JP3017999U - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浄水器において、組立時の超音波溶着によっ
てパッキングシール部材のシール構造が熱変形すること
がなく、本体容器に流入した水の全てが濾過剤ユニット
を通過するようにして、流入水のリークを防止でき、高
い浄水品質が得られるようにした。 【構成】 本体容器2に蓋9が気密封止され、蓋9の内
面に形成された環状突起9aが濾過剤ユニット3の濾過
剤3aの端面に接合された板状のパッキングシール部材
3bの外面に当接してシール構造となり、このパッキン
グシール部材3bが耐熱性材料で構成されている。この
ため、本体容器2と蓋9とが熱溶着により気密封止され
ても、シール面に間隙が発生するようなことが解消さ
れ、従って、流入水が濾過剤3aを通過しないで集水管
6に入るリークを防止することができる。
てパッキングシール部材のシール構造が熱変形すること
がなく、本体容器に流入した水の全てが濾過剤ユニット
を通過するようにして、流入水のリークを防止でき、高
い浄水品質が得られるようにした。 【構成】 本体容器2に蓋9が気密封止され、蓋9の内
面に形成された環状突起9aが濾過剤ユニット3の濾過
剤3aの端面に接合された板状のパッキングシール部材
3bの外面に当接してシール構造となり、このパッキン
グシール部材3bが耐熱性材料で構成されている。この
ため、本体容器2と蓋9とが熱溶着により気密封止され
ても、シール面に間隙が発生するようなことが解消さ
れ、従って、流入水が濾過剤3aを通過しないで集水管
6に入るリークを防止することができる。
Description
【0001】
本考案は、イオン水生成器等に浄水を供給するために用いられる浄水器に係り 、特に、本体容器内部に収納される濾過剤ユニットのシール構造を向上する技術 に関する。
【0002】
従来から、イオン水生成器等に浄水を供給するために用いられる浄水器が知ら れている。従来の浄水器は、例えば、特開平6−63541号公報に示されるよ うに、筒状の本体容器内の中央部に円筒状の集水管を配設し、本体容器の内壁と 集水管の外周との間に筒状の濾過ユニットを収容し、本体容器の上端面に蓋を被 せた構成とし、水道蛇口からの水道水が本体容器の下端部の流入口から流入し、 本体容器の内壁と濾過ユニットの外周との間隙を通って、濾過ユニットを通過し て浄水とされ、さらに、その内周と集水管の外周との間隙を通って、その一端側 から集水管内に入り、流出口より出水されるようになっている。また、こうして 得られた浄水は電解槽へ給水され、電解槽によりイオン水が生成される。 そして、本体容器に流入した水の全てが濾過ユニットを通過するような水通路 を形成するために、濾過ユニットの両端面にパッキングシール部材を設けて濾過 ユニットの内外周部を隔離したシール構造としたものがある。
【0003】
しかしながら、上述のような従来の浄水器においては、本体容器の上端面に蓋 を被せて密閉構造とするために、通例、プラスチック材料でなる本体容器と蓋部 分に熱パルスを加えて超音波熱溶着することがあるが、その場合、溶着工程の高 熱によってパッキングシール部材が熱変形や熱収縮を起こし、そのため、パッキ ングシール部材と上蓋間のシール面に間隙を生じて、パッキング効果が低下して しまい、流入水の一部が濾過ユニットを通過せずに、パッキングシール部材の隙 間を通って、直接、集水管に流れ込むリーク流が発生するという問題があった。 また、それに付随して下端面側のパッキングシール部材のシールも緩んで、そこ からのリークも発生するという問題もあった。 本考案は、上述の問題点を解決するためになされたものであり、簡単な構成に より、本体容器に流入した水の全てが濾過剤ユニットを通過するように、パッキ ングシール部材によるシール構造の改善を図って、流入水のリークを防止でき、 低コストに、高い浄水品質が得られるようにした浄水器を提供することを目的と している。
【0004】
上記目的を達成するため、請求項1の考案は、水道蛇口からの水が濾過剤を内 蔵した本体容器内に流入され、水を浄化し、浄化後の浄水を出水する浄水器にお いて、本体容器内の中央部に配設された集水管と、本体容器の内壁と集水管の外 周との間に収納された筒状の濾過剤と、この濾過剤の両端面にそれぞれ接合され 、流入水を濾過剤に導くための板状のパッキングシール部材とからなる濾過剤ユ ニットと、本体容器の一端側を塞ぎ、本体容器の端部との接合面が熱溶着により 気密封止される蓋とを備え、本体容器内に流入した水が、濾過剤ユニットの濾過 剤の外周部から濾過剤を通過し、さらに、集水管の外周部を通ってその一端側か ら集水管の内周部に至るような流路が形成されており、蓋の内面には環状の突起 が形成され、この突起を一方のパッキングシール部材の外面に当接させることに より、この部分をシール構造とし、かつ、このパッキングシール部材を耐熱性材 料で構成したものである。 また、請求項2の考案は、請求項1に記載の構成において、蓋がその中央部に 内方に突出する筒状部を有し、この筒状部をパッキングシール部材に形成された 孔に圧入したものである。 また、請求項3の考案は、請求項1又は請求項2に記載の構成において、イオ ン水生成用の添加剤を収納した多孔の筒状ケースが、蓋の筒状部を貫通して集水 管内に臨むように着脱自在に嵌合されているものである。
【0005】
【作用】 上記請求項1の浄水器においては、本体容器内に流入した水が、濾過剤ユニッ トの濾過剤の外周部から濾過剤を通過して浄化され、集水管の外周部を通ってそ の一端側から集水管の内周部に入り、集水管の端部より出水される。本体容器の 一端側には蓋が気密封止され、蓋の内面に形成された環状突起が、濾過剤ユニッ トの濾過剤の両端面に接合された板状のパッキングシール部材の外面に当接し、 シール構造となり、しかも、パッキングシール部材が耐熱性材料で構成されてい るので、本体容器と蓋とが熱溶着により気密封止されても、シール面に間隙が発 生するようなことが解消される。従って、流入水が濾過剤を通過しないで集水管 に入るリークを防止することができる。 また、請求項2の浄水器においては、蓋の筒状部がパッキングシール部材の孔 に圧入されるので、シール作用が向上する。 また、請求項3の浄水器においては、イオン水生成用の添加剤を収納した多孔 の筒状ケースが集水管内に臨むように設けられているので、浄化水に添加剤が添 加され、イオン水生成を行うに好適な水を出水できる。
【0006】
以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案の一 実施例による浄水器の断面図であり、イオン水生成器用としてカルシューム添加 剤を収納した多孔の筒状ケースを付けた実施例を示す。図2は同浄水器の平面図 、図3は同浄水器の底面図である。浄水器1は、樹脂材料でなる筒状の本体容器 2内に濾過剤ユニット3を内蔵しており、水道蛇口(図示なし)からの水を容器 底部に開口した入水連結口4から流入させ、内部にて水を浄化し、浄水を本体容 器2の底面に形成した出水連結口5から出水するものである。濾過剤ユニット3 の濾過剤は、例えば、不織布フィルタとロール繊維状抗菌活性炭とで構成される 。
【0007】 本体容器2内の中央部には、中空パイプ状の集水管6が配設され、本体容器2 の内壁と集水管6の外周との間に、濾過剤ユニット3が収納されている。濾過剤 ユニット3は、筒状の濾過剤3aと、この濾過剤3aの上下両端面にそれぞれ接 合され、流入水を濾過剤3aに導くための板状の発砲スチロール等でなるパッキ ングシール部材3b,3cとから構成される。本体容器2内には、図示矢印のよ うに、入水連結口4からの流入水が本体容器2の内壁と濾過剤3aの外周との間 隙7より濾過剤3aを通過し、濾過剤3aの内周と集水管6の外周との間隙8に 至り、さらに、その上端側から集水管6の内周部に入るような流路が形成される 。集水管6の下端部は出水連結口5に連通させている。
【0008】 本体容器2の上端側開口には、該開口を塞ぐ樹脂材料でなる蓋9が装着され、 この蓋9と本体容器2の端部との接合面10は、その円周沿いに超音波熱溶着に より接合され、これにより容器内部は気密封止構造とされている。また、蓋9の 内面には環状の突起9aが二重に形成され、この突起9aを上側のパッキングシ ール部材3bの外面に当接させることにより、この部分をシール構造としている 。同様に、本体容器2の底面内壁に、環状の突起2aが二重に形成されており、 この突起2aに下側のパッキングシール部材3cの外面を当接させることにより 、この部分をシール構造としている。そして、これらのパッキングシール部材3 a,3bは耐熱性材料、例えば、弾性の大きい耐熱性シリコンゴムで構成してい る。
【0009】 また、下側のパッキングシール部材3cの中央孔、及び濾過剤3aの下端内径 を、本体容器2の内底面中央部に形成したテーパ形状の周壁を有する環状隆起部 2bに嵌合させることにより、シール面としている。他方、蓋9は、その中央部 内面に内方に突出して先細テーパ形状の筒状部9cを有し、この筒状部9cを上 側のパッキングシール部材3bの中央孔、及び濾過剤3aの上端内径に圧入して シール面としている。この筒状部9cの周壁先端には間隔をおいて突起9dが形 成され、この突起9dと集水管6の上端部とが組立て時に超音波熱溶着により接 合される。この突起9dの間の周壁開口が、集水管6の上端外周部から内周部へ 水が入る通路となる。
【0010】 また、蓋9には、イオン水生成用のカルシウム添加剤カセット11が筒状部9 cの内径を貫通して集水管6内に臨むように着脱自在に嵌合されている。このカ セット11は、カルシウム添加剤12を収納した多孔の有底筒状ケース13と、 この筒状ケース13の開口部に着脱自在に取り付けられるソケット14とから構 成され、このソケット14に設けたネジと筒状部9cの内径面に設けたネジとの 結合により装着される。ソケット14を摘んでカセット11を浄水器から取り出 して、ソケット14から筒状ケース13を抜き取ることにより、筒状ケース13 内にカルシウム添加剤12を補充することができるようになっている。なお、図 1、図2において、蓋9の上面に設けられた凸部16は、イオン生成器(図示な し)に浄水器1を装着した時の係止用の部材である。
【0011】 上記のように構成された浄水器の動作を以下に説明する。水道蛇口からの水道 水は、入水連結口4から流入して、本体容器2と濾過ユニット3の外周との間隙 7を通り、濾過剤3aによって濾過され、濾過ユニット3の内周と集水管6の外 周の間隙8を上方に進み、その上端部の突起9dの間の周壁開口から集水管6の 内部に入る。さらに、水は、カルシウム添加剤カセット11の筒状ケース13に 入り、カルシューム添加剤12に接触してカルシュームが添加されながら集水管 6の内部を下方に進んで出水連結口5より出水される。このカルシュームが添加 された浄水は、図示していないイオン生成器の電解槽へ給水される。
【0012】 ここに、濾過剤ユニット3の上下両端部は、パッキングシール部材3bと蓋9 の環状突起9aとのシール構造、及びパッキングシール部材3cと本体容器2の 底面内壁の環状突起2aとのシール構造とされているため、流入水の全てが濾過 ユニット3を通過するようになり、パッキング効果が確保される。従って、流入 水の一部が濾過ユニット3を通過せずに、直接、集水管6に流れ込むリークが発 生することか防止される。しかも、蓋9と本体容器2の端部との接合面10を熱 パルスによる超音波熱溶着しており、溶着工程の高熱がパッキングシール部材3 bに加わっているが、これを耐熱性材料で構成しているため、同部材が熱収縮や 熱変型を受けることがなく、パッキング効果が低下することが防止される。また 、これに付随して下側のパッキングシール部材3cも、従来の材質である発泡ス チロールに比較して弾性が大きいので、押圧が緩むようなことがなく、当初の設 計通りパッキング効果が発揮され、この部分でのリークも発生しない。
【0013】 なお、イオン水生成器自体は図示していないが、浄水器をイオン水生成器に連 結して使用する場合には、水道水の蛇口を入水連結口4に連結し、出水連結口5 に電解槽へ給水する給水菅を連結する。流入水は濾過ユニット3を通過すること により、含有塩素や不純物や抗菌等が除去されて、集水管6に浄水が集まり、さ らに、カルシウム添加剤カセット11から浄水中にカルシュームが添加されて出 水連結口5から電解槽へ給水される。電解槽では、残留塩素、不純物、細菌等を 除去してカルシュームを添加した所定の浄水を、電解電源により電解して所定の pHイオン水を生成する。このとき、上側及び下側パッキングシール部材3b, 3cの熱変形等によりリークが発生しているとすると、電解槽の給水中に水道水 の一部がそのまま混入して流入することになり、生成水に悪影響を及ぼすが、本 実施例の浄水器では、耐熱性材料でなるパッキングシール部材3a,3bを用い ているので、熱変形等が発生することがなく、リークが防止され、安定した生成 水の供給が可能になる。
【0014】 また、本考案は、上記実施例構成に限られるものではなく種々の変形が可能で あり、例えば、上記では、本体容器2内に流入した水が、濾過剤ユニット3の濾 過剤3aの外周部から濾過剤3aを通過してその内周部に至り、集水管6の外周 部を通り、集水管6の内部に至るような流路を示したが、逆に、濾過剤3aの外 周部から内周部に至るように水が濾過剤3aを通過するような流路構成であって も構わず、そのような構成をも含むものである。
【0015】
以上説明したように、請求項1の考案に係る浄水器によれば、濾過ユニットの 端部に設けたパッキングシール部材と蓋の内面に形成された環状突起とを当接さ せてシール構造とし、このパッキングシール部材を耐熱性材料で構成したので、 本体容器と蓋との接合面を熱溶着しても、パッキングシール部材でのシール効果 が低下することがなくなり、本体容器に流入した水の全てが濾過ユニットをその 外周部から内周部に通過するようになり、簡単な構成により流入水のリークを防 止でき、低コストで確実に浄水品質の高い浄水器が得られる。また、イオン水生 成器に適用したときは、安定したpHの生成水供給が可能になるという効果があ る。 また、請求項2の考案に係る浄水器によれば、蓋の筒状部をパッキングシール 部材に形成された孔に圧入しているので、上記のシール効果がより一層顕著に得 られる。 また、請求項3の考案に係る浄水器によれば、イオン水生成用の添加剤を収納 したケースを集水管内に臨むように蓋の筒状部を貫通して着脱自在に嵌合してい るので、シール効果を落とすことなく、浄水に添加剤を添加することができ、イ オン水生成に好適な水が得られる。
【図1】本考案の一実施例による浄水器の断面図であ
る。
る。
【図2】同浄水器の平面図である。
【図3】同浄水器の底面図である。
1 浄水器 2 本体容器 3 濾過剤ユニット 3a 濾過剤 3b,3c パッキングシール部材 4 入水連結口 5 出水連結口 6 集水管 9 蓋 9a 突起 9c 筒状部 11 カルシウム添加剤カセット 12 カルシウム添加剤 13 筒状ケース
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/68 540 Z A E
Claims (3)
- 【請求項1】 水道蛇口からの水が濾過剤を内蔵した本
体容器内に流入され、該水を浄化し、浄化後の浄水を出
水する浄水器において、 前記本体容器内の中央部に配設された集水管と、 前記本体容器の内壁と前記集水管の外周との間に収納さ
れた筒状の濾過剤と、この濾過剤の両端面にそれぞれ接
合され、流入水を該濾過剤に導くための板状のパッキン
グシール部材とからなる濾過剤ユニットと、 本体容器の一端側を塞ぎ、該本体容器の端部との接合面
が熱溶着により気密封止される蓋とを備え、 前記本体容器内に流入した水が、前記濾過剤ユニットの
濾過剤の外周部から該濾過剤を通過し、さらに、前記集
水管の外周部を通ってその一端側から該集水管の内周部
に至るような流路が形成されており、 前記蓋の内面には環状の突起が形成され、この突起を前
記一方のパッキングシール部材の外面に当接させること
により、この部分をシール構造とし、かつ、このパッキ
ングシール部材を耐熱性材料で構成したことを特徴とす
る浄水器。 - 【請求項2】 前記蓋はその中央部に内方に突出する筒
状部を有し、この筒状部を前記パッキングシール部材に
形成された孔に圧入したことを特徴とする請求項1に記
載の浄水器。 - 【請求項3】 イオン水生成用の添加剤を収納した多孔
の筒状ケースが、前記蓋の筒状部を貫通して前記集水管
内に臨むように着脱自在に嵌合されていることを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載の浄水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004403U JP3017999U (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004403U JP3017999U (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 浄水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3017999U true JP3017999U (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=43153465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995004403U Expired - Lifetime JP3017999U (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3017999U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500153A (en) | 1994-07-05 | 1996-03-19 | The Procter & Gamble Company | Handwash laundry detergent composition having improved mildness and cleaning performance |
CN111111455A (zh) * | 2020-01-11 | 2020-05-08 | 苏州曙之洁环保科技有限公司 | 一种复合反渗透膜组件 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP1995004403U patent/JP3017999U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500153A (en) | 1994-07-05 | 1996-03-19 | The Procter & Gamble Company | Handwash laundry detergent composition having improved mildness and cleaning performance |
CN111111455A (zh) * | 2020-01-11 | 2020-05-08 | 苏州曙之洁环保科技有限公司 | 一种复合反渗透膜组件 |
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