JP3887044B2 - 光半導体装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光半導体装置、特にCD、CDROM、デジタルビデオディスクなどの光ディスク用ピックアップに使用される光半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のピックアップ用光半導体装置には、通常フォーカシング用に4分割、トラッキング用に2分割の計6分割のフォトダイオードが内蔵された3ビーム方式が採用されていた。図4(a)、(b)には、このような従来のピックアップの例が示される。
【0003】
図4(a)において、レーザダイオード100から出力された光は、ビームスプリッタ102により3本の光に分割され、光ディスク104に反射してフォトダイオード106に入射する。
【0004】
このフォトダイオード106は、上述したように、6分割として構成されており、この様子が図4(b)に示される。図4(b)において、左右(E、F)のフォトダイオード108は、それぞれトラッキング用に使用される。また、中央のフォトダイオード110は、4分割されており、フォーカシング用に使用される。フォーカシング用のフォトダイオード110は、図4(b)に示されるように、4つの部分A、B、C、Dに分割されており、ピックアップの組立て時に、光ディスク104からの光の光軸が、フォトダイオード110の4分割の中心点に一致するように位置合わせをする必要がある。この位置合わせには、高い精度が要求されるので、ピックアップの生産性が悪いという問題があった。
【0005】
ピックアップの生産性を向上させるための方法として、従来よりスポットサイズディテクト(SSD)方式が知られている。このSSD方式の説明図が図5 (a)、(b)に示される。図5(a)において、ホログラム112により光が2つに分割されるが、それぞれの焦点114a、114bは、光の進行方向において異なる位置となっている。すなわち、図5(a)のように、それぞれの光を−1次光と+1次光とに分けて表示した場合、−1次光がホログラム112から遠い点に、+1次光がホログラム112に近い点にそれぞれ焦点114a、114bを有している。従って、図5(a)に示されるように、光の進行方向において、これら2つの焦点114a、114bの間にフォトダイオード116a、116bを置くことができる。
【0006】
この場合に、フォトダイオード116a、116bに照射される光のスポットの様子が図5(b)に示される。フォトダイオード116aにおいては、ホログラム112から遠ざかると照射される光のスポットの大きさが小さくなり、フォトダイオード116bの場合には、ホログラム112から遠ざかると照射される光のスポットの大きさが大きくなる。従って、両フォトダイオード116a、116bに同じ大きさの光のスポットが形成されたときフォーカシングが適正になるように構成しておけば、図5(a)、(b)に示されるSSD方式によりピックアップのフォーカシングを行うことができる。
【0007】
図5(a)、(b)に示されるようなSSD方式においては、図の左右方向の幅が大きいので、この方向の調整は正確に行う必要はなく、図の上下方向のみ正確に調整すればよいのでピックアップの生産性を向上させることができる。
【0008】
このようなSSD方式では、フォトダイオード116a、116bが、両方で6分割されている。すなわち、A1 、A2 、B、C、D1 、D2 という構成となっている。この場合、ピックアップ装置は、集積回路(IC)に形成されているので、使用することのできる端子数が限られており、分割されたフォトダイオードのうちA1 とA2 とが短絡されて1つの端子に接続され、D1 とD2 とが短絡されて1つの端子に接続されている。この様子が図6に示される。
【0009】
通常この種の集積回路には、10個の端子が設けられているが、トラッキング用(E、F)に2個の端子6、10を使用し、電源用に3個の端子7、8、9を使用するので、フォーカシング用に6個の端子を使用すると、全部で11個の端子が必要になり、全部をまかないきれない。そこで、図6に示される集積回路では、上記のように、A1 とA2 及びD1 とD2 とを短絡し、これらを1つの端子4、5に接続することにより、9つの端子を使用する構成となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の構成では、図5(b)の上下方向に光のスポットの位置とフォトダイオード116a、116bの位置合わせをする場合に、A1 とA2 及びD1 とD2 とがそれぞれ短絡されているので、上下方向のどちらに光のスポットがずれているのかを判断することができないという問題がある。このため、A1 、A2 、D1 、D2 のいずれかを単独出力として取り出して、フォトダイオード116a、116bの位置合わせを行う必要がある。しかし、従来このような構成は提案されていなかった。
【0011】
例えば、A1 の出力を単独出力とする場合には、フォトダイオードA1 の電流出力を、カレントミラーによりフォトダイオードA1 の出力を増幅する増幅器と、フォトダイオードA1 とA2 の双方の電流を加算して出力する増幅器とに分割する方法が考えられる。しかし、この場合には、フォトダイオードA1 から得られる電流が極めて微少であるので、カレントミラー回路の周波数特性の制約により、RF信号の周波数特性を高域までのばすことができないという問題がある。この周波数特性を上げるためには、アイドリング電流を流すことが考えられるが、アイドリング電流を流した場合にはエラー電流によるオフセットが発生するという問題もある。
【0012】
さらに、カレントミラー回路を使用せず、フォトダイオードA1 、A2 の電流出力を、電流−電圧(I−V)変換増幅器により電圧出力に変換した後、加算器によりA1 +A2 の出力を得る方法も考えられる。このような回路の例が図7に示される。
【0013】
図7において、フォトダイオードA1 の出力電流は、増幅器118に入力され、ここから電圧出力a1 として出力される。この増幅器118からの出力a1 は、さらに増幅器120に入力される。また、増幅器120には、フォトダイオードA2 からの出力電流も入力されており、増幅器120からの出力は、フォトダイオードA1 とA2 の出力を加算した電圧出力a1 +a2 となっている。
【0014】
しかし、図7に示されたような回路では、フォトダイオードA2 の有するキャパシタンスCA2の影響により高周波数帯域で増幅器120のゲインが上昇してしまう。このため、やはり高速再生時において、増幅器120からの出力の誤差が大きくなり、高速再生時におけるフォーカシングを正確に行うことができないという問題がある。
【0015】
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、周波数特性のばらつきがなく、フォトダイオードの単独出力及び加算出力を得ることができる光半導体装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、複数のフォトダイオードと、各フォトダイオードの出力電流を電流−電圧変換して出力する増幅器とを有する光半導体装置において、第1のフォトダイオードの出力電流を増幅する第1の増幅器の出力が、第2のフォトダイオードの出力電流を増幅する第2の増幅器の反転入力回路と同一周波数特性の結合回路を介して第2の増幅器の非反転入力端子に入力され、第1のフォトダイオードの出力電流を、第1の増幅器から単独で出力すると共に第2の増幅器から第2のフォトダイオードの出力電流と加算して出力することを特徴とする。
【0017】
また、上記光半導体装置は、1チップ上に形成されていることを特徴とする。
【0018】
さらに、この光半導体装置は、第1の増幅器を介した第1のフォトダイオードの単独出力の端子と第2の増幅器を介した第1、第2のフォトダイオードの加算出力の端子とを、それぞれ別に有することを特徴とする。
【0019】
上記構成によれば、第1の増幅器と第2の増幅器との間に第2の増幅器の帰還回路と同一周波数特性の結合回路を有しているので、周波数特性のばらつきをなくすことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0021】
図1には、本発明に係る光半導体装置の第1のフォトダイオード及び第2のフォトダイオードの出力回路が示される。図1において、第1のフォトダイオードA1 の出力電流を増幅する第1の増幅器10からは、第1のフォトダイオードA1 の出力電流を電流−電圧変換した電圧出力であるa1 が出力される。また、第1の増幅器10の出力は、結合回路12を介して第2のフォトダイオードA2 の出力電流を増幅する第2の増幅器14の非反転入力端子に入力される。ここで、図1の第1のフォトダイオードA1 及び第2のフォトダイオードA2 は、図5 (b)に示された、フォーカシング用のフォトダイオードに対応している。
【0022】
第1の増幅器10及び第2の増幅器14とも、出力側から反転入力端子に帰還抵抗16を介して負帰還がかけられている。帰還抵抗16は、それぞれ3つの抵抗R1 、R2 、R3 及びr1 、r2 、r3 によって構成されており、抵抗R3 、r3 の一端には所定の電圧が印加されている。この電圧の大きさとしては、例えば2.5V程度のものが使用される。
【0023】
また、第2のフォトダイオードA2 は、上述した帰還抵抗16を構成する抵抗R2 と第2の増幅器14の反転入力端子との間に接続されている。第2のフォトダイオードA2 は、前述したように、キャパシタンスCA2を有しているので、帰還抵抗16と第2のフォトダイオードA2 によって構成される反転入力回路の作用により、第2の増幅器14のゲインが周波数とともに増加する。
【0024】
図2には、この第2の増幅器14の周波数特性が示される。図2において、横軸に周波数が、縦軸に第2の増幅器14のゲインがそれぞれ示される。第2の増幅器14のゲインは、図2の曲線Aに示されるように、周波数の増加とともに上昇する。
【0025】
一方、結合回路12は、3つの抵抗R1 、R2 、R3 を帰還抵抗16と同じ形式で接続し、抵抗R2 の出口側に、図1に示されるように、フォトダイオードA’2 が接続されて構成されている。フォトダイオードA2 とフォトダイオードA’2 とは、半導体基板上で隣接して構成されており、同一面積、同一拡散とされている。このため、フォトダイオードA2 とフォトダイオードA’2 とで、それぞれ有するキャパシタンスCA2とCA ' 2 とが同じ値となる。さらに、結合回路12と帰還抵抗16とに使用される抵抗R1 、R2 、R3 の抵抗値もそれぞれ同一とし、抵抗R3 に印加される電圧も結合回路12と帰還抵抗16とで同じ電圧としておく。これにより、結合回路12の周波数特性と、帰還抵抗16と第2のフォトダイオードA2 とで構成される反転入力回路の周波数特性とを同一とすることができる。
【0026】
このような結合回路12が第2の増幅器14の非反転入力端子に接続されることにより、第2の増幅器14のゲインは、図2の曲線A’に示されるように、帰還抵抗16と第2のフォトダイオードA2 による効果とは極性が反対でその大きさが同じとなる。このため、相互に打ち消しあって第2の増幅器14のゲインの周波数特性がフラットなものとなる。
【0027】
以上のような構成により、第1の増幅器10からは第1のフォトダイオードA1 の出力電流の電流−電圧変換後の電圧出力a1 が得られ、第2の増幅器14の出力端子からは、第1のフォトダイオードA1 の出力電流と第2のフォトダイオードA2 の出力電流とを加算した電圧出力a1 +a2 が得られる。この際、高周波数帯域で使用しても、上述のように第2の増幅器14のゲインの周波数特性がフラットなので、これによって生ずる誤差はほとんどない。従って、図5に示されるような、SSD方式を採用する場合でも、フォトダイオードA1 、A2 、D1 、D2 のいずれかを単独出力として取り出すことができ、光のスポットの位置とフォトダイオード116a、116bの位置合わせを正確に行うことができる。
【0028】
なお、第1の増幅器10の周波数特性を、所定の高周波数帯域まで使用できる仕様としておけば、第2の増幅器14の周波数特性としては、トラッキング用等の他の増幅器と同じ特性としておけばよく、特に周波数特性が限定されるものではない。
【0029】
図3には、図1に示された回路を使用した、本発明に係る光半導体装置の一実施形態の回路図が示されている。図3において、フォトダイオードA1 、A2 、B、C、D1 、D2 は、それぞれ図5(b)に示されるフォーカシング用のフォトダイオード116a、116bの各分割部分である。また、フォトダイオードE、Fは、図4(b)に示されるトラッキング用のフォトダイオードを示している。
【0030】
図3に示されるように、フォトダイオードD1 、D2 は、並列に接続され、すなわち短絡されて増幅器に入力されている。従って、図5に示されたSSD方式の受光素子では、フォトダイオードD1 、D2 のどちら側に光のスポットがずれているかを検知することはできない。
【0031】
一方、第1のフォトダイオードA1 は、第1の増幅器10に入力され、その電流出力が電圧出力に変換されて端子5から出力される。さらに、第1の増幅器10の出力は、図1に示された結合回路12を介して第2の増幅器14の非反転入力端子に入力され、ここで第2のフォトダイオードA2 の出力と加算されて、その出力電圧が端子3から出力される。従って、本実施形態では、第1、第2のフォトダイオードA1 、A2 の加算出力の他に、第1のフォトダイオードA1 の単独出力も取り出されているので、この単独出力電圧を見ることにより、図5(b)に示されるフォトダイオードの上下方向のどちら側に光のスポットがずれたかを検知することができる。
【0032】
図3に示された回路は、ワンチップ上に形成されており、上述したように各フォトダイオードの出力電流に対応する電圧出力が各端子から出力される。ただし、端子7は接地端子であり、端子8、9は電源用の端子である。図6に示される従来の光半導体装置においては、第1のフォトダイオードA1 と第2のフォトダイオードA2 も、フォトダイオードD1 、D2 と同様に短絡されて、1つの増幅器によって増幅されていたので、10個ある端子のうち1つが余っていた。しかし、本実施形態においては、第1のフォトダイオードA1 の単独出力と、第1のフォトダイオードA1 と第2のフォトダイオードA2 の加算出力とを別々に出力するように構成したので、第1の増幅器10の出力端子と第2の増幅器14の出力端子がそれぞれ別に設けられており、10個の端子全部を使用している。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、第1の増幅器と第2の増幅器の間に第2の増幅器の周波数特性を調整する結合回路を挿入したので、第2の増幅器の周波数特性がフラットとなり、第1のフォトダイオードの単独出力と、第1のフォトダイオードと第2のフォトダイオードとの加算出力とを高周波数帯域まで誤差なく得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光半導体装置の第1のフォトダイオードの単独出力及び第1、第2のフォトダイオードの加算出力を得る回路の一実施形態を示す図である。
【図2】 図1に示された第2の増幅器の周波数特性の説明図である。
【図3】 本発明に係る光半導体装置の一実施形態の回路図である。
【図4】 受光装置の構成を示す図である。
【図5】 SSD方式によるフォーカシングの例の説明図である。
【図6】 従来における光半導体装置の例の回路図である。
【図7】 第1のフォトダイオードの単独出力及び第1、第2のフォトダイオードの加算出力を得るための回路の例を示す図である。
【符号の説明】
10 第1の増幅器、12 結合回路、14 第2の増幅器、16 帰還抵抗、100 レーザダイオード、102 ビームスプリッタ、104 光ディスク、106 フォトダイオード、108 トラッキング用フォトダイオード、110 フォーカシング用フォトダイオード、112 ホログラム、114a, 114b 焦点、116a, 116b フォーカシング用フォトダイオード、118, 120 増幅器、A1 第1のフォトダイオード、A2 第2のフォトダイオード。

Claims (3)

  1. 複数のフォトダイオードと、前記各フォトダイオードの出力電流を電流−電圧変換して出力する増幅器とを有する光半導体装置において、
    第1のフォトダイオードの出力電流を増幅する第1の増幅器の出力が、第2のフォトダイオードの出力電流を増幅する第2の増幅器の反転入力回路と同一周波数特性の結合回路を介して前記第2の増幅器の非反転入力端子に入力され、
    前記第1のフォトダイオードの出力電流を、前記第1の増幅器から単独で出力すると共に前記第2の増幅器から前記第2のフォトダイオードの出力電流と加算して出力することを特徴とする光半導体装置。
  2. 請求項1記載の光半導体装置は、1チップ上に形成されていることを特徴とする光半導体装置。
  3. 請求項2記載の光半導体装置は、前記第1の増幅器を介した前記第1のフォトダイオードの単独出力の端子と前記第2の増幅器を介した前記第1、第2のフォトダイオードの加算出力の端子とを、それぞれ別に有することを特徴とする光半導体装置。
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