JP3890735B2 - 四輪駆動式のトラクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、前車輪と後車輪とを駆動して走行しうる四輪駆動形態のトラクタに関し、車体の最低地上高は高くし、最高地上高は低く構成して、果樹園等の地上物下での走行で邪魔にならないようにするものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
前車輪を駆動走行する四輪駆動形態等のトラクタでは、前車輪を有するフロントアクスルハウジングが、後側のミッションケース側からの連動軸で連動構成されるため、この上部に搭載のエンジンは、エンジン最下部のオイルパン部が、これらフロントアクスルハウジングや、連動軸等よりも上方に位置して配置されるために、エンジン上部を覆うボンネットは高くなり、果樹園のように果樹下側を走行しながら作業する場合等では、邪魔になり易い。
【0003】
又、トラクタによる湿田地等での作業では、車体の下部は接地し易くなるため、最低地上高はできるだけ高く支持させる必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、の前部にフロントアクスルブラケット(11)を配置し、該フロントアクスルブラケット(11)の上部にエンジン(7)を搭載すると共に該エンジン(7)の後側にラジエータ及びラジエータファン)を設け前記エンジン下側のオイルパン)をフロントアクスルブラケット(11)の前部下側に突出させて設けると共に、該オイルパン(8)の後側位置における前記ラジエータ(4)及びラジエータファン(5)の下側位置にフロントアクスルハウジング設けて、該オイルパン(8)の底面とフロントアクスルハウジング(9)の中央部下面とが略同一高さとなるように設定し、前記フロントアクスルブラケット(11)の後端に連結したミッションケース10)の内部に、湿式多板形態のクラッチ(32)を有するクラッチ軸(33)と、該クラッチ軸(33)と同軸心上の第1伝動軸(34)と、該第1伝動軸(34)と平行に設ける変速軸(35)及びピニオン軸(36)と、該ピニオン軸(36)から連動されて後車輪(15)を駆動するリヤデフギヤ(37)を備えた後車軸(38)とを軸装し、前記エンジン(7)の出力軸から伝動される入力軸(24)とクラッチ(32)とを連動すると共に該クラッチ(32)をクラッチシフタ(43)の操作によって入り切りできるように構成し、前記変速軸(35)の前部に減速ギヤ(46)を軸装すると共に該変速軸(35)内の変速キー(45)を前後に移動させて主変速を行なう主変速シフタ(44)を設け、該変速軸(35)上の変速ギヤ(47)と前記第1伝動軸(34)上のカウンタギヤ(48)との噛合および変速キー(45)と変速ギヤ(47)との係合によって前記減速ギヤ(46)の回転を第1伝動軸(34)へ伝動するように構成し、前記ピニオン軸(36)上に副変速ギヤ(49)を設けると共に、該副変速ギヤ(49)を変速軸(35)の後端に直接噛合連動させてピニオン軸(36)へ伝動する状態と、該副変速ギヤ(49)を前記第1伝動軸(34)回りに回転自在に設けたカウンタギヤ(50)に噛合連動させる状態とに切り換えることによって副変速してピニオン軸(36)へ伝動できるように構成し、該ピニオン軸(36)からギヤ(41)を介して前輪出力軸(26)へ伝動するように構成し、前記ミッションケース(10)を、前部のフロントケース(29)と中間部のミッドケース(30)と後部のリヤケース(31)とを連結して構成すると共に、ミッドケース(30)の前面に対してフロントケース(29)を開閉可能に構成して、該ミッドケース(30)の内部に前記クラッチ(32)とクラッチシフタ(43)と主変速シフタ(44)とを配置したことを特徴とする四輪駆動式のトラクタの構成とした。
【0005】
【発明の効果】
エンジン7の駆動によってミッションケース10内の伝動機構を介して後車輪15を伝動すると共に、フロントアクスルハウジング9内の伝動機構を連動して、前車輪を伝動し、四輪駆動により走行する。
このエンジン7は、後側にラジエータ4及びラジエータファン5が配置されて、オイルパン8が前下部に配置されるために、エンジン7及びオイルパン8を前位に位置させて、このオイルパンの後側にフロントアクスルハウジング9を配置させて、車体3の下面に接近させることができる。
【0006】
このため、エンジン7の底部に突出するオイルパン8は、フロントアクスルハウジング9の前側に位置するも、このフロントアクスルハウジング9よりも下方へは突出しないために、エンジン7のフロントアクスルハウジング9に対する高さを低く設定して、最低地上高を高く維持して、このエンジン7上のボンネット等の最高地上高を低くすることができると共に、ホイルベースも長く設定できる。
また、ミッションケース10を、前部のフロントケース29と中間部のミッドケース30と後部のリヤケース31とを連結した構成とし、ミッドケース30の前面に対してフロントケース29を開閉できる構成としており、このミッドケース30の内部にクラッチ3 2とクラッチシフタ43と主変速シフタ44とを配置しているため、組立分解が行い易くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
トラクタ車体3は、前部にフロントアクスルブラケット11を配置して、この上部にエンジン7を搭載し、ダッシュボード6を設け、下部にフロントアクスルハウジング9を支架する。後部にはミッションケース10を配置して、この上部に操縦席2を搭載し、左右にフェンダー12を有し、下部には左右一対のリヤアクスルハウジング13有する。
【0008】
これらフロントアクスルハウジング9の左右両端部には前車輪14を前記ステアリングハンドル1により操向連動して設け、リヤアクスルハウジング13の左右両端部には後車輪15を設けて、ミッションケース10内の伝動機構を経て駆動走行しうる構成としている。前記エンジン7は、エンジンボディーをフロントアクスルブラケット11上に支持搭載する。このエンジン7は、後側にラジエータファン5及びラジエータ4を有し、ダッシュボード6の下部側から吸入する外気がラジエータ4を通して前側のエンジン7周面に向けて流れる。ラジエータ4の後側でダッシュボード6との間には、吸気室16を設けて、この上部にはエアクリーナ17を、下部にはバッテリー18を配置する。
【0009】
オイルパン8は、フロントアクスルブラケット11の前部下側に突出される。19は排気マフラー、20はフロントアクスルブラケット11の前端に取付けられるダンパーである。21は前記エンジン7やラジエータ4及び吸気室16等の上部を覆うボンネットである。61はエンジン7前側のフライホイルである。
このように搭載されるエンジン7は、オイルパン8の後側部が、ラジエータ4やラジエータファン5等が上位にあって底部に間隔部を生じる。この底部間隔部にフロントアクスルハウジング9をセンタピボット22及びピボットメタル23によって支架し、センタピボット22回りにローリング自在に構成する。
【0010】
このピボットメタル23部は、オイルパン8の後側にあって、フロントアクスルハウジング9の中央部下面が、オイルパン8の底面とほぼ同一面乃至このオイルパン8よりも若干下位になるように設定している。又、オイルパン8の底面がフロントアクスルハウジング9の底部よりも下方へ突出するとしても、この突出量はできるだけ小さくする。
【0011】
フロントアクスルブラケット11の後端はミッションケース10の前部に連結し、内側にはエンジン7の出力軸からミッションケース10前端部の入力軸24に亘る伝動軸25が設けられ、この下側には、ミッションケース10の前輪出力軸26からフロントアクスルハウジング9内のセンタピボット22上の前輪入力軸27に亘って連動の前輪伝動軸28を設ける。
【0012】
この前輪伝動軸28によって、フロントアクスルハウジング9内のフロントデフギヤを伝動して左右の前車輪14を伝動する。
前記ミッションケース10は、フロントケース29と、ミッドケース30と、リヤケース31とから連結構成されて、内部には湿式多板形態のクラッチ32を有するクラッチ軸33を軸装し、このクラッチ軸33と同軸心上の伝動軸34を軸装し、この伝動軸34と平行な変速軸35及びピニオン軸36を軸装し、該ピニオンギヤ軸36から連動されるリヤデフギヤ37を有した後車輪15連動の後車軸38を軸装し、後端部には該伝動軸34から変速ギヤ39を介して伝動されるPTO軸40を軸を軸装する。
【0013】
前記前輪出力軸26は、前記クラッチ軸33及び伝動軸34の下部に配置され、ピニオン軸36からギヤ41を介して伝動される。
前記入力軸24とクラッチ32との間はギヤ42連動され、クラッチシフタ43の揺動操作でクラッチ32を入り切りできる。又、44は変速軸35内の変速キー45を前後に移動して主変速する主変速シフタである。
【0014】
前記主変速軸35の前部には減速ギヤ46が軸装されて、クラッチ軸33から伝動軸34へ伝動すると共に、変速キー45の係合によってクラッチ軸33から変速軸35への伝動を行うことができる。又、変速軸35上の変速ギヤ47と伝動軸34上のカウンタギヤ48との噛合と、該変速キー45の変速ギヤ47との噛合とによって、減速ギヤ46の回転を、伝動軸34へ伝動すると共に、変速軸35を主変速することができる。
【0015】
前記ピニオン軸36上には副変速シフタ51で操作される副変速ギヤ49が設けられ、変速軸35の後端に直接噛合して連動したり、伝動軸34回りに回転自在のカウンタギヤ50との噛合により副変速してピニオン軸36を伝動できる。
52はバックギヤ軸である。53はミッドケース30の前部の中壁、54はミッドケース30内に介入して取付ける軸受メタルであり、バックギヤ軸52は、これらの中壁53と軸受メタル54とに軸受する。
【0016】
前記ミッドケース30の前面に対してフロントケース29を開閉できるが、この内部に前記クラッチ32とクラッチシフタ43を配置し、前記主変速シフタ44を位置させて、組立分解を行い易くしている。又、各シフタ43,44は、ミッドケース30にシフタピン55,56によって直接枢支して、特別のシフタメタル等を取付けることなく、構成を簡単化できる。
【0017】
又、前記ミッドケース30の中壁53と軸受メタル54とに亘って軸受させる変速軸35に主変速ギヤ47を軸装し、このミッドケース30の後端面に連接のリヤケース31と該軸受メタル54部との間に配置のピニオン軸36上に副変速シフタ51で操作の副変速ギヤ49を配置する構成は、この副変速ギヤ49等の組立分解をも容易にする。
【0018】
車体3の後端部には、油圧装置57、油圧シリンダ58によって上下回動するリフトアーム59を設け、ヒッチ60に連結のロータリ耕耘装置61等の作業機を昇降できる。又、この耕耘装置61はPTO軸40から連動しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面図。
【図2】 その一部の正面図。
【図3】 ミッションケース部の側面図。
【図4】 ミッションケース部の側面図。
【図5】 フロントケース部の正面図。
【図6】 シフタ機構の配置正面図。
【図7】 ミッドケース部の正面図。
【符号の説明】
3 車体
4 ラジエータ
5 ラジエータファン
7 エンジン
8 オイルパン
9 フロントアクスルハウジング
10 ミッションケース
11 フロントアクスルブラケット
15 後車輪
24 入力軸
26 前輪出力軸
29 フロントケース
30 ミッドケース
31 後部のリヤケース
32 クラッチ
33 クラッチ軸
34 第1伝動軸
35 変速軸
36 ピニオン軸
37 リヤデフギヤ
38 後車軸
43 クラッチシフタ
44 主変速シフタ
45 変速キー
46 減速ギヤ
47 変速ギヤ
48 カウンタギヤ
49 副変速ギヤ
50 カウンタギヤ

Claims (1)

  1. の前部にフロントアクスルブラケット(11)を配置し、該フロントアクスルブラケット(11)の上部にエンジン(7)を搭載すると共に該エンジン(7)の後側にラジエータ及びラジエータファン)を設け前記エンジン下側のオイルパン)をフロントアクスルブラケット(11)の前部下側に突出させて設けると共に、該オイルパン(8)の後側位置における前記ラジエータ(4)及びラジエータファン(5)の下側位置にフロントアクスルハウジング設けて、該オイルパン(8)の底面とフロントアクスルハウジング(9)の中央部下面とが略同一高さとなるように設定し、前記フロントアクスルブラケット(11)の後端に連結したミッションケース10)の内部に、湿式多板形態のクラッチ(32)を有するクラッチ軸(33)と、該クラッチ軸(33)と同軸心上の第1伝動軸(34)と、該第1伝動軸(34)と平行に設ける変速軸(35)及びピニオン軸(36)と、該ピニオン軸(36)から連動されて後車輪(15)を駆動するリヤデフギヤ(37)を備えた後車軸(38)とを軸装し、前記エンジン(7)の出力軸から伝動される入力軸(24)とクラッチ(32)とを連動すると共に該クラッチ(32)をクラッチシフタ(43)の操作によって入り切りできるように構成し、前記変速軸(35)の前部に減速ギヤ(46)を軸装すると共に該変速軸(35)内の変速キー(45)を前後に移動させて主変速を行なう主変速シフタ(44)を設け、該変速軸(35)上の変速ギヤ(47)と前記第1伝動軸(34)上のカウンタギヤ(48)との噛合および変速キー(45)と変速ギヤ(47)との係合によって前記減速ギヤ(46)の回転を第1伝動軸(34)へ伝動するように構成し、前記ピニオン軸(36)上に副変速ギヤ(49)を設けると共に、該副変速ギヤ(49)を変速軸(35)の後端に直接噛合連動させてピニオン軸(36)へ伝動する状態と、該副変速ギヤ(49)を前記第1伝動軸(34)回りに回転自在に設けたカウンタギヤ(50)に噛合連動させる状態とに切り換えることによって副変速してピニオン軸(36)へ伝動できるように構成し、該ピニオン軸(36)からギヤ(41)を介して前輪出力軸(26)へ伝動するように構成し、前記ミッションケース(10)を、前部のフロントケース(29)と中間部のミッドケース(30)と後部のリヤケース(31)とを連結して構成すると共に、ミッドケース(30)の前面に対してフロントケース(29)を開閉可能に構成して、該ミッドケース(30)の内部に前記クラッチ(32)とクラッチシフタ(43)と主変速シフタ(44)とを配置したことを特徴とする四輪駆動式のトラクタ。
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