JP3886948B2 - 接続端子 - Google Patents

接続端子 Download PDF

Info

Publication number
JP3886948B2
JP3886948B2 JP2003289249A JP2003289249A JP3886948B2 JP 3886948 B2 JP3886948 B2 JP 3886948B2 JP 2003289249 A JP2003289249 A JP 2003289249A JP 2003289249 A JP2003289249 A JP 2003289249A JP 3886948 B2 JP3886948 B2 JP 3886948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
terminal
circuit board
terminal insertion
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003289249A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005056805A (ja
Inventor
真史 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2003289249A priority Critical patent/JP3886948B2/ja
Publication of JP2005056805A publication Critical patent/JP2005056805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3886948B2 publication Critical patent/JP3886948B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

本発明は、プレスフィット部が回路基板の端子挿入孔に圧入されることによって回路基板の導体層に電気的に接続される接続端子に関する。
この種の接続端子として、図9に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。
この接続端子100は、図9に示すように、相手端子に接続可能な相手端子接続部101と、端子挿入方向T1の先端側より幅広の楕円面状に形成され、内部の略楕円孔102aによって幅広の幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能なプレスフィット部102とを備えている。
一方、回路基板110には端子挿入孔111が形成され、この端子挿入孔111の内面には導体層112が配置されている。
上記構成において、接続端子100のプレスフィット部102を回路基板110の端子挿入孔111に挿入すると、プレスフィット部102がその幅を収縮する方向に撓み変形して回路基板110の端子挿入孔111内に圧入される。圧入されたプレスフィット部102は、その撓み復帰力で導体層112に圧接されることによって回路基板110の導体層112に電気的に接続される。
この接続端子100によれば、単なる挿入動作によって回路基板110への装着と電気的接続作業とを共に行うことができる。
特開平7−192799号公報
しかしながら、前記従来の接続端子100では、回路基板110に対してプレスフィット部102の撓み復帰力によって装着されているに過ぎないので、端子挿入方向T1や端子引抜き方向T2に容易に位置ずれする。そのため、接続端子100を回路基板110に確実に位置決めした状態で装着するためには、接続端子100を端子挿抜方向T1,T2に位置決めするための手段が別途必要不可欠であった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、端子挿抜方向の位置決め手段を別途付加することなく、回路基板に装着できる接続端子を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、相手端子に接続可能な相手端子接続部と、幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能で、撓み変形によって回路基板の端子挿入孔に圧入されることにより該回路基板の導体層に接触されるプレスフィット部とを備えた接続端子において、前記プレスフィット部の外面に、撓み復帰変形方向に突出する係止突起部が設けられ、この係止突起部は、端子挿入方向に間隔を開けて2組設けられ、この2組の係止突起部が、前記端子挿入孔の内面であって、且つ、前記回路基板の両方の外面より内部に向かうに従って孔寸法が徐々に小さくなるように形成された各テーパ面にそれぞれ係止されることを特徴とする。
この接続端子では、プレスフィット部がその幅を収縮する方向に撓み変形して端子挿入孔内に圧入されると、圧入されたプレスフィット部の係止突起部が端子挿入孔の内面に係止されるため、端子挿抜方向の外力が作用しても容易に位置ずれすることがない。また、係止突起部と端子挿入孔の内面との間の係止力が更に増大する。
請求項の発明は、請求項記載の接続端子であって、前記2組の係止突起部は、端子挿入方向及び端子引抜き方向に対して互いに異なる向きを食い込み方向に形成されたことを特徴とする。
この接続端子では、請求項の発明の作用に加え、係止突起部と端子挿入孔の内面との間の係止力が外力の方向によらずに強固なものになる。また、各組の係止突起部が回路基板の両面の各導体層にそれぞれ接触可能になる。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、接続端子のプレスフィット部の外面に撓み復帰変形方向に突出する係止突起部が設けられたので、プレスフィット部がその幅を収縮する方向に撓み変形して端子挿入孔内に圧入されると、圧入されたプレスフィット部の係止突起部を端子挿入孔の内面に係止することができる。このため、端子挿抜方向の外力が作用しても容易に位置ずれすることがない。従って、端子挿抜方向の位置決め手段を別途付加することなく、接続端子を回路基板に装着することができる。特に、係止突起部を2組設け、2組の係止突起部を端子挿入孔の内面の各テーパ面にそれぞれ係止自在にしたので、係止突起部と端子挿入孔の内面との間の係止力を更に増大させることができる。従って、接続端子の回路基板への位置決めを更に強固にすることができる。
請求項の発明によれば、2組の係止突起部を互いに異なる食い込み方向に形成したので、係止突起部と端子挿入孔の内面との間の係止力を外力の方向によらずに強固なものにすることができる。また、各組の係止突起部が回路基板の両面の各導体層にそれぞれ接触可能にできるため、回路基板の両面に回路パターンを形成することができ、複雑な回路パターンを形成することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の接続端子をジョイントコネクタに装着される接続端子に適用した実施形態を示し、図1はジョイントコネクタの断面図、図2は図1中A−A線に沿う断面図、図3は図1中B−B線に沿う断面図、図4は接続端子の斜視図、図5は第1プレスフィット部が端子挿入孔に圧入された箇所の拡大断面図、図6は第1及び第2プレス型部で各導体シートをプレス加工する直前の状態を示す断面図、図7は第1及び第2プレス型部で各導体シートをプレス加工している状態を示す断面図、図8は第1及び第2プレス型部で各導体シートをプレス加工した後で、不要な導体シートの部分が残存した状態を示す断面図である。
図1に示すように、ジョイントコネクタ1は、合成樹脂製で略方形箱状のコネクタハウジング2を有し、このコネクタハウジング2は、ハウジング本体3と、このハウジング本体3の後方に着脱自在に取り付けられるカバー4とから構成されている。
ハウジング本体3の内部には第1回路基板5が一体的に設けられ、この第1回路基板5を境として前方に端子収容室6が、後方に凹部7がそれぞれ形成されている。カバー4は、凹部7を塞ぐように配置され、この凹部7に対向する箇所が第2回路基板8として形成されている。
第1回路基板5には、図1〜図3に示すように、縦横方向の所定間隔毎に端子挿入孔9が形成されていると共に、端子収容室6側の面には第1導体層10によって第1回路パターンが形成され、凹部7側の面には第2導体層11によって第2回路パターンが形成されている。端子挿入孔9の内面は、図5に示すように、第1回路基板5の両方の外面より内部に向かうに従って孔寸法が徐々に小さくなるテーパ面9a,9bにそれぞれ形成されている。そして、第1,第2導体層10,11は、接続端子20との電気的接続を行う所望のテーパ面9a,9bにそれぞれ延設されている。
図1に示すように、第2回路基板8には、接続端子20に電気的に接続させたい箇所に有底の端子挿入孔12がそれぞれ形成されている。また、第2回路基板8の面には第3導体層13によって第3回路パターンが形成されている。そして、第3導体層13は、接続端子20との電気的接続を行う所望の端子挿入孔12の内面に延設されている。
図1及び図4に示すように、複数の接続端子20は端子収容室6側から第1回路基板5の各端子挿入孔9に挿入され、先端が第2回路基板8にほぼ達する位置まで挿入されることによってそれぞれハウジング本体3に固定されている。各接続端子20は、端子収容室6に配置される相手端子接続部21と、端子挿入方向T1の2箇所に設けられた第1プレスフィット部22及び第2プレスフィット部23とを有し、ほぼストレート形状をなしている。
相手端子接続部21は、断面長方形状の雄端子にて形成され、装着される相手コネクタ30の図示しない雌端子(端子)に圧接されるようになっている。
第1プレスフィット部22は、内側に楕円孔22aを有する略楕円形状を有し、楕円孔22aを利用して幅寸法を収縮させる方向(矢印Sの逆方向)に撓み変形可能に形成されている。第1プレスフィット部22の両側の外面には、撓み復帰変形方向Sに突出する一対の係止突起部24,25が2組設けられている。
各組の係止突起部24,25は、端子挿入方向T1に間隔を開けた位置にそれぞれ配置され、同じ組の一対の係止突起部24,25は端子挿入方向T1に対して同一位置の異なる外面にそれぞれ配置されている。そして、第1プレスフィット部22が端子挿入孔9に挿入された状態では、一方の組の一対の係止突起部24が端子挿入孔9の一方のテーパ面9aに、他方の組の一対の係止突起部25は端子挿入孔9の他方のテーパ面9bにそれぞれ係止される。また、組が異なる一対の係止突起部24,25は、端子挿入方向T1及び端子引抜き方向T2に対して互いに異なる向きを食い込み方向として形成されている。
第2プレスフィット部23は、内側に楕円孔23aを有し、この楕円孔23aを利用して幅寸法を収縮させる方向に撓み変形可能に形成されている。第2プレスフィット部23の両側の外面には、撓み復帰変形方向Sに突出する一対の係止突起部26,26が設けられている。
次に、第1回路基板5に第1導体層10及び第2導体層11を製造する手順を説明する。図6に示すように、プレス突起部27aが第1導体層10のパターン形状を有する第1プレス型部27と、プレス突起部28aが第2導体層11のパターン形状を有する第2プレス型部28とを使用し、この第1プレス型部27と第2プレス型部28を各導体シート29,29を介してハウジング本体3の両側にそれぞれセットする。
次に、第1プレス型部27と第2プレス型部28とを第1回路基板5の両面に加熱しながらそれぞれ押圧すると、図7に示すように、第1プレス型部27と第2プレス型部28の各プレス突起部27a,28aに対応する各導体シート29,29の箇所が第1回路基板5の両面にそれぞれ付着(インサート)される。各プレス突起部27a,28aに対応しない各導体シート29,29の箇所は付着(インサート)されない。
次に、第1プレス型部27及び第2プレス型部28を第1回路基板5より離間させ、付着されなかった導体シート29,29の部分29a,29bを除去すれば、所定パターンの第1,第2導体層10,11が形成され、これで完了する。また、第2回路基板8に第3導体層13を製造する手順も同様にして行うことができる。
次に、接続端子20をコネクタハウジング2に装着する手順を説明する。先ず、ハウジング本体3の後方にカバー4を固定してコネクタハウジング2を組み付ける。次に、複数の接続端子20をコネクタハウジング2の端子収容室6側から第1回路基板5の各端子挿入孔9にそれぞれ挿入すると、第2プレスフィット部23がその幅を収縮する方向に撓み変形して端子挿入孔9を通過し、端子挿入孔9を通過した第2プレスフィット部23が第2回路基板8の近傍に達する。第2回路基板8上に端子挿入孔12がある位置では、第2プレスフィット部23が端子挿入孔12に圧入される。第2回路基板8上に端子挿入孔12がない位置では第2プレスフィット部23が単に第2回路基板8上に近接配置される。圧入された第2プレスフィット部23は、図1に示すように、その撓み復帰力によって一対の係止突起部26,26を介して端子挿入孔12の内面に圧接され、且つ、第3導体層13に電気的に接続される。
また、第2プレスフィット部23が第1回路基板5の端子挿入孔9を通過すると、今度は第1プレスフィット部22が第1回路基板5の端子挿入孔9に圧入される。圧入された第1プレスフィット部22は、図5に示すように、その撓み復帰力によって2組の係止突起部24,25を介して端子挿入孔9の内面に圧接され、且つ、端子挿入孔9の内面に第1及び第2導体層10,11が配置されている場合には、第1導体層10や第2導体層11に電気的に接続される。
以上、この接続端子20では、第1,第2プレスフィット部22,23がその幅を収縮する方向(Sの逆方向)に撓み変形して端子挿入孔9,12内に圧入されると共に、圧入された第1,第2プレスフィット部22,23の係止突起部24,25,26が端子挿入孔9,12の内面に係止されるため、端子挿抜方向T1,T2の外力が作用しても容易に位置ずれすることがない。従って、端子挿抜方向T1,T2の位置決め手段を別途付加することなく、接続端子20を第1及び第2回路基板5,8に装着することができる。
前記実施形態では、第1,第2プレスフィット部22,23の係止突起部24,25,26は、撓み復帰変形方向Sに一対設けられたので、係止突起部24,25,26と端子挿入孔9,12の内面との間の係止力がほぼ左右均等に増大する。従って、接続端子20の第1,第2回路基板5,8への位置決めがより強固になる。
前記実施形態では、第1プレスフィット部22の係止突起部24,25は、端子挿入方向T1に間隔を開けて2組設けられ、2組の係止突起部24,25が端子挿入孔9の内面であって、且つ、第1回路基板5の両方の外面より内部に向かうに従って孔寸法が徐々に小さくなるよう形成された各テーパ面9a,9bにそれぞれ係止されたので、係止突起部24,25と端子挿入孔9の内面との間の係止力が更に増大する。従って、接続端子20の第1回路基板5への位置決めが更に強固になる。
前記実施形態では、2組の係止突起部24,25は、端子挿入方向T1及び端子引抜き方向T2に対して互いに異なる向きを食い込み方向に形成されたので、係止突起部24,25と端子挿入孔9の内面との間の係止力が外力の方向によらずに強固なものになる。また、各組の係止突起部24,25が第1回路基板5の両面の第1,第2導体層10,11にそれぞれ接触可能にできるので、第1回路基板5の両面に回路パターンを形成することができ、複雑な回路パターンを形成することができる。
前記実施形態では、第1,第2プレスフィット部22,23の2つのプレスフィット部が設けられたので、第1回路基板5及び第2回路基板8の2枚の基板に電気的に接触させることができ、更に複雑な回路に対応させることができるという利点がある。尚、接続端子20には3つ以上のプレスフィット部を設けても良い。
また、前記実施形態では、端子挿入孔9は、その内面が第1回路基板5の両方の外面より内部に向かうに従って孔寸法が徐々に小さくなるよう形成された各テーパ面9a,9bにそれぞれ形成されているので、第1回路基板5への第1導体層10及び第2導体層11の製造をメッキ加工ではなく上記したプレス加工によって作成できるため、容易に作成できるという利点もある。
尚、前記実施形態の接続端子20は、コネクタハウジング2に装着されるものに適用されているが、本発明は、コネクタハウジング2以外に装着される接続端子20にも同様に適用可能である。また、第1回路基板5の両面の第1導体層10と第2導体層11は、同じ端子挿入孔9の各テーパ面9a,9bに形成された場合にあっても互いに導通されないように配置されているが、互いに導通されるように配置しても良い。このように配置すれば、電気的接触ポイントが各組の係止突起部24,25の箇所とこれら係止突起部24,25の中間箇所との3箇所で接触されるため、電気的接触ポイントが1個所である従来例に比べて接触ポイントが増え、導通性が良い。
本発明の一実施形態を示し、ジョイントコネクタの断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図1中A−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図1中B−B線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、接続端子の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、第1プレスフィット部が端子挿入孔に圧入された箇所の拡大断面図である。 本発明の一実施形態を示し、第1及び第2プレス型部で各導体シートをプレス加工する直前の状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、第1及び第2プレス型部で各導体シートをプレス加工している状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、第1及び第2プレス型部で各導体シートをプレス加工した後で、不要な導体シートの部分が残存した状態を示す断面図である。 従来例の接続端子の斜視図である。
符号の説明
2 コネクタハウジング
5 第1回路基板(回路基板)
8 第2回路基板(回路基板)
9 端子挿入孔
9a,9b テーパ面
10 第1導体層(導体層)
11 第2導体層(導体層)
12 端子挿入孔
13 第3導体層(導体層)
20 接続端子
21 相手端子接続部
22 第1プレスフィット部(プレスフィット部)
23 第2プレスフィット部(プレスフィット部)
24 係止突起部
25 係止突起部
26 係止突起部
T1 端子挿入方向
S 撓み復帰変形方向

Claims (2)

  1. 相手端子に接続可能な相手端子接続部と、幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能で、且つ、撓み変形によって回路基板の端子挿入孔に圧入されることにより該回路基板の導体層に接触されるプレスフィット部とを備えた接続端子において、
    前記プレスフィット部の外面に、撓み復帰変形方向に突出する係止突起部が設けられ、この係止突起部は、端子挿入方向に間隔を開けて2組設けられ、この2組の係止突起部が、前記端子挿入孔の内面であって、且つ、前記回路基板の両方の外面より内部に向かうに従って孔寸法が徐々に小さくなるように形成された各テーパ面にそれぞれ係止されることを特徴とする接続端子。
  2. 請求項記載の接続端子であって、
    前記2組の係止突起部は、端子挿入方向及び端子引抜き方向に対して互いに異なる向きを食い込み方向に形成されたことを特徴とする接続端子。
JP2003289249A 2003-08-07 2003-08-07 接続端子 Expired - Fee Related JP3886948B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003289249A JP3886948B2 (ja) 2003-08-07 2003-08-07 接続端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003289249A JP3886948B2 (ja) 2003-08-07 2003-08-07 接続端子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005056805A JP2005056805A (ja) 2005-03-03
JP3886948B2 true JP3886948B2 (ja) 2007-02-28

Family

ID=34367650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003289249A Expired - Fee Related JP3886948B2 (ja) 2003-08-07 2003-08-07 接続端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3886948B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4492799B2 (ja) * 2004-12-17 2010-06-30 株式会社デンソー プレスフィットピン
US9564546B2 (en) 2008-07-16 2017-02-07 Mitsubishi Electric Corporation Interconnector
JP5387632B2 (ja) 2011-08-01 2014-01-15 株式会社豊田自動織機 回路基板と外部コネクタとの接続構造
KR101865937B1 (ko) * 2012-02-09 2018-06-08 현대자동차주식회사 자동차용 멀티 조인트 커넥터
JP2016018595A (ja) 2014-07-04 2016-02-01 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 電気コネクタ
CN107210279B (zh) * 2015-05-21 2019-07-19 三菱电机株式会社 电力用半导体装置
JP7347153B2 (ja) 2019-11-19 2023-09-20 富士電機株式会社 電力用半導体モジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005056805A (ja) 2005-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101021012B1 (ko) 커넥터
KR101058710B1 (ko) 커넥터
JP4978313B2 (ja) コネクタ
JP2024015144A (ja) コネクタ及びコネクタ組立体
EP1986279A2 (en) Connector and connector connecting body
US7131874B2 (en) Electrical connector having first and second terminals
JP5831611B1 (ja) コネクタ端子の接続構造
JP2007535102A (ja) プリント配線板との無はんだの電気的な接続のためのピン、圧入工具ならびに無はんだの電気的な接続を形成するための方法
JP2005353567A (ja) プレスフィット端子およびそれを用いた回路基板モジュール
JP2016081561A (ja) 雌端子
JP3886948B2 (ja) 接続端子
US6971928B2 (en) Contact and connector utilizing the same
JP4132618B2 (ja) 端子金具のタブ
JP2005294217A (ja) 圧接型コンタクトおよびそれを用いた電気コネクタ
JP2018085273A (ja) コンタクト、コネクタ部材、コネクタ及び被接続部材
JP4021397B2 (ja) 接続端子及び該接続端子を用いるジョイントコネクタ
JP4472762B2 (ja) 接続用ソケット
JP4149904B2 (ja) 接続端子及び該接続端子を用いたジョイントコネクタ
JP3929948B2 (ja) コネクタ
JP2018063772A (ja) コンタクト、コネクタ部材及びコネクタ
JP6861128B2 (ja) ピンコンタクト、ソケットコンタクトおよびコンタクト接触構造
JP4076314B2 (ja) 固定金具を有する電気コネクタ
JP4520921B2 (ja) 端子金具の製造方法及び該端子金具
KR200437688Y1 (ko) 리셉터클 터미널
JP4665926B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees