JP3883302B2 - ハードキャンディー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高油分のハードキャンディーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハードキャンディーにはいろいろな種類があり、それぞれ風味、食感等の違いはあるが、噛んだときに割れにくいという共通の欠点をもっている。この欠点を改善するために、従来からハードキャンディーに油脂を添加配合するという製法が用いられている。
【0003】
ところが、従来の技術では、ある量の油脂を添加すると、煮詰め時や冷却成形時及び保存中にハードキャンディー表面に油がしみだしてしまうため、風味、食感、外観等が損なわれてしまうという欠点があった。
【0004】
特開平8−280326号には、高油脂ソフトキャンデーに適したミックスの製造方法について記載されているが、これはハードキャンデーに関するものでもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、ハードキャンディー中に油脂を多量に含有させても、煮詰め時、冷却成形時及び保存中にハードキャンディーの表面に油脂のしみだしがなく、噛んだときに割れやすく、風味、外観が良好なハードキャンディーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討の結果、ハードキャンディー中に油脂を多量に含有させても、脂肪球体積基準メディアン径を20μm以下とすることにより、上記目的を達成し得ることを知見した。
【0007】
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、油脂を15〜45重量%とHLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルとを含有し、脂肪球体積基準メディアン径が20μm以下であることを特徴とするハードキャンディーを提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のハードキャンディーを、その好ましい実施形態について詳細に説明する。
【0009】
本発明のハードキャンディーに使用される油脂の含有量は、ハードキャンディー中、15〜45重量%(以下、「%」と略す)、好ましくは20〜40%、更に好ましくは25〜35%である。油脂の含有量が15%より少ないと噛んだときに割れにくく、45%よりも多いと煮詰め時、冷却成形時及び保存中にハードキャンディーの表面に油脂のしみだしが起こり、ハードキャンディーとしての製品価値が著しく損なわれる。
尚、上記油脂の含有量(15〜45%)とは、ハードキャンディーを製造するときに配合する油脂の含有量を示すものではなく、ハードキャンディーの材料を混合し、煮詰めて、水分を飛ばし、ハードキャンディーとしたときの油脂の含有量を示すものである。
【0010】
また、本発明のハードキャンディーにおける脂肪球体積基準メディアン径は、20μm以下、好ましくは15μm以下、更に好ましくは10μm以下である。脂肪球体積基準メディアン径が20μmより大きいと、煮詰め時、冷却成形時及び保存中にハードキャンディーの表面に油脂のしみだしが起こり、ハードキャンディーとしての製品価値が著しく損なわれる。
尚、上記脂肪球体積基準メディアン径とは、ハードキャンディーの材料を混合し、煮詰めて、水分を飛ばし、ハードキャンディーとしたときの値を示すものである。
また、上記脂肪球体積基準メディアン径は、蒸留水にハードキャンディーを分散後、超音波照射しながら、レーザー回析式粒度分布計を用い、脂肪球の体積基準の積算値が50%となるときの粒子径をコンピューター処理により求めたものである。
【0011】
また、本発明のハードキャンディーに使用される油脂としては、食用の油脂であればどのようなものでも構わない。例えば、パーム油、パーム核油、ヤシ油、コーン油、綿実油、大豆油、ナタネ油、米油、ヒマワリ油、サフラワー油、牛脂、乳脂、豚脂、カカオ脂、魚油、鯨油などの各種植物油脂、動物油脂並びにこれらを水素添加、分別及びエステル交換から選択される一又は二以上の処理を施した加工油脂があげられる。本発明においては、これらの油脂を単独で用いることもでき、又は二種以上を組み合わせて用いることもできる。
【0012】
さらに、本発明のハードキャンディーには、HLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有させ、必要により以下のものを含有させてもよい。尚、これらの含有量についても、ハードキャンディーを製造するときに配合する材料の含有量を示すものではなく、ハードキャンディーの材料を混合し、煮詰めて、水分を飛ばし、ハードキャンディーとしたときの材料の含有量を示すものとする。
【0013】
本発明のハードキャンディーには、乳化剤として、HLBが10〜20、好ましくは13〜20、更に好ましくは15〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有させる。
【0014】
上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成するポリグリセリン残基としては、トリグリセリン、テトラグリセリン、ペンタグリセリン、ヘキサグリセリン、ヘプタグリセリン、オクタグリセリン、ノナグリセリン、デカグリセリン等のグリセリンの重合度が3〜10のポリグリセリン残基が好ましく、中でも重合度が6〜10のものが特に好ましい。
【0015】
また、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸残基としては特に制限はなく、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等の残基が挙げられる。
【0016】
また、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルにおけるエステル結合の数は、該ポリグリセリン脂肪酸エステル1分子中のエステル結合の数が1〜6であるのが好ましく、更に好ましくは1〜4、一層好ましくは1〜2である。
【0017】
上記ポリグリセリン脂肪酸エステルの含有量は、ハードキャンディー中、好ましくは0.1〜20%、更に好ましくは0.1〜10%、一層好ましくは0.1〜5%である。
【0018】
本発明のハードキャンディーには、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルの他に、別の乳化剤として、HLBが1〜5、好ましくは1〜4、更に好ましくは1〜3のグリセリン脂肪酸エステルを含有させるのがよい。該グリセリン脂肪酸エステルとしては、モノグリセリライドまたはジグリセライドが好ましく、これら両方の併用が更に好ましい。
【0019】
上記グリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸残基としては特に制限はなく、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等の残基が挙げられる。
【0020】
上記グリセリン脂肪酸エステルの含有量は、ハードキャンディー中、好ましくは0.1〜20%、更に好ましくは0.1〜10%、一層好ましくは0.1〜5%である。
【0021】
本発明のハードキャンディーには、上記ポリグリセリン脂肪酸エステル及び上記グリセリン脂肪酸エステルに加えて、更に別の乳化剤として、HLBが11〜16、好ましくは13〜16、更に好ましくは14〜16の蔗糖脂肪酸エステルを含有させるのがよい。上記蔗糖脂肪酸エステルを構成する脂肪酸残基としては特に制限はなく、上記ポリグリセリン脂肪酸エステル及び上記グリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸残基と同様のものが挙げられる。
【0022】
上記蔗糖脂肪酸エステルの含有量は、ハードキャンディー中、好ましくは0.1〜20%、更に好ましくは0.1〜10%、一層好ましくは0.1〜5%である。
【0023】
本発明においては、上記の乳化剤、即ち、HLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLBが1〜5のグリセリン脂肪酸エステル及びHLBが11〜16の蔗糖脂肪酸エステルから選ばれた1種又は2種以上の乳化剤を油脂に添加、混合した油脂組成物を、ハードキャンディー製造時の油脂組成物として使用することも可能である。
このとき乳化剤として、HLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルを使用するのが好ましく、さらに好ましくはHLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルとHLBが1〜5のグリセリン脂肪酸エステルとの併用、一層好ましくはHLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルとHLBが1〜5のグリセリン脂肪酸エステルとHLBが11〜16の蔗糖脂肪酸エステルとの3種を使用する場合がよい。
【0024】
乳化剤の添加量は、単独で使用する場合には、何れのエステルを使用する場合も、油脂100重量部に対して、好ましくは0.2〜135重量部、更に好ましくは0.2〜50重量部、一層好ましくは0.2〜25重量部である。
また、乳化剤として、HLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルとHLBが1〜5のグリセリン脂肪酸エステルとの2種を併用する場合にも、各エステルの添加量は、それぞれ油脂100重量部に対して、好ましくは0.2〜135重量部、更に好ましくは0.2〜50重量部、一層好ましくは0.2〜25重量部である。
更に、乳化剤として、HLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルとHLBが1〜5のグリセリン脂肪酸エステルとHLBが11〜16の蔗糖脂肪酸エステルとの3種を併用する場合にも、各エステルの添加量は、それぞれ油脂100重量部に対して、好ましくは0.2〜135重量部、更に好ましくは0.2〜50重量部、一層好ましくは0.2〜25重量部である。
【0025】
また、本発明のハードキャンディーには、糖類として、砂糖、液糖、ブドウ糖、麦芽糖、果糖、乳糖、異性化糖、糖アルコール、水あめ等を添加することができる。
【0026】
その他、本発明のハードキャンディーには、脱脂粉乳、全脂粉乳、牛乳等のタンパク質、酒石酸、乳酸、クエン酸等の有機酸、水、果汁、着色料、香料等を添加することができる。
【0027】
本発明のハードキャンディーの製造方法としては、例えば、材料を混ぜ合わせ、水中油型乳化状態とし、その温度が120〜150℃となるまで煮詰め、水分含量が4%以下となるまで水分をとばし、冷却、成形する方法等が挙げられる。
【0028】
このようにして得られた本発明のハードキャンディーは、煮詰め時、冷却成形時及び保存時に油のしみだしがなく、噛んだときに割れやすいものである。
【0029】
【実施例】
以下に実施例及び比較例を挙げて、本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。尚、以下の例中、特に断りのない限り、「部」及び「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を意味する。
【0030】
(実施例1)
砂糖35部、水あめ8.5部、脱脂粉乳1.5部、植物性油脂15部、HLB10のポリグリセリン脂肪酸エステル(ヘキサグリセリンモノステアリン酸エステル)5部、HLB3のグリセリン脂肪酸エステル(モノグリセライド40%、ジグリセライド40%含有)3部、HLB16の蔗糖脂肪酸エステル1部及び水40部を混合し、水中油型乳化物とし、これを140℃になるまで煮詰め、水分含量が2%となるまで水分をとばし、冷却、成形し、ハードキャンディーを得た。
得られたハードキャンディー中には、砂糖49.7%、水あめ12.1%、脱脂粉乳2.1%、植物性油脂21.3%、HLB10のポリグリセリン脂肪酸エステル7.1%、HLB3のグリセリン脂肪酸エステル4.3%、HLB16の蔗糖脂肪酸エステル1.4%及び水2%を含有しており、レーザー回析式粒度分布計(SALD−1100、島津製作所製)で測定した脂肪球体積基準メディアン径は9.8μmであった。
また、煮詰め時、冷却時、保存中の油のしみだしはなく、ハードキャンディーを噛んでみると割れやすかった。
【0031】
(実施例2)
砂糖35部、水あめ8.5部、脱脂粉乳1.5部、植物性油脂15部、HLB18のポリグリセリン脂肪酸エステル(デカグリセリンモノオレイン酸エステル)5部、HLB3のグリセリン脂肪酸エステル(モノグリセライド40%、ジグリセライド40%含有)3部、HLB16の蔗糖脂肪酸エステル1部及び水40部を混合し、水中油型乳化物とし、これを140℃になるまで煮詰め、水分含量が2%となるまで水分をとばし、冷却、成形し、ハードキャンディーを得た。
得られたハードキャンディー中には、砂糖49.7%、水あめ12.1%、脱脂粉乳2.1%、植物性油脂21.3%、HLB18のポリグリセリン脂肪酸エステル7.1%、HLB3のグリセリン脂肪酸エステル4.3%、HLB16の蔗糖脂肪酸エステル1.4%及び水2%を含有しており、レーザー回析式粒度分布計(SALD−1100、島津製作所製)で測定した脂肪球体積基準メディアン径は6.3μmであった。
また、煮詰め時、冷却時、保存中の油のしみだしはなく、ハードキャンディーを噛んでみると割れやすかった。
【0032】
(実施例3)
植物性油脂100部に、HLB13のポリグリセリン脂肪酸エステル(デカグリセリンモノステアリン酸エステル)23.5部とHLB3のグリセリン脂肪酸エステル(モノグリセライド40%、ジグリセライド40%含有)14.1部とHLB16の蔗糖脂肪酸エステル4.7部を添加してなる油脂組成物を予め用意した。
この乳化剤を添加してなる油脂組成物35部、砂糖35部、水あめ8.5部、脱脂粉乳1.5部及び水40部を混合し、水中油型乳化物とし、これを140℃になるまで煮詰め、水分含量が1.9%となるまで水分をとばし、冷却、成形し、ハードキャンディーを得た。
得られたハードキャンディー中には、砂糖36.2%、水あめ8.8%、脱脂粉乳1.6%、植物性油脂36.2%、HLB13のポリグリセリン脂肪酸エステル8.5%、HLB3のグリセリン脂肪酸エステル5.1%、HLB16の蔗糖脂肪酸エステル1.7%及び水1.9%を含有しており、レーザー回析式粒度分布計(SALD−1100、島津製作所製)で測定した脂肪球体積基準メディアン径は8.5μmであった。
また、煮詰め時、冷却時、保存中の油のしみだしはなく、ハードキャンディーを噛んでみると割れやすかった。
【0033】
【発明の効果】
本発明のハードキャンディーは、煮詰め時、冷却成形時及び保存中にキャンディーの表面に油脂のしみだしがなく、噛んだときに割れやすく、風味、外観が良好なものである。

Claims (3)

  1. 油脂を15〜45重量%とHLBが10〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルとを含有し、脂肪球体積基準メディアン径が20μm以下であることを特徴とするハードキャンディー。
  2. HLBが1〜5のグリセリン脂肪酸エステルを含有する請求項記載のハードキャンディー。
  3. HLBが11〜16の蔗糖脂肪酸エステルを含有する請求項1又は2記載のハードキャンディー。
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