JP3900047B2 - 水浄化カートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に家庭用水道水など飲料水中に含まれる不純物を除去しかつ抗菌するための交換可能な水浄化カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
浄水器において交換される水浄化カートリッジの従来例としては、特許第2760960号公報などに記載されたものがある。この場合、筒体である内筒ケースと外筒ケースが同軸上で内外二重に設けられ、それら内外筒ケース間の円筒状空所に活性炭を充填し、内筒ケースの内部には中空糸膜群が装填されている。それら活性炭と中空糸膜に順に水道水を通水して接触させることにより、不純物や塩素を除去し、微生物を抗菌できるようになっている。
【0003】
図4は、具体的な構造例としての水浄化カートリッジ1を示す半裁断面図である。内外二重の内筒ケース2と外筒ケース3を有し、外筒ケース3は有底部をもつ容器形となっている。これら内外筒ケース2,3の上端開口端にキャップ4を雄ねじ部4aで螺合させて接合して閉塞している。内外筒ケース2,3間の円筒状空所には活性炭11が充填され、内筒ケース2の内部には中空糸膜群5が装填されている。活性炭11を充填した円筒状空所の上下端側にはそれぞれ保持プレート7,8が装着され、充填した活性炭11を上下から保持している。それら保持プレート7,8にはフィルタ9,10が抱き合わせて装着されている。図5は、上位の保持プレート7を示す斜視図であり、全体が環状の本体の周に等間隔に通水溝7aが設けてあり、その内縁部7bで内筒ケース2の外周に嵌合し、また内外筒ケース2,3の上端部との係合用フランジ7cを設けた構造となっている。
【0004】
したがって、キャップ4に設けた入水口4bから導入された図中矢印で示す例えば水道水12は上位のフィルタ9から保持プレート7の通水溝7aを経て通過し、活性炭11に浸透して接触することにより浄化される。この浄化水は下部のフィルタ10と保持プレート8を通過し、内筒ケース2の内側に回り込んで中空糸膜5に透過して接触し、さらに抗菌処理されてキャップ4に設けた出水口4cから出水され、飲料水などに供される。
【0005】
ところで、具体例として示した図4の水浄化カートリッジならびに前記公報記載の水浄化カートリッジのいずれにおいても、次の点に改良が望まれる。
a)活性炭11を内外筒ケース2,3間の円筒状空所に充填する際、内外筒ケース2,3の上端部ぎりぎりまで詰め込むと、活性炭11の微粒が外筒ケース3の上端部内周に設けた雌ねじ部に付着してしまい、その雌ねじ部にキャップ4側の雄ねじ部4aを螺合させる際にねじ込めない事態が生じる。また、そうした微粒子状の活性炭11が付着すると、外筒ケース3と外キャップ4のねじ接合部における密着性が損なわれ、そこから水漏れという事態を招く不具合がある。
b)そのような不具合を避けるため、内外筒ケース2,3の上端部からかなり下方の位置に活性炭11の充填量を控えざるを得ない。すなわち、図4中の符号14で示す無駄なスペースを見込むことから、その分だけ活性炭充填量を控えることで浄化作用も半減し、カートリッジの交換寿命がそれだけ短期にならざるを得ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、活性炭の充填量を極力増量できるように構造的に改良し、またケースとキャップとのねじ接合部において微粒子状の活性炭付着により防水性が損なわれるのを有効に防止し得る水浄化カートリッジを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる請求項1に記載の水浄化カートリッジは、図1〜図3に示すように、同軸上に内外二重筒状に組み立て、その天地方向の下端部で通水可能に連通している内筒ケース21および外筒ケース22、これら内外筒ケース21,22間の円筒状空所に充填される活性炭28、内外筒ケースの上端部に接合して閉塞し、浄化前の通水W1を内外筒ケース間の円筒状空所に導入する入水口23bと浄化後の浄水W2を導出する出水口23cを設けたキャップ23およびこのキャップ23と内外筒ケース21,22の上端部との接合部に配置され、活性炭28を上方から内側に保持するための上位の保持プレート30を備えている。この場合、保持プレート30は、図3で明らかなように、内外筒ケースの略上端まで活性炭28が最大量充填可能となるように保持できる胴部高さ寸法を有する筒体であり、その胴部30aの外側で活性炭28に接触することなくキャップ23を外筒ケースの上端部内周に接合可能に構成したことを特徴とする。
【0008】
以上の構成により、上位の保持プレート30は所要の高さを有する胴部30aを設けた筒体であるので、そうした胴部30aを設けた高さ寸法分だけ内側で活性炭28を保持でき、そのことは内外筒ケース21,22の上端部ぎりぎりまで最大量の活性炭28をカートリッジ内部に充填できることを意味する。
【0009】
また、請求項2に記載の水浄化カートリッジは、外筒ケース22の上端部内周とキャップ23との接合部が、外筒ケース22の上端部内周に設けた雌ねじ部22aとキャップ23に設けた雄ねじ部23aとの螺合でなっている。
【0010】
外筒ケース22とキャップ23との接合形態がねじ込み式である場合、従来そのねじ接合部まで活性炭28を充填すると、外筒ケース22側の雌ねじ部22aに微粒子状の活性炭28が付着してしまい、キャップ23を雄ねじ部23aでねじ込めない事態が生じる。それを避けるため、ねじ接合部の下方位置までしか活性炭28を充填できず、その分だけ内外筒ケース21,22の上端部にデッドスペース(図4中の符号14)を設けざるを得なかった。そうした不具合を上位の保持プレート30を筒体として胴部30aを設けることで解消でき、最大量の活性炭28を充填できると同時に、その保持プレート側胴部30aの内側に活性炭28を保持することで、外筒ケース22側の雌ねじ部22aに微粒子状の活性炭28が付着するのを避ける。
【0011】
また、請求項3に記載の水浄化カートリッジは、図2中の符号40で示すように、保持プレート30の胴部30aと外筒ケース22の上端部内周の雌ねじ部22aとの間に空所40ができるように構成され、その空所40にキャップ23の雄ねじ部23aを挿入して外筒ケース22側の雌ねじ部22aとの螺合が可能となっている。
【0012】
以上の構成により、外筒ケース22の雌ねじ部22aへの活性炭付着は、保持プレート30の胴部30aで遮って保護される。しかも、その保持プレート胴部30aと外筒ケース側雌ねじ部22aとの間の空所40によって、キャップ23の雄ねじ部23aを挿入して螺合させることができる。
【0013】
また、請求項4に記載の水浄化カートリッジは、内筒ケース21の内部に中空糸膜26が装填され、活性炭28に接触して通過後の通水W1をその中空糸膜26に接触させ、透過後に前記出水口23cから導出されるようになっている。
【0014】
以上の構成により、活性炭28との接触で塩素や臭気を除去し不純物など除去された通水W1は、さらに内筒ケース21内部で中空糸膜26に接触して透過することにより、微生物殺菌などにより抗菌処理が行われて浄化作用を高めることができる。そのようにして得られた浄水W2を衛生的にも安全な飲料水として、キャップ23の出水口23cから導出し、使用に供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる水浄化カートリッジの実施の形態について、図1〜図3の各図を参照して説明する。
【0016】
組立断面を示す図1において、浄水器本体に着脱して交換可能な本例の水浄化カートリッジ20は、天地方向でいう上下端が開口された内筒ケース21を有し、その外側の同軸上に有底部をもつ容器形の外筒ケース22を有している。それら内外筒ケース21,22の上端部に、キャップ23が取り付けられて閉塞している。キャップ23は、外周縁に設けた雄ねじ部23aを外筒ケース22の上端部内周に設けた雌ねじ部22aに螺合させて取り付けられる。キャップ23とねじ部による外筒ケース22との接合部およびキャップ23と内筒ケース21との接合部から水漏れを防ぐためにOリングなどによるパッキンシール部材24,25が装着されている。また、そうしたキャップ23には水道水などの通水W1を入水する部分の入水口23bと、浄化後に浄水W2を飲料水などとして出水する部分の出水口23cが設けられている。入水口23bは内外筒ケース21,22間の円筒状空所に連通し、出水口23cは内筒ケース22の内部に連通している。
【0017】
内外筒ケース21,22間の円筒状空所には、入水口23bからの通水W1を接触させて不純物を除去などするための微粒子状の活性炭28が充填されている。この活性炭28を保持するために、内外筒ケース21,22間の円筒状空所の上端側と下端側にそれぞれ保持プレート30,31がこの場合嵌め込み方式で装着されている。保持プレート30,31のそれぞれ上流側にはフィルタ32,33がセットで装着されている。
【0018】
また、内筒ケース22の内部には、中空糸膜をU字形に重ねて充填した中空糸膜群26が収容されている。この中空糸膜26の材質には、ポリスルホン系のものを好んで用いることができる。中空糸膜群26の上端部は、貼り固めて支持するいわゆるポッティング剤処理部27が施されている。活性炭28との接触によって不純物を除去などされた通水W1は、下端部のフィルタ33と保持プレート31を通過して外筒ケース22の有底部から内筒ケース21の内部に回り込むことで中空糸膜群26に接触し、さらに微生物を殺菌などして抗菌処理が行われるようになっている。
【0019】
ここで、カートリッジ全体の分解図である図2および図3に示すように、カートリッジ内部上位に位置する保持プレート30は、従来例の図5で示した保持プレート7を改良した構造となっている。すなわち、保持プレート30は、全体筒形で所要の高さ寸法で成形した胴部30aを有し、この胴部上端の周縁部30bに等間隔でスリット形状の通水溝30cが形成され、周縁部30bはその内周端30dで内筒ケース21の上端部外周に嵌合する内径を有している。また、胴部30aの下縁に沿って鍔状に係止フランジ30eが設けられ、キャップ23に内側から突き当てて位置決め固定できるようになっている。したがって、図1に示すように、組立によって保持プレート30はその胴部30aの高さ寸法分だけ、キャップ23の内側に入り込ませて接合することができる。
【0020】
以上の構成により、本実施の形態の水浄化カートリッジ20は次の作用する。カートリッジ組立に際して先ず内外筒ケース21,22がセットされた後、それら内外筒ケース間の円筒状空所に活性炭28を充填する前に、予め空所上下端に保持プレート30,31を嵌合させて組み込む。下端側の保持プレート31では組をなすフィルタ33をセットする。
【0021】
図2に示すように、保持プレート30のそこまでの組立終了段階において、この保持プレート30の胴部30aと外筒ケース22の上端部内周の雌ねじ部22aとの間には空所40が生じ、この空所40を利用してキャップ23をねじ込んでセットするだけの余裕が生まれる。
【0022】
次に、活性炭28を内外筒ケース21,22間の円筒状空所に上方から充填する。活性炭28は保持プレート30の胴部30a内まで目一杯まで充填でき、つまり内外筒ケース21,22間の円筒状空所の上端ぎりぎりまで充填することができ、図1中の符号29で示すデッドスペースを最小限に抑えることができる。活性炭28がそのようにして最大量充填できることで、それだけ通水W1との接触が有効で浄化作用が高められるのである。しかも、そのように活性炭28を最大量充填しても、その微粒が外筒ケース22の雌ねじ部22aに付着することなく、保持プレート30の胴部30aで遮蔽保護される。
【0023】
活性炭充填後、保持プレート30の胴部30aとの間の空所40にキャップ23を差し込むようにして、そのキャップ23の雄ねじ部23aを外筒ケース22の上端部内周の雌ねじ部22aに螺合させ、活性炭28が付着などの支障とはならずに、キャップ23を内外筒ケース21,22上端部に円滑に接合して組み立てることができる。
【0024】
したがって、キャップ23の入水口23bから給水された浄化対象の通水W1は、まず第一段階でフィルタ32を通過して不純物除去などされ、第二段階で活性炭28に接触して通過することにより塩素や臭気を除去される。活性炭28を通過した通水W1は、次の第三段階でフィルタ33を通過し、内筒ケース21の内部に回り込んで、第四段階で中空糸膜群26に接触する。中空糸膜群26との接触で、さらに微生物や不純物を殺菌して抗菌され、浄化された浄水W2としてキャップ23の出水口23cから導出される。そのようにして得られた浄水W2は、衛生的にも安全な飲料水などとして使用に供することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明にかかる請求項1に記載の水浄化カートリッジは、保持プレートは所要の高さを有する胴部aを設けた筒体となっており、その胴部を設けた高さ寸法分だけ内側で活性炭を保持でき、内外筒ケースの上端部ぎりぎりまで最大量の活性炭をカートリッジ内部に充填できるため、浄化作用を有効に高めることができる。
【0026】
請求項2に記載の水浄化カートリッジは、外筒ケースとキャップとの接合形態がねじ込み式である場合、従来そのねじ接合部まで活性炭を充填すると外筒ケース側の雌ねじ部に微粒の活性炭が付着し、キャップを雄ねじ部でねじ込めない事態が生じ、それを避けるためにねじ接合部の下方位置までしか活性炭を充填できず、その分だけ内外筒ケースの上端部にデッドスペースを設けざるを得なかったという不具合を、上位の保持プレートを筒体として胴部を設けることで解消し、最大量の活性炭を充填できると同時に、その保持プレート側胴部の内側に活性炭を保持することで、外筒ケース側の雌ねじ部に微粒の活性炭が付着するのを避けて、キャップを円滑に内外筒ケース側に所要の防水性を確保して接合できる。
【0027】
請求項3に記載の水浄化カートリッジは、外筒ケースの雌ねじ部への活性炭付着は保持プレートの胴部でもって遮って保護され、その保持プレート胴部と外筒ケース側雌ねじ部との間の空所によって、キャップの雄ねじ部を挿入して螺合させることができる。
【0028】
また、請求項4に記載の水浄化カートリッジは、活性炭との接触で塩素や臭気を除去し不純物など除去された通水は、さらに内筒ケース内部で中空糸膜に接触して透過することにより、微生物殺菌などにより抗菌処理が行われて浄化作用を高めることができる。そのようにして得られた浄水は、衛生的にも安全な飲料水などとしてキャップの出水口から導出し、使用に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる水浄化カートリッジの実施の形態を示す組立断面図である。
【図2】本実施の形態の水浄化カートリッジの分解断面図である。
【図3】本実施の形態の水浄化カートリッジの要部である上位の保持プレートを示す斜視図である。
【図4】従来例の水浄化カートリッジを示す組立断面図である。
【図5】その従来例の保持プレートを示す斜視図である。
【符号の説明】
20 水浄化カートリッジ
21 内筒ケース
22 外筒ケース
22a 雌ねじ部
23 キャップ
23a 雄ねじ部
23b 入水部
23c 出水部
24,25 パッキンシール部材
26 中空糸膜
28 活性炭
30 上位の保持プレート
30a 筒体胴部
30c 通水溝
32,33 フィルタ
40 キャップ取付用の空所
1 浄化前の通水
2 浄化後の浄水

Claims (4)

  1. 同軸上に内外二重筒状に組み立て、その天地方向の下端部で通水可能に連通している内筒ケースおよび外筒ケース、これら内外筒ケース間の円筒状空所に充填される活性炭、内外筒ケースの上端部に接合して閉塞し、浄化前の通水W1を内外筒ケース間の円筒状空所に導入する入水口と浄化後の浄水W2を導出する出水口を設けたキャップおよびこのキャップと内外筒ケースの上端部との接合部に配置され、活性炭を上方から内側に保持するための上位の保持プレート30を備えてなり、保持プレート30が、内外筒ケースの略上端まで活性炭が最大量充填可能となるように保持できる胴部高さ寸法を有する筒体であり、その胴部30aの外側で活性炭に接触することなく、キャップを外筒ケースの上端部内周に接合可能に構成したことを特徴とする水浄化カートリッジ。
  2. 外筒ケースの上端部内周とキャップとの接合部が、外筒ケースの上端部内周に設けた雌ねじ部とキャップに設けた雄ねじ部との螺合でなっている請求項1記載の水浄化カートリッジ。
  3. 保持プレート30の胴部30aと外筒ケースの上端部内周の雌ねじ部との間に空所ができるように構成され、その空所にキャップの雄ねじ部を挿入して外筒ケース側の雌ねじ部との螺合が可能となっている請求項2記載の水浄化カートリッジ。
  4. 内筒ケースの内部に中空糸膜が装填され、活性炭に接触して通過後の通水W1をその中空糸膜に接触させ、透過後に出水口から導出されるようになっている請求項1,2または3記載の水浄化カートリッジ。
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