JP3893771B2 - 塗布具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗料、絵の具、インキ、修正液、糊、化粧液、薬剤、補修剤、コーティング剤などの塗布剤を塗布する塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の塗布具としては、塗布剤を内蔵しうる容器本体と、容器本体の先端に内蔵の塗布剤を塗りならす塗布先と、必要に応じて塗布先の乾燥防止・塗布先を保護する脱着が簡易なキャップとで構成した塗布具が知られている。
より詳しく述べれば、容器本体は、熱可塑性樹脂を用いてダイレクトブロー成形法又はインジェクションブロー成形法で、高圧空気などで容器本体口部より胴部を膨らませて形成したものであり、その形状は、長軸状・偏平状・くびれ状などのものがあり、その大きさは、筆記具容器のような小さなものから、糊容器のようにやや大きなものまで種々知られている。
塗布先は、塗布剤を吐出する小口を先端に有した1部材で形成したものや、塗布剤漏れを防止するため先端に弁機構を保持した複数部材で形成したものや、塗布剤を塗りならしやすいようにその先端にスポンジ部材・はけ状部材などを設けたものが知られている。
容器本体と塗布先部材の結合としては、単純な圧入結合・螺合結合・両部材に形成したリブの乗り越えによる抜け止め結合の各構造を採用したものが知られている。
上記塗布具から塗布剤を吐出させる方法としては、容器本体の最小肉厚が厚く可撓性を有しないものの場合、塗布剤の自重落下現象を利用して塗布剤を吐出させる方法が採用され、容器本体の最小肉厚が薄く可撓性を有するものの場合、容器本体に押圧力を加え、塗布剤の自重落下現象に容器加圧も加味して塗布剤を吐出させる方法が採用されている。特に、後者の塗布剤の自重落下現象に容器加圧も加味して塗布剤を吐出させる方法は、塗布先からの塗布剤吐出量を調整出来るので、好ましい方法である。
さらに、容器本体の押圧調整を、よりし易くするため、容器押圧部分に位置する容器横断面を偏平形状にし、その長辺側中央部を膨らませたり凹ませたり、前記のブロー成形時、容器押圧部分の肉厚が適度となるような方法を採用したり、適度な硬さの合成樹脂材を用いたりするという方法が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の容器押圧性を向上するための種々の方法では、容器の一部を極部的に押圧するのみなので、容器の押圧変形量を小から大へと段階的に調整することが困難で、結果として、塗布具の塗布剤吐出量を小から大へと段階的に調整することは困難であった。
本発明は、塗布具の塗布剤吐出量を小から大へと微妙に段階的に調整出来るようにすること、つまり、容器本体の可撓性で、容器本体の押圧変形量を小から大へと微妙に段階的に調整出来るようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになしたものであって、内部に塗布剤収納室を設けた容器本体の開口部前方に、塗布剤を吐出しかつ塗布しうる塗布先を設けた塗布具において、前記容器本体は、その側面に縦襞状の蛇腹部を少なくとも1ヶ所形成し、その蛇腹部の肉厚を押部の肉厚よりも薄く形成すると共に、蛇腹部の山部の肉厚を谷部の肉厚よりも薄く形成したことを特徴とする塗布具を要旨とするものである。
【0005】
【実施例】
以下、本発明について添付図面を参照しながら、更に詳細に説明する。図1〜図4に第一実施例を示す。図1は正面図であり、図2は図1の側面を示し、図3は底面を示し、図4は図1のA−A断面を示す。
参照符号1は、先端が開口した(図示は省略)横断面が略長方形の容器本体である。この容器本体1の内部は塗布剤収納室となっている。
容器本体1開口部には、塗布先2を容器本体1先端より突出するように取り付けている。容器本体1開口部と塗布先2とは螺合結合している。
塗布先2は先端が円柱形の塗布部と、塗布部中心からさらに突出する芯部とを有し、この芯部は、塗布先2内にあって芯部後方に配置した弾撥部により前方に付勢され、塗布部内部先端と当接して弁機構を構成している。
塗布先2先方には、塗布先2先方を保護し、塗布先2から簡易に脱着出来るようにしたクリップ部を有するキャップ3を取り付けている。
容器本体1は、その正面及び背面を凸曲面形状に膨らむ押部1aとなしており、更に、容器本体1の左右の側面及び底面には、連続する3本の谷部を有した縦襞状の蛇腹部1bを設けている。
容器本体1の横断面は、略長方形に成形しており、その壁の肉厚は、蛇腹部1bの方を押部1aより薄くなるように成形しており、更に、蛇腹部1bにおいては、山部の方を谷部より薄くなるように成形している。
【0006】
本実施例の作用効果について説明する。
使用に当たって、容器本体の押部を押圧する(図3の矢印Pは、容器本体に対する押圧方向を示す)と、押部が厚肉なので、押圧力は容器本体周囲の蛇腹部全般に加わり、さらに蛇腹部の山部肉厚が相対的に薄いので押圧力を最も受けて谷部同士が近接するようにたわみ変形し、結果として容器本体側周面の蛇腹部が縮む。つまり、押部に小から大へと段階的に加える微妙な力加減が、縦襞状の蛇腹部の押圧たわみ変形量を小から大へと段階的に反映することとなり、容器本体の微妙な押圧調整が可能となる。さらに本実施例では、蛇腹部を側周全般に設けているので、容器押圧力を小から大へと広い範囲で調整出来る。尚、容器本体に顔料インキ等を内蔵する場合は、塗布具使用時に、沈降した顔料を均質な分散状態に戻す撹拌部材を用いることもできる。
【0007】
図5〜図8に第二実施例を示す。図5は正面図であり、図6は図5の側面を示し、図7は容器本体の上面を示し、図8は図5のB−B断面を示す。
参照符号11は、先端が開口した口部11dを有した、縦長状の横断面が略長方形の容器本体である。この容器本体11の内部は塗布剤収納室となっている。
容器本体11の口部11dには、塗布先2を容器本体1先端より突出するように取り付けている。容器本体1開口部と塗布先2とは螺合結合している。
塗布先2先方には、塗布先2先方を保護し、塗布先2から簡易に脱着出来るようにしたクリップ部を有するキャップ3を取り付けている。
なお、容器本体11後端部に形成した円柱状突起は、塗布具を使用するときに、キャップ3を取り付ける後端突起部11cである。
容器本体11は、その正面及び背面を湾曲面上に膨らむ押部11aとなしており、この押部11aの位置は、容器本体を持ったとき、押圧し易い位置、即ち、容器本体の上部である。
容器本体11の左側面及び右側面には、各々2本の谷部を有した縦襞状の蛇腹部11bを設けている。
容器本体11の横断面は、略長方形に成形しており、その壁の肉厚は、蛇腹部11bの方を押部11aより薄くなるように成形しており、更に、蛇腹部11bにおいては、山部の方を谷部より薄くなるように成形している。
【0008】
本発明の作用効果は、実施例一と略同様であり、容器本体の押部を押圧する(図7の矢印Pは、容器本体に対する押圧方向を示す)ことにより、蛇腹部が縮み、塗布剤を塗布できるが、更に付け加えると以下のようである。
容器本体は縦長状なので、ポケット等に差して保持出来るので携帯性に良く、かつ、縦襞状の蛇腹部を両側面に有しているので容器押圧調整が容易である。尚、第一、第二実施例において、容器本体の蛇腹部は直線形状で示したが、波形状などでも良く、要は縦方向の襞形状であれば良い。
【0009】
図9〜図12に第三実施例を示す。図9は正面図であり、図10は図9の側面を示し、図11は容器本体の上面を示し、図12は図9のC−C断面を示す。
参照符号21は、先端が開口した口部21dを有した、縦長状の容器本体である。この容器本体21は、先方の左側側面に突出部21eを形成しており(図9参照)、この突出部21eの横断面は、略馬蹄形となっている。
この容器本体21の内部は塗布剤収納室となっている。
容器本体21の口部21dには、塗布先2を容器本体21先端より突出するように取り付けている。容器本体1開口部と塗布先2とは螺合結合している。塗布先2先方には、塗布先2先方を保護し、塗布先2から簡易に脱着出来るようにしたクリップ部を有するキャップ3を取り付けている。
尚、容器本体21後端部に形成した、先端が半球状の円柱状突起は、塗布具を使用するときに、キャップ3を取り付ける後端突起部21cである。
容器本体21は、突出部21eの正面及び背面を凸曲面状の押部21aとなしており、突出部21eの左側面側には、押部21a位置で深くなる2本の谷部を有した縦襞状の蛇腹部21bを設けている。容器本体21右側面の、前記押部21eと対応する位置には、前後が突出し、その間が湾曲して凹んだ指掛け部21fを設けている。
蛇腹部21bは、押部21a位置で左右外方側に広がる湾曲形状となし、後方は直線形状となるように設けている(図10参照)。
突出部21eの横断面は、略馬蹄形に成形しており、その壁の肉厚は、蛇腹部21bの方を押部21aより薄くなるように成形しており、更に、蛇腹部21bにおいては、山部の方を谷部より薄くなるように成形している(図12参照)。
【0010】
本発明の作用効果は、実施例一と略同様であり、容器本体の押部を押圧する(図11の矢印Pは、容器本体に対する押圧方向を示す)ことにより、蛇腹部が縮み、塗布剤を塗布できるが、更に付け加えると以下のようである。
容器本体は縦長状で、容器本体押部位置が形状明示されているので押し位置が分かり易く、押部近傍の縦襞状の蛇腹部に薄肉厚部を設けているので、容器押圧力がより軽くなる。さらに、塗布操作での容器保持・押圧操作で、容器押圧操作に用いる指以外の容器を保持している指を指掛け部に添えられるので、容器押圧操作での容器保持安定性に良い。
尚、本実施例では、指掛け部を凹凸形状で示したが、等ピッチのローレット模様を設けたり、滑り抵抗性のある難滑り材を別に設けたり、かかる性質のインキで容器本体の当該部を印刷しても良い。
【0011】
図13〜図16に第四実施例を示す。図13は正面図であり、図14は図13の側面を示し、図15は容器本体の上面を示し、図16は図13のD−D断面を示す。
参照符号31は、先端が開口した口部31dを有した、縦長状の容器本体である。この容器本体31は、先方の左側面斜め方向に突出部31eを形成している(図15参照)。この突出部31eは、容器本体31横断面の対称軸(図16参照、E−E線で示す)に交差する方向に設けている。
この容器本体31の内部は塗布剤収納室となっている。
容器本体31の口部31dには、塗布先2を容器本体31先端より突出するように取り付けている。容器本体31開口部と塗布先2とは螺合結合している。
塗布先2先方には、塗布先2先方を保護し、塗布先2から簡易に脱着出来るようにしたクリップ部を有するキャップ3を取り付けている。
尚、容器本体31後端部に形成した、先端が半球状の円柱状突起は、塗布具を使用するときに、キャップ3を取り付ける後端突起部31cである。
容器本体31は、全体は円柱形であり、側面の前方部に突出部31eを設けたものである。この突出部31eは、外側ほど面積が狭くなる、階段状の前後縦襞形状を含む周状の2層の蛇腹部31bを設けたものであって、もっとも外側の面を押部31aとなしている。容器本体31の蛇腹部31b肉厚は、周囲の肉厚より薄くなるようにしている(図15・図16参照)。
【0012】
本発明の作用効果は、実施例一と略同様であり、容器本体の押部を押圧する(図15の矢印Pは、容器本体に対する押圧方向を示す)ことにより、蛇腹部が縮み、塗布剤を塗布できるが、更に付け加えると以下のようである。
容器本体の押部が、ボタン状に形状的に明示されているので、押し位置が分かり易く、このボタン状押部は、斜め方向に突出しているので、親指又は人差し指での容器押圧操作性が良い。
尚、第三・第四実施例で、押部・蛇腹部を容器本体からの一部突出形状として示したが、これらは、第一実施例に比べ、容器押圧を大小の広い範囲で調整するのではなく、一定範囲圧内での微少調整に良いという長所もある。
さらに、蛇腹部の谷部を2本・3本で例示したが、1本又は必要に応じて4本以上でも良い。押部横断面での蛇腹部の山・谷の高さは例示のように揃えても、中央側が浅く周辺側を深くなるようにしても、逆の配置にしても良い。
【0013】
【発明の効果】
本発明の塗布具は、容器本体の微妙な押圧調整が出来るので、塗布剤吐出量を微妙に調整出来るといった長所を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 第一実施例正面図
【図 2】 図1の側面図
【図 3】 図1の底面図
【図 4】 図1A−A位置の断面図
【図 5】 第二実施例正面図
【図 6】 図5の側面図
【図 7】 第二実施例容器本体の上面図
【図 8】 図5B−B位置の断面図
【図 9】 第三実施例正面図
【図10】 図9の側面図
【図11】 第三実施例容器本体の上面図
【図12】 図9C−C位置の断面図
【図13】 第四実施例正面図
【図14】 図13の側面図
【図15】 第四実施例容器本体の上面図
【図16】 図13D−D位置の断面図
【符号の説明】
1,11,21,31 容器本体
1a,11a,21a,31a 押部
1b,11b,21b,31b 蛇腹部
11c,21c,31c 後端突起部
11d,21d,31d 口部
21e 突出部
21f 指掛け部
2 塗布先
3 キャップ
Claims (3)
- 内部に塗布剤収納室を設けた容器本体の開口部前方に、塗布剤を吐出しかつ塗布しうる塗布先を設けた塗布具において、前記容器本体は、その側面に縦襞状の蛇腹部を少なくとも1ヶ所形成し、その蛇腹部の肉厚を押部の肉厚よりも薄く形成すると共に、蛇腹部の山部の肉厚を谷部の肉厚よりも薄く形成したことを特徴とする塗布具。
- 容器本体は、その側面に突出部が形成されており、この突出部に縦襞状の蛇腹部を形成したことを特徴とする請求項1記載の塗布具。
- 蛇腹部の反対側の容器本体側面に、指滑り抵抗を有する指掛け部を設けたことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載の塗布具。
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