JP3880476B2 - 袋物集積体の包装装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、互に接触する状態で縦横に並べられた袋物の集積体を包装部に搬送して包装する袋物集積体の包装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、小麦粉や砂糖等の粉体あるいは粒状物が充填された袋物Aを示す。この袋物Aはナイロン等の柔軟な合成樹脂シートから成り、内容物が充填された胴aは角形とされ、その胴aに連設された袋口部bは、その内部に内容物がなく、折曲げによって胴aの上面に重なる位置まで伏倒し得るようになっている。
【0003】
上記の袋物Aは、例えば、ラップラウンドケースにより包装されて物流される。
【0004】
図7は、袋物Aの包装に用いられるラップラウンドケース用シートCを示す。このラップラウンドケース用シートCは、上面パネルP1 、側面パネルP2 、底面パネルP3 および側面パネルP4 を一方向に連設し、一側の側面パネルP4 の側縁に継ぎ代パネルP5 を連設している。
【0005】
また、一対の側面パネルP2 、P4 の両端縁に内フラップf1 を連設すると共に、上面パネルP1 および底面パネルP3 の両端縁に外フラップf2 を連設し、各側面パネルP2 、P4 および内フラップf1 のケース内側となる面の幅方向中央部に全長にわたってカット用テープTを貼着している。
【0006】
上記のラップラウンドケース用シートCを用いる袋物Aの包装に際しては、底面パネルP3 上に複数の袋物Aを縦横に並ぶ集積状態で載置したのち、一対の側面パネルP2 、P4 を起立させると共に、継ぎ代パネルP5 および上面パネルP1 を複数の袋物Aの上面に重なる位置まで折曲げて、上面パネルP1 の側縁部を先に折曲げられた継ぎ代パネルP5 に接着して角筒状の周壁を形成する。
【0007】
また、側面パネルP2 、P4 の折曲げ時に一対の内フラップf1 を集積された袋物Aの端面に重なる方向に折曲げると共に、上面パネルP1 および底面パネルP3 の両端に連設された外フラップf2 を内フラップf1 の外面に重なる位置まで折曲げ、その外フラップf2 を内フラップf1 に接着している。図8はラップラウンドケース用シートCによって袋物集積体を包装した状態を示す。
【0008】
上記のようなラップラウンド包装を機械的に行なう場合、各袋物Aの袋口部bを角形の胴aの上面に重なる位置まで伏倒させて複数の袋物Aを縦横に並ぶ状態で集積し、その集積された袋物Aをラップラウンドケース用シートCの底面パネルP3 上に送り込む必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6に示す袋物Aにおいては、角形の胴aに連設された袋口部bは、充填機によって袋物A内に粉粒体を自動充填するために所定の長さが必要とされ、その袋口部bを伏倒させて角形胴aの上面に重ねた場合に、袋口部bの袋口が胴aの外周面より外方にはみ出す場合がある。
【0010】
上記のような袋物Aを縦横に複数並べて集積し、各袋物Aの袋口部bを角形胴aの上面に重なる位置まで折り曲げて、その袋物Aの集積体をラップラウンドケース用シートCにより包装した場合、袋口部bの倒れ方向に位置する最前列の袋物Aの袋口部bがラップラウンドケース用シートCの内フラップf1 と外フラップf2 間に挟み込まれ、内フラップf1 と外フラップf2 の接着を阻害するおそれが生じたり、挟み込まれた袋口部bが内フラップf1 や外フラップf2 と接着されてしまい、ケースから袋物Aを取り出す際に、袋口部bが破れたりするという不都合が生じる。
【0011】
なお、袋物Aの包装には、例えば、ラップラウンドケース用シートCを予め角筒状に折曲げ、成形されたパネル内に集積された袋物Aを送り込んで包装する場合もある。この場合、袋物Aの送り込み時に袋口部bのはみ出し部が引っ掛って、袋物Aを正常に送り込むことができない。
【0012】
この発明の課題は、袋物集積体の包装時に袋物の袋口部の先端部が挟み込まれたり、引っ掛ったりするのを防止することができるようにした袋物集積体の包装装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、互に接触する状態で縦横に複数並べられ、上部の扁平な袋口部が一方向に倒された袋物の集積体を包装部で包装するようにした袋物集積体の包装装置において、前記袋物集積体が包装部に搬送されるまでに、袋口部の倒れ方向に位置する最前列の袋体における袋口部を、その先端部が袋物集積体の側部からはみ出さないよう逆向きに折り返す折り返し装置を設けた構成を採用したのである。
【0014】
上記のように、折り返し装置によって袋物集積体の袋口部の倒れ方向に位置する最前列の袋体における袋口部を逆向きに折り返すことにより、袋物集積体の包装時に、袋物の袋口部の先端部が挟み込まれたり、引っ掛ったりするのを防止することができ、袋物集積体を確実に包装することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図4に基づいて説明する。図1に示すように、図6に示す袋物Aを自立する状態で一方向に搬送する搬送コンベヤ1は、袋物Aを間隔があく単列状態で搬送するようになっている。
【0016】
搬送コンベヤ1の排出端部上にはストッパ2が設けられ、そのストッパ2によって袋物Aは停止状態とされる。
【0017】
搬送コンベヤ1の排出端部における一側方にはストッパ2によって停止状態とされた複数の袋物Aを搬送コンベヤ1の他側方に設けられたテーブル3上に押し出すプッシャ装置10が設けられている。
【0018】
プッシャ装置10は板状のプッシャ11と、そのプッシャ11を一定ストローク往復動させるシリンダ12とから成り、前記プッシャ11の前進時に、ストッパ2によって停止状態に保持された複数の袋物Aをテーブル3上に押し出すようにしている。
【0019】
プッシャ装置10は、ストッパ2によって所定数の袋物A、実施の形態では3個の袋物Aが停止する毎に、その3個の袋物Aをテーブル3上に押し出すようになっている。
【0020】
テーブル3上の袋物Aを受け取る位置は集積ステーションS1 とされ、その集積ステーションS1 には2枚の板状の成形ガイド13が側縁間に間隔があく状態で並列に設けられている。
【0021】
成形ガイド13は固定の配置とされて、図2に示すように、テーブル3上面との間に袋物Aの胴aの高さとほぼ等しい間隔があけられている。
【0022】
このため、プッシャ装置10によって搬送コンベヤ1上から3個の袋物Aが押し出されると、各袋物Aの袋口部bは成形ガイド13の下面との接触によって袋物Aの移動方向後方に倒され、胴aの上面に重なる状態とされる。
【0023】
集積ステーションS1 には前記プッシャ装置10の作動によって3個の袋物Aが順次押し出されてくるため、先に送り込まれた袋物Aは後続の袋物Aで押されて下流側に移動し、各袋物Aは互に接触する状態で集積されることになる。
【0024】
この際、集積された各袋物Aの袋口部bは上流側へ折れ曲がって、胴aの上面に重なる状態となるため、最も上流側に位置する袋物Aの袋口部bの先端部が袋物集積体Xの上流側の側部からはみ出る状態になる。
【0025】
集積ステーションS1 ではラップラウンドケース用シートCによって包装される数の袋物Aが集積される。実施の形態では1列3個の袋物Aを5列並べるようにしている。
【0026】
集積ステーションS1 において5列の袋物Aが集積されると、その袋物Aの集積体Xは、図示省略した搬送装置によって集積ステーションS1 の下流側に設けられた第2停止ステーションS2 まで搬送される。
【0027】
第2停止ステーションS2 には、その第2停止ステーションS2 に向けて搬送される袋物集積体Xの搬送方向一側方にプッシャ装置20が設けられている。プッシャ装置20は板状のプッシャ21と、そのプッシャ21を一定ストローク往復動させるシリンダ22とから成り、前記プッシャ21はその前進時に袋物集積体Xを第2停止ステーションS2 の他側方に設けられた第3停止ステーションS3 まで移動させるようになっている。
【0028】
第3停止ステーションS3 には、プッシャ装置20によって移送される袋物集積体Xの移送方向前面を位置決めする位置決めプレート30が設けられている。この位置決めプレート30は第3停止ステーションS3 に隣接して設けられた包装部S4 に向けて長く延び、第3停止ステーションS3 の袋物集積体Xが包装部S4 に向けて搬送される際に、その袋物Xの移動を案内するようになっている。
【0029】
第3停止ステーションS3 上には、その第3停止ステーションS3 で停止する袋物集積体Xを包装部S4 にセットされたラップラウンドケース用シートCの底面パネルP3 上に搬送する搬送装置40が設けられている。
【0030】
図3および図4に示すように、搬送装置40は、移動台41と、その移動台41を第3停止ステーションS3 と包装部S4 との間で往復動させる往復動装置42とを有している。移動台41は第3停止ステーションS3 から包装部S4 に向けて長く延びる平行2条のレール43に沿って移動自在に支持されている。その移動台41を往復動させる往復動装置42は、一対のプーリ42a、42b間にベルト42cをかけ渡し、そのベルト42cの一部に移動台41を連結し、前記ベルト42cの移動によって移動台41を往復動させるようにしている。
【0031】
移動台41の下方には昇降板44が設けられ、その昇降板44は移動台41に支持された昇降用シリンダ45によって昇降動される。
【0032】
昇降板44は移動台41と共に往復動し、その移動方向の前後部それぞれに挟持板46、47が設けられている。移動台41が第3停止ステーションS3 から包装部S4 に向けて前進動するときの移動方向前側の挟持板46は昇降板44に支持されたシリンダ48によって前後動されるようになっている。
【0033】
また、移動台41の移動方向後部の挟持板47はその上部が昇降板44に固定されている。固定の挟持板47には、その下降停止状態において第3停止ステーションS3 で停止する袋物集積体Xの袋物Aの胴aと袋口部b間に対応する位置に左右方向に長い長孔49が形成されている。
【0034】
昇降板44の下方には押え板50が設けられ、その押え板50は昇降板44の下面に支持されたシリンダ51によって昇降動されるようになっている。
【0035】
第3停止ステーションS3 には、その第3停止ステーションS3 から包装部S4 に向けて搬送される袋物集積体Xの搬送方向後行側に、袋物集積体Xの最後列の袋物A、すなわち、袋口部bの倒れ方向に位置する最前列の袋物Aにおける袋口部bを逆方向に折り返す折り返し装置60が設けられている。
【0036】
折り返し装置60は折り返し板61と、その折り返し板61を前後動させるシリンダ62とから成り、前記折り返し板61はその前進時に下降停止状態に保持される固定挟持板47の長孔49に挿通して、袋物Aの袋口部bの胴aからの折曲げ部位を押し込んで逆方向に折り返して、その袋口部bの先端部が袋物集積体Xの搬送方向後行側の側部からはみ出ないようにしている。
【0037】
いま、第3停止ステーションS3 の位置まで袋物集積体Xが送り込まれて停止すると、搬送装置40の昇降用シリンダ45が作動して昇降板44を下降させる。昇降板44の移動方向前後に設けられた一対の挟持板46、47が袋物集積体Xの前後で対向すると、シリンダ48が作動して、可動挟持板46を固定挟持板47に向けて移動させる。
【0038】
可動挟持板46と固定挟持板47が袋物集積体Xを前後から挟持すると、折り返し装置60におけるシリンダ62が作動して折り返し板61を前進させる。このとき、折り返し板61は、固定挟持板47に形成された長孔49内に挿通して、袋物集積体Xの最後列の袋物Aにおける袋口部bの胴aからの折曲げ部位を押圧する。その押圧によって袋口部bは図5に示すように、折り返されてV字形に折れ曲がり、袋口部bの袋口が胴aの上面に位置する状態とされる。
【0039】
折り返し板61の前進停止後、押え板昇降用のシリンダ51が作動して押え板50を下降させ、その押え板50が袋物集積体Xの全体を押えると、折り返し装置60におけるシリンダ62が作動して折り返し板61を後退させる。
【0040】
なお、押え板50の下降停止後、折り返し板61を前進させて袋物集積体Xの最後列の袋物Aにおける袋口部bをV字形に折り返すようにしてもよい。
【0041】
また、折り返し装置60は袋物集積体Xがラップラウンドケース用シートCで包装されるまでのどのような位置に設けてもよく、さらに、袋口部bの折り返しは、その先端部が袋物集積体Xの側部からはみ出ない状態であればどのような折り返しであってもよい。例えば、袋口部bの全体を逆向きに折り返すようにしてもよい。
【0042】
前記折り返し板61の後退停止後、往復動装置42が作動して移動台41を前進させる。その前進により、袋物集積体Xが包装部S4 にセットされたラップラウンドケース用シートCの底面パネルP3 上まで搬送される。
【0043】
袋物集積体Xの搬送後、押え板昇降用シリンダ51が作動して押え板50を上昇させると共に、可動挟持板46の移動用のシリンダ48が作動して可動挟持板46を袋物集積体Xの挟持を解除する位置まで移動させる。また、昇降板44の昇降用シリンダ45が作動して、昇降板44を上昇させる。その昇降板44の上昇停止後、往復動装置42の作動によって移動台41を第3停止ステーションS3 の上方に向けて後退させる。
【0044】
移動台41の後退後、ラップラウンドケース用シートCの折曲げによって袋物集積体Xが図8に示すように包装される。包装されるまでに袋物集積体Xの最後列の袋物Aにおける袋口部bの袋口は胴aの上面と対応する位置に配置されて、その先端部は袋物集積体Xの側部からはみ出ていないため、上記袋口部bがラップラウンドケース用シートCの内フラップf1 と外フラップf2 間に挟み込まれるという不都合の発生はなく、内フラップf1 と外フラップf2 の接着を阻害したり、上記袋口部bが内フラップf1 や外フラップf2 と接着されてしまうということはない。
【0045】
なお、実施の形態では平らなラップラウンドケース用シートCで袋物集積体Xを包装するようにしたが、予め各パネルP1 乃至P5 を折り曲げて上面パネルP1 の側縁部と継ぎ代パネルP5 とを接着して角筒状に形成し、袋物集積体Xをこの角筒状部内に押し込んで包装するようにしてもよい。この場合、袋口部bの先端部は袋物集積体Xの側部からはみ出ていないため、角筒状部に引っ掛かることはない。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、袋物集積体の袋口部の倒れ方向に位置する最前列の袋物における袋口部を折り返し装置により逆向きに折り返してその先端部が袋物集積体の側部からはみ出さないようにしたので、袋物集積体が包装される際に、袋口部が挟み込まれたり、引っ掛ったりするのを防止することができ、袋物集積体を確実に包装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る袋物の包装装置を概略的に示す平面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図3の右側面図
【図5】図3に示す折り返し装置の作動状態を示す正面図
【図6】袋物の斜視図
【図7】ラップラウンドケース用シートを示す展開図
【図8】袋物の包装状態を示す斜視図
【符号の説明】
A 袋物
a 胴
b 袋口部
X 袋物集積体
4 包装部
60 折り返し装置

Claims (1)

  1. 互に接触する状態で縦横に複数並べられ、上部の扁平な袋口部が一方向に倒された袋物の集積体を包装部で包装するようにした袋物集積体の包装装置において、前記袋物集積体が包装部において包装されるまでに、袋口部の倒れ方向に位置する最前列の袋体における袋口部を、その先端部が袋物集積体の側部からはみ出さないよう逆向きに折り返す折り返し装置を設けたことを特徴とする袋物集積体の包装装置。
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