JP3874248B2 - ウォーターサーバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、工場、オフィスあるいは学校等において、飲料用の冷水等が自由に飲めるように設置されるウォーターサーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来のウォーターサーバーの縦断面略図を示しており、外郭ケース100の上端部にバッグ収納室101が形成され、該バッグ収納室101の下方にタンク式クーラ103及びタンク式ヒータ104が配置されている。バッグ収納室101の底壁には飲料水取出用の接続管110が設けられ、該接続管110にはクーラ用配管111とヒータ用配管112が接続し、各配管111,112はそれぞれタンク式クーラ103とタンク式ヒータ104に接続している。クーラ103には配管117を介して据付型の冷水栓115が接続し、ヒータ104には配管118を介して据付型の湯水栓116が接続している。ケース前部に設けられたコップ台(仮想線)119の上方には、据付型の冷水栓115と湯水栓116が外部突出状に設けられ、各水栓115,116はそれぞれ配管117,118を介してタンク式クーラ103とタンク式ヒータ104に接続している。
【0003】
飲料水バッグ120は柔軟性を有する樹脂材により袋状に形成されると共に注水栓121を一体的に有しており、段ボールの外箱120aに入った状態でバッグ収納室101に収納されると共に、注水栓121が前記接続管110に接続されている。
【0004】
このようなウォーターサーバーにおいて、飲料水バッグ120内の水は配管111,112を介して一旦タンク式クーラ103及びタンク式ヒータ104に送られ、冷却又は加熱された後、配管117,118を介して各水栓115,116に供給される。たとえば冷水が飲みたい場合には、冷水栓115の下にコップCを置き、冷水栓115を開いて冷水をコップCに供給する。飲料水バッグ120が空になった場合には、新しい飲料水バッグと交換する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
飲料水バッグ120自体は無菌工場で製造され、出荷されてくるので、菌等が繁殖したりする心配はないが、ウォーターサーバー自体は常時設置されているため、衛生面でのメンテナンスが必要となる。
【0006】
ところが図5のウォータサーバーのように、飲料水バッグ120から配管111,112を介して飲料水を一旦取り出し、タンク式クーラ103又はタンク式ヒータ104内で熱交換し、さらに配管117又は118を介して据付型の冷水栓115又は湯水栓116に供給する構造では、配管11,112,117,118内、タンク式クーラ103及びタンク式ヒータ104内並びに冷水栓115及び湯水栓116に常時飲料水が溜まることになる。そうすると、菌等が繁殖しないように、配管11,112,117,118内、タンク式クーラ103及びタンク式ヒータ104内並びに冷水栓115及び湯水栓116を頻繁に洗浄しなければならず、衛生面でのメンテナンス作業が非常に面倒になる。
【0007】
また、バッグ収納室101の外部に、配管111等を介してタンク式クーラ103等の熱交換器を配置し、かつ、据付式の冷水栓115等を設けていると、ウォーターサーバー自体の部品点数が多くなり、コストアップの原因になると共に、大型化が免れない。
【0008】
【発明の目的】
本願発明の目的は、衛生管理面におけるメンテナンス作業を容易にすると共に、部品点数を減らし、コストダウン及び小型化を図ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本願請求項1記載の発明は、柔軟性を有する材料により袋状に形成されると共に開閉自在な注水栓を備えた飲料水バッグを、取替自在にバッグ収納室に収納するウォーターサーバーにおいて、バッグ収納室の前端部には、上記注水栓をバッグ収納室外部から開閉操作可能に露出させる注水栓取出部を設けると共に、バッグ収納室の底壁又は周壁に飲料水バッグを直接に冷却あるいは加熱する熱交換器を設け、 バック収納室の底壁は、前方から見てV字形に形成され、上記底壁の右幅中央部に、前後方向に延びると共に前下がりに傾斜した溝が形成され、上記溝の前端部により前記注水栓取出部が構成されている。
【0010】
請求項2記載の発明は、柔軟性を有する材料により袋状に形成されると共に開閉自在な注水栓を備えた飲料水バッグを、取替自在にバッグ収納室に収納するウォーターサーバーにおいて、バッグ収納室の前端部には、上記注水栓をバッグ収納室外部から開閉操作可能に露出させる注水栓取出部を設けると共に、バッグ収納室の底壁又は周壁に飲料水バッグを直接に冷却あるいは加熱する熱交換器を設け、バッグ収納室の底壁は、前端部の左右幅の中央部が最も低くなるように傾斜し、上記底壁の前端部の左右幅の中央部に、注水栓取出部として、下方に落ち込む凹部が形成され、該凹部により前記注水栓取出部が構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本願発明を適用した冷水専用のウォーターサーバーであり、外郭ケース1は上下に細長い長方体となっており、上部にバッグ収納室2が形成されている。バッグ収納室2は、底壁5と、左右側壁6,7と、後壁8を備えており、開放状態の前面及び上面には、断面L字形の蓋10が着脱自在に取り付けられるようになっている。蓋10の前壁下端部には、注水栓突出用の切欠き11が形成されている。
【0013】
バッグ収納室2の底壁5は、前方から見て逆ハの字形(V字形)に形成されると共に、最も低位置の左右幅中央部に断面U字形の溝12が形成されている。該溝12は底壁5の前端から後端に亘って形成されると共に溝底が前下がり状に傾斜している。溝12の前端部は前方に向いて開口し、前記蓋10の切欠き11とで、飲料水バッグ30の注水栓31を外部と突出させるための注水栓取出部を構成している。
【0014】
底壁5の表面には、略底壁全面に亘って銅又はその他の熱伝導率の良い板材によりなる冷却プレート15が布設されており、該冷却プレート15の上に飲料水バッグ30が直接載せられるようになっている。
【0015】
冷却プレート15の下側には、冷却プレート15の略全面に亘って蛇行状に冷媒通路17が形成され、一方、外郭ケース1の下半部には冷媒冷却用のコンプレッサー19が配置され、上記冷媒通路17は配管18等を介してコンプレッサー19に接続し、冷媒循環経路を構成している。すなわち、コンプレッサー19で冷却された冷媒を冷媒通路17に供給し、冷却プレート15を冷却した後、コンプレッサー19に戻すようになっている。
【0016】
飲料水バッグ30は、柔軟性のあるポリエチレン等でできた袋であり、前面下端部に前述の注水栓31が設けられ、該注水栓31は比較的硬い樹脂でできている。上記飲料水バッグ30は、「…の天然水」等の飲料水が無菌工場で充填され、密封されており、角箱型の段ボール外箱32に入れて出荷される。飲料水バッグ30の形状は、飲料水を充填した状態で概ね直方体状になるが、柔軟性を有することにより、収納される室の形状に合わせて自在に変化しうる。
【0017】
バッグ収納室2の左右側壁6,7の内面には略水平で前後方向に延びるストッパー9が形成されており、飲料水バッグ交換時に段ボール製外箱32を係止する役目を果たすようになっている。
【0018】
図2は図1の注水栓取出部(矢印II部分)の縦断側面拡大図であり、注水栓31は、筒形の本体部35とコック部36とから構成されている。本体部35は後端つば部が熱圧着等により飲料水バッグ30に液密状態で固着されており、コック部36は本体部35の前端部に液密状態で嵌着されている。コック部36の下端には下方に向いて開口する注水口38が形成され、コック部36の前面には後方に隆起する椀形の可撓性弁部39が一体に形成され、該弁部39により注水口38を塞いでいる。弁部39にはリング状の取手40が一体に形成されており、該取手40を指に引っ掛け、前方に引くことにより、弁部39を前方に弾性変形させ、注水口38を開くようになっている。
【0019】
【作用】
図1において、飲料水バッグ30をセッティングする場合には、蓋10を開け、飲料水バッグ30を上方からバッグ収納室2に挿入し、飲料水バッグ30の左右幅中央部を溝12内に押し込むと共に、注水栓31を溝12の前端開口部に配置し、バッグ収納室2から前方に突出させる。
【0020】
上記のように飲料水バッグ30をセッティングする際、予め段ボール製外箱32から取り出していると、非常に掴みにくく、取扱性が悪いが、前記ストッパー9を利用することにより、バッグ挿入作業を簡単に行なうことができる。すなわち、飲料水バッグ30を段ボール製外箱32に収納した状態でバッグ収納室2に上方から挿入し、段ボール製外箱32の左右の下隅部を左右のストッパー9に係止し、段ボール製外箱32の下面を開封して、飲料水バッグ30のみを底壁5上に抜き落とす。
【0021】
飲料水バッグ30をバッグ収納室2内に収納した後、蓋10を被せ、切欠き11から注水栓31を前方に突出させた状態とし、飲料水バッグの取付は完了する。
【0022】
飲料水バッグ30が冷却プレート15の上に直接載っていることにより、飲料水は飲料水バッグ30内に収納された状態で直接冷却され、しかも、飲料水バッグ30に付設された注水栓31からコップ等に供給される。
【0023】
冷水を飲みたい場合には、図1のコップ台13にコップCを載せ、注水栓31を開くことにより、飲料水バッグ30内から直接冷水をコップCに注ぐ。
【0024】
バッグ収納室2の底壁5がV字形に形成され、しかも、左右幅中央部に形成された溝12の溝底が前下がり状に傾斜し、底壁5の最下端部に注水栓取出部が位置しているので、バッグ交換時における飲料水バッグ30内の残留水を少なくすることができる。
【0025】
また、柔軟性を有する飲料水バッグ30から注水栓31を介して直接コップに注水する構成であるので、飲料水バッグ30は飲料水減少に伴って柔軟に減容化でき、エアが飲料水バッグ30内に逆侵入することはなく、衛生的な状況で飲料水を供給できる。
【0026】
【その他の発明の実施の形態】
(1)図3はバッグ収納室2の底壁5の変形例を示しており、左右幅中央部の前端部に注水栓取出部として下方に落ち込む凹部50を形成してあり、底壁5は上記凹部50から左右側壁6,7及び後壁9に行くに従いそれぞれ高くなるように傾斜している。すなわち、四角錐状のホッパーを縱に2つ割りにした形状となっており、最下端位置に凹部50が形成されている。凹部50は前面及び上面が開口している。その他の構造は図1と同様であり、図1と同じ部品には同じ符号を付してある。なお、コンプレッサーや冷媒通路は図示していないが、当然備えられている。
【0027】
(2)前記各実施の形態は、冷水専用のウォーターサーバーであり、バッグ収納室の底壁に冷却プレートを布設しているが、飲料水バッグを耐熱性のある材料で製造し、底壁に冷却プレートの代わりに加熱プレートを布設し、湯水を供給する構造とすることも可能である。
【0028】
(3)前記各実施の形態では、バッグ収納室の底壁に冷却プレートを布設した例を示しているが、左右側壁又は後壁に冷却プレート又は加熱プレートを布設する構造とすることもできる。勿論、底壁と左右側壁及び後壁の全部に冷却プレート又は加熱プレートを布設することも可能である。
【0029】
(4)図4は、蓋10を蝶番60により後壁8に回動可能に取り付けたウォーターサーバーを示している。その他の構造は図1と同様であり、同じ部品には同じ符号を付してある。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明は、柔軟性を有する材料により袋状に形成されると共に開閉自在な注水栓を備えた飲料水バッグを、取替自在にバッグ収納室に収納するウォーターサーバーにおいて、次のような利点がある。
【0031】
(1)バッグ収納室には上記注水栓をバッグ収納室外部から開閉操作可能に露出させる注水栓取出部を設けると共に、バッグ収納室の底壁又は周壁に飲料水バッグを直接冷却あるいは加熱する熱交換器を設けてあるので、飲料水バッグ内の飲料水を、飲料水バッグから取り出すことなく冷却又は加熱し、注水栓から直接コップに注ぐことができ、飲料水が通過する外部配管及びタンク式クーラ等を備える必要がなくなり、外部配管内で菌等が繁殖する心配はなくなり、衛生管理面でのメンテナンスが簡単になる。
【0032】
(2)飲料水が通過する外部配管及びタンク式クーラ等が必要なくなるので、ウォーターサーバーの部品点数を削減でき、コストダウン及び小型化が達成できる。
【0033】
(3)飲料水は、柔軟性を有する飲料水バッグ内から注水栓を介して直接コップ等に供給されるので、飲料水の減少と共に飲料水バッグは減容化し、エアが飲料水バッグ内に逆流せず、この点でも衛生的である。
【0034】
(3)バッグ収納室の底壁に、注水栓取出部が底壁の最下端に位置するように傾斜面を形成してあると、飲料水バッグ内の残量を低く抑えることができ、飲料水バッグ内の飲料水を効率良く利用することができる。
【0035】
(4)バッグ収納室の底壁に下方に落ち込む凹部を形成し、該凹部に注水栓取出部を設けてあると、飲料水バッグ内の残量をさらに低く抑えることができ、飲料水バッグ内の飲料水を効率良く利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用したウォーターサーバーであって、飲料水バッグを取り外している状態の斜視図である。
【図2】 図1の矢印II部分の縦断側面拡大図である。
【図3】 本願発明の変形例を示す斜視図である。
【図4】 本願発明の変形例を示す斜視図である。
【図5】 従来例の縦断正面図である。
【符号の説明】
2 バッグ収納室
5 底壁
6 左側壁
7 右側壁
8 後壁
10 蓋
11 切欠き(注水栓取出部の一部)
12 溝(凹部及び注水栓取出部の一例)
15 冷却プレート
30 飲料水バッグ
31 注水栓
50 凹部(注水栓取出部の一例)
Claims (2)
- 柔軟性を有する材料により袋状に形成されると共に開閉自在な注水栓31を備えた飲料水バッグ30を、取替自在にバッグ収納室2に収納するウォーターサーバーにおいて、
バッグ収納室2の前端部には、上記注水栓31をバッグ収納室外部から開閉操作可能に露出させる注水栓取出部を設けると共に、バッグ収納室2の底壁又は周壁に飲料水バッグを直接に冷却あるいは加熱する熱交換器を設け、
バック収納室2の底壁15を、前方から見てV字形に形成し、
上記底壁15の左右幅中央部に、前後方向に延びると共に前下がりに傾斜した溝12を形成し、該溝12の前端部により前記注水栓取出部を構成していることを特徴とするウォーターサーバー。 - 柔軟性を有する材料により袋状に形成されると共に開閉自在な注水栓31を備えた飲料水バッグ30を、取替自在にバッグ収納室2に収納するウォーターサーバーにおいて、
バッグ収納室2の前端部には、上記注水栓31をバッグ収納室外部から開閉操作可能に露出させる注水栓取出部を設けると共に、バッグ収納室2の底壁又は周壁に飲料水バッグを直接に冷却あるいは加熱する熱交換器を設け、
バッグ収納室2の底壁15は、前端部の左右幅の中央部が最も低くなるように傾斜し、
上記底壁15の前端部の左右幅の中央部に、注水栓取出部として、下方に落ち込む凹部50を形成し、該凹部50により前記注水栓取出部を構成していることを特徴とするウォーターサーバー。
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