JP3900107B2 - 食器洗い機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄ポンプから吐出される洗浄水を食器類に向けて噴射して食器類を洗浄する食器洗い機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の食器洗い機は図7に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図に示すように、食器洗い機本体1は、内部に洗浄槽2を設けており、この洗浄槽2内へ給水弁3により水または湯を供給するようにしている。洗浄槽2の底部に排水孔4を設け、この排水孔4の他側部に連通したポンプ室にモータ5によって駆動される洗浄ポンプ6を取り付け、この洗浄ポンプ6により洗浄水を洗浄槽2の内部に循環するよう構成している。
【0004】
すなわち、この循環は、洗浄水が排水孔4から洗浄ポンプ6に吸いこまれ、洗浄ポンプ6より洗浄槽2の内底部に設けた洗浄ノズル7に供給され、この洗浄ノズル7から噴射され、食器を洗浄した後、再び排水孔4に戻るという経路で行われる。
【0005】
洗浄ノズル7と洗浄槽2の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ8を装備している。また、洗浄ノズル7の上方には、食器類9を整然と配置でき、洗浄水を効果的に食器類9に噴射するように構成した食器かご10を設置して効率的に洗浄を行っている。食器かご10には複数の移動用ローラ11を配設して、移動可能にしている。
【0006】
また、洗浄槽2は前方に開口しており、その前面部には、下端側に枢支軸12を設け、前方に開閉自在な蓋13を取り付けている。食器かご10は移動用ローラ11により開放した蓋13の上部を食器洗い機本体1の前面外部へ引き出し可能になっている。
【0007】
また、排水ポンプ14は、排水ホース15を通して洗浄水を機外に排出するものである(例えば、特許文献1参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開2003−519号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
日本の狭い台所において食器洗い機は、より小さな食器洗い機本体外形寸法において、より多くの食器類9を収容可能であることが求められており、このため、食器洗い機本体1の外形寸法を変えずに食器かご10に収容する食器類9の数を増すためには、洗浄槽2内の空いている空間にいかに食器類9を入れるかが問題であった。
【0010】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、洗浄槽内の空いている空間を有効活用できる上棚を簡単な構成で移動可能に支持できるようにし、より多くの食器類を収容可能として使い勝手を向上することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、食器洗い機本体内に前方に開口部を有する洗浄槽を設け、この洗浄槽内に食器類を収容する食器かごを配置するよう構成し、食器かごは、かご本体と上棚とで構成し、上棚は左右側面に凸部を有する摺動用支持部材を取り付け、洗浄槽の側面に一体に設けた2本の平行な凸部より形成した溝部に摺動用支持部材の凸部を嵌合し、摺動用支持部材の奥側上部に設けた突起が、洗浄槽の天面奥部に設けた第1の凸部と洗浄槽の天面前縁付近に設けた第2の凸部に当接する範囲にて、前後に移動可能に構成するとともに、摺動用支持部材の洗浄槽側面の溝部に載置される面は、突起より前方の所定位置から後方部分を後方に向けて上方に傾斜させたものである。
【0012】
これにより、洗浄槽内の空いている空間を有効活用できる上棚を簡単な構成で移動可能に支持することができ、より多くの食器類を収容可能として使い勝手を向上することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、食器洗い機本体内に設け前方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽内に配置し食器類を収容する食器かごとを備え、前記食器かごは、かご本体と上棚とで構成し、前記上棚は左右側面に凸部を有する摺動用支持部材を取り付け、前記洗浄槽の側面に一体に設けた2本の平行な凸部より形成した溝部に、前記摺動用支持部材の凸部を嵌合し、前記摺動用支持部材の奥側上部に設けた突起が、洗浄槽の天面奥部に設けた第1の凸部と前記洗浄槽の天面前縁付近に設けた第2の凸部に当接する範囲にて、前後に移動可能に構成するとともに、前記摺動用支持部材の前記洗浄槽側面の溝部に載置される面は、前記突起より前方の所定位置から後方部分を後方に向けて上方に傾斜させたものであり、洗浄槽内の空いている空間を有効活用できる上棚を簡単な構成で移動可能に支持することができ、より多くの食器類を収容可能として使い勝手を向上することができる。
【0014】
また、洗浄槽から前方空間に下方が支持されない状態で引き出される上棚の引出し量を容易に規制できて安全で使い勝手を良くすることができるとともに、上棚を洗浄槽内に収容する際に、上棚が洗浄槽の奥面に当接し、洗浄槽の奥面に傷付き等の不具合が発生するのを防止することができる。
【0015】
さらに、鍋などの大きな調理器具をかご本体上に設置して洗浄運転を行う際など、上棚を不要と判断した場合に、上棚を容易に取り外すことができる。
【0016】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、摺動用支持部材は、洗浄槽に嵌合する凸部と前記洗浄槽側面の溝部との掛かり代を、洗浄槽の手前よりも奥側を大きく形成し、上棚を前方へ移動させたときに、前記掛かり代が大きい部分が前記洗浄槽の前縁より前に出ないよう構成したものであり、洗浄槽の側面の溝部に対する掛かり代を最大に取ることで上棚の落下を防止しつつ、上棚を引き出した状態にて、上棚の左右がたつきにより、摺動用支持部材が洗浄槽の前縁に接触するのを防止することができる。
【0017】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、摺動用支持部材は、洗浄槽に嵌合する凸部の上面前縁に突起を有し、前記凸部と前記突起を合わせた高さを嵌合する前記洗浄槽の側面の溝幅よりも大きく形成したものであり、作業者が上棚を外した後に、誤って上棚の手前側から洗浄槽に挿入しようとしても、摺動用支持部材の前縁が洗浄槽の側面の溝部に入らないので、上棚の逆方向の挿入を防止することができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0019】
図1および図2に示すように、洗浄槽17は、前方に開口部18を有し、食器洗い機本体19内に設けている。この洗浄槽17内に食器類9を収容する食器かご20を配置し、食器かご20は、かご本体21と上棚22とで構成している。上棚22は左右側面に樹脂製の摺動用支持部材23を取り付け、この摺動用支持部材23に凸部24を形成している。
【0020】
洗浄槽17は、図3に示すように、側面に2本の平行な凸部25を一体に設けて溝部26を形成し、この溝部26に摺動用支持部材23の凸部24を嵌合し、上棚22を前後に移動可能にしている。
【0021】
摺動用支持部材23は、図2および図4に示すように、奥側に突起27を形成してあり、上棚22を前後に移動させたとき、この突起27が洗浄槽17の天面奥部に設けた第1の凸部28と洗浄槽17の天面前縁付近に設けた第2の凸部29とに当たるようにし、第1の凸部28と第2の凸部29にそれぞれ当接する範囲にて、上棚22を前後に移動可能としている。
【0022】
ここで、上棚22を取り外す場合は、図5に示すように、上棚22の前端部を軽く持ち上げることにより、摺動用支持部材23奥側の突起27が、洗浄槽17の天面前縁付近に設けた第2の凸部29の下方を通るように突起27を形成している。
【0023】
また、摺動用支持部材23の凸部24は、図6に示すように、前側凸部24aを低くして洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代を比較的少なくし、後側凸部24bを高くして洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代を比較的多くし、洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代を、洗浄槽17の手前よりも奥側を大きく形成し、上棚を前方へ移動させたときに、掛かり代が大きい部分が洗浄槽17の前縁より前に出ないよう構成している。
【0024】
また、摺動用支持部材の凸部24の上面前縁に突起30を設け、凸部24と突起30を合わせた高さを、洗浄槽17の側面の溝部26の幅よりも大きく形成し、外した上棚22を誤って前後逆に挿入できないように構成している。
【0025】
上記構成において作用を説明する。上棚22の左右側面に摺動用支持部材23を取り付け、この摺動用支持部材23に凸部24を形成し、洗浄槽17の側面に2本の平行な凸部25を一体に設けて溝部26を形成し、この溝部26に摺動用支持部材23の凸部24を嵌合し、上棚22を前後に移動可能にしているので、洗浄槽17内の空いている空間を有効活用できる上棚22を簡単な構成で移動可能に支持することができ、より多くの食器類9を収容することができて、使い勝手を向上することができる。
【0026】
また、摺動用支持部材23の奥側に突起27を形成してあり、上棚22を前後に移動させたとき、この突起27が洗浄槽17の天面奥部に設けた第1の凸部28と洗浄槽17の天面前縁付近に設けた第2の凸部29とにそれぞれ当接する範囲にて、上棚22を前後に移動可能としているので、上棚22の引出し量を容易に規制できるとともに、上棚22を洗浄槽17内に収容する際に、上棚22が洗浄槽17の奥面に当接し、洗浄槽17の奥面に傷付き等の不具合が発生するのを防止することができる。
【0027】
ここで、上棚22を取り外す場合は、摺動用支持部材23奥側の突起27が洗浄槽17の天面前縁付近に設けた第2の凸部29の下方を通るように上棚22の前端部を軽く持ち上げることにより、上棚22を簡単に取り外すことができる。
【0028】
また、摺動用支持部材23の凸部24は、前側凸部24aを低くして洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代を少なくし、後側凸部24bを高くして洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代を多くし、上棚を前方へ移動させたときに、掛かり代が大きい部分が洗浄槽17の前縁より前に出ないよう構成しているので、上棚22を引き出した状態で、掛かり代が前側凸部24aは洗浄槽17の開口部前縁よりも前へ出るが、掛かり代が多い後側凸部24bは洗浄槽17の中である。
【0029】
洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代が比較的多い後側凸部24bは、上棚22に重量物が置かれた場合にも上棚22が落下の恐れがないようにできる。一方、洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代が比較的少ない前側凸部24aは、上棚22が引き出され、かつ作業者により左右に押し付けられた場合においても、洗浄槽17の開口部前縁に当接することがないようにできる。
【0030】
また、摺動用支持部材の凸部24の上面前縁に突起30を設け、凸部24と突起30を合わせた高さを、洗浄槽17の側面の溝部26の幅よりも大きく形成し、外した上棚22を誤って前後逆に挿入できないように構成しているので、上棚22を外した後に、誤って上棚22の手前側から洗浄槽17に挿入しようとしても、摺動用支持部材23の前縁が洗浄槽17の側面の溝部26に入らないので、上棚22の逆方向の挿入を防止することができる。
【0031】
このように本実施例によれば、洗浄槽17の側面に形成した溝部26に摺動用支持部材23の凸部24を嵌合し、上棚22を前後に移動可能に構成したので、洗浄槽17内の空いている空間を有効活用できる上棚22を簡単な構成で移動可能に支持することができ、より多くの食器類9を収容することができて、使い勝手を向上することができる。
【0032】
また、上棚22は、左右側面に取り付けた摺動用支持部材23の突起27が、洗浄槽17の天面奥部に設けた第1の凸部28と、洗浄槽17の天面前縁付近に設けた第2の凸部29に当接する範囲にて、移動可能に構成したので、上棚22の引出し量を容易に規制することができる。
【0033】
また、上棚は21、前端部を持ち上げることにより取り外し可能となるよう摺動用支持部材23を形成したので、鍋などの大きな調理器具をかご本体上に設置して洗浄運転を行う際など、上棚22を不要と判断した場合に、上棚22を容易に取り外すことができる。
【0034】
また、摺動用支持部材23は、洗浄槽17に嵌合する凸部24と洗浄槽17の側面の溝部26との掛かり代を、洗浄槽17の手前よりも奥側を大きく形成し、上棚22を前方へ移動させたときに、掛かり代が大きい部分が洗浄槽17の前縁より前に出ないよう構成したので、洗浄槽17の側面の溝部に対する掛かり代を最大に取ることで上棚22の落下を防止しつつ、上棚22を引き出した状態にて、上棚22の左右がたつきにより、摺動用支持部材23が洗浄槽17の前縁に接触するのを防止することができる。
【0035】
また、摺動用支持部材23は、洗浄槽17に嵌合する凸部24の上面前縁に突起30を有し、凸部24と突起30を合わせた高さを嵌合する洗浄槽17の側面の溝部26の幅よりも大きく形成したので、作業者が上棚22を外した後に、誤って上棚22の手前側から洗浄槽17に挿入しようとしても、摺動用支持部材23の前縁が洗浄槽17の側面の溝部26に入らないので、上棚22の逆方向の挿入を防止することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、上棚の左右側面に凸部を有する摺動用支持部材を取り付け、洗浄槽側面に一体に設けた2本の平行な凸部より形成した溝部に摺動用支持部材の凸部を嵌合し、摺動用支持部材の奥側上部に設けた突起が、洗浄槽の天面奥部に設けた第1の凸部と洗浄槽の天面前縁付近に設けた第2の凸部に当接する範囲にて、上棚を前後に移動可能に構成するとともに、摺動用支持部材の洗浄槽側面の溝部に載置される面は、突起より前方の所定位置から後方部分を後方に向けて上方に傾斜させたから、洗浄槽内の空いている空間を有効活用できる上棚を簡単な構成で移動可能に支持することができ、より多くの食器類を収容することができて、使い勝手を向上することができる。特に、通常使用時においては洗浄槽から前方空間に下方が支持されない状態で引き出される上棚の引出し量を容易に規制できて安全で使い勝手を良くすることができるとともに、鍋などの大きな調理器具をかご本体上に設置して洗浄運転を行う際など、上棚を不要と判断した場合に、上棚を容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の食器洗い機の断面図
【図2】 同食器洗い機の側断面図
【図3】 同食器洗い機の要部拡大断面図
【図4】 同食器洗い機の上棚を引き出した状態の一部切欠した側断面図
【図5】 同食器洗い機の上棚を外す状態の一部切欠した側断面図
【図6】 同食器洗い機の要部拡大斜視図
【図7】 従来の食器洗い機の側断面図
【符号の説明】
9 食器類
17 洗浄槽
18 開口部
19 食器洗い機本体
20 食器かご
21 かご本体
22 上棚
23 摺動用支持部材
24 凸部
25 凸部
26 溝部
Claims (3)
- 食器洗い機本体内に設け前方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽内に配置し食器類を収容する食器かごとを備え、前記食器かごは、かご本体と上棚とで構成し、前記上棚は左右側面に凸部を有する摺動用支持部材を取り付け、前記洗浄槽の側面に一体に設けた2本の平行な凸部より形成した溝部に、前記摺動用支持部材の凸部を嵌合し、前記摺動用支持部材の奥側上部に設けた突起が、洗浄槽の天面奥部に設けた第1の凸部と前記洗浄槽の天面前縁付近に設けた第2の凸部に当接する範囲にて、前後に移動可能に構成するとともに、前記摺動用支持部材の前記洗浄槽側面の溝部に載置される面は、前記突起より前方の所定位置から後方部分を後方に向けて上方に傾斜させた食器洗い機。
- 摺動用支持部材は、洗浄槽に嵌合する凸部と前記洗浄槽側面の溝部との掛かり代を、洗浄槽の手前よりも奥側を大きく形成し、上棚を前方へ移動させたときに、前記掛かり代が大きい部分が前記洗浄槽の前縁より前に出ないよう構成した請求項1記載の食器洗い機。
- 摺動用支持部材は、洗浄槽に嵌合する凸部の上面前縁に突起を有し、前記凸部と前記突起を合わせた高さを嵌合する前記洗浄槽の側面の溝幅よりも大きく形成した請求項1または2記載の食器洗い機。
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