JP3883661B2 - プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は巻取体の用紙が供給されるプリンタの技術分野に属する。特に、印刷の途中で用紙が不足することがないように、印刷開始前に必要とする用紙残量の有無を正確に判定することができるプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
巻取体の用紙が供給されるプリンタにおいては、用紙の最後部を検知するために、用紙の最後部に近い部分にマークを設けそれをセンサで検知することや、用紙巻取体の紙管の色(用紙の色とは異なる)を検知することや、用紙巻取体の回転が停止したことをもって用紙の最後部を判定する方法が実施されている。
また、用紙巻取体の回転数を読み取ることや用紙巻取体の直径を直接測定することや用紙巻取体の回転速度から直径を演算することにより用紙の残量をモニターすることが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらの方法によって用紙の最後部の検知や用紙の残量をモニターすることができるのではあるが、これらの方法によっては最後部を検知する直前における用紙の残量を正確に検知することはできない。すなわち、所望の印刷物を得るために必要とされる用紙残量が不足しているのに印刷を開始することが避けられず、印刷途中で最後部が検知されることとなり印刷は強制停止となる。そのとき、途中まで行った印刷に要した時間と使用された消耗品は全くの無駄となる。
【0004】
そこで本発明の目的は、所望の印刷物を得るために必要とされる用紙残量の有無を、印刷を開始する前において正確に判定することができるプリンタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は下記の本発明によって達成される。すなわち、本発明は「巻取体から用紙を引き出して送給する送給手段と、印刷を開始する前に前記送給手段を動作させ用紙の送給を行いその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが可能か不可能かの判定を行う可不可判定手段と、前記用紙の最後部を検知してエンド信号を出力するエンドセンサを有し、前記送給手段が前記必要とする長さの用紙を送給する途中で、前記エンドセンサが前記エンド信号を出力した場合に、前記可不可判定手段は不可と判定するとともに前記送給手段は前記用紙の送給を直ちに停止するプリンタ」である。本発明によれば、送給手段により巻取体から用紙が引き出されて送給され、可不可判定手段により印刷を開始する前に送給手段を動作させ用紙の送給が行われその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが可能か不可能かの判定が行われる。このように、実際に巻取体から用紙を引き出して用紙の残量の確認が行われるから、所望の印刷物を得るために必要とされる用紙残量の有無を、印刷を開始する前において正確に判定することができる。また本発明によれば、印刷を開始する前に送給手段を動作させ用紙の送給が行われその印刷において必要とする長さの用紙を送給する過程において、用紙の残量が不足する場合にはエンドセンサにより用紙の最後部が検知されエンド信号が出力される。したがって、エンドセンサがエンド信号を出力した場合には可不可判定手段によりその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが不可と判定されるとともに前記送給手段は前記用紙の送給を直ちに停止する。
【0007】
また本発明は「巻取体の用紙が最後部に近いことを検知してニアエンド信号を出力するニアエンドセンサを有し、前記ニアエンドセンサが前記ニアエンド信号を出力した場合に、前記可不可判定手段は前記判定を行うプリンタ」である。本発明によれば、ニアエンドセンサにより巻取体の用紙が最後部に近いことを検知してニアエンド信号が出力される。したがって、ニアエンド信号が出力されるまでは可不可判定手段が待機状態を保持することにより印刷に要する時間を短縮することができる。また、ニアエンドセンサがニアエンド信号を出力した場合には可不可判定手段により印刷を開始する前にその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが可能か不可能かの判定が行なわれる。
【0008】
また本発明は「前記可不可判定手段の判定内容を表示する表示手段を有するプリンタ」である。本発明によれば、表示手段により可不可判定手段の判定内容が表示されるから、用紙巻取体の交換時期をモニターすることができる。
また本発明は「前記可不可判定手段の判定内容をホストコンピュータにデータ転送するデータ転送手段を有するプリンタ」である。本発明によれば、データ転送手段により可不可判定手段の判定内容がホストコンピュータにデータ転送されるから、用紙巻取体の交換時期をホストコンピュータにおいて検出することができる。
また本発明は「前記用紙は熱転写用の受像紙であるプリンタ」である。本発明によれば、印刷に要する時間が長く、印刷に使用される消耗品が比較的高価な熱転写プリントにおいて、顕著な効果が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプリンタについて実施の形態により説明する。図1は本発明のプリンタの構成の一例を模式的に示す図である。図1に示すプリンタは熱転写プリンタである。図1において、1は受像紙巻取体、2a,2bは熱転写シート(インキリボン)巻取体、3はサーマルヘッド、4はプラテンローラ、5は受像紙クランパ、6はクランパガイドレール、7はカッター、8はエンドセンサ、9はニアエンドセンサ、10はブラケット、11はデータ処理部、12は可不可判定手段、13は制御手段、14は画像処理部、15は表示手段である。
【0010】
受像紙巻取体1は受像紙送給移送部の受像紙巻取体軸に取り付けられている。受像紙は受像紙巻取体1から引き出され、プラテンローラ4に案内され、受像紙クランパ5によって挟持される。受像紙クランパ5は受像紙を挟持したままクランプガイドレール6に沿ってA位置とB位置との間の任意の位置に移動可能に構成されている。受像紙クランパ5はドライブローラとニップローラとから成り、受像紙を挟持するとともに、A位置において受像紙を送り出すことができる。
A位置において受像紙クランパ5によって送り出された受像紙は、切り替え可能な案内機構によりカッタ7に至る方向、または、B位置に至る方向に案内される。送り出されてカッタ7に至った受像紙はカッタ7によって、枚葉シートにカットすることができる。
受像紙は上記の経路において送給することができ、受像紙送給移送部は、受像紙巻取体軸、プラテンローラ4、受像紙クランパ5、案内機構、クランパガイドレール6、カッター7、等により構成される。
【0011】
熱転写シート巻取体2aは熱転写シート送給部の熱転写シート供給軸に取り付けられている。熱転写シート巻取体2bは熱転写シート巻取部の熱転写シート巻取軸に取り付けられている。熱転写シートは熱転写シート巻取体2aから引き出され、ガイドローラに案内され、プラテンローラ4の位置において受像紙と重ね合わされる。サーマルヘッド3とプラテンローラ4は熱転写シートと受像紙を挟持して密着させるように作用する密着状態と、離れて熱転写シートと受像紙を自由にする自由状態をとることができる。熱転写記録は密着状態において行われ、用紙送給の可不可判定は自由状態において行われる。
【0012】
エンドセンサ8とニアエンドセンサ9はブラケット10によって一体化されている。ブラケット10はフレームに回動自在に支持され、その回動軸にニアエンドセンサ9が設けられており、ニアエンドセンサ9はその回動軸の回転角度を検出する。また、ブラケット10は自由回転するローラが設けられ、そのローラは回動軸に作用する受像紙巻取体軸の方向に付勢するバネ機構等により受像紙巻取体1の周面に接触する。ニアエンドセンサ9は回転角度によって受像紙巻取体1の最後部に近いか否かを検出する。また、ブラケット10のそのローラ近くにエンドセンサ8が設けられている。エンドセンサ8は光学式センサであり受像紙巻取体1の周面の反射光を検出し、受像紙と受像紙を巻いた紙管との光学的反射率の違いにより受像紙の最後部を検出する。
エンドセンサ8が出力するエンド信号とニアエンドセンサ9が出力するニアエンド信号は、次に説明するデータ処理部11によって入力される。
【0013】
データ処理部11は、すくなくとも可不可判定手段12、制御手段13、画像処理手段14から成る。可不可判定手段12は、印刷を開始する前に前記送給手段を動作させ用紙の送給を行いその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが可能か不可能かの判定を行う。また制御手段13は、受像紙や熱転写シートの送給巻取、シートカット、サーマルヘッド3の密着開放、等の熱転写プリンタのすべての機構部分の動作の制御を行う。また、画像処理手段14は入力した画像データをサーマルヘッド3で記録を行う場合のデータ形式に変換する処理を行う。
データ処理部11は、周知のマイクロコンピュータシステムとデータ処理プログラム、等によって実現することができる。単一の処理システムとして構成するのではなく、制御システムや画像処理システムを別個のシステムとし組み合わせて構成することができる。また、図1においてはデータ処理部11は熱転写プリンタに内蔵するように示されているが、データ処理部11のすべてまたは一部を熱転写プリンタから分離することができる。
【0014】
すなわちこの分離により、画像処理、プリンタ操作・制御等に係わるデータ処理機能の主要な部分をホストコンピュータにおいて行い、画像データに基づいて熱転写シートに画像を再現するプリント機能の部分を熱転写プリンタにおいて行うことができる。その場合、ホストコンピュータと熱転写プリンタとの間は、たとえば、SCSI(small computer system interface )等のインターフェースにより接続し必要なデータ転送が相互に行われるようにする。
【0015】
表示手段15はデータ処理部11が出力する表示データに基づいて表示を行う。表示手段15はLCD(液晶表示装置)やその他の表示装置によって実現することができる。可不可判定手段が熱転写プリンタに設けられる場合には判定内容はインターフェースを介してホストコンピュータにデータ転送される。そして、表示手段15に表示するとともに、その判定内容をホストコンピュータのディスプレイに表示することができる。
なお図1では省略してあるが、プラテンローラ4が駆動される場合の駆動装置(非駆動のプラテンローラの場合は勿論不要)、受像紙クランパ5を動作させる機構、外部から画像データを入力するためのインターフェース(たとえば、前述のSCSI)、等の通常の熱転写プリンタが当然備えるべき機構や装置は、図1に一例を示すプリンタにおいても当然有するものである。
【0016】
次に、図1に示す熱転写プリンタにおける用紙送給の可不可判定過程について説明する。この可不可判定過程は、プリンタにより画像記録を行おうとする直前において可不可判定手段12によって行われる。記録を行う画像データ、使用する熱転写シートの種類、記録サイズの指定、等に基づいて、その記録に必要とする受像紙の長さに関するデータは、あらかじめ得られているものとする。
図2は本発明の熱転写プリンタにおける用紙送給の可不可判定過程を示すフロー図である。まず、ステップS1において、ニアエンドセンサ9が出力する信号を入力する。そして、ステップS2において、その信号の判定が行われる。ニアエンドセンサ9が出力する信号がニアエンド信号である場合にはステップS3に進み、ニアエンド信号でない場合にはステップS7に進む。
【0017】
次に、ステップS3において、エンドセンサ8が出力する信号を入力する。そして、ステップS4において、その信号の判定が行われる。エンドセンサ8が出力する信号がエンド信号である場合にはステップS9に進み、エンド信号でない場合にはステップS5に進む。
ステップS5において、用紙の送給動作を行う。続いて、ステップS6において、その送給動作が終了しているか否かが判定される。終了している場合にはステップS7に進み、終了していない場合にはステップS3に戻り以降の過程を繰り返す。
【0018】
この用紙の送給動作は、次の2つの過程によって終了する。第1の過程は、受像紙を挟持した受像紙クランパ5をクランパガイドレール6に沿ってA位置からB位置向けて、記録に必要とする受像紙の長さに相当する位置(たとえば、B位置、C位置、D位置、等)まで移動し、受像紙巻取体1から受像紙を引き出す。第2の過程は、移動した位置から受像紙クランパ5をA位置に戻し、受像紙巻取体1に受像紙を巻き戻す。この第1の過程と第2の過程は、エンドセンサ8がエンド信号を出力しない限り、一連の過程として継続的に行われる。
エンドセンサ8がエンド信号を出力した場合には、次に説明するように、この用紙の送給動作は直ちに中止され、受像紙クランパ5をA位置に戻し、受像紙巻取体1に受像紙を巻き戻す。
【0019】
図2に戻り、ステップS6において上記の2つの過程が終了していることが判定された場合、および、ステップS2においてニアエンドセンサ9からニアエンド信号が出力されていない場合にはステップS7に進み、ステップS7において、送給可判定が出力される。この送給可判定により、データ処理部11は、直ちに熱転写記録を実行する過程を開始するか、あるいは、熱転写記録実行のオペレータによる指示入力を待機する状態となる。
また、次のステップS8において判定内容の表示が行われる。
【0020】
一方、ステップS4において、エンドセンサ8からエンド信号が出力されている場合にはステップS9に進み、ステップS9において、送給不可判定が出力される。この送給不可判定により、用紙の送給動作は直ちに中止され、受像紙クランパ5をA位置に戻し、受像紙巻取体1に受像紙を巻き戻す。
そしてステップS8に進み、ステップS8において、判定内容の表示が行われる。
【0021】
以上、本発明について実施の形態により説明を行ったが、本発明はこの実施の形態で示した一例に限定されるものではなく、本発明の技術思想において様々な形態で実施することができ、それらも、本発明に含まれることはいうまでもないことである。
たとえば、プリンタの種類は熱転写プリンタに限定されない。巻取体で用紙が供給されるプリンタであれば、本発明を適用することができ同様の作用効果が得られる。また、プリンタの種類の機構についても、受像紙の供給方法や移送方法に制限されるものではないことも明らかである。
また、たとえば、エンドセンサとしては実施の形態の一例に限定されない。受像紙に付けたエンドマークを検出する方式、受像紙を巻いてある紙管の色を検出する方式、受像紙の巻取体の回転が停止したことをロータリーエンコーダのパルス出力から判定する方法、等を適用することができる。
また、たとえば、ニアエンドセンサとしては実施の形態の一例に限定されない。受像紙の巻取体の回転速度をロータリーエンコーダのパルス出力から判定し、残量が少ない場合には回転が速くなることから判定することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明のように、本発明によれば、所望の印刷物を得るために必要とされる用紙残量の有無を、印刷を開始する前において正確に判定することができるプリンタが提供される。
また、用紙の最後部を検知してエンド信号を出力するエンドセンサを有する本発明によれば、可不可判定の過程においてエンドセンサがエンド信号を出力した場合に可不可判定手段はその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが不可と判定することができる。
また、ニアエンドセンサを有する本発明によれば、ニアエンド信号が出力されるまでは可不可判定手段が待機状態を保持することにより印刷に要する時間を短縮することができる。また、ニアエンドセンサがニアエンド信号を出力した場合には可不可判定手段は印刷を開始する前にその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが可能か不可能かの判定を行うことができる。
また、可不可判定手段の判定内容を表示する表示手段を有する本発明によれば、表示手段により可不可判定手段の判定内容が表示されるから、用紙巻取体の交換時期をモニターすることができる。
また、可不可判定手段の判定内容をホストコンピュータにデータ転送するデータ転送手段を有する本発明によれば、データ転送手段により可不可判定手段の判定内容がホストコンピュータにデータ転送されるから、用紙巻取体の交換時期をホストコンピュータにおいて検出することができる。
また、用紙は熱転写用の受像紙である本発明によれば、印刷に要する時間が長く、印刷に使用される消耗品が比較的高価な熱転写プリントにおいて、顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの構成の一例を模式的に示す図である。
【図2】本発明の熱転写プリンタにおける用紙送給の可不可判定過程を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 受像紙巻取体
2a,2b 熱転写シート巻取体
3 サーマルヘッド
4 プラテンローラ
5 受像紙クランパ
6 クランパガイドローラ
7 カッター
8 エンドセンサ
9 ニアエンドセンサ
10 ブラケット
11 データ処理部
12 可不可判定手段
13 制御手段
14 画像処理装置

Claims (5)

  1. 巻取体から用紙を引き出して送給する送給手段と、印刷を開始する前に前記送給手段を動作させ用紙の送給を行いその印刷において必要とする長さの用紙を送給することが可能か不可能かの判定を行う可不可判定手段と、前記用紙の最後部を検知してエンド信号を出力するエンドセンサを有し、
    前記送給手段が前記必要とする長さの用紙を送給する途中で、前記エンドセンサが前記エンド信号を出力した場合に、前記可不可判定手段は不可と判定するとともに前記送給手段は前記用紙の送給を直ちに停止することを特徴とするプリンタ。
  2. 巻取体の用紙が最後部に近いことを検知してニアエンド信号を出力するニアエンドセンサを有し、
    前記ニアエンドセンサが前記ニアエンド信号を出力した場合に、前記可不可判定手段は前記判定を行うことを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記可不可判定手段の判定内容を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1または2記載のプリンタ。
  4. 前記可不可判定手段の判定内容をホストコンピュータにデータ転送するデータ転送手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のプリンタ。
  5. 前記用紙は熱転写記録用の受像紙であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載のプリンタ。
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