JP3884662B2 - 接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1横架材に対し、第1受け金物及び第2受け金物を介在させて、第2横架材及び第3横架材を側方から直角に対向するように接続する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、木造住宅の通し梁101に対し、側方から直角に対向するように取り付けられる他の梁102,103を接続する場合には、以下の接続構造100が用いられていた。
すなわち、従来の接続構造100としては、上方に開口部を有するコ字形状の梁支持部111と、当該梁支持部111における両側面部の外側に直交するように接合されており、通し梁101の側面に密着させるための一対の通し梁密着部115とを備えている梁受け金物110を用いる接続構造が知られていた(図3参照)。そして、この接続構造100において、梁支持部111と通し梁密着部115には、所定数の釘孔111a,115aが穿設されており、前記梁支持部111に梁102,103を釘着させるとともに、前記通し梁密着部115において通し梁101を釘着させることにより、通し梁101と各梁102,103とが接続されている構造であった(符号131は釘を示す)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記接続構造100では、梁受け金物110の通し梁密着部115と通し梁101の側面部とが釘着されていることから、所定応力以上の高い支持力を確保することが難しかった。また、対応可能な応力に限りがあることから、通し梁101の寸法に応じて種々のタイプの梁受け金物が必要となっており、当該梁受け金物のコストアップが生じてしまうとともに管理が大変であった。
【0004】
なお、多大な支持力を確保するためには、前記梁受け金物110を使用せずに、他の梁が通り梁の上に腰掛ける状態とする接続構造を用いる必要があるが、当該接続構造では、床又は天井面に段差が生じてしまうことから、バリアフリー等の要求を達成することが難しいという他の問題点が生じてしまうこととなっていた。
【0005】
本発明は、前記の問題点を解決するためになされたものであり、高い支持耐力を得ることができるとともに、各種の横架材に適用することが可能となる横架材の接続構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の接続構造は、第1横架材に対し、第1受け金物及び第2受け金物を介在させて、第2横架材及び第3横架材を側方から直角に対向して接続する構造において、前記第1受け金物及び前記第2受け金物は、上方に開口部を有するコ字形状の横架材支持部と、前記横架材支持部における両外側面部に接合されており、鉛直部及び水平掛止部を有する一対の第1横架材密着部とを備え、前記第1横架材密着部の前記水平掛止部には所定数の貫通孔が形成されており、前記第1受け金物又は前記第2受け金物における前記横架材支持部に、前記第2横架材又は前記第3横架材の材端部を載置した状態で、前記第2横架材又は前記第3横架材と前記横架材支持部とが定着され、かつ、前記第1横架材と前記各第1横架材密着部とが定着されており、さらに、前記各受け金物の前記第1横架材密着部における前記水平掛止部は、前記第1横架材の上面に掛止された状態で互いに重合しており、前記各貫通孔が平面視で一致していること、を特徴としている。
【0007】
ここで、横架材とは、水平方向に設けられている梁等の構造部材をいう。
また、上方に開口部を有するコ字形状とは、水平部と一対の鉛直部を有し、当該水平部に第2横架材を載置することにより支持可能な形状であればよく、U字形状等であってもよい。
さらに、第1横架材と、第1受け金物及び第2受け金物との定着は、前記貫通孔に、釘やネジ等の定着部材を挿通することにより行うことが好適である。
【0008】
本発明の接続構造によれば、第2横架材と定着されている第1受け金物と、第3横架材と定着されている第2受け金物とを、各第1梁密着部の水平掛止部において掛止させた状態で、定着部材により第1横架材と定着することにより、強固に接続させることができる。従って、接続部に過大なせん断応力や曲げ応力等が作用した場合においても、高い支持耐力を発揮させる構造とすることができる。さらに、同一構造の第1受け金物と第2受け金物を使用し、各受け金物の第1横架材密着部は、第1横架材の上面に掛止された状態で互いに重合して定着しており、貫通孔が平面視で一致した状態となっている。従って、各受け金物を個々に第1横架材に定着させた場合と比較して定着部材の数を半減させることが可能となり、施工の省力化と部品点数の減少を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態について、図面を参照して詳細に説明する。
以下の実施形態では、第1梁H1(第1横架材)に対し、第1受け金物10及び第2受け金物20,20’を介在させて、第2梁H2(第2横架材)及び第3梁H3(第3横架材)を側方から直角に対向させ、平面視で十字形状をなすように接続する接続構造S,S’について説明を行う。
なお、本発明は、特に、受け金物10,20,20’に特徴を有しており、第1実施形態と第2実施形態の接続構造S,S’の主な相違点は、第2受け金物20,20’の形態にあることから、以下の説明において、同一の構成要素に関しては同一の符号を付し、重複した説明は省略するものとする。
【0014】
[第1実施形態]
○受け金物
本発明の接続構造S(第1実施形態)では、同一構造の第1受け金物10と第2受け金物20を使用しているため、第1受け金物10についてその説明を行う。
図1(a)に示すように、第1受け金物10は、第2梁支持部11(横架材支持部、但し、第2受け金物20では、第3梁支持部21に相当する)と、当該第2梁支持部11の両外側面部に接合されている2体の第1梁密着部15とを備えている。
【0015】
第2梁支持部11は、上方に開口部を有するコ字形状(水平部12と両側の鉛直部13から形成されている)の薄板部材であり、水平部12には、第2梁H2の端部を載置可能となっている。そして、前記第2梁支持部11の各部(水平部12及び鉛直部13)には、所定数の釘孔12a,13a(貫通孔)が穿設されている。
【0016】
また、第2横梁支持部11における各鉛直部13の外側面部の端部には、それぞれ第1梁密着部15が接合されている。この第1梁密着部15は、倒立したL字形状(鉛直部16と水平掛止部であるハンガー部17とから形成されている)をなしている薄板部材であり、前記ハンガー部17が、第2横梁支持部11と逆方向になる向きに接合されている。そして、前記第1梁密着部15の鉛直部16及びハンガー部17には、所定数の釘孔16a,17a(貫通孔)が穿設されている。この第1梁密着部15は、鉛直部16において第1梁H1の側面部と密着すると共に、ハンガー部17の幅方向の略全域において、第1梁H1の上面に掛止されることになる。
さらに、第1梁密着部15における鉛直部16の長さ寸法は、第2横梁支持部11における鉛直部12の長さ寸法と比較して若干長く形成されており、段差部が形成された状態となっている。
【0017】
なお、第2受け金物20において、それぞれ、符号21は第3梁支持部(符号22,23は水平部及び鉛直部)、符号25は第1梁密着部(符号26,27は鉛直部及びハンガー部)、符号22a,23a,26a,27aは釘孔を示す。
【0018】
○接続構造
図1(b)に示すように、本発明の接続構造S(第1実施形態)は、第1梁H1に対し、第1受け金物10及び第2受け金物20を介在させて、第2梁H2及び第3梁H3を側方から直角に対向させて接続している。そして、前記第1受け金物10における第2梁支持部11の水平部12に第2梁H2の端部を載置した状態で、当該第2梁H2と第2梁支持部11の水平部12及び鉛直部13における釘孔12a,13aに釘31を挿通することにより、第2梁H2と第1受け金物10が釘着されている。また、第1受け金物10の第1梁密着部15は、ハンガー部17が第1梁H1の上面に掛止され、かつ、鉛直部16がその側面に密着するように配置されるとともに、第1梁H1と第1受け金物10の第1梁密着部15の鉛直部16における釘孔16aに釘31を挿通することにより、当該第1梁H1と第1受け金物10が釘着されている。
【0019】
さらに、前記第2受け金物20における第3梁支持部21の水平部22に第3梁H3の端部を載置した状態で、当該第3梁H3と第3梁支持部21の水平部22及び鉛直部23における釘孔22a,23aに釘31を挿通することにより、第3梁H3と第2受け金物20が釘着されている。また、第2受け金物20の第1梁密着部25は、ハンガー部27が第1受け金物10のハンガー部17の上面に掛止され、かつ、鉛直部26がその側面に密着するように配置されるとともに、第1梁H1と第2受け金物20の第1梁密着部25の鉛直部26における釘孔26aに釘31を挿通することにより、当該第1梁H1と第2受け金物20が釘着されている。
【0020】
さらに、第2受け金物20における第1梁密着部25のハンガー部27は、第1受け金物10における第1梁密着部15のハンガー部17の上面に載置されて重合しており、両受け金物10,20における各釘孔17a,27aが平面視で一致した状態となっているとともに、当該各釘孔17a,27aに釘31を挿通することにより、第1梁H1と第1受け金物10及び第2受け金物20が釘着されている。
【0021】
なお、第1受け金物10と第2受け金物20は同一構造であり、各々のハンガー部17,27の釘孔17a,27aは、当該ハンガー部17,27の四隅の隅角部に穿設されていることから、両ハンガー部17,27を重ねることにより、容易に各釘孔17a,27aを一致させることができるようになっている。
また、前記接続構造Sにおいて、第1受け金物10における第1梁密着部15のハンガー部17が、第2受け金物20における第1梁密着部25のハンガー部27の上面に載置されて重合しているものであってもよい。
【0022】
このように、本発明の接続構造Sによれば、第2梁H2と定着されている第1受け金物10と、第3梁H3と定着されている第2受け金物20とを、倒立したL字形状をなしている各第1梁密着部15,25のハンガー部17,27において掛止させた状態で、釘31により第1梁H1と定着させることにより、強固に接続することができる。従って、接続部に過大なせん断応力や曲げ応力等が作用した場合においても、高い支持耐力を発揮させる構造とすることができる。
また、第1受け金物10及び第2受け金物20における、第2梁支持部11、第3梁支持部21及び第1梁密着部15,25の幅寸法を大きくすることにより、釘孔12a,13a,16a,17a,22a,23a,26a,27aの径を大きくするとともにその数を増やすことができることから、同一構造で、多様な梁部材の接続を行うことができる。
【0023】
さらに、前記接続構造Sは、同一構造の第1受け金物10と第2受け金物20を使用し、各受け金物10,20の第1梁密着部15,25が、第1梁H1の上面において重合した状態で釘着されており、各釘孔17a,27aが平面視で一致した状態となっている。従って、各受け金物10,20を個々に第1梁H1に釘着した場合と比較して釘31の数を半減させることが可能となり、施工の省力化と部品点数の減少を図ることができる。
【0024】
[参考実施形態]
○支持金物
参考実施形態に係る接続構造S’(第2実施形態)では、第1実施形態の接続構造Sと同一構造の第1受け金物10と、他の構造の第2受け金物20’を使用している。図2(a)に示すように、第2受け金物20’は、第3梁支持部21’(第3横架材支持部)と、第1梁密着部25’(他の第1横架材密着部)とを備えている。
【0025】
第3梁支持部21’は、上方に開口部K2を有するコ字形状(水平部22’と両側の鉛直部23’から形成されている)の薄板部材であり、水平部22’には、第3梁H3の端部を載置可能となっている。そして、前記第3梁支持部21’の各部(水平部22’及び鉛直部23’)には、所定数の釘孔22a’,23a’が穿設されている。
また、第3梁支持部21’の内側面(開口部K2)における端部であって、前記開口部K2の全域には、第1梁密着部25’が接合されている。この第1梁密着部25’は、倒立したL字形状(鉛直部26’と水平態であるハンガー部27’とから形成されている)をなしている薄板部材であり、前記ハンガー部27’が、第3横梁支持部21’と逆方向になる向きに接合されている。そして、前記第1梁密着部25’の鉛直部26’及びハンガー部27’には、所定数の釘孔26a’,27a’が穿設されている。この第1梁密着部25’は、鉛直部26’において第1梁H1の側面部と密着すると共に、ハンガー部27’の幅方向の略全域において、第1梁H1の上面に掛止されることになる。
【0026】
さらに、第1受け金物10の第2梁支持部11における開口部K1(第1実施形態参照)と、前記第3梁支持部21’における開口部K2との幅寸法は同一寸法に形成されている。これにより、第1受け金物10と第2受け金物20’を対向させて設置した場合に、総てのハンガー部17,27’が重ならないようになっている。
なお、第1梁密着部25’における鉛直部26’の長さ寸法は、第3横梁支持部21’における鉛直部23’の長さ寸法と比較して若干長く形成されており、段差部が形成された状態となっている。
【0027】
○接続構造
図2(b)に示すように、参考実施形態に係る接続構造S’(第2実施形態)は、第1梁H1に対し、第1受け金物10及び第2受け金物20’を介在させて、第2梁H2及び第3梁H3を側方から直角に対向させて接続している。そして、前記第1受け金物10における第2梁支持部11に第2梁H2の端部を載置した状態で、当該第2梁H2と第2梁支持部11の水平部12及び鉛直部13における釘孔12a,13aに釘31を挿通することにより、第2梁H2と第1受け金物10が釘着されている。また、第1梁H1と第1受け金物10の第1梁密着部15の鉛直部16及びハンガー部17における釘孔16a,17aに釘31を挿通することにより、第1梁H1と第1受け金物10が釘着されている。
【0028】
また、前記第2受け金物20’における第3梁支持部21’に、第3梁H3の端部を載置した状態で、当該第3梁H3と第3梁支持部21’の水平部22’及び鉛直部23’における釘孔22a’,23a’に釘31を挿通することにより、第3梁H3と第2受け金物20’が釘着されている。また、第1梁H1と第2受け金物20’の第1梁密着部25’の鉛直部26’及びハンガー部27’における釘孔26a’,27a’に釘31を挿通することにより、第1梁H1と第2受け金物20’が釘着されている。
【0029】
このとき、平面視で、第1受け金物10における第1梁密着部15の両側のハンガー部17の間に、第2受け金物20’における第1梁密着部25’のハンガー部27’を位置させ、総てのハンガー部17,27’が重ならないようになっている。
【0030】
このように、参考実施形態に係る接続構造S’によれば、第2梁H2と定着されている第1受け金物10と、第3梁H3と定着されている第2受け金物20’とを、倒立したL字形状をなしている各第1梁密着部15,25’のハンガー部17,27’において掛止させた状態で、釘31により第1梁H1と定着させることにより、強固に接続することができる。従って、接続部に過大なせん断応力や曲げ応力等が作用した場合においても、高い支持耐力を発揮させる構造とすることができる。
【0031】
また、第1受け金物10のハンガー部17と第2受け金物20’のハンガー部27’が、互いに重なることなく第1梁H1の上面に密着し、釘孔17a,27a’に挿通された釘31により釘着されることになることから、当該釘31が所定範囲に集中して配置されることにより、第1梁H1の強度が低下することを効果的に防止することができる。
【0032】
さらに、第1受け金物10のハンガー部17と第2受け金物20’のハンガー部27’が、互いに重なることなく第1梁H1の上面に密着した状態で釘着されていることから、第1梁H1と、第2梁H2及び第3梁H3を同一平面に納めることができ、接続部に段差を生じさせることを防止することができる。従って、第1梁H1〜第3梁H3を使用して床面を構築した場合には、平滑な床面を実現することが可能となるため、バリアフリーの効果等を発揮させることができる。
【0033】
以上、本発明について、好適な実施形態の一例を説明した。しかし、本発明は、前記実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜設計変更が可能である。特に、各要素の寸法、材質、貫通孔の位置及び数、貫通孔の配置等は、施工対象に応じて適切に定められるものであることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、高い支持耐力を得ることができるとともに、各種の横架材に適用することが可能となる接続構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続構造(第1実施形態)を示す図であり、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図である。
【図2】 参考実施形態を示す図であり、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図である。
【図3】(a)は従来の支持金物を示す斜視図であり、(b)は従来の接続構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
S,S’ 接続構造
H1 第1梁(第1横架材)
H2 第2梁(第2横架材)
H3 第3梁(第3横架材)
10 第1受け金物
11 第2梁支持部(横架材支持部)
12 水平部
13 鉛直部
12a,13a,16a,17a 釘孔(貫通孔)
15 第1梁密着部
16 鉛直部
17 ハンガー部(水平掛止部)
20,20’ 第2受け金物
21,21’ 第3梁支持部
22,22’ 水平部
23,23’ 鉛直部
25,25’ 第1梁密着部
26,26’ 鉛直部
27,27’ ハンガー部(水平掛止部)
22a,23a,26a,27a 釘孔
22a’,23a’,26a’,27a’ 釘孔
31 釘
K1,K2 開口部
Claims (1)
- 第1横架材に対し、第1受け金物及び第2受け金物を介在させて、第2横架材及び第3横架材を側方から直角に対向して接続する構造において、前記第1受け金物及び前記第2受け金物は、上方に開口部を有するコ字形状の横架材支持部と、前記横架材支持部における両外側面部に接合されており、鉛直部及び水平掛止部を有する一対の第1横架材密着部とを備え、前記第1横架材密着部の前記水平掛止部には所定数の貫通孔が形成されており、前記第1受け金物又は前記第2受け金物における前記横架材支持部に、前記第2横架材又は前記第3横架材の材端部を載置した状態で、前記第2横架材又は前記第3横架材と前記横架材支持部とが定着され、かつ、前記第1横架材と前記各第1横架材密着部とが定着されており、さらに、前記各受け金物の前記第1横架材密着部における前記水平掛止部は、前記第1横架材の上面に掛止された状態で互いに重合しており、前記各貫通孔が平面視で一致していること、を特徴とする接続構造。
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