JP3897944B2 - Elバックライト装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ディスプレイ等のバックライト装置に関するものであり、具体的にはその光源として面発光ELシートを用いるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のELシートを用いたバックライト装置は、小型装置であってバックライトする面積が小さい場合には1枚のELシートで対応可能であった。しかしながら、大型装置の場合、具体的にはA2サイズを越える面積をバックライトする場合には、1枚のELシートで対応するには製造コスト等の観点から複数のELシートをつなぎ合わせて敷設することによって対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
大型装置をバックライトするために複数のELシートを用いる場合、その複数のシートの各々の構成、すなわち1枚単位では周辺部分に周縁電極部が形成されているため非発光領域が存在し、所々存在するELシートのつなぎ目の部分は非発光状態のまま用いられていた。
【0004】
この周縁電極部は周縁全体に設けておかなければそのELシートが発光しないものでは決してないが、安定してELシートを発光させるためには設けておく必要がある。具体的には、発光面側である透明電極層の透明導電膜を形成するために用いられるインジウム−錫酸化物は抵抗値が高く、透明導電膜に接続された引出電極付近に外部電源からの電圧の印加が集中し、ELシート全面の均一な発光が期待できなくなってしまうような現象が挙げられる。
【0005】
しかしながら、上述のように複数のELシートをつなぎ合わせて敷設する場合には、その周縁電極部は非発光領域となってしまい、このつなぎ目の非発光領域はディスプレイの表示品位を大変損なうものであるという問題があった。また逆に、ELシートを用いたバックライト装置において大型装置に対応可能な大面積のELシート(A2サイズより大きなサイズ)を作製しようとする場合、ELシートの製造装置を対応させなければならず、コスト面さらには技術面でも容易に踏み切れるものではなかった。
【0006】
そこで、本発明は、複数のELシートを組み合わせて用いる場合に、つなぎ目に非発光領域が生じることなく全面発光が可能なELバックライト装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本発明は、周縁部に周縁電極が設けられているELシートをつなぎ合わせて敷設して任意の面積の面光源を形成する際に、つなぎ目の部分を、一方は端部まで発光するように構成し、他方の非発光領域の上に重ね合わせることによって、つなぎ合わせて敷設したELシートの発光面に非発光領域ができないようにするものである。
【0008】
本発明は、周縁部に周縁電極が設けられ、背面電極層上にポリエステル、ポリ塩化ビニル、またはポリイミドからなる絶縁層が形成されているELシートを少なくとも2枚以上つなぎ合わせて敷設することによって任意の面積の面光源を形成可能なELバックライト装置であって、各ELシートのつなぎ目において、一方のELシートは、他方のELシートの周縁電極を隠すように、他方のELシートの透明電極層と一方のELシートの絶縁層とを対面して重ね合わせられてあり、少なくとも他方のELシートと重ね合わされる部分で周縁電極を省略され、この周縁電極が省略された端部まで発光するように構成してあるものである。
【0009】
上記他方のELシートは、周縁全周に亘って周縁電極が設けられていることが好ましい。
【0010】
また、ELシートを多数枚、例えば2行2列以上つなぎ合わせるような場合には、各ELシートは実質的に四角形であり、隣接する2辺において周縁電極が省略されてその端部まで発光可能に構成されている第1のELシートと、1辺においてのみ上縁電極が省略されてその端部まで発光可能に構成されている第2のELシートと、周縁全周に亘って周縁電極が設けられている第3のELシートとを有し、これらを行・列方向に組み合わせてなることが好ましい。
【0011】
【実施例】
実施例について、図面を参照して説明する。なお、図1から図5において説明する実施例においては、ELシートの周縁全周に周縁電極を有するELシートを利用・加工して、つなぎ合わせて敷設することによって任意の面積の面光源を形成していく説明をするが、これは一方法であって、例えば、大量生産するような場合には、最初から所定の部位の周縁電極を省略してその端部まで発光可能なELシートを準備して任意の大きさの面光源を形成していく方法を採ることは可能である。
【0012】
図1において、本発明に用いるELシートAの基本構成を説明する。透明電極層1は、ポリエチレンテレフタレートのフィルム1a上に透明電極膜1bを構成するインジウム−錫酸化物(以下、「ITO」)を蒸着し、透明電極層1としたものによって構成されている。本実施例においては、厚さ75μmとなっている。また、透明電極層1は、後述する発光層2、絶縁層3よりも大きな面積で形成するものである。
【0013】
発光層2は、透明電極層1の上面に発光インクを印刷することにより形成される。発光インクを構成する発光体としては、Cuをドープした硫化亜鉛(ZnS)を用いる。この発光体をフッ素樹脂バインダーとしてフッ化ビニリデンと六フッ化プロピレンの共重合体を溶剤としてのメチルエチルケトンに溶かしたバインダーを用い、これらを混合して攪拌し、発光インクを作る。この発光インクをスクリーン印刷法等の方法によってITO蒸着面上に印刷し、その後、加熱し乾燥させ発光層2を形成する。
【0014】
次に、この発光層2上に発光層2の形成と同様の方法により絶縁層3を形成する。絶縁層3を形成するインクは、チタン酸バリウム(BaTi03 )からなる高誘電体物質と上記のフッ素樹脂バインダーとを混合して攪拌することによって作る。
【0015】
背面電極4は、絶縁層3上にカーボンインクを印刷し、加熱し乾燥することによって形成される。カーボンインクは、カーボン粉をポリエステルをバインダーとして混合したものによって構成される。この他、背面電極層4は、カーボン粉と銀粉および銅粉とバインダーであるポリエステルとによって構成したものでも構わない。
【0016】
次に、背面電極層4上に絶縁層5を形成する。この絶縁層5の材料は、ポリエステル・ポリ塩化ビニル・ポリイミド等、電気的に絶縁できるものであればよい。
【0017】
上述した背面電極4を形成する際に、同時に周縁電極6を形成する。周縁電極6は、背面電極4と同じ材質でよく、発光層2、絶縁層3よりも大きな面積で形成されている透明電極層1の透明導電膜1b上に発光層2、絶縁層3等の周縁で、背面電極と短絡することなく形成される。ここで、この周縁電極6は、仮に設けなくてもELシートは発光可能である。しかしながら、周縁電極6を設けなかった場合、透明電極層1の透明導電膜1bを形成するために用いられるITOは抵抗値が高く、透明導電膜1bに接続された引出電極(図示せず)付近に外部電源からの電圧の印加が集中(引出電極から遠い部位における著しい電圧の降下)し、ELシート全面の均一な発光が期待できなくなってしまうという問題点がある。この周縁電極6を設けることによってそのような不具合を防止することが可能となる。さらには、また仮に、ELシートの発光領域を横切るように透明電極膜1bに傷等が入って電気的に切断された状態にある場合にも、この周縁電極6によりELシート全面にわたって透明電極膜1bが電気的に接続された状態となりELシートにおいて不良品となる非発光領域が発生してしまうことを防ぐことが可能となる。
【0018】
図2において、上記ELシートAの平面図を示す。斜線部は透明電極層1の側から見た発光領域である。A1 〜A4 は、ELシートAの各辺部をあらわしている。ELシートAは、厚さが約200μmであり、カッター等で容易に切除することが可能である。直線X−X、Y−Yに沿って、ELシートAの辺端部を切除することにより、切除された辺A3 、A4 の辺端部までが発光領域となる。このとき、切除幅の詳しくは、辺端部に透明電極膜1bと背面電極4が現われるところまで切除すればよい。
【0019】
図3において、図2に示すELシートAを直線X−X、Y−Yに沿って切除した後のELシートBを示す。B1 〜B4 は、ELシートBの各辺を表わしている。
【0020】
図4において、上記ELシートBを用いたバックライト装置のELシート部を示す。ELシートCは、図3に示すELシートBと同様に作製されたものであり、ELシートBに対して行方向に敷設を続けていく場合の例である。ELシートBの辺B3 の下に、ELシートCの辺C1 が重なるようにELシートCを敷設する。ここで、各々のELシートB、Cの透明電極層1b側の駆動電源との電気的な接続は、辺B1 〜B2 およびC1 〜C2 によって行なわれている。背面電極4側の駆動電源との電気的な接続は、背面電極4の任意の辺端部から行なわれている。
【0021】
図5において、図4において説明した2枚のELシートB、Cに、さらに同様に、今度は列方向に敷設を続けていく場合を示す。ELシートD、EはこれもELシートCと同様、図3に示すELシートBと同様に作製されたものである。ELシートB、CのB4 、C4 の下に各々ELシートDおよびEの辺端部非発光領域が位置するように重ね合わせて敷設する。ELシートD、Eについても駆動電源との電気的な接続はELシートB、Cと同様であるが、その配線は、当然ELシートB、Cの発光面上を避けて通されている。このように任意の枚数のELシートを行・列方向に敷設していくことによってELシートによる任意の面積のバックライト装置を構成することが可能である。
【0022】
なお、図4に示すような2枚のみのELシートを組み合わせる場合には、ELシートCの辺端部の切除は全て不要であり、またELシートBの辺B4 の部分の切除も不要、すなわち図3における辺B3 のみの切除でも構わない。また同様に、図5に示すような4枚のみのELシートの組み合わせの場合も、つなぎ合わせて敷設されるELシートを1枚ものとして、各々辺端部に相当する部分の切除は不要で、重ね合わされる部分の一方が切除されて辺端部まで発光可能となっていればよい。
【0023】
上述してきた構成は、ELシートの周縁全周に周縁電極を有するELシートを利用・加工して、つなぎ合わせて敷設することによって任意の面積の面光源を形成していくものであったが、次に、最初から所定の部位の周縁電極を省略してその端部まで発光可能なELシートを準備、すなわち周縁電極6の配設位置を標準化したELシートを用いて任意の大きさの面光源を形成していく方法について、図6、7において説明する。図6は、本発明に用いるELシートを略式に示したものである。太線が周縁電極6を示す。
【0024】
図6に3パターンの標準化したELシートを示す。図6(a)に示すELシートB’は隣接する2辺において周縁電極6が省略されてその端部まで発光可能に構成されているものである。図6(b)に示すELシートFは1辺においてのみ周縁電極6が省略されてその端部まで発光可能に構成されているものである。そして、図6(c)に示すELシートA’は周縁全周に亘って周縁電極6が設けられているものである。なお、いずれもELシートの作製時点から図示のように周縁電極6を設けるように作製されたものである。
【0025】
これらのELシートB’、F、A’を合計9枚用いて面光源を形成する場合は、図7に示すように配置して端部を重ね合わせることによってそれが可能となる。すなわち、つなぎ目において、一方は端部まで発光可能に構成されたものを、他方は端部に周縁電極6が設けられているものが組み合わさるようにつなぎ合わせて敷設する。なお、どのELシートにおいても、周縁全周に亘り周縁電極6が省略されたものは用いないことが要点である。図7に示す組み合わせは、一例であり、つなぎ目の要点を満足していれば、この配置に限られるものではない。
【0026】
また、図6、7に示した例はELシートが四角形の場合であるが、これに限られるものではなく、各々のELシートがつなぎ目において、一方は端部まで発光可能に構成されたものを、他方は端部に周縁電極6が設けられているものを組み合わさるようにすることによって、他に、三角形、六角形を標準シートの形状として採用することも可能である。
【0027】
本実施例に示す構成をとることにより、ELシートの非発光部である辺端部が発光部であるELシートの辺端部に隠され、つなぎ目に非発光領域がなく発光することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の構成によれば、ELシートのつなぎ目に非発光領域を生じることなく全面発光させることが可能なELバックライト装置を得ることが可能となる。したがって、表示品位の高いディスプレイとして用いることができる。
【0029】
また、重ね合わされるELシートの周縁電極は全周に亘って周縁電極を設ける場合も可能であるので、その重ね合わされる側のELシートはより安定した発光を維持することが期待できる。
【0030】
また、つなぎ合わせて敷設していくELシートを標準化することによってその標準シートの単純組み合わせによって任意の面積に対応可能となり、コスト削減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ELシートの断面図である。
【図2】ELシートの平面図である。
【図3】2辺を切除したELシートを示す平面図である。
【図4】ELシートを2枚敷設した場合の平面図である。
【図5】ELシートを4枚敷設した場合の平面図である。
【図6】周縁電極の配置位置を3パターンに標準化したELシートを示す略図である。
【図7】3パターンに標準化したELシートを9枚組み合わせる際の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
A(A’、B、B’、C、D、E、F) ELシート
6 周縁電極
Claims (2)
- 周縁部に周縁電極が設けられ、背面電極層上にポリエステル、ポリ塩化ビニル、またはポリイミドからなる絶縁層が形成されているELシートを少なくとも2枚以上つなぎ合わせて敷設することによって任意の面積の面光源を形成可能なELバックライト装置であって、
上記各ELシートのつなぎ目において、一方のELシートは、他方のELシートの周縁電極を隠すように、上記他方のELシートの透明電極層と上記一方のELシートの上記絶縁層とを対面して重ね合わせられてあり、少なくとも上記他方のELシートと重ね合わされる部分で上記周縁電極を省略され、この周縁電極が省略された端部まで発光するように構成してある
ことを特徴とするELバックライト装置。 - 請求項1において、上記他方のELシートは、周縁全周に亘って上記周縁電極が設けられていることを特徴とするELバックライト装置。
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