JP3875989B2 - 建築用ボードの止め螺子 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、石膏ボードを下地面に固定したり、重ねた石膏ボード同志を固定するのに用いられる止め螺子に関する。
【0002】
【従来の技術】
石膏ボードを例に取ると、これは防火性、遮音性及び施工性等の観点から内装材として盛んに使用されている。石膏ボードの下地面への取り付けは止め螺子を用いて行われるのが一般的であり、又ボードの積層を強固に一体化するのにも止め螺子が用いられる。内装の仕上げが石膏ボードの上から施されるクロス貼りやペンキ塗りにより行われるために、止め螺子はその頭が石膏ボードの表面よりも幾分引っ込む程にねじ込まれ、引っ込んだ個所に石膏パテを塗ってボードの表面が平滑に処理されるのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
止め螺子を石膏ボードにねじ込むと、止め螺子の螺施ネジ山の作用で石膏ボードのコアをなす石膏がキリ粉として止め螺子の進入方向と反対方向に移動され、つまり、せり上げられ、ボード面を構成する表面材の盛り上がりや毛羽立ちを生じさせる欠点があった。通常、パテによる平滑処理に先立って、このような盛り上がり部分や毛羽立ちを取り除く必要があった。
本発明の目的は、ボードの表面材の盛り上がりや毛羽立ちを生じさせることなく、止め螺子の頭をボードの表面と面一になるように具合良くねじ込むことができる石膏ボードの止め螺子を提供することにある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成すべく、ネジ山付部分と、上面が平坦な頭とを有する止め螺子であって、止め螺子の頭がボードの表面と面一になるように、石膏ボードの表面よりも幾分引っ込む程にねじ込まれる石膏ボードの止め螺子において、
ネジ山付部分の先端部は、ボードの表面材へ切り込み且つこれを削り取る切削部を有し、
前記頭は、複数刃をその円錐面に形成した円錐形部分と、該円錐形部分と頭の周囲との間に形成され、表面材部分を押さえる平らな環状押さえ面とを有し、
前記円錐形部分の円錐角度は、60°〜90°であり、各々の前記刃は、段差 (10) 及び斜面 (11) によって形成され、螺子の回転によりリーマーとして働き、ボードの表面材を削り且つボード内に押し込み、前記環状押さえ面は、切り残りの表面材部分をボード上に押さえ込むことを特徴とする石膏ボードの止め螺子を提供する。
好ましくは、止め螺子の先端には、角錐部が形成される。別の例では、止め螺子の先端に円錐部が形成され、該円錐部には、ボードの表面材へ切り込み且つこれを削り取るように構成された刃が形成される。その刃には単なる突起状のものも含み、表面材を削り取れれば良い。さらに別の例では、ネジ山が止め螺子の先端まで続き、該先端部には、ボードの表面材へ切り込み且つこれを削り取るように取るようになった刃を構成する切欠き部が形成される。
【0005】
尚、切欠き部の位置は、先端部及び/又は主ネジ山付部分でよい。また、切欠き部は切削部の先端部から必ずしも切欠くことはなく、先端から少なくとも 1mm離して切欠くことにより、最突端の強度低下をきたさず、石膏ボード面さらには該ボードを止めつける下地材へのくい込みがよく、切欠きによる強度低下は螺子の進入の弊害にはならない。
ネジ山付部は、その形成が切削部又はその先端のどちらから始まってもよく、これより頭下の円錐部まで設けられた主ネジ山だけでもよい。
さらに、ネジ山付部は、頭下の円錐部と主ネジ山との間に、主ネジ山のピッチより小さいピッチの副ネジ山を設けることができる。即ち、副ネジ山の螺施状の傾斜は主ネジ山の傾斜より小さくなる。また、該副ネジ山を二条ネジ山にすることができ、さらにまた、副ネジ山の傾斜を主ネジ山の傾斜と同じにし且つ二条ネジ山とすることができる。以上のいずれかにすることにより、螺子が石膏ボードへ進入するときに、副ネジ山は主ネジ山による表面材と石膏のせり上りを押さえ、表面材等が頭下の円錐部にある複数の刃に有効に当たるようになり、切削効果をより高め、表面材の盛り上がりは抑制されることになる。
【0006】
また、ネジ山付部分を、頭下の円錐部と主ネジ山との間に主ネジ山の径より小さい径をなすネジ山の無い胴部のみを設けた構成とすることができる。こうすることにより、主ネジ山でせり上る石膏は胴部の周囲の空間に入り、表面材の盛り上がりは一層抑制される。
そしてさらに、主ネジ山を二条ネジ山にすることができる。尚、主ネジ山が一条ネジ山のときは木下地やボード類同志の止め付けの保持力向上に効果があるが、下地が鋼製のときは、主ネジ山を二条ネジ山とすることにより、螺子によるボードの鋼材への留め付け作業はより容易になる効果がある。
【0007】
【作用】
石膏ボードを下地面に固定するに当たって、本発明による止め螺子をドライバーを使って石膏ボードにねじ込むと、最初に先端のキリ状の刃により石膏ボードの表面材料へ切り込んで該材料を粉状に削り取り、次いで、石膏ボードの芯に進入して、通常の如く主ネジ山はコアを構成する石膏の中を進む。この際、その部分の石膏はキリ粉としてネジ山の石膏への進入方向と反対方向に移動され、その結果、石膏ボードの表面より徐々にキリ粉が排出されるが、表面材は一部の石膏のキリ粉の外部への放出を依然として押さえ続ける。螺子の石膏ボードへの更なる進入により主ネジ山によりせり上がる石膏を主ネジ山のピッチより小さい副ネジ山が押さえるか、副ネジ山のところがネジ山の無い主ネジ山の径より小さい胴部のみであれば、主ネジ山よりせり上がる石膏は胴部の周囲の空間に入る。この際、いずれも石膏のせり上げを少なくし、せり上がる石膏は頭下の円錐部にある刃に有効に確実に当たるようになり、その刃はせり上がる石膏を切削せしめ、そして、表面材の盛り上げを抑制する。次いで、頭の円錐部分はその刃が螺子のねじ込み回転により表面材及びその下の石膏を削り落しながら、残りの表面材及び石膏をボード内に押し込むが、それでも切り残りの表面材部分は、頭の平らな押さえ面でボード上に押さえられる。
【0008】
【実施例】
図1を参照すると、本発明による止め螺子は、ネジ山付部分1と、ドライバーのための十字溝を平坦な上面に備えた頭2とを有する。ネジ山付部分1は、止め螺子の石膏ボードの表面材への切り込みを容易にするために、止め螺子の先端に切削部3である角錐部3Aを備える。角錐部3Aは三角錐乃至八角錐のものでよいが、図示のように、四角錐であるのが好ましい。ネジ山付部分1は、この角錐部3Aから形成されている主ネジ山4と、該主ネジ山4の終りと頭2との間に形成された副ネジ山5とからなる。副ネジ山5は二条ネジとなっており、副ネジ山5の長さは主ネジ山の長さのほぼ1/4程度であるのが好ましい。また、該二条ネジ山の一方のネジ山のピッチは主ネジ山のピッチと同じであり、二条ネジ山の他方のネジ山は前記一方のネジ山間の中央に形成される。副ネジ山と主ネジ山の高さは両方とも等しい。
【0009】
頭2の下部分をネジ山付部分に向かう円錐形とし、この円錐形部分6には、その円錐面に沿って複数の刃7が形成される。図2に示すように、各々の刃は、リーマーとして働く段差10及び斜面11により形成される。刃は、螺子の回転によりボードの表面材を削り且つボード内に押し込む。また、頭には、その円錐形部分6と頭の周囲との間に平らな環状押さえ面8が形成される。
ネジ山の径は下地材の種類によって異なるが、3.5 mm乃至 5.5 mm である。
円錐形部分6の円錐角度は40°乃至100°、好ましくは60°乃至90°であり、40°以下ではキリ粉等を押し込み難く、又100°以上では刃によるボード材料の削り落しが容易でなく、頭がボードに入り込み難い。刃7は高さが0.1mm乃至 1 mm であり、その数は少なくとも2つであるが、図示した実施例では、図2で分かるように、12個である。環状押さえ面8は幅が 0.2 mm 乃至 1mm 、好ましくは最適な押え込みを果たすために 0.5 mm である。
【0010】
本発明による止め螺子をドライバーを使って石膏ボードにねじ込んで下地面に進入させ、これによって石膏ボードを下地面に固定する。この際、角錐部3Aが先ず石膏ボードの表面材へ切り込んでこれを粉状に削り取り、かくして、表面材の毛羽立ちを抑制すると共に主ネジ山4の石膏ボードの表面材へのねじ込みを容易にする。主ネジ山4はかかるねじ込みによりボードに進入して、コアを構成する石膏の中を進む。主ネジ山4のねじ込み回転により、その部分の石膏はキリ粉となってネジ山の石膏への進入方向と反対方向に移動され、キリ粉は外部へ放出されるが、一部のキリ粉が石膏ボードの表面材を徐々に盛り上げる。しかし、副ネジ山5がボードの盛り上がり部分に達し、螺子の石膏ボードへの更なる進入により副ネジ山5は石膏ボードにねじ込まれる。この際、副ネジ山は、盛り上がった表面材をそれ以上大きくせり上がらせることがない。次いで、頭2の円錐部6は、その刃7が螺子の回転によりリーマーとして働いて、表面材及びその下の石膏を削り落しながら、それらをボード内に押し込む。刃による材料の削り落しは先に述べた円錐部分の適度な角度設定によりボードの中へ大変円滑に入り込む。切り残りの表面材部分は、頭2がボードの表面と面一になるまで止め螺子が一杯に締め付けられたとき、頭2の平らな押さえ面8でボード上に押さえられ、決して螺子の頭からはみ出すことがない。
【0011】
図3及び4は止め螺子の先端部の別の構成の実施例を示し、この例では、止め螺子の先端に円錐部3Bが形成され、該円錐部には、刃3Cを構成する半裁部3Dが形成されている。さらに別の実施例を図5及び6に示し、この例では、止め螺子の先端に円錐部3Bが形成され、ネジ山はこの円錐部まで続き、該円錐部には、刃3bを構成する切欠き部3cが形成されている。さらにまた別の実施例を図7及び8に示し、この例では、止め螺子の先端の、切削部に円錐部3Bが形成され、該円錐部に刃3aが複数形成されている。いずれの実施例においても、刃がボードの表面材へ切り込み且つこれを削り取る働きをする。
図9は主ネジ山付部の他の実施例を示し、この例では、角錐部3と主ネジ山4との間にネジ山の無い主ネジ山の径より小さい胴部9が形成されている。この場合、主ネジ山4でせり上がる石膏は胴部9の周囲の空間に入り、表面材の盛り上がりは抑制される。
【0012】
【発明の効果】
本発明による止め螺子は上記のように構成され、ボードに対して上述のように作用するので、止め螺子のボードへのねじ込み中、ボードのコアのせり上がりを抑制して、ボード面の螺子周辺の盛り上がりや、表面材を毛羽立たせるような不都合を悉く防止することができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による止め螺子の側面図である。
【図2】図1のII−II線における拡大断面図である。
【図3】本発明による止め螺子の先端部の別の構成を示す部分斜視図である。
【図4】図3に示す止め螺子の先端部の側面図である。
【図5】本発明による止め螺子の先端部のさらに別の構成を示す部分斜視図である。
【図6】図5に示す止め螺子の先端部の正面図である。
【図7】本発明による止め螺子のさらに別の構成を示す側面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線における断面図である。
【図9】本発明による止め螺子のさらに別の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ネジ山付部分
2 頭
3 切削部
4 主ネジ山
5 二条ネジ山
6 円錐部分
7 刃
8 環状押さえ面
9 胴部

Claims (9)

  1. ネジ山付部分と、上面が平坦な頭とを有する止め螺子であって、止め螺子の頭がボードの表面と面一になるように、石膏ボードの表面よりも幾分引っ込む程にねじ込まれる石膏ボードの止め螺子において、
    ネジ山付部分の先端部は、ボードの表面材へ切り込み且つこれを削り取る切削部を有し、
    前記頭は、複数刃をその円錐面に形成した円錐形部分と、該円錐形部分と頭の周囲との間に形成され、表面材部分を押さえる平らな環状押さえ面とを有し、
    前記円錐形部分の円錐角度は、60°〜90°であり、各々の前記刃は、段差 (10) 及び斜面 (11) によって形成され、螺子の回転によりリーマーとして働き、ボードの表面材を削り且つボード内に押し込み、前記環状押さえ面は、切り残りの表面材部分をボード上に押さえ込むことを特徴とする石膏ボードの止め螺子。
  2. 止め螺子の先端の切削部が角錐形を成していることを特徴とする請求項1記載の石膏ボードの止め螺子。
  3. 止め螺子の先端の切削部が円錐形を成し、該円錐部には、ボードの表面材へ切り込み且つこれを削り取るように構成された刃が形成されていることを特徴とする請求項1記載の石膏ボードの止め螺子。
  4. ネジ山が止め螺子の先端まで続き、該先端部及び/又は主ネジ山付部には、ボード表面材へ切り込み且つこれを削り取るようになった刃を構成する切欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の石膏ボードの止め螺子。
  5. 切欠き部が先端から僅か離して、切り欠かれていることを特徴とする請求項4記載の石膏ボードの止め螺子。
  6. ネジ山付部が、切削部又はその先端から形成された主ネジ山と、該主ネジ山の終りと頭下の円錐形部分との間に形成された主ネジ山のピッチより小さい副ネジ山とからなることを特徴とする請求項1乃至5記載のいずれか1項に記載の石膏ボードの止め螺子。
  7. 副ネジ山が二条ネジ山からなることを特徴とする請求項6記載の石膏ボードの止め螺子。
  8. 切削部又はその先端から形成された主ネジ山の終りと、頭下の円錐形部分との間に、主ネジ山の径より小さい径をなすネジ山の無い胴部を有することを特徴とする請求項1乃至5記載のいずれか1項に記載の石膏ボードの止め螺子。
  9. 主ネジ山が二条ネジ山からなることを特徴とする請求項1乃至6及び8記載のいずれか1項に記載の石膏ボードの止め螺子。
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