JP3874444B2 - 油圧式作業機の自動停止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、移動式クレーン、高所作業車等の油圧式作業機に用いられる自動停止装置に関するものである。
【従来の技術】
【0002】
図2に示すように、油圧式作業機は、内燃機関1で駆動される油圧ポンプ2からの作動油を、油圧制御弁3を介して油圧アクチュエータ4に給排し、この油圧アクチュエータ4によって作業機の可動部を駆動するものであるが、この種の油圧式作業機には、当該作業機の可動部を作動限界で自動停止するための自動停止装置が装備されている。この自動停止装置は、作業機の可動部の可動限界を示す可動限界信号aを出力する限界信号出力手段5、前記油圧制御弁3の操作状態示す操作状態信号bを出力する操作状態検出手段6、前記油圧ポンプ2の吐出油路2aの作動油をアンロードするアンロード弁7、および、限界信号出力手段5からの可動限界信号aと操作状態検出手段6からの操作状態信号bを受け取って前記アンロード弁7を作動させるための停止信号c出力する停止信号出力部8とでもって構成している。前記停止信号出力部8は、限界信号出力手段5からの可動限界信号aの入力状態で、油圧アクチュエータ4が可動限界を逸脱する方向に駆動されるよう前記油圧制御弁3が操作されていることを示す操作状態信号bが操作状態検出手段6から入力された時に、前記アンロード弁7を作動させるための停止信号を出力するよう構成している。
【0003】
【課題を解決しようとする課題】
以上の如く構成した従来の油圧式作業機の自動停止装置は、油圧式作業機の可動部が作動限界に達すると停止信号出力手段8から停止信号cが出力され、この停止信号cによりアンロード弁7が作動して油圧ポンプ2の吐出油路2aの作動油がアンロードするので、油圧制御弁3を操作していても自動的に油圧アクチュエータ4の作動が停止されるのである。従って、作業の安全が確保されるのである。
【0004】
しかしながら、上記した従来の自動停止装置は、アンロード弁7が故障した場合には、停止信号出力部8から停止信号cが出力されてもアンロード弁7が作動せず、油圧式作業機の可動部を可動限界で自動停止させることができないという問題があった。
【0005】
この発明は、従来の自動停止装置が持っていた上記の問題点を解決し、例えアンロード弁7が作動せずとも油圧式作業機の可動部を可動限界で自動的に停止させることができるようにした自動停止装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る油圧式作業機の自動停止装置は、次の如く構成する。
内燃機関1で駆動される油圧ポンプ2からの作動油を、油圧制御弁3を介して油圧アクチュエータ4に給排し、この油圧アクチュエータ4によって作業機の可動部を駆動するようにしてなる油圧式作業機に用いられる自動停止装置であって、油圧式作業機の可動部の可動限界を示す可動限界信号aを出力する限界信号出力手段5、前記油圧制御弁3の操作状態示す操作状態信号bを出力する操作状態検出手段6、前記油圧ポンプ2の吐出油路2aの作動油をアンロードするアンロード弁7、および、限界信号出力手段5からの可動限界信号aと操作状態検出手段6からの操作状態信号bを受け取り可動限界信号aの入力状態で油圧アクチュエータ4が可動限界を逸脱する方向に駆動されるよう前記油圧制御弁3が操作されていることを示す操作状態信号bが入力された時に前記アンロード弁7を作動させるための停止信号を出力する停止信号出力部とでもって構成したものにおいて、
前記油圧アクチュエータ4または当該油圧アクチュエータ4で駆動される可動部の作動位置を検出するポテンショメータ9、その作動時に前記内燃機関1を停止させる停止手段10、および、停止信号出力部8からの停止信号cと前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dを受け取って演算し前記停止手段10に非常停止信号eを出力する非常停止信号出力部11とを設けると共に、前記非常停止信号出力部11は、停止信号cが入力されている状態のもとで、前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dの変動を検出して、非常停止信号eを出力するよう構成してあることを特徴とする油圧式作業機の自動停止装置。
【0007】
このように構成した本発明の油圧作業機の自動停止装置は、上述した従来の自動停止装置の構成をそのまま具備しており従来のものと同様に作用する他、アンロード弁7が故障して作業機の作動部を可動限界で自動停止出来なかった場合には、非常停止信号出力部11から非常停止信号eが出力され、この非常停止信号eにより停止手段10を作動させて内燃機関1を停止させるのである。
【0008】
このため、たとえアンロード弁7が故障しても内燃機関1が自動停止するので、作業機の可動部は、可動限界で自動停止するのである。
なお、内燃機関の自動停止は、アンロード弁の故障等により作業機の可動部が可動限界で自動停止しなかったときのみ緊急的に行われるものであるから、無闇に内燃機関が自動停止することはない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の油圧式作業機の自動停止装置の実施の形態を図1に基づいて説明する。本発明の自動停止装置は、図2に示した従来の自動停止装置に構成を付加したものであるので、図2に示し上述した符号は以下の説明においても同義のものとして援用する。
【0010】
図1において、9は、油圧アクチュエータ4または当該油圧アクチュエータ4で駆動される可動部の作動位置を検出するポテンショメータである。油圧アクチュエータ4が、移動式クレーンあるいは高所作業車のブームを起伏駆動するブーム起伏シリンダである場合、このポテンショメータ4は、例えばブームの起伏支点部に取り付けられブームの起伏角度を検出するものものである。
【0011】
10は、内燃機関1に取り付けられその作動時に内燃機関1を停止させる停止手段である。この停止手段10は、内燃機関1がディーゼルエンジンである場合には、当該ディーゼルエンジンの燃料をカットする燃料カット装置あるいは圧縮を不能にするデコンプが用いられる。また、内燃機関1がガソリンエンジン等の点火系統を持つものである場合には、点火系統を遮断する装置が用いられる。
【0012】
11は、停止信号出力部8からの停止信号cと前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dを受け取って演算し前記停止手段10に非常停止信号eを出力する非常停止信号出力部である。この非常停止信号出力部11は、ポテンショメータ9からの作動位置信号dの時間微分値を求めると共にこの求めた時間微分値が零でないことを検出することで、油圧アクチュエータ4(または油圧アクチュエータ4により駆動させる作業機の作動部)が作動していることを検出する作動判別部11aを備えている。そして、非常停止信号出力部11は、停止信号出力部8からの停止信号cが入力されている状態で、この作動判別部11aが油圧アクチュエータ4の作動を判別した時に前記非常停止信号eを出力するよう構成している。
【0013】
なお、停止信号出力部8からの停止信号cとポテンショメータ9からの作動位置信号dを受け取って非常停止信号eを出力する非常停止信号出力部11は、次のように構成しても良い。すなわち、停止信号cが入力されている状態において、当該停止信号cの入力時点における作動位置信号dの値を記憶すると共に、ポテンショメータ9から入力される作動位置信号dがこの記憶値から所定値以上変動したことを検出して非常停止信号eを出力するよう構成しても良い。
要は、非常停止信号出力部11は、停止信号cが入力している状態のもとで、ポテンショメータ9からの作動位置信号dの変動を検出して非常停止信号eを出力するよう構成しておれば良いのである。
【0014】
本発明に係る油圧式作業車の自動停止装置は、従来の自動停止装置に上述したポテンショメータ9、停止手段10、および、非常停止信号出力部11を付加して構成されている。
そして、上記のように構成した非常停止信号出力部11は、停止信号出力部8から停止信号cが出力されているにも係わらず油圧アクチュエータ4(または当該油圧アクチュエータ4により駆動される作業機の作動部)が停止していない時に非常停止信号eを出力するのであり、この非常停止信号eにより内燃機関1の停止手段10が作動して内燃機関1が非常停止するのである。
【0015】
従って、本発明に係る作業車の自動停止装置は、従来のものと同様に機能する他、万一アンロード弁7に故障に起因して、停止信号出力部8から停止信号cが出力しているにも係わらず油圧ポンプ2の吐出油路2aの作動油がアンロードが行われずとも、内燃機関1が自動停止するので吐出油路2aの作動油の油圧が零になり、その結果、油圧アクチュエータ4(または当該油圧アクチュエータ4により作動する作業機の作動部)の作動が自動停止するのである。
【0016】
なお、上記した実施の態様は、本発明の請求項1に係る油圧式作業機の自動停止装置に関するものである。この実施の態様に示したものにおいては、非常停止信号出力部11に、ポテンショメータ9からの作動位置信号dと停止信号出力部8からの停止信号cを入力するようにしているが停止信号cに変えて、限界信号出力手段5からの限界信号aと操作状態検出手段6からの操作状態信号bを入力するようにしても良い。
【0017】
この場合、非常停止信号出力部11は、可動限界信号a、および、油圧アクチュエータ4が可動限界を逸脱する方向に駆動されるよう前記油圧制御弁3が操作されていることを示す操作状態信号bが、共に入力されていることを検出する手段(停止信号出力手段8に相当する)を備えると共に、この手段が、上記の入力を検出している状態のもとで、ポテンショメータ9からの作動位置信号dの変動を検出して非常停止信号eを出力するよう構成すれば良いのである。
この実施の態様に係る本発明の油圧式作業機は、請求項2に対応するものである。
【0018】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る油圧式作業機の自動停止装置は、従来の自動停止装置に一部構成を付加した簡単な構成でありながら、たとえアンロード弁7が故障しても内燃機関1が自動停止して作業機の可動部を、可動限界で自動停止するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る油圧式作業機の自動停止装置の説明図である。
【図2】 従来の油圧式作業機の自動停止装置の説明図である。
【符号の説明】
1;内燃機関、
2;油圧ポンプ
2a;吐出油路、
3;油圧制御弁、
4;油圧アクチュエータ、
5;限界信号出力手段、
a;可動限界信号、
6;操作状態検出手段、
6a;操作状態信号、
7;アンロード弁、
8;停止信号出力部、
c;停止信号、
9;ポテンショメータ、
d;作動位置信号、
10;停止手段、
11;非常停止信号出力部、
11a;作動判別部、
e;非常停止信号、
Claims (2)
- 内燃機関1で駆動される油圧ポンプ2からの作動油を、油圧制御弁3を介して油圧アクチュエータ4に給排し、この油圧アクチュエータ4によって作業機の可動部を駆動するようにしてなる油圧式作業機に用いられる自動停止装置であって、油圧式作業機の可動部の可動限界を示す可動限界信号aを出力する限界信号出力手段5、前記油圧制御弁3の操作状態示す操作状態信号bを出力する操作状態検出手段6、前記油圧ポンプ2の吐出油路2aの作動油をアンロードするアンロード弁7、および、限界信号出力手段5からの可動限界信号aと操作状態検出手段6からの操作状態信号bを受け取り可動限界信号aの入力状態で油圧アクチュエータ4が可動限界を逸脱する方向に駆動されるよう前記油圧制御弁3が操作されていることを示す操作状態信号bが入力された時に前記アンロード弁7を作動させるための停止信号を出力する停止信号出力部とでもって構成したものにおいて、
前記油圧アクチュエータ4または当該油圧アクチュエータ4で駆動される可動部の作動位置を検出するポテンショメータ9、その作動時に前記内燃機関1を停止させる停止手段10、および、停止信号出力部8からの停止信号cと前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dを受け取って演算し前記停止手段10に非常停止信号eを出力する非常停止信号出力部11とを設けると共に、前記非常停止信号出力部11は、停止信号cが入力されている状態のもとで、前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dの変動を検出して、非常停止信号eを出力するよう構成してあることを特徴とする油圧式作業機の自動停止装置。 - 内燃機関1で駆動される油圧ポンプ2からの作動油を、油圧制御弁3を介して油圧アクチュエータ4に給排し、この油圧アクチュエータ4によって作業機の可動部を駆動するようにしてなる油圧式作業機に用いられる自動停止装置であって、油圧式作業機の可動部の可動限界を示す可動限界信号aを出力する限界信号出力手段5、前記油圧制御弁3の操作状態示す操作状態信号bを出力する操作状態検出手段6、前記油圧ポンプ2の吐出油路2aの作動油をアンロードするアンロード弁7、および、限界信号出力手段5からの可動限界信号aと操作状態検出手段6からの操作状態信号bを受け取り可動限界信号aの入力状態で油圧アクチュエータ4が可動限界を逸脱する方向に駆動されるよう前記油圧制御弁3が操作されていることを示す操作状態信号bが入力された時に前記アンロード弁7を作動させるための停止信号を出力する停止信号出力部とでもって構成したものにおいて、
前記油圧アクチュエータ4または当該油圧アクチュエータ4で駆動される可動部の作動位置を検出するポテンショメータ9、その作動時に前記内燃機関1を停止させる停止手段10、および、前記限界信号出力手段5からの可動限界信号aと操作状態検出手段6からの操作状態信号bと前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dを受け取って演算し前記停止手段10に非常停止信号eを出力する非常停止信号出力部11とを設けると共に、前記非常停止信号出力部11は、可動限界信号a、および、油圧アクチュエータ4が可動限界を逸脱する方向に駆動されるよう前記油圧制御弁3が操作されていることを示す操作状態信号bが、共に入力されている状態のもとで、前記ポテンショメータ9からの作動位置信号dの変動を検出して、非常停止信号eを出力するよう構成してあることを特徴とする油圧式作業機の自動停止装置。
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