JP3892868B2 - タンクの製造方法 - Google Patents

タンクの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3892868B2
JP3892868B2 JP2004352294A JP2004352294A JP3892868B2 JP 3892868 B2 JP3892868 B2 JP 3892868B2 JP 2004352294 A JP2004352294 A JP 2004352294A JP 2004352294 A JP2004352294 A JP 2004352294A JP 3892868 B2 JP3892868 B2 JP 3892868B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
metal plate
manufacturing
plate
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004352294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006161910A (ja
Inventor
尚 川村
Original Assignee
株式会社汎建製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社汎建製作所 filed Critical 株式会社汎建製作所
Priority to JP2004352294A priority Critical patent/JP3892868B2/ja
Publication of JP2006161910A publication Critical patent/JP2006161910A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3892868B2 publication Critical patent/JP3892868B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Description

本発明は、タンクの製造方法に係り、より詳しくは、建設機械に使用される作動油タンク等のタンクの製造方法に関する。
従来、建設機械や自動車等に使用される、種々の燃料タンクや作動油タンクが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、開口縁にフランジ部を有する一対の容器を、金属板から形成し、各容器のフランジ部同士を溶接したタンクの製造方法が開示されている。
特開2003−21012号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたような従来のタンクの製造方法では、タンクを組立製造する過程に於て、燃料取出用やガス抜き用やタンク内部点検用等に形成されたタンク開口部に蓋がされていなかった。このため、従来では、タンクが完成品となるまでにタンク内にごみが侵入し易く、タンク内部の清浄度を向上することが困難であるという問題点があった。具体的には、タンク開口部周りに部品を溶接にて取付ける際には、スパッタがタンク開口部からタンク内に侵入するという問題点があった。また、タンク表面をサンダーで研磨する際には、サンダーの砥石粉や鉄粉等がタンク開口部からタンク内に侵入するという問題点があった。油圧機器に於ては、このようなスパッタや砥石粉や鉄粉等のごみは、大敵である。従って、従来は、タンクの洗浄に多くの時間を要していた。 そこで、本発明は、タンクが完成品となるまでの製造過程におけるタンク内の清浄度の向上を図り得るタンクの製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るタンクの製造方法は、少なくとも一枚の金属板に、レーザービームによって2箇所以上の微小ジョイント部が残るように非連続円形孔を切断形成し、該金属板及び別の金属板の組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品を製作し、その後、上記微小ジョイント部を引きちぎるように上記非連続円形孔内側の円形板を分離してタンク開口部を形成するものである。
また、上記非連続円形孔のスリット幅は、 0.1〜 0.3mmに設定されている。
また、上記微小ジョイント部の幅は、 1.0〜 2.7mmに設定されている。
また、上記金属板の板厚は、 3.0〜10.0mmである。
また、上記微小ジョイント部は、2箇所に形成され、隣り合う2個の該微小ジョイント部の成す中心角度をθとすると、 100°≦θ≦ 170°に設定されている。
本発明のタンクの製造方法によれば、タンク開口部周りの部品の溶接によるスパッタ等のごみや、表面を研磨する際に発生するサンダーの砥石粉や鉄粉等のごみが、タンク開口部からタンク内に侵入するのを防止することができ、タンクの製造過程におけるタンク内の清浄度の向上を図ることができる。従って、その後の洗浄作業が短時間で済み、タンク内のごみ等の残留の確率を低下させることができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
本発明の実施の一形態に係るタンクの製造方法は、図1に於て示されるような、例えば建設機械に使用される作動油用タンク30等を製造するための方法である。
図1〜図3に於て、この作動油用タンク30は、複数の金属板1,1を折曲げたり相互に溶接したりして箱状とされている。具体的には、これら複数の金属板1,1は、タンクの上面及び側面を形成する金属板1aやタンクの下面及び側面を形成する金属板1b等から構成されている。
作動油用タンク30を形成するこれら複数の金属板1a,1bの材質には、例えば鉄鋼が使用される。金属板1a,1bの板厚tは、 3.0〜10.0mmであるものが好ましく使用され、例えば6mmとされる。
また、作動油用タンク30には、作動油の取出口やガス抜き口あるいはタンク内部の点検口等が設けられ、これらは、所定の金属板1にタンク開口部2を設けて形成されている。本実施形態では、タンク開口部2は、作動油用タンク30の上面側を形成する金属板1aに、2個設けられている。
各タンク開口部2の周囲には、タンク開口部2と同心円状に、略円環状のベース部10が溶接にて固着されている。このベース部10には、取付蓋部12が固着具にて取り付けられ、通常時にタンク開口部2を塞ぐ構造となっている。
次に、図2〜図9に於て、上述した構造の作動油用タンク30を製造する方法を説明する。
まず、図2及び図3に示すように、所定の大きさの金属板1a及び金属板1bを用意する。
次に、金属板1aにタンク開口部2,2を形成するための切断作業を行なう。この加工では、図4に示すように、金属板1aを、ノズル部13から照射されるレーザービーム40によって2箇所の微小ジョイント部5,5が残るように非連続円形孔4に切断形成する。このとき、非連続円形孔4の内側には微小ジョイント部5,5にて非連続円形孔4の外側と連結される円形板6が形成される。本実施形態では、金属板1aの中央付近に2個の大小の非連続円形孔4,4を形成する。この際、図5に示すように、非連続円形孔4,4のスリット幅Gは、 0.1〜 0.3mmに設定するのが好ましく、例えば0.15mmとされる。
また、微小ジョイント部5,5は、隣り合う2個の該微小ジョイント部5,5の成す中心角度をθとすると、 100°≦θ≦ 170°に設定するのが好ましく、例えばθ=60°とされる。また、この微小ジョイント部5,5の幅Wは、 1.0〜 2.7mmに設定するのが好ましく、例えば 1.7mmとされる。
次に、図6に示すように、金属板1a,1bを門型に折曲げて組立てる組立作業を経た後、金属板1a,1b同士を相互に溶接により接合する溶接作業に入る。このとき、非連続円形孔4,4が形成された金属板1aは上側、もう一方の金属板1bは下側に位置するように組み合わされ、これらが溶接にて接合されて箱状とされる。
次に、図7に示すように、溶接作業に於て、各非連続円形孔4に対して包囲状となるように、略円環状のベース部10を溶接にて金属板1aに固着する。このとき、溶接棒15が非連続円形孔4,4の近くに位置するので、多くのスパッタ16…が飛び散る(流れる)が、非連続円形孔4,4の隙間は微小であるので、スパッタ16…が非連続円形孔4,4を通じてタンクの外部空間Oからタンクの内部空間Iに侵入する確率が著しく低下する。
また、このベース部10の溶接により、図5の非連続円形孔4のスリット幅Gはより小さくなる(例えば、0.15mmから 0.1mmとなる)。
次に、図8に示すように、塗装作業に入る前にタンクの表面を研磨する、塗装前研磨作業に入る。この塗装前研磨作業は、サンダー18を用いて行なわれる。このとき、多くの砥石粉(や鉄粉)17…等が空気中に浮遊するが、非連続円形孔4,4の隙間は微小であるので、スパッタ16…が非連続円形孔4,4を通じてタンクの外部空間Oからタンクの内部空間Iに侵入する確率が著しく低下する。
上記切断作業、組立作業、溶接作業、及び、塗装前研磨作業を行なった段階で、タンクは、タンク半製品Cとなる。
そして、図9に示すように、タンク半製品Cを製作したその後、微小ジョイント部5,5を引きちぎるように各非連続円形孔4内側の円形板6を分離する。この円形板6の分離は、例えば吸着マグネット19を使用して円形板6を吸着させて行なう。このようにして、タンク開口部2,2が形成される。
各非連続円形孔4内側の円形板6を分離し、タンク開口部2,2を形成した後は、洗浄作業と塗装作業に入り、その後、各ベース部10に取付蓋部12を固着具にて取り付けてタンク開口部2,2を塞ぎ、完成品となる。
以上の作業手順により、作動油用タンク30が形成されるが、もう一度、各タンク開口部2を形成するまでの流れを簡潔に述べると次のようになる。即ち、(少なくとも一枚の)金属板1aに、レーザービーム40によって2箇所以上の微小ジョイント部5が残るように非連続円形孔4を切断形成し、金属板1a及び別の金属板1bの組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品Cを製作し、その後、微小ジョイント部5を引きちぎるように非連続円形孔4内側の円形板6を分離してタンク開口部2を形成する。
金属板1a,1bの板厚t、及び非連続円形孔4,4のスリット幅G、各非連続円形孔4の微小ジョイント部5,5の幅Wは、上述の範囲内に於て自由に変更することができるが、例えば、微小ジョイント部5,5の幅Wや板厚tが過小である場合、円形板6を引きちぎるのに必要な強度が過小となり、意図しない円形板6の分離が発生する虞れがある。また、微小ジョイント部5,5の幅Wが過大である場合には、円形板6を引きちぎるのに必要な強度が過大となり、円形板6を引きちぎる作業が煩雑になる。
また、スリット幅Gが過大である場合、溶接作業や塗装前研磨作業を行う間に於て、スパッタ16…等のごみや、砥石粉(や鉄粉)17…等のごみが、タンク開口部2,2からタンク内に侵入するのを効果的に抑制するのが困難となる。また、スリット幅Gが過小である場合、レーザービーム40による金属板1aの切断作業に精度が必要以上に要求され、加工時間や加工コストが大きなものとなる。
従って、各寸法を、これらのことを考慮して決定する必要があり、例えば表1に示す1〜3の組合せに設定するのが好ましいが、勿論これらに限られない。
Figure 0003892868
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能である。例えば、金属板1aを、レーザービーム40によって2箇所の微小ジョイント部5,5が残るように非連続円形孔4に切断したものに限るのではなく、3箇所以上の微小ジョイント部5…を設けるも好ましい。
また、非連続円形孔4を形成した金属板1aと別の金属板1bとを折曲げ接合して箱状とするものに限るのではなく、3つ以上の金属板を折曲げて接合して箱状とするも好ましい。また、折り曲げずにそのまま接合してもよい。
また、非連続円形孔4を形成した金属板1aを一枚とするものに限るのではなく、非連続円形孔4を形成した金属板1aを複数枚使用して箱状とし、最終的に多くのタンク開口部を設けるようにするも好ましい。
また、タンク半製品Cを製作するまでに、組立作業,溶接作業,塗装前研磨作業のみを行なうものに限るのではなく、他の作業を加えてもよい。
また、金属板1の材質は、鉄鋼に限るのではなく、他の材料を用いてもよい。
以上のように本発明に係るタンクの製造方法は、(少なくとも一枚の)金属板1aに、レーザービーム40によって2箇所以上の微小ジョイント部5が残るように非連続円形孔4を切断形成し、金属板1a及び別の金属板1bの組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品Cを製作し、その後、微小ジョイント部5を引きちぎるように非連続円形孔4内側の円形板6を分離してタンク開口部2を形成するので、組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行う間に於て、本来は廃材となる円形板6をそのままの形で残して、円形板6がタンク開口部2を覆う蓋の機能を有するように構成することができる。これにより、タンク開口部2周りにベース部10等の部品を溶接する際に発生する、スパッタ16等の直接的にタンク開口部2から侵入しようとするごみや、タンク表面をサンダー18にて研磨する際に発生する、砥石粉(や鉄粉)17等の空気中を浮遊して間接的にタンク開口部2から侵入しようとするごみが、タンク内に侵入するのを防止することができる。その結果、タンクの製造過程におけるタンク内の清浄度の向上を図ることができる。従って、その後の洗浄作業が短時間で済み、タンク内のごみ等の残留の確率を低下させることができる。
また、金属板1aをレーザービーム40によって切断して非連続円形孔4を形成するので、スリット幅が小さく切断面が綺麗なスリット状の非連続円形孔4を容易に形成することができる。これにより、他の切断方法と比較して、非連続円形孔4のスリット幅Gを容易に小さく設定することができ、スパッタ16等のごみや、砥石粉(や鉄粉)17等のごみが、タンク開口部2からタンク内に侵入するのをより効果的に抑制することができる。
また、非連続円形孔4のスリット幅Gを、 0.1〜 0.3mmに設定することによって、溶接作業や塗装前研磨作業を行う間に於て、タンク開口部2周りの部品の溶接によるスパッタ16等のごみや、表面を研磨する際に発生するサンダー18の砥石粉(や鉄粉)17等のごみが、タンク開口部2からタンク内に侵入するのをより効果的に抑制することができる。
また、微小ジョイント部5の幅Wを、 1.0〜 2.7mmに設定することによって、円形板6を引きちぎるのに必要な強度を適切なものとすることができる。これにより、微小ジョイント部5を引きちぎって円形板6を意図的に分離するまで、意図しない円形板6の分離を防止することができる。また、円形板6を意図的に分離する際には、円形板6を容易に分離させることができる。
また、金属板1aの板厚tを、 3.0〜10.0mmに設定することによって、金属板1aの切断を容易に行なうことができ、非連続円形孔4を容易に形成することができる。また、微小ジョイント部5の強度を適切に設定することができるので、微小ジョイント部5を引きちぎって円形板6を意図的に分離するまで、意図しない円形板6の分離を防止することができる。また、円形板6を意図的に分離する際には、円形板6を容易に分離させることができる。
また、微小ジョイント部5を2箇所に形成し、隣り合う2個の微小ジョイント部5,5の成す中心角度をθとすると、 100°≦θ≦ 170°に設定することによって、微小ジョイント部5を引きちぎって円形板6を分離する際に、微小ジョイント部5が数多く存在する場合と比較して、より容易に円形板6を分離することができる。これにより微小ジョイント部5を分離する作業が煩雑にならないようにすることができる。
本発明の実施の一形態に係るタンクの製造方法にて製造されるタンクの斜視図である。 タンクの製造部品である金属板を示す平面図である。 タンクの製造部品である金属板を示す平面図である。 レーザービームによる金属板の切断作業を示す説明図であって、(A)は要部拡大断面側面説明図、(B)は平面説明図である。 要部拡大平面図である。 組立作業を示す説明用斜視図である。 溶接作業を示す説明図であって、(A)は斜視説明図、(B)は要部拡大断面側面説明図である。 研磨作業を示す説明図であって、(A)は斜視説明図、(B)は要部拡大断面側面説明図である。 円形板分離作業を示す説明図であって、(A)は斜視説明図、(B)は要部拡大断面側面説明図である。
符号の説明
1a,1b 金属板
2 タンク開口部
4 非連続円形孔
5 微小ジョイント部
6 円形板
C タンク半製品
G スリット幅
W 幅
t 板厚

Claims (5)

  1. 少なくとも一枚の金属板(1a)に、レーザービーム(40)によって2箇所以上の微小ジョイント部(5)が残るように非連続円形孔(4)を切断形成し、該金属板(1a)及び別の金属板(1b)の組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品(C)を製作し、その後、上記微小ジョイント部(5)を引きちぎるように上記非連続円形孔(4)内側の円形板(6)を分離してタンク開口部(2)を形成することを特徴とするタンクの製造方法。
  2. 上記非連続円形孔(4)のスリット幅(G)は、 0.1〜 0.3mmに設定されている請求項1記載のタンクの製造方法。
  3. 上記微小ジョイント部(5)の幅(W)は、 1.0〜 2.7mmに設定されている請求項1又は2記載のタンクの製造方法。
  4. 上記金属板(1a)の板厚(t)は、 3.0〜10.0mmである請求項1、2又は3記載のタンクの製造方法。
  5. 上記微小ジョイント部(5)は、2箇所に形成され、隣り合う2個の該微小ジョイント部(5)(5)の成す中心角度をθとすると、 100°≦θ≦ 170°に設定されている請求項1、2、3又は4記載のタンクの製造方法。
JP2004352294A 2004-12-06 2004-12-06 タンクの製造方法 Active JP3892868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004352294A JP3892868B2 (ja) 2004-12-06 2004-12-06 タンクの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004352294A JP3892868B2 (ja) 2004-12-06 2004-12-06 タンクの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006161910A JP2006161910A (ja) 2006-06-22
JP3892868B2 true JP3892868B2 (ja) 2007-03-14

Family

ID=36664161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004352294A Active JP3892868B2 (ja) 2004-12-06 2004-12-06 タンクの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3892868B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101463489B1 (ko) 2010-05-31 2014-11-19 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 작동유 탱크, 작동유 탱크의 제조 방법, 및 작동유 탱크를 구비하는 건설 차량
WO2012003268A2 (en) * 2010-07-02 2012-01-05 Kurt J. Lesker Company Methods for manufacturing a vacuum chamber and components thereof, and improved vacuum chambers and components thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006161910A (ja) 2006-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8062763B2 (en) Metal blank with binder trim component
EP2839921B1 (en) A method of manufacturing a sink of stainless steel
CA2303659A1 (en) Filter manufacturing process using a combined welding and cutting step
JP3892868B2 (ja) タンクの製造方法
KR20150028511A (ko) 백킹 박판을 이용한 전자빔 용접방법
WO2019130879A1 (ja) タービンハウジングの製造方法
US20100282719A1 (en) Vented shim beam welding process
JP2012096270A (ja) 分離板型遠心分離機用分離板の製造方法
JP2011143892A (ja) 車両用開閉蓋構造及び車両用開閉蓋に用いるインナパネルの製造方法
JP6442863B2 (ja) 溶接装置、溶接方法及び溶接部品加工装置
JP7017250B2 (ja) セントルのフォームの製造方法及びセントルのフォームのサイドプレート
JP6511206B1 (ja) タービンハウジングの製造方法
JP3111683U (ja) タンク用フランジ構造
US11141776B2 (en) Method of manufacturing washers
KR101302433B1 (ko) 사각 하우징의 제조 방법 및 이를 이용하여 제조된 사각 하우징
JP2005118796A (ja) 突き合わせ溶接方法
WO2015055023A1 (zh) 机柜柜体及其制造方法、机柜和电子设备
JPH05169148A (ja) バリなしパンチングメタルの製造装置
JP2003251474A (ja) アルミニウム合金製プレス成形用ブランク材の製造方法
JPH06262276A (ja) 金属板の接合方法
JP5098263B2 (ja) 接合方法
JP2017160876A (ja) 羽根車及び羽根車の製造方法
JP2009028743A (ja) パンチ金型の製造方法
JPH06218542A (ja) 集合ブランク部材
JPH0523878A (ja) レーザ光線を利用した被加工物の加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3892868

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141215

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250