JP3874131B2 - 車両用水滴除去装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の起立・倒伏自在のドアミラー等に付着する水滴を除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の起立・倒伏自在のドアミラーは、通常揺動支持部材が下方からドアミラーの基端部を揺動自在に支持している。
したがってドアミラーのミラー鏡面に付着する水滴を空気を吹きつけて除去する場合、送風機から導かれる導風路は揺動支持部材に設けられることになる。
【0003】
例えば実開昭60−157445号公報に記載されたものは、ドアミラーが起立・倒伏自在ではなくドアミラーを側方から支持するものであるが、その支持部にエアをミラーに導く通路を設けている。
しかしドアミラーが揺動するとなると、揺動機構に導風路を一体に組み込まなければならず構造が複雑となる。
【0004】
そこで実開平4−71363号公報に記載されたものは、可撓性を有するエアチューブを導風路として用いたもので、車体側のエア供給源からドアに対して揺動するドアミラーへのエアの供給をエアチューブにより行うことで構造を簡素化している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしエアチューブが外部に露出し外観上好ましくない。
エアチューブは、太くすると益々外観を悪くするので、あまり通路断面積を大きくすることができないので、ミラー鏡面の水滴を吹き飛ばすに十分な風量を得ることが難しい。
【0006】
またこのようなエアチューブを用いないで、ドアミラーにエアを供給する場合、ドアミラーの揺動支持部にいかに導風路を形成するか、それも十分な風量を供給できる通路断面積を備えた導風路を形成するかが問題である。
【0007】
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、ドアミラーの揺動支持部をドアミラの上方にすることで、ドアミラーベースに十分な通路断面積の導風路を簡単な構造の下で構成することができる車両用水滴除去装置を供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用効果】
上記目的を達成するために、本発明は、ドアミラーベースの上部から突出した揺動支持部がドアミラーを上方より揺動自在に支持し、ドアミラーベースの下部に送風機に連通する導風路が設けられ、ドアミラーベースの中部に吹出口が設けられ、ドアミラーベースには、前記揺動支持部の軸孔を中心軸とする円弧状凹面が形成され、ドアミラーのミラーを背後から支持するミラーボディには、前記円弧状凹面に摺接する円弧状凸面が形成され、前記吹出口は、ドアミラーベースの後壁に形成されサイドウインドの外面に沿って後方に開口した第1の吹出口と、前記円弧状凹面に形成され倒伏したドアミラーの鏡面に向け開口した第2の吹出口とからなり、前記ドアミラーが起立した状態では、前記ミラーボディが前記第2の吹出口を閉塞して前記第1の吹出口のみ開口し、前記ドアミラーが倒伏した状態では、前記ミラーボディが前記第2の吹出口を開いて前記第1の吹出口および前記第2の吹出口が開口する車両用水滴除去装置とした。
【0009】
ドアミラーベースの上部から突出した揺動支持部がドアミラーを上方より揺動自在に支持するので、揺動支持機構に干渉せずにドアミラーベースの下部に十分な通路断面積の導風路を容易に形成することができ、簡単な構造にもかかわらず水滴除去効果に優れたものとすることができる。
なおドアミラーベースの中部の吹出口は、ドアミラーのミラーと同じ高さ位置となり、ミラーに付着した水滴を除去するに適している。
第1の吹出口から吹き出されたエアがサイドウインドに付着した水滴を除去し、第2の吹出口から吹き出されたエアがドアミラーの鏡面に付着した水滴を除去することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両用水滴除去装置において、前記揺動支持部が、その下面より下方へ垂設された支軸によりドアミラーのミラーボディの基端部を枢支してドアミラーを揺動自在に支持したものである。
揺動支持部より垂設された支軸がミラーボディの基端部を枢支する簡単な構造で、ドアミラーを揺動自在に吊設することができる。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の車両用水滴除去装置において、前記ドアミラーベースに設けられた導風路に連通する送風機を前記ドアミラーベースの下方でドア本体内の上部に設けたことを特徴とする。
【0014】
送風機をドアミラーベースの下方でドア本体内の上部に設けたので、ドアミラーベースに近接し、ドアミラーベースの下部に設けられる導風路を短くでき、損失の少ない効率のよい送風を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図15に基づき説明する。
本実施の形態に係る水滴除去装置を備えた自動四輪車1を図1に示す。
4ドアセダン型で左右のフロントドア2にそれぞれドアミラー15が取り付けられている。
【0016】
図2に示すようにフロントドア2は、下半部がアウターパネル3の内側に空隙を存してインナーパネル4が張設されており、その上半部はサイドウインド6の周縁を枠取りするサッシ5が設けられ、同サッシ5の斜め上方に傾斜した前側サッシ5aの前端の三角コーナー部にドアミラーベース7が設けられ、同ドアミラーベース7にドアミラー15が起立・倒伏自在に取り付けられている。
【0017】
ドアミラーベース7は、図3および図4を参照して側面視が三角形状をした筺体であり、三角形状をした平坦な内側壁7aに対して外側壁は上部が外方へ膨出して支持ブラケット部7bを形成して、その支持ブラケット部7bより下部は、円弧面状にえぐれた円弧状凹面7cが形成されている。
【0018】
支持ブラケット部7bに鉛直方向に軸孔8が穿設されており、前記円弧状凹面7cは軸孔8を中心軸とする円弧面を形成している。
底壁7dからは下方へエアダクト9が延出しており、後壁7eには内側壁7aに沿って長尺縦長の第1の吹出口11が後方に向けて開口し、前記円弧状凹面7cの所定位置に第2の吹出口12が短尺縦長に開口している。
エアダクト9から送風された空気が、第1の吹出口11と第2の吹出口12から吹き出し可能である。
【0019】
一方ドアミラー15は、横長の略矩形をしたミラー16とその周縁を掴持して背後を覆うミラーボディ17からなり、横長のミラーボディ17の上壁の一方の端部寄りに軸受18が埋め込まれている。
【0020】
軸受18は、中心軸が鉛直方向に指向した内環と相対的に回動する外環となる軸受であり、内環の内周面はボルト孔18aを形成している。
この軸受18の中心軸を揺動中心としてミラーボディ17の揺動基端側の側面が円弧状凸面17aを形成している。
【0021】
かかるミラーボディ17の基端側の円弧状凸面17aを、前記ドアミラーベース7の円弧状凹面7cに嵌合すると、ミラーボディ17の軸受18がドアミラーベース7の支持ブラケット7bに下方から近接し、軸受18のボルト孔18aを支持ブラケット7bの軸孔8に一致させて、ピボットボルト20を軸孔8に上方より貫通しボルト孔18aに螺合する。
【0022】
こうしてドアミラー15は、上側に位置する支持ブラケット7bにピボットボルト20により揺動自在に枢支される。
なお支持ブラケット7bの軸孔8の上端に凹部を有し、キャップ21が嵌着されてピボットボルト20の頭部を覆うようにしている。
ドアミラー15が揺動するとミラーボディ17の円弧状凸面17aは、ドアミラーベース7の円弧状凹面7cに摺接することになる。
【0023】
図5ないし図7は、ドアミラー15が起立した状態を示しており、ミラーボディ17の円弧状凸面17aがドアミラーベース7の円弧状凹面7cに形成された第2の吹出口12を閉塞しており、後壁7eに形成された第1の吹出口11のみが開口している。
したがってサイドウインド6に沿った第1の吹出口11から吹き出した空気がサイドウインド6に付着した水滴を吹き飛ばし除去することができる。
【0024】
そして図8ないし図10は、ドアミラー15が倒伏した状態を示しており、ミラーボディ17の円弧状凸面17aは揺動してドアミラーベース7の第2の吹出口12を開き、同第2の吹出口12はサイドウインド6に平行になったミラー16に幾らかの間隙を存して略対向する。
【0025】
したがって第2の吹出口12から吹き出した空気がミラー16の鏡面に付着した水滴を吹き飛ばし除去することができる。
なお第1の吹出口 11からも空気が吹き出しており、サイドウインド6に付着した水滴も同時に吹き飛ばすことができる。
【0026】
図11に示すようにフロントドア2のアウターパネル3とインナーパネル4とからなるドア本体における前側上部でドアミラーベース7の下方の位置にターボファン30が組み込まれ、ターボファン30の送風口31bと前記ドアミラーベース7の下方へ延出したエアダクト9とを接続管25が接続してターボファン30からドアミラーベース7へ空気を供給する。
【0027】
ドア本体の前部にはサイドウインド6の開閉時にサイドウインド6を上下に案内するガイドサッシ27がドア本体内に上下方向若干斜めに傾斜して設けられている。
ガイドサッシ27は、上端がドアミラーベース7の後端付近に位置し、下方へ若干斜め前方へ直線的に延びている。
【0028】
このガイドサッシ27とドア本体の前端縁との間の上部にターボファン30が配設される(図11参照)。
インナーパネル4は、図12に示すようにターボファン30のファンケーシング31の輪郭に合わせた概ね円形をした凹部4aが予め形成されており、凹部4aの底面の周縁に複数のピン28が所定位置に植設されている(図15参照)。
【0029】
ピン28は、基板28aに立設され、先端が膨張した先端膨張部28bを形成した形状をしており、インナーパネル4を貫通して基板28aをインナーパネル4に溶接しており、ピン28は基板28aによりインナーパネル4からの抜けを防止されている。
【0030】
一方ターボファン30は、図13および図14に示すように側面視で略円形をした左右幅が偏平なファンケーシング31の一側板の中心部にモータ32が突設されており、ファンケーシング31の外周から接線方向に延出した送風路31aの端部が送風口31bとなっている。
【0031】
ファンケーシング31の外周に複数のブラケット33が突設されており、同ブラケット33は、図15に示すように円孔にラバーブッシュ29が嵌着されており、各ラバーブッシュ29の中央の小孔29aが前記インナーパネル4の凹部4aに植設されたピン28にそれぞれ対応している。
【0032】
したがってターボファン30は、インナーパネル4の凹部4aに嵌合し、ファンケーシング31の外周の複数のブラケット33のラバーブッシュ29の小孔29aに凹部4aの底面の複数のピン28を嵌入させ先端膨張部28bを貫通させてターボファン30をインナーパネル4の凹部4a内にラバーブッシュ29を介して防振機能を有して取り付けられる。
【0033】
ボルト等により固定するのではなく簡単にターボファン30を取り付けることができるので、取付作業が簡略化され、作業効率の向上を図ることができる。
なおターボファン30の送風口31bとドアミラーベース7の下方へ延出したエアダクト9とは接続管25で連結され、インナーパネル4の上には化粧板が張設される。
【0034】
ターボファン30は、ドア本体内でガイドサッシ27の前方のデッドスペースを利用して配設しているので、サイドウインド6やレギュレータ等との干渉はなく、ドア本体の上部に位置してドアミラーベース7に近接しているので、ターボファン30の送風口31bとドアミラーベース7のエアダクト9とを連結する接続管25も短く、風の流れの損失が小さく効率の良い送風ができる。
【0035】
そしてドアミラー15が起立している時は、ミラーボディ17がドアミラーベース7の第2の吹出口12を閉塞して第1の吹出口11のみからサイドウインド6に空気を吹き出すので、ターボファン30の供給する空気を全てサイドウインド6に付着した水滴の除去に使用して小型軽量のターボファン30であっても十分水滴の除去が可能である。
【0036】
ドアミラー15が倒伏した時にはミラーボディ17が第2の吹出口12を開き吹出風がミラー16の鏡面に導かれるので、ミラー16の鏡面の水滴を除去することができる。
【0037】
ターボファン30の供給する空気は、第1の吹出口11からも吹き出されるので、ミラー16に吹き出される風量は多くはないが、ミラー鏡面の水滴を吹き飛ばすには十分である。
【0038】
ドアミラー15の倒伏時にミラー鏡面の水滴が除去されるので、ドアミラー15が起立して走行するときには、ミラー鏡面の水滴は除去された状態にある。
なおターボファン30自体が小型で大風量を得ることができ、水滴除去を効率的に短時間に行うことができる。
【0039】
ドアミラー15を支持する揺動支持部17bは、ドアミラーベース7の上部から突出してドアミラー15を上方より揺動自在に枢支しているので、この揺動支持機構に干渉せずにドアミラーベース7の下部にターボファン30に近接してエアダクト9を容易に形成することができ、十分なダクト断面積を確保して構造も簡素化しており、十分な風量で優れた水滴除去効果を奏することができる。
【0040】
ドアミラーベース7の中部の第1,第2の吹出口11,12は、ドアミラー15のミラー16と同じ高さ位置となり、ミラーに付着した水滴を除去するに適している。ターボファン30をドアミラーベース7の下方でドア本体内の上部に設けたので、ドアミラーベース7に近接し、ドアミラーベース7の下部に設けられるエアダクト9および接続管25等の導風路を短くでき、損失の少ない効率のよい送風を行うことができる。
【0041】
また導風路にエアチューブ等を用いず、エアダクト9は外観に現れず外観を妨げることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る水滴除去装置を備えた自動四輪車の外観図である。
【図2】右側フロントドアの斜視図である。
【図3】ドアミラーおよびドアミラーベースの分解斜視図である。
【図4】別の角度から見た同分解斜視図である。
【図5】ドアミラーの起立時の要部斜視図である。
【図6】同横断面図である。
【図7】同後面図である。
【図8】ドアミラーの倒伏時の要部上面図である。
【図9】同横断面図である。
【図10】同後面図である。
【図11】右側フロントドアの室内側を示す側面図である。
【図12】右側フロントドアのインナーパネルを示す側面図である。
【図13】ターボファンの側面図である。
【図14】同前面図である。
【図15】ターボファンの周縁のブラケットとインナーパネル側の凹部底面に植設されたピンを示す断面図である。
【符号の説明】
1…自動四輪車、2…フロントドア、3…アウターパネル、4…インナーパネル、5…サッシ、6…サイドウインド、7…ドアミラーベース、8…軸孔、9…エアダクト、11…第1の吹出口、12…第2の吹出口、
15…ドアミラー、16…ミラー、17…ミラーボディ、18…軸受、20…ピボットボルト、21…キャップ、25…接続管、27…ガイドサッシ、28…ピン、29…ラバーブッシュ、
30…ターボファン、31…ファンケーシング、32…モータ。
Claims (3)
- ドアミラーベースの上部から突出した揺動支持部がドアミラーを上方より揺動自在に支持し、
ドアミラーベースの下部に送風機に連通する導風路が設けられ、
ドアミラーベースの中部に吹出口が設けられ、
ドアミラーベースには、前記揺動支持部の軸孔を中心軸とする円弧状凹面が形成され、
ドアミラーのミラーを背後から支持するミラーボディには、前記円弧状凹面に摺接する円弧状凸面が形成され、
前記吹出口は、ドアミラーベースの後壁に形成されサイドウインドの外面に沿って後方に開口した第1の吹出口と、前記円弧状凹面に形成され倒伏したドアミラーの鏡面に向け開口した第2の吹出口とからなり、
前記ドアミラーが起立した状態では、前記ミラーボディが前記第2の吹出口を閉塞して前記第1の吹出口のみ開口し、
前記ドアミラーが倒伏した状態では、前記ミラーボディが前記第2の吹出口を開いて前記第1の吹出口および前記第2の吹出口が開口することを特徴とする車両用水滴除去装置。 - 前記揺動支持部は、その下面より下方へ垂設された支軸がドアミラーのミラーボディの基端部を枢支してドアミラーを揺動自在に支持したことを特徴とする請求項1記載の車両用水滴除去装置。
- 前記ドアミラーベースに設けられた導風路に連通する送風機を前記ドアミラーベースの下方でドア本体内の上部に設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用水滴除去装置。
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