JP3873377B2 - 昇降装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高所に設置した灯具等を昇降させる昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術の昇降装置を図6乃至図8を用いて説明する。図6は昇降装置の外観を示す図であって、(a)は昇降装置の側面図、(b)は昇降装置の正面図である。図7は化粧枠を回動させた状態を示す側面図である。図8は化粧枠の調整孔を説明する要部側面図であり、(a)は天井面の傾斜が小さい場合、(b)は天井面の傾斜が中程度の場合、(c)は天井面の傾斜が大きい場合を示す。
【0003】
図6において、昇降装置は、昇降装置本体Aと、アームB,Bと、化粧枠Cと、昇降部Dと、索条に相当するワイヤEを有して構成されている。
【0004】
昇降装置本体Aは、ドラムを回転させることによりワイヤEを繰り出し又は巻取るものである。昇降装置本体Aは、略水平に成された裏天井面T1に取り付けられており、昇降装置本体Aの下面も略水平と成されている。
【0005】
ワイヤEは、昇降装置本体Aの下面から鉛直下方に引き出されており、昇降部Dを支持するものである。
【0006】
アームB,Bは、昇降装置本体Aの側面にワイヤEを挟むようにして対向配設されている板体である。
【0007】
化粧枠Cは、大略円筒体であって、天井面T2に設けた天井開口部T3に嵌合して、天井開口部T3の見栄えをよくするものである。化粧枠Cは、アームB,Bに回動自在に軸着されており、図6中の想像線は化粧枠Cを回動させた様子を示している。よって、化粧枠Cは、天井面T2が水平面に対して所定の角度を有している場合であっても、該天井面T2と同じ所定の角度となして天井開口部T3に嵌合可能となされている。また、化粧枠Cの回動軸J1は昇降部Dの昇降する鉛直な昇降軸J2に直交するようになされている。
【0008】
昇降部Dは、ワイヤEに昇降自在に支持されているものであって、水平面に対する角度を調整することができる。昇降部Dは、フランジFを間に介在させて、不図示の照明器具が取り付けられる。
【0009】
以上のようにして構成された昇降装置にあっては、図7に示すように天井面T2が水平面に対して所定の角度を有している場合であっても、化粧枠Cを回動させて水平面に対して天井面T2と同じ所定の角度となるように調整して取り付けることができ、また昇降部Dの角度を調整することにより天井面T2と同じ所定の角度となすことができる。
【0010】
従って、上記のようにして化粧枠C、昇降部Dの角度を調整して昇降装置本体Aを設置した後、ワイヤEを巻取ると、昇降部D及びフランジFが化粧枠C内に同じ角度でもって収容される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような図6、図7に示す昇降装置にあっては、次のような問題点があった。
【0012】
即ち、図7に示す側面図を用いて説明すると、化粧枠Cを回動軸J1を中心として回動させた場合、化粧枠Cの中心軸J3(中心軸J3は、昇降部Dの昇降する鉛直な昇降軸J2と回動軸J1との成す平面が、水平に成された化粧枠Cを切断した場合に化粧枠Cの側面に現れる線を通過する軸である。)と天井面T2を含む平面との交わる点P1が昇降軸J2上にないため、化粧枠Cの両側端部C1,C2の昇降軸J2からの距離が異なるものとなる。即ち、図7においては、化粧枠Cが昇降軸J2に対して左方に偏心しており、昇降軸J2から端部C2までの距離が、昇降軸J2から端部C1までの距離に較べて短いものとなっている。
【0013】
従って、昇降部Dを水平面に対して化粧枠Cと同じ角度としても、昇降部Dを上昇させると、化粧枠Cの両側端部C1,C2の昇降軸J2からの距離の違いにより、フランジFの端部F1が化粧枠Cの端部C2に衝突する場合があるという問題点があった。
【0014】
そこで、この問題点を解消するために、図8(a)乃至図8(c)に示すように、化粧枠Cの側面に調整孔C3,C3,C3を設けて、該調整孔C3,C3,C3のいずれかを用いて化粧枠CとアームB,Bとを軸着可能にしたものがある。このものにあっては、天井面T2の角度に応じて、調整孔C3,C3,C3を適宜選択して化粧枠3をアーム2に軸着できるので、化粧枠Cが水平面に対して所定の角度を成す場合であっても、化粧枠Cが昇降軸J2に対して偏心せず、化粧枠Cの両側端部C1,C2の昇降軸J2からの各々の距離を略等しいものとすることができる。よって、前記フランジFの端部F1が端部C1,C2に衝突するという問題は生じない。しかし、昇降装置を設置する際に化粧枠Cの角度を調整する場合には、化粧枠Cを取り付け直すという作業が必要となるため、化粧枠Cの角度調整に時間と手間を要するという問題点があった。
【0015】
本発明は、上記問題点を改善するために成されたもので、その目的とするところは、化粧枠を水平面に対して所定の角度を有して取り付けた場合に、化粧枠が昇降軸に対して偏心することなく、また時間と手間を要せずして設置の際の化粧枠の角度調整を行うことができる昇降装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題を解決するために、請求項1記載の発明にあっては、索条を繰り出し巻き戻す昇降装置本体と、前記索条に昇降自在に支持され鉛直な昇降軸に沿って昇降する昇降部と、天井面に設けられた天井開口部に略嵌合する筒体部及び該筒体部の昇降装置本体に臨む側の端部より径方向内方に延設した内鍔部及び該筒体部の昇降部に臨む側の端部より径方向外方に延設した外鍔部を備え前記索条を挿通する化粧枠と、該化粧枠を支持するアームと、を有し、前記化粧枠を天井面の傾斜に応じた角度と成すことができるように、前記昇降軸に直交する回動軸を中心として化粧枠が回動自在であり、前記昇降軸及び前記回動軸の双方に直交する軸についての筒体部の両端部が回動軸から等距離となされている昇降装置において、
一端部が前記回動軸を中心として回動自在に前記アームに軸着されており、他端部が前記化粧枠の内鍔部に固着されている接続片を有し、前記回動軸を前記天井面と同一平面内に位置するように設けるととともに
前記軸着部分は前記外鍔部に覆われており、
前記固着部分は昇降部に取り付けられたフランジが化粧枠内に位置したときにフランジで隠れるよう構成されたものであることを特徴とするものである。
【0017】
請求項2記載の発明にあっては、前記昇降部は、前記化粧枠に収納可能な板体のフランジを有しており、該フランジは、フランジを前記化粧枠に収納した状態において前記回動軸と一致するフランジ回動軸を中心として、回動可能であって、前記昇降軸及び前記フランジ回動軸の双方に直交する軸についてのフランジの両端部をフランジ回動軸から等距離となし、前記フランジの上面は化粧枠への収納状態において天井面と同一平面に位置することを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図5を用いて説明する。図1は昇降装置の外観を示す図であって(a)は昇降装置の側面図、(b)は昇降装置の正面図である。図2は昇降装置の外観を示す斜視図である。図3は化粧枠を説明する要部断面図である。図4は化粧枠を回動させた状態を示す側面図である。図5は化粧枠を説明する要部断面図である。
【0020】
図1、図2において、昇降装置は、昇降装置本体1と、アーム2,2と、化粧枠3と、昇降部4と、索条に相当するワイヤ5と、フランジ6と、を有して構成されている。
【0021】
昇降装置本体1は、大略直方体の筐体1aを有しており、内部に不図示のドラムが設けてある。そして、昇降装置本体1は、該ドラムを回転させることによりワイヤ5を繰り出し又は巻取る。筐体1aの裏天井面T1に臨む上面1dには、断面コ字状の長尺物である吊り金具1bが2つ取り付けてある。該吊り金具1bには取付孔1cが穿設してあり、該吊り金具1bが裏天井面T1より下方に向けて略鉛直に立設されている吊りボルトG1にナットG2,G6,G7及び座金G3,G4、バネ座金G5を介して螺着されることにより、昇降装置本体1は裏天井面T1に取り付けられる。
【0022】
裏天井面T1は略水平に成されており、吊りボルトG1に取り付けられる昇降装置本体1の上面1d及び下面1eも、昇降装置本体1の側面に取り付けられた水準器1fにより略水平と成されている。
【0023】
ワイヤ5は、昇降装置本体1の下面1eから鉛直下方に引き出されており、昇降部4を支持するものである。
【0024】
昇降部4は、ワイヤ5に昇降自在に支持されており、鉛直な昇降軸J5に沿って昇降するものである。昇降部4は、取付金具4a及び調整金具4bを有しており、調整金具4bでもって取付金具4aの水平面に対する角度を調整することができる。調整金具4bは、フランジ6の化粧枠3への収納状態において、後述のフランジ回動軸J6と回動軸J4とを略一致させることができるように構成してある。取付金具4aは、フランジ6を間に介在させて、不図示の照明器具を取り付けるものである。該照明器具はフランジ6のネジ孔6a及び取り付け金具のネジ孔4cにボルトでもって螺着される。
【0025】
アーム2,2は、昇降装置本体1の側面にワイヤ5を挟むようにして対向配設されている板体であって、上端部2a,2aが昇降装置本体1に取着されており、下端部2b,2bが昇降装置本体1の下面1eの下方に位置している。また、アーム2,2は、下端部2b,2bが互いに遠ざかるように、折曲げされている。
【0026】
化粧枠3は、大略円筒体であって、天井面T2に設けた天井開口部T3に嵌合して、天井開口部T3の見栄えをよくするものである。化粧枠3は、図3に示すように、昇降装置本体1に臨む側と昇降部4に臨む側との両端面に開口部を有してワイヤ5を挿通する大略筒状に形成された筒体部3bと、筒体部3bの昇降装置本体1に臨む側の一端部面の縁部を全周にわたって径方向外方に延設し鍔状となした外鍔部3aと、筒体部3bの昇降部4に臨む側の端面の縁部を全周にわたって径方向内方に延設し鍔状となした内鍔部3cとより構成されている。
【0027】
化粧枠3は、昇降軸J5に直交する回動軸J4回りに回動自在にアーム2に軸着されており、天井面T2が水平面に対して所定の角度を有している場合であっても、該天井面T2と同じ角度となして天井開口部T3に嵌合可能となされている。また、回動軸J4は、天井面T2を含む平面と略同一平面に位置するようになされている。そして、化粧枠3の筒体部3bの両端部3d,3eが回動軸J4から等距離となしてある。両端部3d,3eとは、筒体部3bの、回動軸J4及び昇降軸J5の双方に垂直な軸方向の両端部分である。
【0028】
フランジ6は、昇降部4に取り付けられて化粧枠3に収納可能な円形板体であって、収納状態において筒体部3bの昇降装置本体1に臨む側の開口部に重合して該開口部を閉塞する。フランジ6は、フランジ回動軸J6を中心として調整金具4bによって回動可能であって、フランジ6の両端部6c,6dがフランジ回動軸J6から等距離となしてある。両端部6c,6dとは、フランジ6の、フランジ回動軸J6及び昇降軸J5の双方に垂直な軸方向の両端部分である。またフランジ回動軸J6は、フランジ6を化粧枠3に収納した状態において回動軸J4と略一致する軸である。
【0029】
そして、フランジ6の上面6bは、昇降部4が上死点まで上昇して化粧枠3に収納された状態において、天井面T2と略同一平面となるようになされている。
【0030】
以上のようにして構成された昇降装置にあっては、図4に示すように天井面T2が水平面に対して所定の角度を有している場合であっても、化粧枠3を回動させて水平面に対して天井面T2と同じ所定の角度となるように調整して取り付けることができ、また昇降部4の調整金具4bを調整することにより天井面T2と同じ角度となすことができる。
【0031】
そして、化粧枠3を回動させて取り付けても、化粧枠3は回動軸J4回りに回動するから、化粧枠3は昇降軸J5に対して偏心することがなく、また、昇降軸J5と回動軸J4との成す平面から化粧枠3の両側端部3d,3eまでの距離が略等しくなる。従って、昇降部4を上昇させた場合であっても、フランジ6の端部6c,6dが端部3d,3eに衝突するということがない。
【0032】
そして、フランジ6が化粧枠3に収納された状態では、フランジ6の上面6bは天井面T2と略同一平面に位置し、フランジ回動軸J6も回動軸J4に一致するので、フランジ6を偏心することなく化粧枠3に収納することができる。
【0033】
なお、本実施の形態では外鍔部3aを天井面T2よりやや突出して設けているため、該突出している分だけ昇降軸J5と回動軸J4との成す平面から端部3d,3eまでの距離が厳密にはやや異なるが、化粧枠3の内径とフランジ6の外径の差によって、フランジ6の周囲には長さLの間隙が存在するので、前記突出による左右距離の相違によっては衝突は生じない。
【0034】
また、他の実施の形態では、図5に示すように、一端部7aがアーム2に回動軸J4を中心として回動自在に軸着されており、他端部7bが化粧枠3の内鍔部3cに固着されている接続片7を設けて、回動軸J4を天井面T2と略同一平面内に位置するようにしている。接続片7は、一端部7aを有するアーム接触片7cと、アーム接触片7cの端部から略垂直方向に延設し他端部7bを有する内鍔部接触片7dとを備えて構成してある。
【0035】
この構成によると、化粧枠3は接続片7を介して回動自在にアーム2に取り付けられることとなるとともに、アーム2と一端部7aの軸着部分は、化粧枠3に覆われるので見栄えのよいものとなすことができる。なお、この場合には、化粧枠3の内鍔部3cと他端部7bとの接続部分のビス8が露出することになるが、昇降部4を上昇させてフランジ6が化粧枠3内に位置するようになれば、外部からは見えないものとなるため、見栄えを悪くするものではない。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明にあっては、接続片の一端部を回動軸を中心として回動自在にアームに軸着し、接続片の他端部を化粧枠の内鍔部に固着して、回動軸を化粧枠を取着する天井面と同一平面内に位置するようにしたので、化粧枠を回動させた場合、化粧枠は前記回動軸を中心として回動するから、化粧枠は昇降軸に対して偏心することなく、また時間と手間を要せずして設置の際の化粧枠の角度調整を行うことができるとともに、外鍔部がアームと一端部との軸着部分を覆うので見栄えの良いものとすることができる昇降装置を提供できるという効果を奏する。
【0038】
請求項2記載の発明にあっては、フランジは、フランジを化粧枠に収納した状態において回動軸と一致するフランジ回動軸を中心として、回動可能であって、昇降軸及びフランジ回動軸の双方に直交する軸についてのフランジの両端部をフランジ回動軸から等距離となし、化粧枠への収納状態において天井面と同一平面に位置するようになしたので、フランジは昇降軸に対して偏心することなく化粧枠に収納することができる昇降装置を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降装置の外観を示す図であって(a)昇降装置の側面図、(b)は昇降装置の正面図である。
【図2】昇降装置の外観を示す斜視図である。
【図3】化粧枠を説明する要部断面図である。
【図4】化粧枠を回動させた状態を示す側面図である。
【図5】化粧枠を説明する要部断面図である。
【図6】従来の技術の昇降装置の外観を示す図であって、(a)は昇降装置の側面図、(b)は昇降装置の正面図である。
【図7】化粧枠を回動させた状態を示す側面図である。
【図8】化粧枠の調整孔を説明する要部側面図であり、(a)は天井面の傾斜が小さい場合、(b)は天井面の傾斜が中程度の場合、(c)は天井面の傾斜が大きい場合を示す。
【符号の説明】
1 昇降装置本体
2 アーム
3 化粧枠
3b 筒体部
3a 外鍔部
3c 内鍔部
4 昇降部
5 索条
6 フランジ
7 接続片
7a 一端部
7b 他端部
J4 回動軸
J5 昇降軸
J6 フランジ回動軸
T2 天井面
T3 天井開口部
Claims (2)
- 索条を繰り出し巻き戻す昇降装置本体と、前記索条に昇降自在に支持され鉛直な昇降軸に沿って昇降する昇降部と、天井面に設けられた天井開口部に略嵌合する筒体部及び該筒体部の昇降装置本体に臨む側の端部より径方向内方に延設した内鍔部及び該筒体部の昇降部に臨む側の端部より径方向外方に延設した外鍔部を備え前記索条を挿通する化粧枠と、該化粧枠を支持するアームと、を有し、前記化粧枠を天井面の傾斜に応じた角度と成すことができるように、前記昇降軸に直交する回動軸を中心として化粧枠が回動自在であり、前記昇降軸及び前記回動軸の双方に直交する軸についての筒体部の両端部が回動軸から等距離となされている昇降装置において、
一端部が前記回動軸を中心として回動自在に前記アームに軸着されており、他端部が前記化粧枠の内鍔部に固着されている接続片を有し、前記回動軸を前記天井面と同一平面内に位置するように設けるととともに
前記軸着部分は前記外鍔部に覆われており、
前記固着部分は昇降部に取り付けられたフランジが化粧枠内に位置したときにフランジで隠れるよう構成されたものであることを特徴とする昇降装置。 - 前記昇降部は、前記化粧枠に収納可能な板体のフランジを有しており、該フランジは、フランジを前記化粧枠に収納した状態において前記回動軸と一致するフランジ回動軸を中心として、回動可能であって、前記昇降軸及び前記フランジ回動軸の双方に直交する軸についてのフランジの両端部をフランジ回動軸から等距離となし、前記フランジの上面は化粧枠への収納状態において天井面と同一平面に位置することを特徴とする請求項1に記載の昇降装置。
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JP16885097A JP3873377B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 昇降装置 |
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JP16885097A JP3873377B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 昇降装置 |
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JPH1116415A JPH1116415A (ja) | 1999-01-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16885097A Expired - Fee Related JP3873377B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 昇降装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3873377B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1191652A1 (en) * | 1999-05-28 | 2002-03-27 | Koichi Wada | Decorative frame |
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1997
- 1997-06-25 JP JP16885097A patent/JP3873377B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1116415A (ja) | 1999-01-22 |
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