JP4149904B2 - 接続端子及び該接続端子を用いたジョイントコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、プレスフィット部が回路基板の端子挿入孔に圧入されることによって回路基板の導体層に電気的に接続される接続端子及び該接続端子を用いたジョイントコネクタに関する。
この種の接続端子として、図9に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。
この接続端子100は、図9に示すように、相手端子に接続可能な相手端子接続部101と、端子挿入方向A1の先端側より幅広の楕円面状に形成され、内部の略楕円孔102aによって幅広の幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能なプレスフィット部102とを備えている。
一方、回路基板110には端子挿入孔111が形成され、この端子挿入孔111の内面には導体層112が配置されている。
上記構成において、接続端子100のプレスフィット部102を回路基板110の端子挿入孔111に挿入すると、プレスフィット部102がその幅を収縮する方向に撓み変形して端子挿入孔111内に圧入される。この圧入されたプレスフィット部102は、その撓み復帰力で導体層112に圧接されることによって回路基板110の導体層112に電気的に接続される。
この接続端子100によれば、単なる挿入動作によって回路基板110への装着と電気的接続作業とを共に行うことができる。
特開平7−192799号公報
しかしながら、前記従来の接続端子100では、相手端子接続部101に接続された相手端子(図示せず)が引き抜かれると、相手端子接続部101の長手方向に沿った引き抜き力がプレスフィット部102に作用し、その引き抜き力の方向A1とプレスフィット部102の端子挿入孔111からの抜け方向A2とが同じであるため、接続端子100のプレスフィット部102が端子挿入孔111から容易に脱落するおそれがあった。
また、プレスフィット部102が端子挿入孔111より少しでも引き抜き方向A1に変移すると、接続端子100と導体層112との間が電気的に接触不良になる。そのため、電気的接続の信頼性が低いという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、接続端子の脱落防止と接続信頼性の向上を図ることができる接続端子及び該接続端子を用いたジョイントコネクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、相手端子に接続可能な相手端子接続部と、幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能で、且つ、撓み変形によって回路基板の端子挿入孔に圧入されることによって前記回路基板の導体層に接触されるプレスフィット部とを備えた接続端子において、前記プレスフィット部が前記回路基板に対して垂直方向に立設された相手端子接続部の長さ方向に対して斜めに傾斜され、同じ方向の前記回路基板の表面に対して垂直方向ではなく斜めに傾斜された前記端子挿入孔に圧入されるようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明は、相手端子に接続可能な相手端子接続部と、幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能に形成されたプレスフィット部とを有する接続端子と、端子挿入孔が形成された回路基板と、この回路基板に設けられ、前記端子挿入孔の内面にまで延設された所定パターンの導体層とを有するコネクタハウジングと、を備え、前記プレスフィット部が撓み変形によって端子挿入孔に圧入されることによって前記接続端子が前記コネクタハウジングに装着されると共に前記プレスフィット部が前記導体層に接触されるジョイントコネクタであって、前記プレスフィット部が前記回路基板に対して垂直方向に立設された相手端子接続部の長手方向に対して斜めに傾斜されると共に、前記端子挿入孔も同じく前記回路基板の表面に対して垂直方向ではなく斜めに傾斜されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のジョイントコネクタであって、前記導体層は、加熱プレス部によって導体シートを前記回路基板に対して加熱しつつ加圧することによって形成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3記載のジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングのコネクタ挿入室を形成する内壁に、コネクタガイドレール部が形成されたことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2〜請求項4記載のジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングは、ハウジング本体と前記ハウジング本体に組み付けされるカバーとから構成され、前記カバーに前記回路基板が形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、相手端子接続部に接続された相手端子が引き抜かれると、相手端子接続部の長手方向に沿った引き抜き力がプレスフィット部に作用するが、その引き抜き力の方向とプレスフィット部の端子挿入孔からの抜け方向とが傾斜角の分だけ異なるため、プレスフィット部が容易に端子挿入孔より離脱しない。従って、接続端子の脱落防止と接続信頼性の向上を図ることができる。
請求項2の発明によれば、相手端子接続部に接続された相手端子が引き抜かれると、相手端子接続部の長手方向に沿った引き抜き力がプレスフィット部に作用するが、その引き抜き力の方向とプレスフィット部の端子挿入孔からの抜け方向とが傾斜角の分だけ異なるため、プレスフィット部が容易に端子挿入孔より離脱しない。従って、接続端子の脱落防止と接続信頼性の向上を図ることができる。
請求項3の発明によれば、回路基板にメッキによって形成する場合に比べて導体層を容易に形成できる。また、ブスバーによって形成する場合に比べて複雑な微小パターンの導体層を容易に形成できる。
請求項4の発明によれば、相手コネクタをコネクタハウジング内に挿入したり、引き抜いたりする際に適正な挿入・引き抜き方向にガイドされるため、相手コネクタをスムーズに挿入したり、引き抜いたりできる。そして、引き抜き方向が常に一定であり、相手端子接続部に作用する引き抜き方向とプレスフィット部の抜け方向との間が常に所定の角度になるため、接続端子の脱落防止と接続信頼性の向上を確実に図ることができる。
請求項5の発明によれば、接続端子を回路基板に装着した後にカバーをハウジング本体に組み付ける作業手順とすることにより、接続端子の装着作業を容易にできる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の接続端子をジョイントコネクタに装着される接続端子に適用した実施形態を示し、図1は接続端子と回路基板の要部の斜視図、図2はジョイントコネクタの断面図、図3はコネクタハウジングの斜視図、図4は加熱プレス部で導体シートをプレス加工する直前の状態を示す断面図、図5は加熱プレス部で導体シートをプレス加工している状態を示す断面図、図6は加熱プレス部で導体シートをプレス加工した後を示す断面図、図7は接続端子をカバーに装着する状態を示す要部の断面図、図8はカバーをハウジング本体に装着する状態を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、ジョイントコネクタ1は、合成樹脂製で略方形箱状のコネクタハウジング2と、このコネクタハウジング2内に装着された複数の接続端子3とから構成されている。
コネクタハウジング2は、前方面と後方面が共に開口されたハウジング本体4と、このハウジング本体4の後方に固定されたカバー5とから構成されている。
ハウジング本体4内にはコネクタ挿入室6が形成され、このコネクタ挿入室6には前方の開口より相手コネクタ7が挿入されるようになっている。このハウジング本体4の両側の内壁には、図3に示すように、上下方向に交互に凹凸をなし、且つ、その凹凸が前方面から後方面近くまで延設されたコネクタガイドレール部8が設けられている。相手コネクタ7の外側面にもこれに対応する凹凸形状のガイド部9が設けられている。相手コネクタ7は、コネクタ挿入室6にコネクタガイドレール部8にガイドされることによって適正な挿入方向(接続端子3の相手端子接続部13に平行な方向)に沿って挿入され、また、適正な引き抜き方向に沿って引き抜かれるようになっている。
カバー5は、コネクタ挿入室6を塞ぐように配置され、カバー5のコネクタ挿入室6側が回路基板10として形成されている。回路基板10には、縦横方向の所定間隔毎に端子挿入孔11が形成されている。各端子挿入孔11は、回路基板10の表面に対して垂直方向ではなく斜めに傾斜された孔として設けられている。端子挿入孔11の傾斜角度は、接続端子3の後述するプレスフィット部14の傾斜角度に設定されている。
また、回路基板10の表面には所定回路パターンの導体層12が設けられている。導体層10は所望の接続端子3間を導通されるものであり、導体層10の各端部は各端子挿入孔11の内面にまで延設されている。
図1に示すように、各接続端子3は、相手端子接続部13と、この相手端子接続部13に一体に形成されたプレスフィット部14とから構成されている。
相手端子接続部13は、断面長方形のロッド状を有するオス端子として形成され、コネクタ挿入室6内において回路基板10に対して垂直方向に立設されている。そして、装着される相手コネクタ7の相手端子であるメス端子(図示せず)に接続される。
プレスフィット部14は、他の箇所より幅広に形成され、幅広の中心部には撓み変形用孔15が形成されている。この撓み変形用孔15を利用して幅寸法を収縮させる方向(S矢印の逆方向)に撓み変形可能に形成されている。また、プレスフィット部14は、相手端子接続部13の長手方向に対して斜めに傾斜されており、同じく傾斜された端子挿入孔11に圧接されている。
次に、回路基板10に導体層12を形成する手順を説明する。図4に示すように、加熱プレス部20は、導体層12の所望の回路パターン形状に対応するプレス面21を有し、且つ、このプレス面21の各端子挿入孔11に対向する位置に三角突起22がそれぞれ突出されている。そして、この加熱プレス部20のプレス方向に導電体箔より形成された導体シート23を介してカバー5の回路基板10をセットする。
次に、加熱プレス部20を加熱しながら回路基板10に加圧すると、図5に示すように、加熱プレス部20のプレス面21に対応する導体シート23の箇所が回路基板10の表面にそれぞれ付着(インサート)されると共に、各三角突起22に対応する導体シート23の箇所が各端子挿入孔11の内面にそれぞれ付着される。プレス面21に対応しない導体シート23の箇所は付着されない。
次に、図6に示すように、加熱プレス部20を回路基板10より離間させ、付着されなかった導体シート23の図示しない残存部分を除去すれば、所定回路パターンの導体層12が回路基板10の表面に形成される。
次に、接続端子3をコネクタハウジング2に装着する手順を説明する。先ず、図7に示すように、複数の接続端子3をカバー5の各端子挿入孔11にそれぞれ挿入すると、プレスフィット部14がその幅を収縮する方向に撓み変形して端子挿入孔11に圧入される。圧入されたプレスフィット部14は、その撓み復帰力(図1の矢印S方向の力)によって端子挿入孔11の内面に圧接され、端子挿入孔11の内面の導体層12に電気的に接続される。ここで、相手端子接続部13に対して傾斜したプレスフィット部14が同じ傾斜の端子挿入孔11に挿入されるため、相手端子接続部13は回路基板10に対して垂直方向に立設された状態でコネクタ挿入室6内に配置される。
次に、図8に示すように、接続端子3が装着されたカバー5をハウジング本体4の後方に固定すればジョイントコネクタ1が組み付けられる。
このようにして組み付けられたジョイントコネクタ1のコネクタ挿入室6に相手コネクタ7を挿入すると、相手コネクタ7の各メス端子が各接続端子3の相手端子接続部13にそれぞれ圧接し、双方の端子間が電気的に接続される。そして、所望の端子間が導体層12を介してジョイントされる。
また、コネクタ間が連結された状態にあって、相手コネクタ7をコネクタ挿入室6より引き抜くと、相手コネクタ7の各メス端子が各接続端子3の相手端子接続部13より離間し、双方の端子間が電気的に非接続とされる。
上記動作過程にあって、相手コネクタ7が引き抜かれ、各メス端子が引き抜かれると、メス端子を介して各相手端子接続部13に引き抜き力が作用し、この引き抜き力がプレスフィット部14に伝達される。この引き抜き力の方向は相手端子接続部13に沿った方向T1であり、プレスフィット部14の端子挿入孔11からの抜け方向T2に対して傾斜分だけ異なるため、プレスフィット部14が容易に端子挿入孔11より離脱することがない。従って、接続端子3の脱落防止と接続信頼性の向上を図ることができる。
この実施形態では、導体層12は、加熱プレス部20によって導体シート23を回路基板10に対して加熱しつつ加圧することによって形成された。つまり、端子挿入孔11が回路基板10の表面に対して斜めに傾斜しているため、加圧プレス加工による導体層12の形成が可能であることに着目したものである。加圧プレス加工によれば、回路基板10にメッキによって形成する場合に較べて導体層12を短時間で容易に形成できる。また、ブスバーによって形成する場合に較べて複雑な微小パターンの導体層12を容易に形成できるという利点がある。
この実施形態では、コネクタハウジング2のコネクタ挿入室6を形成する内壁にコネクタガイドレール部8が形成されているので、相手コネクタ7をコネクタ挿入室6に挿入したり、引き抜いたりする際に適正な挿入・引き抜き方向に沿って行うことができるため、相手コネクタ7をスムーズに挿入したり、引き抜いたりできる。そして、引き抜き方向T1が常に一定であり、相手端子接続部13に作用する引き抜き方向T1とプレスフィット部14の抜け方向T2との間が常に所定の角度となるため、接続端子3の脱落防止と接続信頼性の向上を確実に図ることができる。つまり、ハウジング本体4とカバー5が一体物であれば、コネクタ挿入室6より接続端子3を挿入し、挿入した接続端子3を回路基板に対して斜めに圧入する必要があり、接続端子3の装着作業が非常に面倒なものとなるが、本実施形態ではこのような面倒な接続作業を行う必要がない。
この実施形態では、コネクタハウジング2は、ハウジング本体4と、このハウジング本体4に組み付けされるカバー5とから構成され、カバー5に回路基板10が形成されたので、接続端子3を回路基板10に装着した後にカバー5をハウジング本体4に組み付ける作業手順とすることにより、接続端子3の装着作業を容易にできる。
尚、前記実施形態では、プレスフィット部14を1箇所にのみ設けたが2箇所以上に設け、各プレスフィット部14が複数の回路基板10にそれぞれ電気的に接触するように構成しても良い。このように構成すれば、更に複雑な回路パターンに対応できる。また、接続端子3はコネクタハウジング2に装着されるものに適用されているが、本発明は、コネクタハウジング2以外に装着される接続端子にも同様に適用可能である。
本発明の一実施形態を示し、接続端子と回路基板の要部の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ジョイントコネクタの断面図である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタハウジングの斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、加熱プレス部で導体シートをプレス加工する直前の状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、加熱プレス部で導体シートをプレス加工している状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、加熱プレス部で導体シートをプレス加工した後を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、接続端子をカバーに装着する状態を示す要部の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、カバーをハウジング本体に装着する状態を示す断面図である。 従来例の接続端子の斜視図である。
符号の説明
1 ジョイントコネクタ
2 コネクタハウジング
3 接続端子
4 ハウジング本体
5 カバー
6 コネクタ挿入室
7 相手コネクタ
8 コネクタガイドレール部
10 回路基板
11 端子挿入孔
12 導体層
13 相手端子接続部
14 プレスフィット部
20 加熱プレス部
23 導体シート

Claims (5)

  1. 相手端子に接続可能な相手端子接続部と、幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能で、且つ、撓み変形によって回路基板の端子挿入孔に圧入されることによって前記回路基板の導体層に接触されるプレスフィット部とを備えた接続端子において、
    前記プレスフィット部が前記回路基板に対して垂直方向に立設された相手端子接続部の長手方向に対して斜めに傾斜され、同じ方向の前記回路基板の表面に対して垂直方向ではなく斜めに傾斜された前記端子挿入孔に圧入されるようにしたことを特徴とする接続端子。
  2. 相手端子に接続可能な相手端子接続部と、幅寸法を収縮する方向に撓み変形可能に形成されたプレスフィット部とを有する接続端子と、端子挿入孔が形成された回路基板と、この回路基板に設けられ、前記端子挿入孔の内面にまで延設された所定パターンの導体層とを有するコネクタハウジングと、を備え、
    前記プレスフィット部が撓み変形によって端子挿入孔に圧入されることによって前記接続端子が前記コネクタハウジングに装着されると共に前記プレスフィット部が前記導体層に接触されるジョイントコネクタであって、
    前記プレスフィット部が前記回路基板に対して垂直方向に立設された相手端子接続部の長さ方向に対して斜めに傾斜されると共に、前記端子挿入孔も同じく前記回路基板の表面に対して垂直方向ではなく斜めに傾斜されたことを特徴とするジョイントコネクタ。
  3. 請求項2記載のジョイントコネクタであって、
    前記導体層は、加熱プレス部によって導体シートを前記回路基板に対して加熱しつつ加圧することによって形成されたことを特徴とするジョイントコネクタ。
  4. 請求項2又は請求項3記載のジョイントコネクタであって、
    前記コネクタハウジングのコネクタ挿入室を形成する内壁に、コネクタガイドレール部が形成されたことを特徴とするジョイントコネクタ。
  5. 請求項2〜請求項4記載のジョイントコネクタであって、
    前記コネクタハウジングは、ハウジング本体と、このハウジング本体に組み付けされるカバーとから構成され、前記カバーに前記回路基板が形成されたことを特徴とするジョイントコネクタ。
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