JP3898917B2 - 基板取り付け用金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板取り付け用金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電子部品を固定するなどの目的のために、基板に取り付けられる金具が知られている。図6(a)には、このような金具の一例を示した。図6(a)で示す金具8は、シャーシ11と天板1により構成された筐体内に設けられた基板18上に取り付けられているものである。
金具8の下端部には舌片9aと差し込み部9bからなる嵌合部9が形成されている。金具8は、基板18の裏面18bから突出した舌片9aを折り曲げて、基板18に固定される。一方、金具8の上端部8aは、ビス4により天板1に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6(a)のように取り付けられる金具8のサイズは、天板1の取付面1aと基板18間の長さL5により決まる。この長さL5は、シャーシ11内の基板18の厚さや取り付け高さ、天板1の取付面1aの形状などによって異なる。
よって、金具8のサイズを長さL5に応じて変更し、その都度新しい金具を作製する必要があった為、コストが高くなるという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、基板取り付け用金具において、コストを削減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、下端部に基板の表裏面の一方の面に固定される固定部を備え、この固定部を介して基板に取り付けられ、上端部のビス孔により天板に固定されることにより、前記基板と前記天板との距離に応じた高さで前記基板を保持する基板取り付け用金具であって、
固定部は、所定幅を有する主部と、主部に段差をもって連続しより狭く形成され、基板に設けられた穴あるいは切り欠きに嵌合するための嵌合部とからなり、
前記嵌合部は先端部に向かって前記主部の内側に段階的に狭くなるように所定の形状に形成され、
さらに前記嵌合部には、前記基板に嵌合した状態で前記一方の面の反対の面において折り曲げられる2つの折曲部が形成され、
前記2つの折曲部は、一体に前記嵌合部の中央部先端に高さ違いになるように非対称の形状に形成され、かつ、前記所定の形状に対応して、2つの高さで折り曲げ可能に形成されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1から図5に基づいて詳細に説明する。
図1(a)は本発明の基板取り付け用金具の一例としての金具3の斜視図である。金具3は、例えばパワートランジスタなどの電子部品を固定し、かつ放熱する役目を果たす。
金具3は、主面3aと、主面3aの左右両縁部から延出する側面3b、3bと、主面3aの上端部3cから構成されている。
金具3は、図6(a)に示す従来のものと同様に、天板とシャーシからなる筐体内の基板に組み付けられ、上端部3cのビス孔3fにおいて天板にビス留めされる。
【0008】
また、側面3b、3bの下方には、基板2に取り付けられる固定部32が設けられている。図1(b)は、金具3の固定部32を拡大したものである。固定部32は所定の幅Lを有する主部33と、主部33の下端面33aから連続する嵌合部5からなる。嵌合部5は差し込み部12、13、14と舌片5a、5b(折曲部)から構成されている。図1(b)に示すように、舌片5a、5bは一体に嵌合部5の中央部先端に形成されており、これら2つの舌片5a、5bは高さ違いになるよう非対称の形状となっている。
舌片5a、5bは、後述するように、嵌合部5が基板に設けられた角穴に差し込まれる際に折り曲げられるもので、舌片5aと差し込み部13との間の高さL8、および舌片5bと主部33との間の高さL9はそれぞれ所定の基板の厚さよりわずかに大きく形成されている。
【0009】
差し込み部13は、下端面33aよりも内側に段状に形成されている。差し込み部12は、差し込み部13に階段状に連続し、さらに内側に形成されている。また、差し込み部14も下端面33aに連続し、主部33との間に段差が生じるように内側に形成されている。
従って、主部33の幅Lよりも、差し込み部13、14の外側面間の距離である幅L7のほうが狭く、また幅L7よりも、差し込み部12、舌片5bの外側面間の距離である幅L6のほうが狭くなっている。つまり、嵌合部5は先端部へ向かって段階的に幅が狭くなるように形成されている。
そして、差し込み部13、14は、主部33の下端面33aから差し込み部13の下面13aまでの長さL1と、下端面33aから差し込み部14の下面14aまでの長さL2が等しくなるように形成されている。
【0010】
ここで、金具3が取り付けられる基板として、2種類の基板2、15を例にとって説明する。従来構造を示す図6と同様に、基板2の表面2aから天板までの距離は、金具3の側面3bの上縁部3dから差し込み部14(又は差し込み部13)の下面14a(又は下面13a)までの長さL3より若干大きく、一方、基板15の表面15aから天板までの距離は、上縁部3dから主部33の下端面33aまでの長さL4より若干大きい。
そして、基板2は基板15と比較すると、基板表面から天板までの距離が、前記長さL1(=L2)分長くなるように構成されている。
【0011】
図2(a)に示すように、基板2には角穴6が形成されており、角穴6の幅L6は、嵌合部5の幅L6(図1(b)参照)に対応している。
金具3は、角穴6に嵌合部5を差し込んで、基板2上に取り付けられる。角穴6に嵌合部5を差し込むと、舌片5a、5bと差し込み部12は角穴6に入り、差し込み部13、14の下面13a、14aは基板2の表面2aに当接し角穴6に入り込むことはできない。
基板2の裏面2bから突出した2つの舌片5a、5bのうち、舌片5aを折り曲げて金具3を基板2に固定する。
【0012】
図2(b)に示すように、基板15には角穴7が設けられており、角穴7の幅L7は、嵌合部5の幅L7に対応している。
基板2の場合と同様に金具3を角穴7に差し込むと、差し込み部13、14も含めて嵌合部5全体が角穴7に入り、主部33の下端面33a、33aは基板15の表面15aに当接した状態になる。
金具3は、基板15の裏面15bから突出した曲げ部5bを折り曲げて、基板15上に固定される。
【0013】
従って、角穴6に嵌合部5を差し込んだ場合、金具3の取り付け高さは長さL3に等しく、基板15の角穴7に差し込んだ場合は長さL4に等しい(図1(a)参照)。つまり、嵌合部5の幅L6、L7にそれぞれ対応する角穴6、7に金具3を差し込むことで、金具3の取り付け高さは長さL1(=L2)分変わり、各々の基板−天板間の距離に応じた高さとなる。
【0014】
以上の基板取り付け用金具3によれば、嵌合部5は、主部33の幅Lよりも差し込み部13、14間の幅L7のほうが狭く、幅L7よりも差し込み部12、舌片5b間の幅L6のほうが狭くなるように形成されている。よって、上記幅L6、L7と同じ幅になるように、基板2、15に角穴6、7をそれぞれ設ければ、嵌合部5を角穴6、7に差し込んだときの嵌合部5の挿入量は異なるので、基板2、15に取り付けたときの金具3全体の高さも異なる。
つまり、金具3全体の高さは取り付けられる基板により変えることができるので、金具3は基板2だけでなく基板15にも共通して取り付けられ、必要とされる高さが2種類でも金具3一つで対応することができ、金具を新しく作製する必要がなくコストを削減できる。
【0015】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、嵌合部は3段階以上に形成されていてもよい。さらに、例えば以下のような変形例でも同様の効果が得られる。
〔変形例1〕
例えば、基板を支持するシャーシに本発明を適用してもよい。
図3には、シャーシ22と組み付けられて筐体を形成する基板24、25を示した。図3に示すように、シャーシ22は、これら基板24、25を支持固定する固定部40を有し、固定部40は、主部41と段状に形成された嵌合部23からなる。嵌合部23の差し込み部23c、23dの外側面間の距離である幅W4は、主部41の幅W3より狭く形成され、さらに舌片23bから差し込み部23fまでの幅W5は狭くなっている。
図3(a)、(b)に示すように、幅W5、W4に対応する角穴34、35を基板24、25にそれぞれ設け、これら角穴34、35にシャーシ22を差し込み、舌片23a、23bをそれぞれ折り曲げると、嵌合部23の挿入量は異なる。
よってシャーシ22を基板24、25それぞれに合わせて作り変えなくても基板に対するシャーシ22の取り付け高さを変更できる。
〔変形例2〕
また、図4のようにサイズの違う電気部品A、Bを基板26、27に固定することが目的の金具16についても本発明を適用することができる。嵌合部16aの幅W6、W7は、主部42の幅W10に対して段階的に狭くなるように形成されている。よって図4(a)、(b)に示すように、幅W6、W7に対応する角穴19、20を基板26、27にそれぞれ設け、これら角穴19、20に金具16を差し込み舌片16c、16dを折り曲げてそれぞれ固定すると、嵌合部16aの挿入量が異なるため金具16の取り付け高さは異なる。
つまり、金具16は必要とされる2種類の取り付け高さに対応でき、サイズの違う電気部品A、B両方に共通して用いることが出来るため、それぞれのサイズに合わせた金具を作製する必要はなくコスト削減につながる。
〔変形例3〕
また、これまで示した嵌合部の折り曲げ部は複数箇所に設けられているが、これに限るものではなく、1つの部材の折り曲げ高さを変えるように設けられてもよい。この場合、図5(a)のように嵌合部17を基板28の角穴30に差し込む際には舌片17aを曲げて固定し、図5(b)に示すように、嵌合部17を基板29の角穴31に差し込むときは17a、17bを共に曲げて固定する。
なお、角穴30の幅W8は舌片17a、17bの幅に対応しており、角穴31の幅W9は差し込み部17c、17dまで入る大きさに対応している。
よって、金具21の嵌合部17の折り曲げ部が切り込み状であっても、前述のような効果が得られる。
【0016】
上述した実施の形態によれば、基板取り付け用金具において、固定部は、所定幅を有する主部と、主部に段差をもって連続しより狭く形成され、基板に設けられた穴あるいは切り欠きに嵌合するための嵌合部とからなり、嵌合部は先端部に向かって段階的に狭くなるように所定の形状に形成されている。
よって、ある基板には、嵌合部の1つの段階に対応するサイズの穴、あるいは切り欠きを設け、他の基板には違う段階に対応するサイズのものを設けると、これらに嵌合部をそれぞれ差し込んだときの挿入量は基板により異なるので、金具全体の取り付け高さを変えることができる。
つまり、1つの金具を、金具全体の取り付け高さが異なるように各々の基板に取り付けることが出来るので、必要とされる高さに応じた金具を1つ1つ作製する必要がなく、コストを削減することが出来る。
【0017】
【発明の効果】
この発明によれば、基板取り付け用金具において、コストを削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一例としての金具3の斜視図であり、(b)は固定部32の拡大図である。
【図2】(a)は金具3の嵌合部5を角穴6に差し込んだときの状態を示す図であり、(b)は角穴7に差し込んだときの状態を示す図である。
【図3】(a)は本発明を適用したシャーシ22の嵌合部23を角穴34に差し込んだときの状態を示す図であり、(b)は角穴35に差し込んだときの状態を示す図である。
【図4】(a)は本発明を適用した他の金具16を角穴19に差し込んだときの状態を示す図であり、(b)は角穴20に差し込んだときの状態を示す図である。
【図5】(a)は切り込み状の折り曲げ部を有する金具21を角穴30に差し込んだときの状態を示す図であり、(b)は角穴31に差し込んだときの状態を示す図である。
【図6】(a)は従来の金具8をシャーシ11と天板1に組み付けた状態を示す概略断面図であり、(b)は嵌合部9の拡大図である。
【符号の説明】
2、15、18、24、25、26、27、28、29 基板
2a、15a 表面
2b、15b 裏面
3、8、16、21、22 金具
3a 主面
3b 側面
5、16a、17、23 嵌合部
5a、5b、16c、16d 舌片(折曲部)
17a、17b、23a、23d 舌片(折曲部)
33、41、42 主部
6、7、19、20、30、31、34、35 角穴
12、13、14、17c、17d、23c、23d、23f 差し込み部
12a、13a、14a 下面
L1、L2、L3、L4 長さ
L8、L9 高さ
L6、L7、W3〜W10 幅

Claims (1)

  1. 下端部に基板の表裏面の一方の面に固定される固定部を備え、この固定部を介して基板に取り付けられ、上端部のビス孔により天板に固定されることにより、前記基板と前記天板との距離に応じた高さで前記基板を保持する基板取り付け用金具であって、
    固定部は、所定幅を有する主部と、主部に段差をもって連続しより狭く形成され、基板に設けられた穴あるいは切り欠きに嵌合するための嵌合部とからなり、
    前記嵌合部は先端部に向かって前記主部の内側に段階的に狭くなるように所定の形状に形成され、
    さらに前記嵌合部には、前記基板に嵌合した状態で前記一方の面の反対の面において折り曲げられる2つの折曲部が形成され、
    前記2つの折曲部は、一体に前記嵌合部の中央部先端に高さ違いになるように非対称の形状に形成され、かつ、前記所定の形状に対応して、2つの高さで折り曲げ可能に形成されていることを特徴とする基板取り付け用金具。
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