JP3733818B2 - 浄水カートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外かごと内かごとの間にろ過剤を収容した浄水カートリッジに関し、詳しくは、組立て性を高めながら、外かごと内かごとを接合する箇所等から浄化されていない水が漏洩して吐水されるのを確実に防止しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように、網Nを備えた外かご1a内に網Nを備えた内かご2aを配設し、外かご1aと内かご2aとの間に活性炭のようなろ過剤3を収容し、外かご1aの外部を外部ケース4aにて覆って封止し、流入口5から導入した水を外かご1aの外部から内部に導入し、ろ過剤3にてろ過した後、浄水を内かご2aの内部を経て流出口6から導出する浄水カートリッジにおいては、外かご1aの端部を活性炭押さえ7aと不織布8a及びかご蓋9aを被せ、更に、活性炭カートリッジ蓋10aを被せて外部ケース4aに組付けるのである。この場合、外部ケース4aとカートリッジ蓋10aとを超音波熱溶着するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
更に、従来の構成においては、図4に示すように、内かご2aの先端部2bを外かご1aに形成した有底の筒状の受部1bに嵌入するとともに、反対側において、内かご2aの筒状の突出部2cとかご蓋9aとの間に第1のOリングaを、かご蓋9aと外かご1aとの間に第2のOリングb、更に、かご蓋9aとカートリッジ蓋10aとの間に第3のOリングcを介して水密的なシールを図るものである。
【0004】
ところで、このような構成において、ろ過剤3としての活性炭を内外かご2a,1a間に充填した後、かご蓋9aを被せる場合に、内かご2aの先端部2bと外かご1aの筒状の受部1bとの嵌合状態が不安定となり、このため、第1乃至第3のOリングa,b,cの潰し度合を適正になしにくくなるものである。
【0005】
更に、外部ケース4aとカートリッジ蓋10aとを超音波熱溶着する際においても、第2のOリングbの潰し度合を適正になしにくくなるものである。
【0006】
このように、従来の浄水カートリッジにおいては、第1乃至第3のOリングa,b,cにおける水密シール性を安定化させることができず、これらの箇所において漏洩が生じやすく、流入水の一部が活性炭を通過することなく、外かご1aと外部ケース4aとの間からカートリッジ蓋10aの内面を経て流出口6へと直接流れる漏洩が発生するという問題があった。更に、従来の浄水カートリッジにおいては、上述のような組立てとなることから、組立て性も大きく低下することになるのである。
【0007】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、組立て性を高めながら、外かごと内かごとを接合する箇所等から浄化されていない水が漏洩するのを確実に防止ことができ、品質の高い浄水カートリッジを提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1においては、流入口5から導入した水を外かご1の外部から内部に導入し、ろ過剤3にてろ過した後、浄水を内かご2の内部を経て流出口6から導出する浄水カートリッジであって、外かご1の筒状の胴部の一方の開口側に流出口6が形成されたカートリッジ蓋10が一体的に成形され、筒状の胴部内に有底筒状の内かご2を配設し、カートリッジ蓋10に内かご2の口縁部が一連に形成されて外かご1の胴部内に内かご2をインサート成形し、外かご1の胴部と内かご2との間に活性炭をろ過剤3として収容し、外かご1の胴部の開口部にかご蓋9を封止して付設し、外かご1の胴部及び底部を有底筒状の外部ケース4にて覆い、外部ケース4の口縁部にカートリッジ蓋10を封止して接続し、外部ケース4の底部に流入口5を形成して成ることを特徴とするものである。このような構成によれば、インサート成形によって外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2とは一体化されていることから、従来のように、外かご1と内かご2との間にOリングのようなシール構造を設けなくてもよく、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2との接合箇所等からの漏洩を確実に防止する。
【0009】
請求項2においては、流入口5から導入した水を外かご1の外部から内部に導入し、ろ過剤3にてろ過した後、浄水を内かご2の内部を経て流出口6から導出する浄水カートリッジであって、外かご1の筒状の胴部の一方の開口側に流出口6が形成されたカートリッジ蓋10が一体的に成形され、筒状の胴部内に有底筒状の内かご2を配設し、内かご2、カートリッジ蓋10及び外かご1の胴部を同一金型にて同時に成形して内かご2、カートリッジ蓋10及び外かご1の胴部が一連に形成され、外かご1の胴部と内かご2との間に活性炭をろ過剤3として収容し、外かご1の胴部の開口部にかご蓋9を封止して付設し、外かご1の胴部及び底部を有底筒状の外部ケース4にて覆い、外部ケース4の口縁部にカートリッジ蓋10を封止して接続し、外部ケース4の底部に流入口5を形成していることを特徴とするものである。このような構成によれば、同時成形によって外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2とは一体化されていることから、従来のように、外かご1と内かご2との間にOリングのようなシール構造を設けなくてよく、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2との接合箇所等からの漏洩を確実に防止する。しかも、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2とは同一金型で成形できて金型は1面でよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は断面図、図2は浄水器の系統図である。
【0011】
本発明の浄水カートリッジAは、浄水器11の内部に組み込まれていて、切替えレバー12の切替えによって水道水をろ過剤(活性炭)3を内蔵した浄水カートリッジAに導入して一次ろ過をおこない、次に、中空糸膜をろ剤とするカートリッジ13に導入して二次ろ過をおこない、更に、カルシウムケース14を通過してイオン水生成装置15に給水され、イオン水生成装置15における陰極16を備えた陰極室18、及び陽極17を備えた陽極室19とにおいて生成されたアルカリイオン水をイオン水パイプ20より吐水するとともに酸性イオン水を排水パイプ28より排水することができるようにしている。符号22は流量センサーである。以下、浄水カートリッジAを詳述する。
【0012】
内かご2は、網Nを接合させて内外に通水が可能な有底筒状の樹脂成形品であって、開口側の端部には小径と大径のフランジ23,24を形成してフランジ23,24間に連結溝25を形成している。外かご1の胴部は、網Nを接合させて内外に通水が可能で両端が開口した筒状の樹脂成形品であり、筒状の胴部の一方の開口部に流出口6を形成したカートリッジ蓋10が一体的に成形されていて、流出口6の内端部には連結フランジ26が形成されている。
【0013】
外かご1の胴部の内部に内かご2を配設するように、内かご2が外かご1の胴部の内部にインサート成形されている。具体的には、成形されている内かご2の連結溝25が外かご1の胴部に一体的に成形されているカートリッジ蓋10の連結フランジ26に結合する位置に配設するようにして内かご2が外かご1の胴部の内部にインサート成形されるのである。
【0014】
このようにインサート成形された外かご1の胴部と内かご2との間にろ過剤3としての活性炭が充填されるのであり、活性炭押さえ7、不織布8を介してかご蓋9を被せるのである。かご蓋9は外かご1の胴部の内面に嵌入されて接続箇所イにおいて超音波溶着されてシールを図っている。このようにして有底筒状の外かご1が構成されるのである。
【0015】
最後に、外部ケース4が不織布27を介して外かご1の外部に挿通されて外かご1の胴部と一体化されているカートリッジ蓋10に凹凸嵌合するとともにこの箇所ロにおいて超音波溶着されてシールを図っている。
【0016】
このように、外かご1の胴部にカートリッジ蓋10が一連に成形され、カートリッジ蓋10の流出口6の口縁部に内かご2をインサート成形して一体化していることから、インサート成形によって外かご1と内かご2とは一体化されて従来のように、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2との間にOリングのようなシール構造を設けなくてもよくなるのであり、組立て性を高めながら、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2との接合箇所等からの漏洩を確実に防止することができ、浄水カートリッジAの品質を高めることができるのである。
【0017】
図3は他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0018】
本実施の形態においては、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2を同一金型にて一体的に同時に成形したものである。
【0019】
本実施の形態においては、同時成形によって外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2とは一体化されて、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2との間にOリングのようなシール構造を設けなくてもよくなるのであり、組立て性を高めながら、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2との接合箇所等からの漏洩を確実に防止することができ、浄水カートリッジAの品質を高めることができ、しかも、外かご1の胴部とカートリッジ蓋10と内かご2とは同一金型で成形できて金型は1面でよく、生産性を高めることができるものである。
【0020】
【発明の効果】
請求項1においては、流入口から導入した水を外かごの外部から内部に導入し、ろ過剤にてろ過した後、浄水を内かごの内部を経て流出口から導出する浄水カートリッジであって、外かごの筒状の胴部の一方の開口側に流出口が形成されたカートリッジ蓋が一体的に成形され、筒状の胴部内に有底筒状の内かごを配設し、カートリッジ蓋に内かごの口縁部が一連に形成されて外かごの胴部内に内かごをインサート成形し、外かごの胴部と内かごとの間に活性炭をろ過剤として収容し、外かごの胴部の開口部にかご蓋を封止して付設し、外かごの胴部及び底部を有底筒状の外部ケースにて覆い、外部ケースの口縁部にカートリッジ蓋を封止して接続し、外部ケースの底部に流入口を形成しているから、インサート成形によって外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとは一体化されて従来のように、外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとの間にOリングのようなシール構造を設けなくてもよくなるのであり、組立て性を高めながら、外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとの接合箇所等からの漏洩を確実に防止することができ、浄水カートリッジの品質を高めることができるという利点がある。
【0021】
請求項2においては、流入口から導入した水を外かごの外部から内部に導入し、ろ過剤にてろ過した後、浄水を内かごの内部を経て流出口から導出する浄水カートリッジであって、外かごの筒状の胴部の一方の開口側に流出口が形成されたカートリッジ蓋が一体的に成形され、筒状の胴部内に有底筒状の内かごを配設し、内かご、カートリッジ蓋及び外かごの胴部を同一金型にて同時に成形して内かご、カートリッジ蓋及び外かごの胴部が一連に形成され、外かごの胴部と内かごとの間に活性炭をろ過剤として収容し、外かごの胴部の開口部にかご蓋を封止して付設し、外かごの胴部及び底部を有底筒状の外部ケースにて覆い、外部ケースの口縁部にカートリッジ蓋を封止して接続し、外部ケースの底部に流入口を形成しているから、同時成形によって外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとは一体化されて従来のように、外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとの間にOリングのようなシール構造を設けなくてもよくなるのであり、組立て性を高めながら、外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとの接合箇所等からの漏洩を確実に防止することができ、浄水カートリッジの品質を高めることができ、しかも、外かごの胴部とカートリッジ蓋と内かごとは同一金型で成形できて金型は一面でよく、生産性を高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す断面図である。
【図2】同上の浄水器の系統図である。
【図3】同上の他の実施の形態を示す断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 外かご
2 内かご
3 ろ過剤
4 外部ケース
5 流入口
6 流出口

Claims (2)

  1. 流入口から導入した水を外かごの外部から内部に導入し、ろ過剤にてろ過した後、浄水を内かごの内部を経て流出口から導出する浄水カートリッジであって、
    外かごの筒状の胴部の一方の開口側に流出口が形成されたカートリッジ蓋が一体的に成形され、筒状の胴部内に有底筒状の内かごを配設し、カートリッジ蓋に内かごの口縁部が一連に形成されて外かごの胴部内に内かごをインサート成形し、外かごの胴部と内かごとの間に活性炭をろ過剤として収容し、外かごの胴部の開口部にかご蓋を封止して付設し、外かごの胴部及び底部を有底筒状の外部ケースにて覆い、外部ケースの口縁部にカートリッジ蓋を封止して接続し、外部ケースの底部に流入口を形成して成ることを特徴とする浄水カートリッジ。
  2. 流入口から導入した水を外かごの外部から内部に導入し、ろ過剤にてろ過した後、浄水を内かごの内部を経て流出口から導出する浄水カートリッジであって、
    外かごの筒状の胴部の一方の開口側に流出口が形成されたカートリッジ蓋が一体的に成形され、筒状の胴部内に有底筒状の内かごを配設し、内かご、カートリッジ蓋及び外かごの胴部を同一金型にて同時に成形して内かご、カートリッジ蓋及び外かごの胴部が一連に形成され、外かごの胴部と内かごとの間に活性炭をろ過剤として収容し、外かごの胴部の開口部にかご蓋を封止して付設し、外かごの胴部及び底部を有底筒状の外部ケースにて覆い、外部ケースの口縁部にカートリッジ蓋を封止して接続し、外部ケースの底部に流入口を形成して成ることを特徴とする浄水カートリッジ。
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