JP3899256B2 - 衛星放送用アンテナの円偏波受信用コンバータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は衛星放送用アンテナの円偏波受信用コンバータに関し、特に、隔壁偏波変換器を備えた円偏波受信用コンバータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、2種類の円偏波(右旋円偏波,左旋円偏波)を受信するための屋外アンテナに搭載される衛星放送受信用の円偏波受信用コンバータが知られている。
【0003】
図3は従来の衛星放送受信用コンバータを示す図であり、特に図3(a)は衛星放送受信用コンバータの側面断面図であり、図3(b)は正面図である。
【0004】
図3を参照して、従来の隔壁偏波変換器方式の衛星放送受信用コンバータは、パラボラ反射鏡(図示せず)で収束した信号を受信する一次放射器102と、円形導波管103と、円形導波管103を2分割する階段形状の隔壁104で構成されるアルミあるいは亜鉛ダイカスト製のシャーシ101と、第1プローブ112および第2プローブ113を有するマイクロストリップ回路基板111と、第1プローブ112および第2プローブ113から奥に向かって1/4波長分の間隔を隔てて信号を反射させる反射部122とを備えている。
【0005】
反射部122はマイクロストリップ回路基板111のシールドおよび回路基板を固定するフレーム121と同じくダイカストにより一体的に成形される。同軸導波管変換部に設けられた開口部123には、図3(b)に示すようにプローブ112および113がフレーム121に電気的に接触しないように設けられている。
【0006】
第1プローブ112および第2プローブ113は、階段形状の隔壁104で2分割されたそれぞれの半円形状の導波管内に、対向する方向に設けられている。第1プローブ112は一方の円偏波(右旋円偏波または左旋円偏波)を変換した第1の直線偏波を検出するためのものであり、第2プローブ113はもう一方の円偏波を変換した第2の直線偏波を検出する。
【0007】
反射部122はそれぞれの直線偏波を反射して第1プローブ112および第2プローブ113に信号を検出させるようにするためのものである。裏蓋131はマイクロストリップ回路基板111などのコンバータの内部を気密,保護するためのものであり、板金材料などによりプレス成形によって作られる。
【0008】
図4は従来の衛星放送受信用コンバータの組立構造を表わした図であり、特に、図4(a)は側面断面図であり、図4(b)は正面図であり、図4(c)はマイクロストリップ回路基板111をアース面側から見た正面図であり、それぞれの参照番号は図3の番号に対応している。
【0009】
図5は隔壁偏波変換器の内部斜視図であり、図6は隔壁偏波変換器の入力側正面から見た断面図であり、一次放射器(図示せず)により導入される入力部から出力部までの導波管の断面形状と、内部を通過する信号の電界方向を図6の(a)から(d)および(e)から(h)に表わしている。図6の(a)および(e)は隔壁偏波変換器の入力部において、電界が回転している様子(円偏波)を表わし、(a)は(e)に比べて時間的に偏波の回転角90°に相当する分遅れている。
【0010】
図6(a)から(d)は水平方向の電界が直交している垂直方向の隔壁4に何ら影響を受けず、出力部の2つの半円形導波管まで通過する状態を表わしている。図6(e)から(h)は電界が前記隔壁4と平行になっているため、電界はその向きを徐々に変え、出力部の2つの半円形導波管部では、(h)に示すとおり、入力の電界と直交する方向に変わり、さらに2つの電界が逆の方向となっている状態を表わしている。
【0011】
図6(e)から(h)は、同時に隔壁4によって位相が遅れていくが、隔壁4の長さおよび形状を適当に設定することによって位相を90°遅らせ、出力部の2つの半円形導波管部(図6の(h))では、(d)と同相になるようにしている。すなわち、入力部では図6(a)より(e)の方の位相が90°進んでいたものが、隔壁4による水平方向電界の90°位相遅れのため、2つの半円形導波管出力部においては、(d)と(h)では位相が同位相となっている。
【0012】
ここで、図6(d)と(h)とを比較すると、右側の半円形導波管は電界の方向が同じであるため、エネルギ的に加算された電界が生じ、直線偏波が出力されれば左側の半円形導波管は電界の方向が逆であるため、打消し合ってここには電界が生じない。図示しないが、入力の円偏波の回転方向が逆の場合は、左側の半円形導波管に電界が生じ、右側の半円形導波管には電界が生じない。
【0013】
以上の動作によって、隔壁偏波変換器では入力された円偏波が、その円偏波の回転方向によって、2つの半円形導波管のいずれかに直線偏波となって出力される。
【0014】
図5に示すとおり、隔壁4によって分割された2つの半円導波の終端部は、出力部が2つの導波管に完全に分離されているため、各半円形導波管内の信号が全く相互の干渉が発生しないため良好なアイソレーションが得られる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
前述のごとく、図3に示した従来の隔壁偏波変換器の構造では、アルミあるいは亜鉛ダイカストによる成形部品が一次放射器102と、円形導波管103と、階段形状の隔壁104を含むシャーシ101と、反射部122を含むコンバータ回路のフレーム121の2個が必要となる。
【0016】
ダイカスト部品は成形するための金型が必要であり、これがコンバータの製造コストをアップさせる。また、製品の重量にも影響を与え、特に比重の大きい亜鉛ダイカストの場合はその影響が大きいという問題点があった。
【0017】
それゆえに、この発明の主たる目的は、ダイカスト成形による部品点数を減らすことができ、軽量化を図りながらコンバータとしてのコストを低減できる衛星放送用アンテナの円偏波受信用コンバータを提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
この発明は2種類の独立した円偏波を受信する衛星放送用アンテナの円偏波受信用コンバータであって、マイクロストリップ回路基板と同軸導波管変換部とフレームと板金製アングルとを備えたものである。ここで、マイクロストリップ回路基板は、第1の開口部と、該第1の開口部に突出して設けられ、2種類の独立した円偏波を受信する1対のプローブとを含む。同軸導波管変換部は、導波管と、該導波管の一方端に設けられた一次放射器と、該導波管の他方端に設けられ、1対のプローブを挿入するための1対の切欠部を有する反射部分と、導波管および反射部分内に設けられた階段状の隔壁とを含む。フレームは導波管に垂直に設けられる。板金製アングルは、第2の開口部と、1対の切欠部を塞ぐための1対の突起部とを含む。同軸導波管変換部およびフレームはダイカストにより一体成形される。反射部分が第1の開口部に挿入されるとともに1対のプローブが1対の切欠部に挿入されて、マイクロストリップ回路基板がフレームに搭載されるとともに1対のプローブが導波管内に配置される。反射部分が第2の開口部に挿入されるとともに1対の突起部によって1対の切欠部が塞がれ、板金製アングルによってマイクロストリップ回路基板のアース面が接地および固定される。
【0019】
したがって、マイクロストリップ回路基板のアース面を接地し、固定するアングルを板金製の部材で形成しているため、ダイカスト整形による部品点数を減らすことができ、コスト低減を図ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施形態における衛星放送アンテナの円偏波受信用コンバータの内部構造を示す図であり、特に、(a)は板金製のアングル21の正面図,側面図および底面図を示し、(b)はマイクロストリップ回路基板11を示し、(c)は背面側から見た反射面を示し、(d)は側面断面図である。
【0023】
図1(d)に示すように、一次放射器2と円形導波管3と階段形状の隔壁4とマイクロストリップ回路の安定化およびシールドを行なうフレームを含むシャーシ1と、同軸導波管変換部の反射部5がアルミまたは亜鉛のダイカストにより、一体成形される。
【0024】
導波管内の直線偏波信号をマイクロストリップ回路に給電するプローブ12および13は、図1(b)に示すようにマイクロストリップ回路基板11と一体で形成され、図1(c)に示す同軸導波管変換部の反射部5に設けられた切欠部6および7を通して半円導波管内に配置される。マイクロストリップ回路基板11のアース面は接地する必要があるが、ここでは図1(a)に示す板金製のアングル21をマイクロストリップ回路基板11に重ねることによって、回路基板のアース面の接地が図られている。
【0025】
また、図1(c)に示す同軸導波管変換部の反射部5の切欠部6および7は、電気的に塞いで導波管を構成する必要があるため、アングル21に突起22および23が設けられている。この突起22および23は反射部5の切欠部6および7に相当する形状に形成されている。
【0026】
上述のごとく、この実施形態によれば、マイクロストリップ回路基板11のアース面を接地し、固定するアングル21を板金製の部材で形成しているため、ダイカスト整形による部品点数を減らすことができ、コスト低減を図ることができる。
【0027】
図2はこの発明の他の実施形態の衛星放送受信用コンバータの内部構造を示す断面図であり、特に、(a)はアングルの正面,側面および底面図であり、(b)はマイクロストリップ回路基板を示し、(c)は同軸導波管変換部の反射部を示し、(d)は側面断面図である。図1と同様にして、一次放射器32と、円形導波管33と、階段形状の隔壁34と、マイクロストリップ回路の安定化およびシールドを行なうフレームを含むシャーシ31と、同軸導波管変換部反射部35がアルミまたは亜鉛のダイカストにより一体に成形される。導波管内の直線偏波信号をマイクロストリップ回路に給電するプローブ42,43は図2(b)に示すようにマイクロストリップ回路基板41と一体で形成されるが、プローブ42,43はシャーシ31のフレームに沿ってスライドさせながら、同軸導波管変換部の側面部36に設けられたスリットを通して半円導波管内に配置される。
【0028】
図1と同様にして、マイクロストリップ回路基板41のアース面は接地する必要があるが、図2(a)に示すように、板金製のアングル51をマイクロストリップ回路基板41に重ねながら、同軸導波管変換部の側面部36に設けられたスリットを通して配置し、同時にアングル51により同軸導波管変換部の側面部36に設けられたスリットを電気的に塞いで導波管を構成している。
【0029】
このように、この実施形態においても、マイクロストリップ回路基板41のアース面を接地し、固定するアングル51を板金製の部材で形成しているため、ダイカスト整形による部品点数を減らすことができ、コスト低減を図ることができる。しかも、図1に示したような突起22,23を形成する必要がないのでさらにコストを低減できる。
【0030】
なお、上述の実施形態では、導波管形状を円形としたが、正方形の導波管でも同様の効果を奏することができる。この場合、直線偏波に変換される半円波導波管部分は長方形状の導波管となる。
【0031】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、半円導波管の反射部分およびフレームをシャーシと一体に成形し、マイクロストリップ回路基板のアース面を接地し、固定するアングルを板金製の部材で形成しているため、ダイカスト成形による部品点数を減らすことができる。その結果、軽量化を図りながらコンバータとしてのコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態における衛星放送受信用コンバータの内部構造を示す断面図である。
【図2】 この発明の他の実施形態における衛星放送受信用コンバータの内部構造を示した断面図である。
【図3】 従来の衛星放送受信用コンバータの内部構造を示す図である。
【図4】 従来の衛星放送受信用コンバータの組立構造を表わした図である。
【図5】 隔壁偏波変換器の内部構造を示した斜視図である。
【図6】 隔壁偏波変換器の動作を表わした導波管正面から見た図である。
【符号の説明】
1,31 シャーシ、2,32 一次放射器、3,33 円形導波管、4,34 隔壁、5,35 反射部、6,7 切欠部、11,41 マイクロストリップ回路基板、12,13,42,43 プローブ、21,51 アングル、22,23 突起。

Claims (1)

  1. 2種類の独立した円偏波を受信する衛星放送用アンテナの円偏波受信用コンバータであって、
    マイクロストリップ回路基板と同軸導波管変換部とフレームと板金製アングルとを備え、
    前記マイクロストリップ回路基板は、第1の開口部と、該第1の開口部に突出して設けられ、前記2種類の独立した円偏波を受信する1対のプローブとを含み、
    前記同軸導波管変換部は、導波管と、該導波管の一方端に設けられた一次放射器と、該導波管の他方端に設けられ、前記1対のプローブを挿入するための1対の切欠部を有する反射部分と、前記導波管および前記反射部分内に設けられた階段状の隔壁とを含み、
    前記フレームは前記導波管に垂直に設けられ、
    前記板金製アングルは、第2の開口部と、前記1対の切欠部を塞ぐための1対の突起部とを含み、
    前記同軸導波管変換部および前記フレームはダイカストにより一体成形され、
    前記反射部分が前記第1の開口部に挿入されるとともに前記1対のプローブが前記1対の切欠部に挿入されて、前記マイクロストリップ回路基板が前記フレームに搭載されるとともに前記1対のプローブが前記導波管内に配置され、
    前記反射部分が前記第2の開口部に挿入されるとともに前記1対の突起部によって前記1対の切欠部が塞がれ、前記板金製アングルによって前記マイクロストリップ回路基板のアース面が接地および固定されることを特徴とする、衛星放送用アンテナの円偏波受信用コンバータ。
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