JP3878845B2 - 利用料金課金方法および課金装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを通じて利用者端末がアプリケーションサーバからサービスを受ける際の課金を行うための利用料金課金方法および課金装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネットワークを通じた情報の取得・閲覧においては、情報提供サーバへ利用者識別子等を入力することにより、アプリケーションサーバへ接続し、接続していた時間、接続した回数、あるいは転送したデータの量などに応じてアプリケーションサーバで課金管理を行うのが一般的であった。パソコン通信がインターネット利用に発展し、パソコン通信業者がインターネット接続プロバイダに転換した現在では、以下の3つの課金方式が一般的である。
【0003】
1つ目は、利用者はインターネット経由で情報提供業者のサーバへ接続し、利用者識別子やパスワードにより認証を受けた後、有料情報を利用する方式である。この方式では、情報提供業者は独自に認証・課金・請求の各システムを維持する必要があり、利用者は利用したい情報提供者のそれぞれと個別かつ事前に利用料金支払いのための契約を行う必要がある。
【0004】
2つ目は、インターネット接続のための利用者識別子とパスワードを、有料情報を利用する際の認証に流用し、インターネット接続業者が情報利用料を徴収する方式である。すなわち、利用者は有料の情報を利用するためには、最初にプロバイダに接続する。その状態でプロバイダが自社の加入者向けに提供している有料情報を利用する。その料金は、プロバイダのインターネット接続利用料金に上乗せする形で請求される。
【0005】
この方法は、利用者が既にプロバイダと契約済みであるので、有料情報の利用のための契約をする必要がないか、あるいは手続を非常に簡略化できるという利点がある。携帯電話を利用した「iモード」の課金方法も本方式の一種と見なせる。
【0006】
この方式では、利用者は自分が加入したプロバイダ以外のプロバイダが提供している有料コンテンツを利用するには、個別に業者と契約を行う必要がある。一方、プロバイダ以外の情報提供事業者が情報提供事業を行うには、サービスを行いたいプロバイダのそれぞれに自社の有料情報のコピーを配布し、プロバイダに利用料金の代行徴収を依頼する必要がある。この場合、プロバイダの数が増えると、情報の更新の手間が大きくなる問題がある。
【0007】
3つ目は、利用者が電話サービスのダイヤルQを通じて有料情報のサーバに接続する方式である。この方式は利用者が電話会社と契約済みであることを利用して、電話会社が情報利用料金の徴収を代行する。利用者も情報提供業者も電話会社とのみ契約すればよいという利点がある。欠点は、この方式は電話システムに依存しているため、ADSLやFTTH等、電話網を使用しないネットワーク接続方式では利用できないことである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、利用者は1つのプロバイダと契約するだけで複数の情報提供業者の情報を利用でき、情報提供業者は1台のサーバを用意すれば任意のプロバイダの加入者に対して新たな契約を行わずに有料サービスを提供できる利用料金課金方法および課金装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、利用者端末から、利用者識別子インターネット接続プロバイダ識別子、および端末識別子を含む接続要求を受信し、インターネット接続プロバイダ識別子で示されるプロバイダに利用者識別子で示される利用者の認証を行うことで、まず利用者識別子とプロバイダ識別子のペアが正当な利用者であり、その利用者が端末識別子で示される端末を使用していることを確認する。次に、利用者識別子とプロバイダ識別子を保持したまま、端末がアプリケーションサーバへ接続することを許可する。アプリケーションサーバでは端末識別子に基づき課金を行うが、端末識別子は前記の情報により直ちに利用者識別子とプロバイダ識別子に還元できる。その結果、アプリケーションサーバの課金情報を、利用者識別子およびプロバイダ識別子のペアに基づき管理することができる。
【0010】
すなわち、本発明は、利用者のアプリケーションサーバにおける利用料、あるいは接続時間あるいは転送データ量を、端末がプロバイダでの認証を受ける際に得られる情報を利用して、該利用者の利用者識別子およびインターネット接続プロバイダ識別子に関連付けて課金することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施形態のシステム図である。
【0013】
本実施形態は利用者端末101がアクセスサーバ102を通じてインターネット接続プロバイダ106へ接続するという、NTTのフレッツISDN・フレッツADSL等で用いられているインターネット接続システムへの適用例である。
【0014】
本実施形態では、利用者端末101とアクセスサーバ102の間はISDNやADSLで接続され、アクセスサーバ102と認証サーバ103およびアプリケーションサーバ105との間は地域IP網と呼ばれるプライベートなTCP/IPネットワークで接続されているものとする。また、認証サーバ103はインターネット接続プロバイダ106が自社に加入している利用者か否かを認証するためのものである。
【0015】
アクセスサーバ102は、図2に示すように、利用者端末101から、利用者識別子、インターネット接続プロバイダ識別子、および端末識別子を含む接続要求および利用者端末101からアプリケーションサーバ105への接続要求を受信する接続要求受信部201と、インターネット接続プロバイダ識別子で示されるインターネット接続プロバイダ106に利用者識別子で示される利用者の認証を依頼する利用者認証依頼部202と、利用者端末101がインターネット接続プロバイダ106に接続されていることを確認し、利用者端末101とアプリケーションサーバ105の通信を許可する通信許可部203と、認証に成功した利用者の利用者端末101とインターネット接続プロバイダ106をネットワーク接続するネットワーク接続部204と、利用者識別子およびインターネット接続プロバイダ識別子を端末識別子に関連付けて課金データベース104に記録し、利用者端末101の利用者識別子およびインターネット接続プロバイダ識別子を課金データベース104から検索し、利用者端末101がアプリケーションサーバ105へ接続した際の、利用料金または利用時間またはデータ転送量を利用者端末101の利用者識別子およびインターネット接続プロバイダ識別子と関連付けて課金データベース104に記録し、利用者端末101とインターネット接続プロバイダ106のネットワーク接続が切断された場合、利用者端末101のデータを課金データベース104から削除する課金データベース制御部205を有している。
【0016】
次に、本実施形態の動作を説明する。
【0017】
まず、利用者端末101はアクセスサーバ102に接続し、プロバイダ接続要求111を送付する。プロバイダ接続要求111は、接続先プロバイダ(この場合、インターネット接続プロバイダ106)の識別子、利用者識別子、パスワード、利用者端末識別子を含む。利用者端末識別子としては、回線が電話回線であれば電話番号、イーサネットなどのネットワークであれば端末のネットワークインタフェースのMACアドレスが利用できる。アクセスサーバ102の接続要求受信部201はプロバイダ接続要求111を受信する。
【0018】
アクセスサーバ102の利用者認証依頼部202はプロバイダ接続要求111で示された接続先プロバイダ106の認証サーバ103に利用者識別子とパスワードによって利用者の認証要求112を行う。正当な利用者であることが認証サーバ103の認証結果113により保証されると、アクセスサーバ102の課金データベース制御部205は利用者識別子、プロバイダ識別子および利用者端末識別子を関連付けて課金データベース104に利用者接続情報114として記録する。
【0019】
この後、利用者端末101はネットワーク接続部204によってインターネット接続プロバイダ106を通じてインターネットに接続されるが、この処理は通常のインターネット接続サービスと同じである。利用者端末101とインターネット接続プロバイダ106との接続が切れた場合には、課金データベース制御部206は利用者端末101に対応する利用者接続情報114を課金データベース104から直ちに削除する。この結果、課金データベース104内に登録されている利用者端末101は、プロバイダ識別子で示されるプロバイダ106に接続中であり、利用者識別子で示される利用者が使用していることが保証される。
【0020】
インターネット接続プロバイダ106に接続中の利用者端末101から、アプリケーションサーバ105の識別子および端末識別子を含むサービス要求115がアクセスサーバ102に送付される。接続サービス要求115は接続要求受信部201で受信され、通信許可部203によって利用者端末101がインターネット接続プロバイダ106に接続されていることが確認され、利用者端末101とアプリケーションサーバ105の通信が許可される。この後、アクセスサーバ102の課金データベース制御部205は課金データベース104を端末識別子で検索し、対応する利用者識別子およびプロバイダ識別子があることを確認する。なお、サービス要求115には、必要に応じてサービス識別子を含めてもよい。一般に、ネットワーク上でのサービスにおいては、サービス識別子とアプリケーションサーバの識別子を統合してURL (Uniform Resource Locator)の形で記述することがあるため、URLをサービス要求115に含めれば、アプリケーションサーバ105とサービスの両方の識別子を含めることができる。
【0021】
アクセスサーバ102の課金データベース制御部205は利用者端末101が有料アプリケーションサーバ105へ接続した際の利用料金または利用時間またはデータ転送量をサービス要求115に含まれる有料アプリケーションサーバ識別子およびサービス識別子と、課金データベース104を検索した結果得られた利用者識別子およびプロバイダ識別子とを関連付けて、課金データベース104に課金情報116として記録する。なお、課金情報116には、利用料金の額を含めなくてもよい。金額を含める場合には、アプリケーションサーバ識別子、サービス識別子、時刻、端末識別子、利用者識別子、プロバイダ識別子の1つまたは複数の組合せに対して、利用料金の額をあらかじめ課金データベース104またはアプリケーションサーバ105に記録しておき、課金時にこの情報を引き出して用いる。
【0022】
以上により、利用者端末101からアプリケーションサーバ105へ接続する際には、その利用料金が、利用者端末101が既に接続しているインターネット接続プロバイダ106およびそのプロバイダでの利用者識別子に関連付けて記録される。
【0023】
なお、本実施形態では利用者端末101がインターネット接続プロバイダ106に接続せずに直接アプリケーションサーバ105へ接続する場合については動作しない。その場合は、従来技術と同様、利用者端末101からアプリケーションサーバ105へ利用者識別子やパスワードを送付して認証を受ける形での利用になる。
【0024】
本実施形態では、利用者端末101がインターネット接続プロバイダ106に接続中である場合に限り動作することで、利用者端末識別子が、利用者識別子およびプロバイダ識別子と一対一に対応することが保証される。これは、利用者端末101識別子としてMACアドレスのように端末固有の情報を用いる場合に特に有用である。端末は貸し借りや転売などによって所有者が変化する場合があるので、一般的には端末識別子からその使用者を特定することはできない。しかし、利用者端末101がインターネット接続プロバイダ106に接続中であれば、その端末の使用者は接続時に送付されたプロバイダ識別子および利用者識別子によって特定することができる。
【0025】
本実施形態の課金データベース104に蓄積された課金情報116は、例えば1ヶ月ごとに精算し、各インターネット接続プロバイダに対して、利用者識別子ごとの請求額を送付し、徴収の代行を依頼するという使用法が考えられる。課金情報116に利用料金の額が含まれない場合には、アプリケーションサーバ識別子、サービス識別子、時刻、端末識別子、利用者識別子、プロバイダ識別子の1つまたは複数の組合せに基づき、あらかじめ決められた額の利用料金を精算時に適用するか、あるいは金額の代わりにこれらの情報および精算期間中の利用回数をもって請求額の代わりに各プロバイダに送付し、プロバイダごとに独自に利用料金の徴収を依頼することができる。
【0026】
別の使い方としては、毎月一定額までは無料とし、その制限を越えたら有料アプリケーションサーバへの接続を行わないという方法も考えられる。その場合には、アクセスサーバ102は利用者端末101とアプリケーションサーバ105を接続する際に、課金データベース104に該利用者端末101の利用が可能かどうかを問い合わせる処理を行う必要がある。
【0027】
なお、本実施形態の変形例としては以下のようなものが考えられる。
【0028】
1)アクセスサーバ102から利用者識別子・プロバイダ識別子をアプリケーションサーバ105へ送信し、課金データベース104はアプリケーションサーバ105で保持する。
【0029】
2)アプリケーションサーバ105をアクセス網内ではなくアクセスサーバ102を通じて外からアクセス網へ接続する形態とする。
【0030】
3)1)の代わりに、利用者識別子、プロバイダ識別子に基づく独自の識別子をアクセスサーバ102が発行し、これをアプリケーションサーバ105に送信することで、利用者のプライバシーをアプリケーションサーバ105から秘匿する。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、アプリケーションサーバの利用料金を、利用者が加入しているインターネット接続プロバイダに関連付けて課金することにより、利用者は1つのプロバイダと契約するだけで情報提供者業者の情報を利用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のシステム構成図である。
【図2】アクセスサーバ102の構成図である。
【符号の説明】
101 利用者端末
102 アクセスサーバ
103 認証サーバ
104 課金データベース
105 アプリケーションサーバ
106 インターネット接続プロバイダ
111 プロバイダ接続要求
112 利用者の認証要求
113 認証結果
114 利用者接続情報
115 サービス要求
116 課金情報
201 接続要求受信部
202 利用者認証依頼部
203 通信許可部
204 ネットワーク接続部
205 課金データベース制御部

Claims (2)

  1. 第1の接続要求受信手段と認証依頼手段と利用者接続情報記録手段と第2の接続要求受信手段と接続確認手段と通信許可手段と検索手段と課金情報記録手段と利用者接続情報削除手段とを有し、利用者端末とは公衆アクセス網によって接続され、インターネット接続プロバイダおよびアプリケーションサーバとは地域IP網によって接続されたアクセスサーバが行う、ネットワークを通じて前記アプリケーションサーバのサービスを受ける際の利用料金の課金方法であって、
    前記第1の接続要求受信手段が、利用者端末から、利用者識別子、インターネット接続プロバイダ識別子、および端末識別子を含む接続要求を受信し、
    前記認証依頼手段が、前記インターネット接続プロバイダ識別子で示されるプロバイダに前記利用者識別子で示される利用者の認証を依頼し、
    前記利用者接続情報記録手段が、認証に成功した前記利用者の利用者端末と前記インターネット接続プロバイダをネットワーク接続すると共に前記利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子を前記端末識別子に関連付けた利用者接続情報を課金データベースに記録し、
    前記第2の接続要求受信手段が、前記利用者端末からのアプリケーションサーバへの接続要求を受信し、
    前記接続確認手段が、該利用者端末が前記インターネット接続プロバイダに接続されていることを確認し、
    前記通信許可手段が、該利用者端末と前記アプリケーションサーバの通信を許可し、
    前記検索手段が、該利用者端末の利用者識別子およびインターネット接続プロバイダ識別子を前記課金データベースに記録された前記利用者接続情報から検索し、
    前記課金情報記録手段が、該利用者端末が前記アプリケーションサーバへ接続した際の、利用料金または利用時間またはデータ転送量を該利用者端末の利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子と関連付けた課金情報を前記課金データベースに記録し、
    前記利用者接続情報削除手段が、前記利用者端末と前記インターネット接続プロバイダのネットワーク接続が切断された場合は、該当する利用者接続情報を前記課金データベースから削除する
    利用料金課金方法。
  2. 利用者端末とは公衆アクセス網によって接続され、インターネット接続プロバイダおよびアプリケーションサーバとは地域IP網によって接続されたアクセスサーバに搭載され、ネットワークを通じて前記アプリケーションサーバのサービスを受ける際の利用料金の課金装置であって、
    利用者端末から、利用者識別子、インターネット接続プロバイダ識別子、および端末識別子を含む接続要求を受信する第1の接続要求受信手段と、
    前記インターネット接続プロバイダ識別子で示されるプロバイダに前記利用者識別子で示される利用者の認証を依頼する認証依頼手段と、
    認証に成功した前記利用者の利用者端末と前記インターネット接続プロバイダをネットワーク接続すると共に前記利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子を前記端末識別子に関連付けた利用者接続情報を課金データベースに記録する利用者接続情報記録手段と、
    利用者端末からのアプリケーションサーバへの接続要求を受信する第2の接続要求受信手段と、
    該利用者端末が前記インターネット接続プロバイダに接続されていることを確認する接続確認手段と、
    該利用者端末と前記アプリケーションサーバの通信を許可する通信許可手段と、
    該利用者端末の利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子を前記課金データベースに記録された前記利用者接続情報から検索する検索手段と、
    該利用者端末が前記アプリケーションサーバへ接続した際の、利用料金または利用時間またはデータ転送量を該利用者端末の利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子と前記関連付けた課金情報を前記課金データベースに記録する課金情報記録手段と、
    前記利用者端末と前記インターネット接続プロバイダのネットワーク接続が切断された場合は、該当する利用者接続情報を前記課金データベースから削除する利用者接続情報削除手段と
    を有する利用料金課金装置。
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