JP3899823B2 - 光テープファイバ心線分岐部 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光テープファイバの各心線をそれぞれ単心光ファイバ心線に分岐するための光テープファイバ心線分岐部に係り、特に、分離した単心光ファイバ心線をねじることなく整列させて分岐し、しかも組立性の向上を図った光テープファイバ心線分岐部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光テープファイバは、複数本の単心光ファイバ心線を横一列に並べてテープ状にし、その外周を高抗張力繊維を介して外部シースで被覆したものである。光テープファイバとしては、例えば、図10に示すような4心テープファイバコード100がある。
【0003】
4心テープファイバコード100は、4本の光ファイバ101の外周を第1のジャケット102でそれぞれ覆い、各第1のジャケット102の外周を着色した第2のジャケット103a〜dでそれぞれ被覆してなる4本の単心光ファイバ心線104a〜dを横一列に並べ、これら単心光ファイバ心線104a〜dの外周にテープ105を巻き付け、テープ105の外周をケブラ106を介してPVC(ポリ塩化ビニル)シース107で被覆したものである。第2のジャケット103a〜dは、各単心光ファイバ心線104a〜dが識別できるように青色、白色、茶色、灰色でそれぞれ着色されている。
【0004】
通常、光テープファイバは、4心テープファイバコード100のようなコード状態で布設されるが、機器との接続に先立ち、光テープファイバ心線分岐部で単心分離することがある。分岐部は、4心テープファイバコード100から分離した各単心光ファイバ心線104a〜dを、例えば、図11に示すような分岐側PVC補強コード110で保護して分岐するものである。
【0005】
補強コード110は、単心光ファイバ心線が挿入されるナイロンチューブ111を中心に配置し、チューブ111の外周をケブラ112を介してPVCシース113で被覆したものである。補強コード110の外径φrは、約2.0±0.2mmである。
【0006】
従来の光テープファイバ心線分岐部80の組立手順を図8で説明する。まず、4心テープファイバコード100の被覆を一部除去し、各単心光ファイバ心線104a〜dを剥き出しにする。補強コード110a〜dの被覆も一部除去し、各チューブ111a〜dを剥き出しにする。各チューブ111a〜dに、各単心光ファイバ心線104a〜dを1本ずつ計4本挿入する。各チューブ111a〜dは、整列板81上で取りまとめられ、束ね手段82により全体を丸く束ねて固定される。テープ側のコード100から分岐側の補強コード110に亘って熱収縮スリーブ83で覆う。熱収縮スリーブ83で覆った部分を外筒84内に収容し、外筒84の一端にフタ85aを接着剤で取り付ける。単心光ファイバ心線104a〜dの保護および固定のために、外筒84内を樹脂で覆う。外筒84の他端にフタ85bを接着剤で取り付けると、図9に示すような分岐部80が組み立てられる。分岐部80の軸方向の幅lは、約45〜55mmであり、外径φpは約8mmである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の光テープファイバ心線分岐部80は、チューブ111a〜dを整列板81に固定するときに、チューブ111a〜dの曲げ癖により取りまとめするのが難しく、その際、各チューブ111a〜d内に挿入された単心光ファイバ心線104a〜dにねじり力を与えてしまうという問題がある。
【0008】
樹脂をかぶせるときに接着剤を用いて固定するために、作業時間を要する。テープ側のコード100と分岐側の補強コード110を別々に固定するために、手間が2重に必要である。よって、従来の光テープファイバ心線分岐部80は、部品数が多いことも手伝って組立性が低下し、高価になるという問題もある。
【0009】
そこで、本発明の目的は、分離した単心光ファイバ心線をねじることなく整列させて分岐することができ、しかも組立性を向上させ安価な光テープファイバ心線分岐部を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、光テープファイバの各心線をそれぞれ単心光ファイバ心線に分岐するための光テープファイバ心線分岐部において、光テープファイバからそれぞれ分離させた単心光ファイバ心線を、ねじり力を与えずに整列させるために、平板状のガイド板と、上記ガイド板の一端に設けられ、分離した各単心光ファイバ心線をそれぞれ保護する補強コードが分岐側から挿通される第1の通路を備えたコード固定部と、上記ガイド板の中央部付近に設けられ、補強コード内のチューブが前記ガイド板により分岐側から上下に二分されて挿通される第2の通路とを備えた心線整列部とからなるガイド部材を備え、上記チューブ内に分離した各単心光ファイバ心線を上記ガイド板によりテープ側から上下に二分して挿入して上記ガイド部材に保持させて分岐する光テープファイバ心線分岐部である。
【0012】
請求項の発明は、分離した単心光ファイバ心線を保持したガイド部材の外周部を2分割ケースで覆ってガイド部材を固定した請求項1記載の光テープファイバ心線分岐部である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0014】
図1は、本発明の好適実施の形態である光テープファイバ心線分岐部を示す組立分解図である。
【0015】
図1に示すように、本発明の光テープファイバ心線分岐部1は、機器との接続に先立ち、光テープファイバとしての4心テープファイバコード100の各心線を、4本の単心光ファイバ心線104a〜dに分岐するためのものであり、4心テープファイバコード100から分離させた4本の単心光ファイバ心線104a〜dを、ねじり力を与えずに整列させるガイド部材2にそれぞれ保持させて分岐するものである。分離した単心光ファイバ心線104a〜dを保持したガイド部材2は、その外周部が2分割ケース3a,3bで覆われて固定されるようになっている。
【0016】
ガイド部材2は、平板状のガイド板4と、ガイド板4の一端に設けられ、各分岐側PVC補強コード110a〜dを固定するための分岐側コード固定部5と、ガイド板3の中央部付近に設けられ、各単心光ファイバ心線104a〜dを整列させるための心線整列部6とからなっている。このガイド部材2は、射出成形可能なプラスチック素材で製作することが望ましいが、金属その他の材料を用いることも可能である。
【0017】
2分割ケース3a,3bは、略円筒状のケースを2分割したものである。2分割ケース3aの2分割ケース3bとの重ね合わせ面7には、雄形突起8a〜dを設けている。一方、2分割ケース3bの外周面9には、雄形突起8a〜dがはめ込まれる穴10a〜dを設けている。
【0018】
ガイド部材2を図2により詳細に説明する。
【0019】
図2は、ガイド部材2の正面図(a)、平面図(b)、背面図(c)、側面図(d)を示したものである。
【0020】
図2に示すように、分岐側コード固定部5は、例えば、全体を略円盤状に形成しており、その中心軸がガイド板4の一端部中央と一致するようにしている。分岐側コード固定部5の分岐側の円盤5aの外径は、2分割ケース3a,3b内でガイド部材2が軸方向に動かずに固定されるように、テープ側の円盤5bの外径よりもやや小さくなるようにしている。テープ側の円盤5bの外周には、2分割ケース3a,3b内でガイド部材2が周方向に動かずに固定されるように、ガイド板4の表面側(図4(d)では上側)4Aと裏面側(図4(d)では下側)4Bに対して垂直となる突起部11a,11bを設けている。これら突起部11a,11bは、ガイド部材2の外周部を2分割ケース3a,3bで覆う際の位置決めともなる。
【0021】
この分岐側コード固定部5には、ガイド板4の長手方向に沿う直線状となるように断面円形状の第1の通路12a〜dが形成されている。これら第1の通路12a〜dは、分離した各単心光ファイバ心線104a〜dをそれぞれ保護する補強コード110a〜dが分岐側から挿通されるようになっている。
【0022】
第1の通路12a,12bは、ガイド板4の短手方向に沿って隣り合っており、それぞれの中心軸がガイド板4の表面側4Aとなるようにしている。一方、第1の通路12c、12dは、ガイド板4の短手方向に沿って隣り合っており、それぞれの中心軸がガイド板4の裏面側4Bとなるようにしている。
【0023】
心線整列部6は、例えば、全体を略矩形体状に形成しており、その中央部がガイド板4と一致するようにしている。この心線整列部6には、ガイド板4の長手方向に沿う直線状となるように断面円形状の第2の通路13a〜dが形成されている。これら第2の通路13a〜dは、各補強コード110a〜d内のナイロンチューブ111a〜dが分岐側から挿通されるようになっている。
【0024】
第2の通路13a,13bは、ガイド板4の短手方向に沿って隣り合っており、それぞれの中心軸がガイド板の表面側4Aとなるようにしている。一方、第2の通路13c、13dは、ガイド板4の短手方向に沿って隣り合っており、それぞれの中心軸がガイド板4の裏面側4Bとなるようにしている。
【0025】
2分割ケース3a,3bを図3〜図5で詳細に説明する。
【0026】
図3は一方の2分割ケース3a内面の平面図を示し、図4は他方の2分割ケース3b内面の平面図を示したものである。
【0027】
図3および図4に示すように、2分割ケース3a,3bの一端には、分岐側コード固定部5の分岐側の円盤5aとテープ側の円盤5bが嵌合するように半円状の凹溝14a,14bをそれぞれ形成している。半円状の凹溝14bの底面中央には、分岐側コード固定部5の突起部11a,11bが嵌合するように溝15a,15bを形成している。
【0028】
2分割ケース3a,3bの他端中央には、U字状溝16a,16bを形成しており、2分割ケース3a,3bを重ね合せると略楕円状のテープ側コード固定部17となって断面略楕円状のテープ側のコード100を固定することができるようになっている。また、2分割ケース3a,3bの他端には、各U字状溝16a,16bを挟む位置に半球状の突起部18a,18b、凹部19a,19bを形成しており、2分割ケース3a,3bを重ね合わせる際の位置決めとなるようにしている。
【0029】
2分割ケース3a,3bを重ね合わせて分岐側から見ると図5(a)に示す状態となり、テープ側から見ると図5(b)に示す状態となる。これら2分割ケース3a,3bにより、分離した単心光ファイバ心線104a〜dを保持したガイド部材2の外周部を覆ってガイド部材2を容易に固定できる。
【0030】
本発明の光テープファイバ心線分岐部1の組立手順を図6で説明する。
【0031】
図6に示すように、まず、4心テープファイバコード100の被覆を一部除去し、各単心光ファイバ心線104a〜dを剥き出しにする。各補強コード110a〜dの被覆も一部除去し、各チューブ111a〜dを剥き出しにする。分岐側コード固定部5に、第1の通路12a〜dを挿通するように各補強コード110a〜dを分岐側から差し込む。心線整列部6に、第2の通路13a〜dを挿通するように各補強コード110a〜dの端部に剥き出している各チューブ111a〜dを分岐側から差し込むと、各チューブ111a〜dがガイド板4の表側4Aと裏側4Bに2本ずつ整列する。
【0032】
従来例では、チューブの曲げ癖により各チューブ111a〜dを取りまとめるのが難しかったが、本発明では、チューブに曲げ癖があったとしても、心線整列部6の第2の通路13a〜dによって各チューブ111a〜dの曲げ癖が矯正されるので、各チューブ111a〜dがガイド板4の長手方向に沿う直線状となる。これにより、各チューブ111a〜dを容易に整列させることができる。
【0033】
次に、剥き出している各単心光ファイバ心線104a〜dを、ガイド板4の表側4Aに2本、裏側4Bに2本となるように分離し、ガイド部材2によって既に整列している各チューブ111a〜d内に、分離した各単心光ファイバ心線104a〜dをテープ側から挿入してガイド部材2で保持する。図では、ガイド板4の表側4Aで分離した単心光ファイバ心線104a,104cをチューブ111a,111b内に挿入し、ガイド板4の裏側4Bで分離した単心光ファイバ心線104b,104dをチューブ111c,111d内に挿入してガイド部材2で保持する例で描いている。
【0034】
本発明では、従来例と異なり、既に整列している各チューブ111a〜d内に分離した各単心光ファイバ心線104a〜dを挿入しているので、各単心光ファイバ心線104a〜dを、ねじることなく整列させて分岐することができる。
【0035】
最後に、分離した単心光ファイバ心線104a〜dを保持したガイド部材2の外周部を、各補強コード110a〜dと4心テープファイバコード100にまたがって被せられた内面に接着層を有する熱収縮スリーブ(図示せず)で覆った後、更にその外周部を2分割ケース3a,3bで覆ってガイド部材2を固定すると、図7に示すような光テープファイバ心線分岐部1を組み立てることができる。光テープファイバ心線分岐部1の軸方向の幅Lは約45mmであり、外径φは約8mmである。
【0036】
このように、本発明の光テープファイバ心線分岐部1は、分岐側コード固定部5と心線整列部6を備えたガイド部材2を設け、このガイド部材2の外周部を、テープ側コード固定部14を備えた2分割ケース3a,3bで覆った点に特徴がある。本発明は、従来例のように複雑な組立手順を必要とせず、部品個数もガイド部材2、2分割ケース3a,3bの3個のみであるので、組立性を向上させることができ、安価である。
【0037】
なお、本実施の形態では、光テープファイバとして4心テープファイバコードの例で説明したが、本発明は、2心あるいは8心の光テープファイバにも適用することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
【0039】
(1)分離した単心光ファイバ心線を、ねじることなく整列させて分岐することができる。
【0040】
(2)組立性が向上する。
【0041】
(3)安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す組立分解図である。
【図2】ガイド部材の正面図(a)、平面図(b)、背面図(c)、側面図(d)である。
【図3】一方の2分割ケース内面の平面図である。
【図4】他方の2分割ケース内面の平面図である。
【図5】2分割ケースを重ね合わせた状態の正面図(a)、背面図(b)である。
【図6】図1に示した光テープファイバ心線分岐部の内部組立構造の概略図である。
【図7】図1に示した光テープファイバ心線分岐部の外観図である。
【図8】従来の光テープファイバ心線分岐部の内部構造の概略図である。
【図9】従来の光テープファイバ心線分岐部の外観図である。
【図10】光テープファイバ心線の一例を示す断面図である。
【図11】補強コードの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光テープファイバ心線分岐部
2 ガイド部材
3a,3b 2分割ケース
100 4心テープファイバコード(光ファイバテープ)
104a〜d 単心光ファイバ心線
110a〜d 分岐側PVC補強コード

Claims (2)

  1. 光テープファイバの各心線をそれぞれ単心光ファイバ心線に分岐するための光テープファイバ心線分岐部において、
    光テープファイバからそれぞれ分離させた単心光ファイバ心線を、ねじり力を与えずに整列させるために、
    平板状のガイド板と、上記ガイド板の一端に設けられ、分離した各単心光ファイバ心線をそれぞれ保護する補強コードが分岐側から挿通される第1の通路を備えたコード固定部と、上記ガイド板の中央部付近に設けられ、補強コード内のチューブが前記ガイド板により分岐側から二分されて挿通される第2の通路とを備えた心線整列部とからなるガイド部材を備え
    上記チューブ内に分離した各単心光ファイバ心線を上記ガイド板によりテープ側から二分して挿入して上記ガイド部材に保持させて分岐することを特徴とする光テープファイバ心線分岐部。
  2. 分離した単心光ファイバ心線を保持したガイド部材の外周部を2分割ケースで覆ってガイド部材を固定した請求項1記載の光テープファイバ心線分岐部。
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