JP3883873B2 - クリーンルームの壁構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造等に使用されるクリーンルームの壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の半導体製造工場のクリーンルームの壁構造は、例えば図6に示すように、コンクリート躯体立上がり部1の上部1aに複数のALC(軽量気泡コンクリート)等の成形コンクリート2を複数建て込んで当該成形コンクリート2の表面2a側にGLボンド3によるGL工法などで複数の石膏ボード4を取付け、石膏ボード4の表面4aとコンクリート躯体立上がり部1の表面1bが同一平面上に位置するように設定された壁下地面14Aにクロス50を取付けて成る。尚、コンクリート躯体立上がり部1の上部1aの表面側は切り欠かれており、この切り欠かれた部分1cの上端1dより離れた位置に石膏ボード4の下端4bが位置するように石膏ボードが取付けられる。そして、上記切り欠かれた部分1cの上端1dと石膏ボード4の下端4bとの間、及びコンクリート躯体立上がり部1の上部1aと成形コンクリート2の表面2a側下端との間に、気密性を確保するために一般的なエポシキ系のシーリング剤51やパテ剤等でシーリング処理を施している。
また、図7に示すように、上記石膏ボード4の接合部60の表面4a側には、気密性を確保するためにパテ埋め処理を施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記シーリング剤51やパテ剤はクロスのりとの接着性が良いため、クロス50は石膏ボード4の表面4a,シーリング処理部のシーリング剤51の表面及びコンクリート躯体立上り部1の表面1bとで構成される壁下地面14A全体にクロスのりで完全に接着される。このため、地震時などの建物変形時に、コンクリート躯体立上り部1による下部側の壁下地と成形コンクリート2による上部側の壁下地とが異なる動きをすることによりクロス50にひび割れが生じてクリーンルームの気密性が損なわれる。この場合、ひび割れ部分を介して壁下地からの粉塵やガス(コンクリートのひび割れにより生じるガス等)がクリーンルーム内に洩れてしまって、半導体製造等においてトラブルの原因となるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るクリーンルームの壁構造は、床側より立上るように構成された下部壁下地の上部に上部壁下地ボードが設けられ、上部壁下地ボードの表面と下部壁下地の表面が同一平面上に位置するように設定された壁下地面の表面と上部壁下地ボードの下端と下部壁下地の上部との間に設けられたシーリング剤の表面とにシート状壁仕上げ材を設けて構成されるクリーンルームの壁構造において、上記シーリング剤がシート状壁仕上げ材を壁下地面に取付けるクロスのりに対して接着性のないシーリング剤であり、シート状壁仕上げ材が上記シーリング剤の表面に接着されていないことを特徴とする。
請求項2に係るクリーンルームの壁構造は、端部同士を接合させて建て込まれた複数の成形コンクリートと、この建て込まれた複数の成形コンクリートの表面側に対向するように端部同士を接合させて設けられた複数の下地ボードと、この複数の下地ボードの表面と複数の成形コンクリートの端部同士の接合部と重なる下地ボードの端部同士の接合部における下地ボードの表面に設けられたシーリング剤の表面とに設けられたシート状壁仕上げ材とを備えるクリーンルームの壁構造において、上記シーリング剤がシート状壁仕上げ材を壁下地面に取付けるクロスのりに対して接着性のないシーリング剤であり、シート状壁仕上げ材が上記シーリング剤の表面に接着されていないことを特徴とする。
請求項3は、ガス発散の少ないシーリング剤を用いた
請求項4は、導電性を有するシート状壁仕上げ材を用いた。
【0005】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1を図に基づき説明する。まず、本発明が適用される半導体製造工場のクリーンルームの概要を図5に基づいて説明する。クリーンルームは3層構造となっている。即ち、半導体製造や検査などに必要な精密機器が設置されるプロセスエリア10と、床下エリア20と、天井エリア30とを備える。プロセスエリア10の床は有孔床(グレーチング)11となっており、プロセスエリア10の天井は有孔天井12となっている。天井エリア30には、空調機31と空気洗浄フィルタ32が設けられている。プロセスエリア10の横には空気循環空間10Aが設けられ、これにより、空気が空気洗浄フィルタ32で浄化されて、矢示のように各エリア10,20,30を循環する構造となっている。また、出入口40と外部との間にはエアーシャワーが装備された前室が設けられており、クリーンルームへの入室者は前室で空気洗浄を行なった後にクリーンルーム内に入る。前室は、クリーンルーム側のドア40aと外部側のドアとで密閉空間となる。尚、41は空気循環空間10Aとプロセスエリア10との間の出入口、41aはこの出入口41のドア、42は柱、43、44は耐火被覆梁、45は二重窓、46は廊下、47は配線を収納する配線ピットである。
【0006】
次に、実施の形態1によるクリーンルームの壁構造について、図5のA部分における壁構造を例にして図1に基づいて説明する。尚、図1において図6の従来例と同一部分は同一符号を付しており、その詳説は省略する。
本実施の形態1では、コンクリート躯体立上がり部1の上部1aにおける切り欠かれた部分1cの上端1dと石膏ボード4の下端4bとの間に、シート状壁仕上げ材としての導電性クロス5と接着させないシーリング処理を施した後に、壁下地面14に導電性クロス5をクロスのりで取付ける。上記シーリング処理は、具体的には、クロスのりに対して接着性がなく、ガス発散の少ないシリコン系のシーリング剤6を用いて行なう。これにより、導電性クロス5はシーリング剤6の表面6aに接着されないので、地震時等の建物変形時において、コンクリート躯体立上り部1による下部側の壁下地と成形コンクリート2による上部側の壁下地とが異なる動きをしても、接着されていない導電性クロス5の部分が自由に動ける逃げ部分5Aとなるから、力が逃げ部分5Aで吸収され、壁下地面14に接着されている導電性クロス5のひび割れを防止することができるようになる。よって、気密性保持能力の高いクリーンルームの壁構造が得られる。特に、地震時等の建物変形時において、コンクリート躯体立上り部1や石膏ボード4の表面側に接着している導電性クロス5にひび割れが生じる前に上記逃げ部分5Aにおいて導電性クロス5が切れるので、壁下地面14に接着されている導電性クロス5のひび割れを防止できる。よって、壁下地からの粉塵やガス(コンクリートのひび割れにより生じるガス等)がクリーンルーム内に洩れてしまうというような従来の壁構造の不具合を解消できる。また、上記逃げ部分5Aにおいて導電性クロス5が切れた場合でも、シーリング剤6により気密性が保たれ、また、シーリング剤6としてガス発散の少ないシーリング剤を用いているので、半導体製造においてトラブルの原因となるガスがクリーンルーム内に洩れるようなことも少ない。また、導電性クロス5を用いているので、帯電防止効果の優れた壁構造が得られる。
【0007】
尚、実施の形態1では、コンクリート躯体立上がり部1の上部1aに下地ボードとしての石膏ボード4を設けたが、床側より立上るように鉄骨下地等で構成された下部壁下地の上部に下地ボードを設けるような壁構造にも適用できる。
また、成形コンクリート2の表面側に下地ボードを設けるようにしたが、鉄骨下地の表面に下地ボードを設けるようにした壁構造にも適用できる。
【0008】
実施の形態2.
次に、実施の形態2によるクリーンルームの壁構造について、図5のプロセスエリア10の壁構造を例にして図2〜図4及び図7に基づいて説明する。この場合、有孔床(グレーチング)11の上に、図7に示すように、複数の成形コンクリート2を端部同士を接合させて建て込み、上述したように成形コンクリート2の表面2a側にGLボンド3によるGL工法などで下地ボードとしての複数の石膏ボード4を端部同士を接合させて取付ける。そして、成形コンクリート2の端部同士の接合部70と重なる石膏ボード4の端部同士の接合部60(図7の太線で示す接合部60)における石膏ボード4の表面4a側に、上述したシーリング剤6によるシーリング処理を施す。これにより、実施の形態1と同じように、接合部70と重なる接合部60において接着されていない導電性クロス5の部分が自由に動ける逃げ部分5Aとなるから、実施の形態1と同様な効果が得られる。図2は図7のA部分の接合部60付近の断面図、図3は図7のB部分の接合部60付近の断面図であり、これら図からも判るように、成形コンクリート2の端部同士の接合部70と重なる石膏ボード4の端部同士の接合部60における表面4a側に上述したシーリング剤6によるシーリング処理を施す。言い換えるなら、接合部70と接合部60の位置とが壁下地の前後方向において一致している場合に、接合部60の表面4a側に、導電性クロス5と接着させないシーリング剤6によるシーリング処理を施すようにしている。また、GLボンド3は隣り合う成形コンクリート2,2に跨らないように個別に設ける。尚、成形コンクリート2,2の端部同士の接合部70の表面2a側には一般のシーリング剤51を用いてシーリング処理を行なう。また、図2に示すように、成形コンクリート2の端部同士の接合部70においては、下側の成形コンクリート2の上端側に、図示しない鉄骨等に固定される保持アングル21が設けられ、上側の成形コンクリート2の下端側には、上記保持アングル21に係合されて成形コンクリート2の位置を固定するためのクリップ22が設けられており、成形コンクリート2は上記保持アングル21を介して鉄骨等で支持されている。23は保持アングル21やクリップ22を成形コンクリート2の裏側に固定するための固定ボルトである。
また、接合部70と重なる接合部60における表面側に上述したシーリング剤6によるシーリング処理を施したのは、成形コンクリート2の端部同志の接合部70においては建物変形時に各成形コンクリート2,2の動きの違いが激しいから、この動きの激しい部分に対応して逃げ部分5Aを設けたものである。従って、接合部70と重ならない接合部60における表面にも上述したシーリング剤6によるシーリング処理を施してもよいが、接合部70と重なっている接合部60における表面4a側に逃げ部分5Aを設けているので、図7のC部分の接合部60付近の断面を示す図4に示すように、一般のパテ剤71によるパテ処理を施してもよい。尚、接合部70と重ならない接合部60においては、図4に示すように、隣り合う石膏ボード4,4に跨がるようにGLボンド3を設けてもよい。
また、接合部70における各成形コンクリート2の表面2a側、接合部60における各石膏ボード4の表面4a側は切り欠かれており、断面三角形状のシーリング剤充填部を形成している。これにより、シーリング剤を確実に充填でき、気密性を確保している。
【0009】
尚、実施の形態2では、成形コンクリート2による壁下地の場合について説明したが、鉄骨下地の場合にも同様に適用できる。また、実施の形態1による石膏ボードの接合部60に実施の形態2の構成を採用してもよい。
【0010】
また、本発明は、手術室のようなクリーンルームの壁構造にも適用できる。
【0011】
【発明の効果】
本発明の請求項1,2によれば、シート状壁仕上げ材が上記シーリング剤の表面に接着されていないため、シーリング剤の表面と接着されていないシート状壁仕上げ材の部分が逃げ部分となって、地震時等の建物変形時におけるシート状壁仕上げ材のひび割れを防止でき、気密性保持能力の高いクリーンルームの壁構造が得られる。
請求項3によれば、ガス発散の少ないシーリング剤を用いたので、地震時等の建物変形時において、シーリング剤の表面と接着されていないシート状壁仕上げ材の部分の逃げ部分が切れたとしてもガスの発生を抑えることができるクリーンルームの壁構造が得られる。
請求項4によれば、導電性を有するシート状壁仕上げ材を用いたので、帯電防止効果の優れたクリーンルームの壁構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1によるクリーンルームの壁構造を示す断面図。
【図2】 実施の形態2によるクリーンルームの壁構造における図7のA部分の断面図。
【図3】 実施の形態2によるクリーンルームの壁構造における図7のB部分の断面図。
【図4】 実施の形態2によるクリーンルームの壁構造における図7のC部分の断面図。
【図5】 本発明が採用されるクリーンルームの概要を示す断面図。
【図6】 従来のクリーンルームの壁構造を示す断面図。
【図7】 本発明及び従来のクリーンルームの壁構造の壁下地構成を示す図。
【符号の説明】
1 コンクリート躯体立上がり部(下部壁下地)、2 成形コンクリート、
4 石膏ボード(下地ボード)、5 導電性クロス、6 シーリング剤、
14 壁下地面、60,70 接合部。

Claims (4)

  1. 床側より立上るように構成された下部壁下地の上部に上部壁下地ボードが設けられ、上部壁下地ボードの表面と下部壁下地の表面が同一平面上に位置するように設定された壁下地面の表面と上部壁下地ボードの下端と下部壁下地の上部との間に設けられたシーリング剤の表面とにシート状壁仕上げ材を設けて構成されるクリーンルームの壁構造において、
    上記シーリング剤がシート状壁仕上げ材を壁下地面に取付けるクロスのりに対して接着性のないシーリング剤であり、シート状壁仕上げ材が上記シーリング剤の表面に接着されていないことを特徴とするクリーンルームの壁構造。
  2. 端部同士を接合させて建て込まれた複数の成形コンクリートと、この建て込まれた複数の成形コンクリートの表面側に対向するように端部同士を接合させて設けられた複数の下地ボードと、この複数の下地ボードの表面と複数の成形コンクリートの端部同士の接合部と重なる下地ボードの端部同士の接合部における下地ボードの表面に設けられたシーリング剤の表面とに設けられたシート状壁仕上げ材とを備えるクリーンルームの壁構造において、
    上記シーリング剤がシート状壁仕上げ材を壁下地面に取付けるクロスのりに対して接着性のないシーリング剤であり、シート状壁仕上げ材が上記シーリング剤の表面に接着されていないことを特徴とするクリーンルームの壁構造。
  3. ス発散の少ないシーリング剤を用いたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクリーンルームの壁構造。
  4. 導電性を有するシート状壁仕上げ材を用いたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のクリーンルームの壁構造。
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