JP3904211B2 - 商品陳列台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット等において使用される商品陳列台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケットの売場において、商品を棚に陳列せずに、床面に置いた平台の上にバラ積み、箱入りの状態で大量に陳列する場合があるが、この場合、通常は、恒久的な売場構成ではなく、一定期間陳列したのち、撤去し、暫くしたら同じ方法で陳列するという売場構成の繰り返しである。特売などのときには数時間で撤去する場合もある。
この陳列用平台の従来例を図18(a)〜(c)により説明すると、01が天板、02、02が天板01の左右両側部下面に枢支した脚板、03が天板01の後部下面に枢支した後板で、(a)の状態で使用し、陳列期間が終了したら、(b)の状態に仰向けにして、脚板02及び後板03を矢印方向に折り畳み、(C)状態に積み重ねて、バックヤードなどに収納、保管する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の陳列用平台は、(b)の状態に折り畳み、(c)状態に積み重ねて、バックヤードなどに収納、保管するので、収納、保管にかなりの手間と面積を必要とするという問題があった。
【0004】
本発明は前記の問題点に対処するもので、その目的とする処は、▲1▼狭いバックヤード等の保管場所にも容易に収納、保管でき、▲2▼上部台板の高さを変更したり、傾斜させたりする作業を容易に行うことができ、▲3▼折り畳み時及び展開時に上部台板を円滑に昇降させることができる商品陳列台を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明の商品陳列台は、略V字形に形成した下枠の両端部に左右の後脚を夫々固定し、下部台板を前部と後部とにより構成し、前記下部台板の後部に前記各後脚の下部を連結し、前記下部台板の前部を該下部台板の後部に前記下枠に関して上下方向への回転を可能に取付け、左右の前脚の上端部に円筒体をT字状に固定し、上部台板の左右両側部前端に設けた水平軸部と前記円筒体とを回転可能に連結して前記前脚を起伏可能に支持し、左右の後脚の上端部に円筒状部をT字状に固定し、左右の前記円筒状部を連結部材で連結し、前記円筒状部の上面に摺動自在に接触する摺動用レールを前記上部台板の下面に設け、陳列台としての使用時に前記円筒状部の上半部に対して上方から嵌合する半円状切欠部を前記摺動用レールの後部に設け、陳列台の折り畳み時に前記円筒状部に当接するストッパを前記上部台板の前後方向中間部下面に設け、前記各前脚の下部を連結部材により連結し、該連結部材が嵌合する凹溝を前記下部台板の前部に設け、前記下枠の前部と前記各後脚の下端部とにキヤスターを取付けたことを特徴としている(請求項1)。
【0006】
また前記請求項1記載の商品陳列台において、前記前脚及び後脚を、伸縮可能な上下部により構成し、前記前脚及び後脚の上部の外面に操作レバーを設け、該操作レバーの先端部に設けた突起が係合する高さ調節孔を脚下部の上下方向所定間隔位置に設けている(請求項2)。
【0007】
また前記請求項1記載の商品陳列台において、前記後脚の上端部にT字状に固定した円筒状部の外端部に円板状ガイド部を設け、該ガイド部を案内するガイドレールを前記上部台板の左右両側部下面に設けている(請求項3)。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の商品陳列台を図1〜図17に示す一実施例により説明する。
図1〜図10の1が左右一対の後脚、2が左右一対の前脚、3が上部台板、4が下部台板、5が略V字形に形成した下枠、6が上部台板3の四周部に設けた複数の転落防止柵取付孔である。
前記各後脚1は、筒状の後脚上部1aと、同後脚上部1aに摺動可能に嵌挿した筒状の後脚下部1bとにより構成され、前記各前脚2も同様に上部2aと下部2bとにより構成されている。
【0009】
図5、図8の10が上部台板3の左右側縁下部に固定したガイドレール、10aが同各ガイドレール10の前部で、同前部10aにボルト8を介して水平軸部(丸ナット)が固定されている。
また図2の9が左右の前脚上部2aの上端部に固定した円筒体で、各前脚2の円筒体9が図2に示すように連結部材(連結用筒体)9aを介して固定され、各前脚2が円筒体9と水平軸部7とにより上部台板3の前部に起伏可能に支持されている。
【0010】
前記前脚2は、高さ調節機構11を持っている。この高さ調節機構11は、図5に示すように前脚上部2aに固定したブラケット12a、12aと、同各ブラケット12a間に軸支した高さ調節用操作レバー12bと、同操作レバー12bの先端部に設けた突起12b1と、同操作レバー12bを係合方向に付勢するV字形のばね12cと、前脚下部2bの上下方向所定間隔位置に穿設した複数個の係合孔13a、13b、13cとにより構成され、突起12b1が係合孔13aに係合している図5(a)の状態から、操作レバー12bをばね12cに抗し図5(b)の矢印A方向に押して、突起12b1を係合孔13aから外し、上部台板3及び前脚上部2aを下降させて、突起12b1を他の係合孔例えば13bに対向させ、矢印方向Aへの押圧力を解除して、操作レバー12bをばね12cにより係合方向に回動し、突起12b1を係合孔13bに係合させて、前脚2、2の高さを調節する。この高さ調節機構11は、後脚1、1にもあり、同じように構成されている。
【0011】
図7、図8の14が前記上部台板3の左右両側部下面に設けた摺動用レール、図3、図7、図8の15が左右の後脚上部1aの上端部にT字状に固定した円筒状部、図3の16が左右の円筒状部15を固定する連結部材(連結用筒体)、15aが各円筒状部15の外端に固定した円板状ガイド部で、円筒状部15の上面が摺動用レール14の下縁部に常時接触し、円板状ガイド部15aが上部台板3の左右両縁下部に設けたガイドレール10内に位置している。
【0012】
図7の17が摺動用レール14の後部に設けた半円状切欠部で、同半円状切欠部17が円筒状部15の上半部へ上方から嵌合する。また図7、図8、図13、図15の18が上部台板3の前後方向中間部の下面に設けたストッパである。
前記下部台板4は、前部4aと後部bとにより構成され、後部4bは図1、図9、図10に示すように前記各後脚1の下部1bに固定されている。
また図4、図9、図10の19が前記前部4aを前記下枠5に枢支する蝶番部で、同蝶番部19は、下枠5に固定した水平軸部20と、同軸部20に係合した前部4a側の鉤状部21とにより構成され、同蝶番部19が下部台板4の前部4aを上方への回転を可能に支持している。なお同前部4aは前部4aの下面に固定した桟状部材22を介し下枠5に接触して、水平状態に保持される。
【0013】
図6の4a1が前記下部台板4の前部4aに設けた凹溝、22が前記前脚下部2b、2bの下部を連結する連結部材(連結用筒体)で、同連結部材22が前記凹溝4a1に嵌合して、陳列台としての使用時に前脚2、2を垂直状態に保持する。
図16の24が転落防止柵で、同転落防止柵24の脚部24aが上部台板3及び下部台板4の四周部に設けた転落防止柵取付孔6に係合して、上部台板3及び下部台板4に載せた商品の転落を防止する。
25が上部台板3及び下部台板4の複数箇所に取付けた滑り止めゴム片、26が前記下枠5の前部2箇所と前記各後脚下部1bの下端部とに取付けたキヤスターである。
【0014】
次に前記商品陳列台の作用を説明する。
(1)図11(a)は商品陳列時の状態を示している。
(2)この状態から、商品陳列台を収納、保管する場合には、上部台板3の前部を上方に持ち上げる(図11(b)、図12参照)。そうすると、上部台板3が各後脚1の円筒状部15及び水平軸部7を中心に上方に回転する(図7(a)参照)。
【0015】
(3)ある角度以上回転すると、摺動用レール14の半円状切欠部17が円筒状部15から外れ(図7(b)参照)、それからは摺動用レール14が円筒状部15の上を滑りながら、上部台板3が図11(c)の矢印方向に下降し、ストッパ18が円筒状部15に衝接して、上部台板3が後脚1に沿った垂直状態に保持される(図11(d)及び図13参照)。
【0016】
(4)その際、上部台板3のガイドレール10と後脚1の上端部に設けた円板状ガイド部15aとが上部台板3を左右に振れないようガイドする。また前脚2が水平軸部7を中心に回転して前脚2が垂直状態に保持される(図11(a)〜(d)参照)。
【0017】
(5)次いで下部台板4の前部4aを矢印方向に持ち上げ(図11(e)参照)、下部台板4の前部4aを前脚2、2に凭れ掛ける(図11(f)及び図14参照)。
【0018】
(6)以上で折り畳み作業を完了し、商品陳列台をバックヤードに移動させ、各商品陳列台の全体を前後方向に重ね合わせて、収納、保管する(図11(g)及び図15参照)。
【0019】
(7)またバックヤードから引出して、前記と逆の要領で使用状態とし、上部台板3及び下部台板4に商品(図示せず)を載せて、陳列する。その際、必要に応じ転落防止柵24の脚部24aを転落防止柵取付孔6に係合して(図16参照)、上部台板3及び下部台板4上の商品の転落を防止する。
【0020】
(8)また高さ調節機構11を操作して、各後脚1の高さを各前脚よりも高くし、上部台板3を前傾の状態にして、上部台板3の上に載せた商品を買い物客に見やすくする(図17参照)。
【0021】
【発明の効果】
本発明の商品陳列器具は前記のように商品を上部台板及び下部台板に載せた商品陳列状態から、上部台板の前部を上方に持ち上げて、各後脚の円筒状部及び水平軸部を中心に上方へ回転させる。ある角度以上回転すると、上部台板側の摺動用レールの半円状切欠部が後脚上端部の円筒状部から外れ、それからは摺動用レール及び下部台板が同円筒状部の上を滑りながら上部台板が下降し、上部台板のストッパが後脚の円筒状部に衝接して、上部台板が後脚に沿った垂直状態となり、前脚も前記動きに連れて垂直状態となる。そうしたら下部台板の前部を持ち上げ、同前部を各前脚に凭れ掛けて、商品陳列台の全体を折り畳み、バックヤードなどに移動して、各商品陳列台の全体を前後方向に重ね合わせるので、狭いバックヤード等の保管場所にも容易に収納、保管できる。
【0022】
また操作レバーを押して、操作レバーの突起を脚下部に設けた係合孔から引き抜き、上部台板及び脚上部を昇降させて、操作レバーの突起を他の係合孔に対向させ、操作レバーに加えていた押圧力を解除して、操作レバーを係合方向に回動し、操作レバーの突起を次の係合孔に係合させて、前脚及び後脚の高さを調節するので、上部台板の高さを変更したり、傾斜させたりするときの作業を容易に行うことができる。
【0023】
また上部台板を昇降させるとき、上部台板のガイドレールと後脚の上端部に設けた円板状ガイド部とにより上部台板を左右に振れないようガイドするので、商品陳列台の折り畳み時及び展開時に上部台板を円滑に昇降させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品陳列台の一実施例を示す斜視図である。
【図2】(a)は同商品陳列台の正面図、(b)は前脚上部の斜視図である。
【図3】(a)は同商品陳列台の背面図、(b)は後脚上部の斜視図である。
【図4】同商品陳列台具の底面図である。
【図5】(a)は前脚の上部及び前脚の高さ調節機構の縦断側面図、(b)は高さ調節機構の操作レバー解除状態を示す縦断側面図、(c)は同部分の正面図、(d)はガイドレールの斜視図である
【図6】(a)は下部台板の前部の一部を示す平面図、(b)は同部分の縦断側面図、(c)は同部分の縦断正面図である。
【図7】(a)〜(c)は後脚上部及び上部台板の作用説明図である。
【図8】(a)は後脚上部及び上部台板の縦断正面図、(b)は摺動用レールの斜視図である。
【図9】下部台板の前部の水平支持状態を示す縦断側面図である。
【図10】下部台板の前部の上方への回転状態を示す縦断側面図である。
【図11】(a)〜(g)は本商品陳列台の格納時の作用説明図である。
【図12】上部台板の上方への回転状態を示す斜視図である。
【図13】折り畳みの中間状態を示す斜視図である。
【図14】折り畳みの完了状態を示す斜視図である。
【図15】バックヤードなどでの収納、保管状態を示す斜視図である。
【図16】(a)〜(c)は転落防止柵を示す斜視図である。
【図17】同商品陳列台の傾斜状態を示す斜視図である。
【図18】(a)〜(c)は従来の商品陳列台を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 後脚
1a 〃の上部
1b 〃の下部
2 前脚
2a 〃の上部
2b 〃の下部
3 上部台板
4 下部台板
4a 〃 の前部
4a1 〃 の前部に設けた凹溝
4b 〃 の後部
5 下枠
7 水平軸部
14 上部台板3に設けた摺動用レール
15 後脚1に設けた円筒状部
17 摺動用レール14に設けた半円状切欠部
18 上部台板3のストッパ
22 連結部材
26 キヤスター
Claims (3)
- 略V字形に形成した下枠の両端部に左右の後脚を夫々固定し、下部台板を前部と後部とにより構成し、前記下部台板の後部に前記各後脚の下部を連結し、前記下部台板の前部を該下部台板の後部に前記下枠に関して上下方向への回転を可能に取付け、左右の前脚の上端部に円筒体をT字状に固定し、上部台板の左右両側部前端に設けた水平軸部と前記円筒体とを回転可能に連結して前記前脚を起伏可能に支持し、左右の後脚の上端部に円筒状部をT字状に固定し、左右の前記円筒状部を連結部材で連結し、前記円筒状部の上面に摺動自在に接触する摺動用レールを前記上部台板の下面に設け、陳列台としての使用時に前記円筒状部の上半部に対して上方から嵌合する半円状切欠部を前記摺動用レールの後部に設け、陳列台の折り畳み時に前記円筒状部に当接するストッパを前記上部台板の前後方向中間部下面に設け、前記各前脚の下部を連結部材により連結し、該連結部材が嵌合する凹溝を前記下部台板の前部に設け、前記下枠の前部と前記各後脚の下端部とにキヤスターを取付けたことを特徴とする商品陳列台。
- 前記前脚及び後脚を、伸縮可能な上下部により構成し、前記前脚及び後脚の上部の外面に操作レバーを設け、該操作レバーの先端部に設けた突起が係合する高さ調節孔を脚下部の上下方向所定間隔位置に設けた請求項1記載の商品陳列台。
- 前記後脚の上端部にT字状に固定した円筒状部の外端部に円板状ガイド部を設け、該ガイド部を案内するガイドレールを前記上部台板の左右両側部下面に設けた請求項1記載の陳列用台板。
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2003
- 2003-04-11 JP JP2003139626A patent/JP3904211B2/ja not_active Expired - Lifetime
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