その曲げ剛性を高めた剛構造として構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記剛構造は、加重吸収性に劣るため、過度の負荷が作用したとき変形し易くかつ不用意な破損を受ける可能性があり、また剛構造とすることにより重量増加を招き、柱等への負担を一層大きなものとしている。
【0004】
そこで本発明は、重量増加を低く抑えながら面構造体を大型に形成することができ、しかもこの面構造体に、弾性的機能を付与しうるなど、過度の荷重をその弾性変形によって吸収させることが可能となり、可撓性を有して衝撃等による破損を予防しうるなど耐震性、吸震性に優れる面構造体を具える建築構造物を提供することを提供している。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、横枠部と、この横枠部の端部に円弧部を介して連なり前記横枠部に対して略直角状に折れ曲がる縦枠部とを有する一連の建築用部材を、少なくとも該縦枠部が3面以上の複数面で向き合わせて接合する複数面連結部を含む結合部を用いて前記縦枠部を順次結合することにより、前記横枠部が連なりかつ前記結合部が突出する面状の基部を有する建築用枠体を具えたことを特徴としている。
【0006】
又請求項2の発明では、前記建築用部材は、前記横枠部の両端に前記縦枠部を有する略コ字状をなすことを特徴としている。
【0007】
又請求項3の発明では、前記横枠部は、直線状、又は曲率半径の大きい曲線状をなすことを特徴としている。
【0008】
又請求項4の発明では、前記建築用枠体は、前記基部に、前記結合部とは反対の前記横枠部の面に該横枠部に固定され、該基部を保形する保形用の保持枠材を設けることを特徴としている。
【0009】
又請求項5の発明では、前記建築用枠体は、前記基部に、前記保持枠材を介して床、屋根、壁の下地板が添設されることを特徴としている。
【0010】
又請求項6の発明では、前記複数面結合部は、向き合う複数の前記縦枠部間に、飼物材を介在させることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明の建築構造物が、大空間建築物である体育館として形成される場合を概念的に例示する斜視図、図2は建築構造物における二階部分の床部を示す斜視図、図8は屋根部を示す斜視図である。
【0012】
図1において、建築構造物1は、本例では、アーチ状の屋根部7を有する2階建ての体育館であって、建築用部材2を順次結合してなる面状の基部3を有する上下の建築用枠体4U、4Lを具える。そして前記下の建築用枠体4Lを用いて、二階部分の床部6である第1の面構造体S1を形成し、かつ前記上の建築用枠体4Uを用いて屋根部7である第2の面構造体S2を形成している。
【0013】
前記床部6は、例えば外壁Wに沿って立設する柱体、および該柱体の間を連結する水平な梁材とを含む架構体(図示しない)によって支持される前記下の建築用枠体4Lを具え、この下の建築用枠体4L上には、床下地板8Aを介して床材9A(図2、3に示す)が添設される。
【0014】
又前記下の建築用枠体4Lは、図2、3に示すように、本例では、建築用部材2からなる基部3と、この基部3の上面に固定され該基部3を保形する保形用の保持枠材10とから形成される。
【0015】
ここで、前記建築用部材2は、横枠部11と、この横枠部11の端部に円弧部12を介して連なりかつ前記横枠部11に対して略直角状に折れ曲がる縦枠部13とを一連に具え、本例では、前記横枠部11の両端に縦枠部13を設けた略コ字状をなす場合を例示している。
【0016】
この建築用部材2は、本例では、例えば無垢の木材、集成木材、張合わせ木材などからなる断面矩形の木質の板材を、その巾広面が上下面を向くように、しかも繊維が長さ方向に湾曲するように折り曲げ変形させることにより形成している。なお要求により、建築用部材2を、合成樹脂材、金属材などの他の材料で形成することもできる。
【0017】
又前記「略直角状」とは、図7(A)〜(D)に示すように、各縦枠部13を互いに背中合わせに沿わせて連結したときに、各横枠部11が直列に連なって形成される横枠部連結線Lに対して、前記縦枠部13が直交することを意味する。このとき、横枠部連結線Lは、直線(図7(A))、円弧状曲線(図7(B))、或いは波状等のジグザグ線(図7(C)、(D))であっても良く、ジグザグ線の場合には、ジグザグの中心Nに対して直交する。
【0018】
又前記建築用部材2においては、床部6を形成する場合、その横枠部11を、本例の如く直線状に形成することが好ましいが、要求により、図7(C)の如く、曲率半径Rの大きい円弧状に形成することもできる。なお「曲率半径Rの大きい円弧状」とは、曲率半径Rが前記円弧部12の曲率半径rの2.5倍以上である円弧を意味する。
【0019】
そして、このような建築用部材2を互いに結合することにより、前記基部3を面状に形成する。即ち、前記基部3は、少なくとも縦枠部13が3面以上の複数面で向き合わせて接合する複数面連結部P1を含む結合部Pを用いて前記縦枠部13を順次結合することにより形成される。これによって基部3は、前記横枠部11が互いに連なりかつ前記結合部Pが下方に突出する。
【0020】
なお本例では、前記横枠部11が格子状に連なるものを例示している。かかる場合、前記複数面連結部P1は、図4(A)に示すように、縦枠部13を4面で向き合わせて接合することにより前記基部3の主要部分を構成する4面連結部P1aと、図4(B)に示すように、3面で向き合わせて接合することにより基部3の側縁部分を構成する3面連結部P1bとを具える。又結合部Pとしては、前記複数面連結部P1以外に、図4(C)に示すように、縦枠部13を2面で向き合わせて接合することにより前記基部3のコーナ部分を構成する2面連結部P2を含むことができる。
【0021】
このとき本例では、前記結合部Pにおいて、向き合う複数の縦枠部13の間に、飼物材15を介在せしめ、これによって各縦枠部13の間を安定して強固に接合している。しかし、図5(A)、(B)に示すように、飼物材15を介在させることなく、各縦枠部13の間を直接に接合しても良い。なおこの接続手段として、本例では、ボルト・ナット等の締結金具16を用いた場合を例示しているが、例えば、蟻ほぞと蟻溝(蟻穴を含む)とを嵌合させる種々の蟻継ぎ結合等も適宜採用することができる。
【0022】
ここで、前記建築用部材2は、その円弧部12によって優れた弾性機能を発揮でき、図3に示す如く、作用する外力F(荷重や振動など)を吸収しながら面内方向に変換し、隣り合う建築用部材2に順次伝えて分散させることができる。従って、この建築用部材2によって形成される基部3においては、破壊的運動(例えば振動など)が局部的に発生すると、この運動は、結合部Pで連結される建築用部材2の弾性機能によって順次減衰しながら四方に分散されることとなる。又基部3全体に運動が生じた場合にも、全ての建築用部材2が同時に弾性機能を発揮し、その抵抗によって運動を個々に減衰させていく。従って、基部3が大型でありかつその支持スパンが長い場合にも、荷重、衝撃、振動等による破壊を効果的に抑制することができ、耐久強度を大巾に高めることが可能となる。さらに、木質材等を用いうるため、重量増加を低く抑えることができ、柱等への負担軽減を図りうるなど建築構造物全体における耐久強度の向上にも貢献できる。
【0023】
又本例では、前記床部6を構成する基部3は、一方では一階部分の天井部も構成している。このとき基部3は、前記建築用部材2が格子状に連結されることにより、天井部を格天井風の模様に仕上げることができ、見映えの向上にも役立つ。
【0024】
又前記基部3を保形する前記保持枠材10は、図2の如く、桟材10Aを建築用部材2に沿って格子状に接合してなる下地枠であり、各横枠部11を、前記結合部Pとは反対側の面(本例では上面)で固定することにより、前記基部3を保形する。なお本例では、この保持枠材10上に、前記床下地板8A、床材9Aを順次添設しているが、この保持枠材10を介することなく、基部3と床下地板8Aとを直接に固定することもできる。
【0025】
又図6(A)、(B)に、前記建築用部材2の他の実施例を例示する。この建築用部材2は、上下の横枠部11U、11Lの両端間を、円弧部12を介して縦枠部13で連ねたリング状に形成される。なお図6(A)では、各縦枠部13が飼物材15を介して順次連結される場合が、又図6(B)では、各縦枠部13が直接に連結される場合が例示されている。かかるリング状の場合には、下の横枠部11Lに天井板17を取り付け、基部3を目隠しすることも可能となる。
【0026】
次に、前記屋根部7を説明する。この屋根部7は、図8、9に示すように、前記架構体に支持される上の建築用枠体4Uの上面に、屋根下地板8Bを介して屋根葺き材9Bを添設することによって形成される。又上の建築用枠体4Uは、前記下の建築用枠体4Lと同様、保持枠材10に保持される基部3を具える。
【0027】
ここで、前記下の建築用枠体4Lと相違する点は、本例では、アーチ状の屋根部7を形成するために、上の建築用枠体4Uの基部3には、棟A(図1に示す)と平方な棟方向J1に、図3と同様、横枠部11を直線状とした第1の建築用部材2Aが用いられるとともに、棟Aと直角な妻方向J2には、図9に示す如く、横枠部11を、屋根部7のアーチ状曲線に沿って円弧状に湾曲させた第2の建築用部材2Bが用いられる。なお当然ではあるが、第1の建築用部材2Aとして、図7(C)の如く、横枠部連結線Lにおけるジグザグの中心Nが直線となるように、前記横枠部11を湾曲させた構造を採用することもできる。又第2の建築用部材2Bとして、図7(D)の如く、横枠部連結線Lにおけるジグザグの中心Nが、屋根部7のアーチ状曲線に沿う円弧状となるように、前記横枠部11を湾曲させた構造を採用することもできる。
【0028】
そしてこのような、第1、第2の建築用部材2A、2Bの各縦枠部13を結合部Pを用いて順次結合することにより、アーチ状の基部3を形成している。なお前記下の建築用枠体4Lと略同構成の基部3を用いることにより、前記屋根部7を水平面状、或いは傾斜平面状に形成することもでき、これにより、ろく屋根、切り妻屋根、寄せ棟屋根などの種々な屋根を構成することが可能となる。
【0029】
又図10には、図6と同様に、第2の建築用部材2Bをリング状に形成した場合を例示している。
【0030】
又第2の建築用部材2Bのみで基部3を形成した場合には、例えば図11に示す如く、屋根部7を円形ドーム状に形成することもできる。
【0031】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明の建築構造物は、大空間建築物に限定されることなく、通常の家屋等として形成することもでき、さらには前記建築用枠体も、屋根、天井、床以外に壁等に採用することができるなど、本発明は、種々の態様に変形して実施しうる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は叙上の如く構成しているため、例えば屋根、天井、床などの面構造体を重量増加を低く抑えながら大型に形成することができる。しかもこの面構造体は、荷重が作用した際、その弾性機能によって応力を分散・緩和させることができ、面構造体が大型でありかつその支持スパンが長い場合にも、垂直な荷重に対する変形、衝撃等を低く抑え、破損損傷などを予防し耐久強度等を高めることが可能となる。
【0033】
さらに天井などとして露出させる場合には、幾何学的な造形美、および格天井風の柄模様等が得られるため、外観性能の向上にも大きく貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建築構造物の一実施の形態を概念的に示す斜視図である。
【図2】建築用枠体が床部に採用された場合を例示する部分斜視図である。
【図3】その側面図である。
【図4】(A)〜(C)は、飼物材を用いて結合される縦枠部の結合部を例示する水平方向の横断面図である。
【図5】(A)、(B)は、飼物材なして結合される縦枠部の結合部を例示する側面図、および水平方向の横断面図である。
【図6】(A)、(B)は、建築用部材の他の実施例、およびそれを用いた建築用枠体を示す側面図である
【図7】(A)〜(D)は、「略直角状」の定義を説明する線図である。
【図8】建築用枠体が屋根部に採用された場合を例示する部分斜視図である。
【図9】その側面図である。
【図10】屋根部に採用された建築用枠体の他の実施例を示す側面図である
【図11】屋根部に採用された建築用枠体のさらに他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 建築構造物
2 建築用部材
3 基部
4U、4L 建築用枠体
8A、8B 下地板
10 保持枠材
11 横枠部
12 円弧部
13 縦枠部
15 飼物材
P1、P1a、P1b 複数面連結部
P 結合部

Claims (6)

  1. 横枠部と、この横枠部の端部に円弧部を介して連なり前記横枠部に対して略直角状に折れ曲がる縦枠部とを有する一連の建築用部材を、少なくとも該縦枠部が3面以上の複数面で向き合わせて接合する複数面連結部を含む結合部を用いて前記縦枠部を順次結合することにより、前記横枠部が連なりかつ前記結合部が突出する面状の基部を有する建築用枠体を具えてなる建築構造物。
  2. 前記建築用部材は、前記横枠部の両端に前記縦枠部を有する略コ字状をなすことを特徴とする請求項1記載の建築構造物。
  3. 前記横枠部は、直線状、又は曲率半径の大きい曲線状をなすことを特徴とする請求項1又は2記載の建築構造物。
  4. 前記建築用枠体は、前記基部に、前記結合部とは反対の前記横枠部の面に該横枠部に固定され、該基部を保形する保形用の保持枠材を設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の建築構造物。
  5. 前記建築用枠体は、前記基部に、前記保持枠材を介して床、屋根、壁の下地板が添設されることを特徴とする請求項4記載の建築構造物。
  6. 前記複数面結合部は、向き合う複数の前記縦枠部の間に、飼物材を介在させることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の建築構造物。
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