JP3489346B2 - 天井埋込形空気調和機 - Google Patents
天井埋込形空気調和機Info
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井埋込形空気調
和機に係わり、より詳細には、化粧パネルを取り外すこ
となく本体の高さを調節できるようにした吊構造に関す
る。
和機に係わり、より詳細には、化粧パネルを取り外すこ
となく本体の高さを調節できるようにした吊構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の天井埋込形空気調和機は、例えば
特平４ー１２４５２９号公報で開示されている例を図３
（Ａ）および図３（Ｂ）で示すように、下部に開閉可能
な吸込グリル３を有する化粧カバー２を装着した本体１
の側面に、固定部４と可動部６とで構成された複数個の
吊具を設け、前記固定部４を側面に固定すると共に前記
可動部６を前記固定部４の内側に介在させて、縦方向下
方から前記固定部４と前記可動部６とを挿通するねじ5'
を設けてなる構成であった。
特平４ー１２４５２９号公報で開示されている例を図３
（Ａ）および図３（Ｂ）で示すように、下部に開閉可能
な吸込グリル３を有する化粧カバー２を装着した本体１
の側面に、固定部４と可動部６とで構成された複数個の
吊具を設け、前記固定部４を側面に固定すると共に前記
可動部６を前記固定部４の内側に介在させて、縦方向下
方から前記固定部４と前記可動部６とを挿通するねじ5'
を設けてなる構成であった。
【０００３】前記固定部４は、略コ字状の断面でその上
部の上部折曲部および下部の下部折曲部には、中央に同
一垂直線上に孔4aが設けられ、その中央の接触部には、
図示はしないが固定孔が設けられ、同固定孔を挿通した
ねじにより前記本体１の側面に設けたねじ孔に螺着して
固定されるようになっている。
部の上部折曲部および下部の下部折曲部には、中央に同
一垂直線上に孔4aが設けられ、その中央の接触部には、
図示はしないが固定孔が設けられ、同固定孔を挿通した
ねじにより前記本体１の側面に設けたねじ孔に螺着して
固定されるようになっている。
【０００４】また、前記可動部６は、前記固定部４のコ
字形状の開口方向と同一方向に開口した略コ字状の断面
でその上部の水平支軸部に、吊下ボルト７とナット8aお
よび8bを介して係合するＴ形状の切欠き部6cが設けら
れ、上下の水平支軸部に、前記上下の孔4aの同一垂直線
上に対応するよう、かしめて固定されたナット6aおよび
孔（またはねじ孔）6bが設けられている。
字形状の開口方向と同一方向に開口した略コ字状の断面
でその上部の水平支軸部に、吊下ボルト７とナット8aお
よび8bを介して係合するＴ形状の切欠き部6cが設けら
れ、上下の水平支軸部に、前記上下の孔4aの同一垂直線
上に対応するよう、かしめて固定されたナット6aおよび
孔（またはねじ孔）6bが設けられている。
【０００５】前記固定部４を前記本体１の側面に固定
し、前記ねじ5'により前記下部折曲部の孔4aと、前記孔
（またはねじ孔）6bと、前記ナット6aと、前記上部折曲
部の孔4aとを挿通し、前記切欠き部6cに前記吊下ボルト
７を挿入し、前記ナット8aおよび8bにより前記可動部６
の上部の水平支軸部を挟んで締め付けることにより前記
本体１を吊下げ固定して、前記ねじ5'を旋回して前記可
動部６を上下動させることによって、前記化粧パネル２
と天井面９との間に隙間が生じないよう、前記本体１の
高さを調節できるようにしていた。
し、前記ねじ5'により前記下部折曲部の孔4aと、前記孔
（またはねじ孔）6bと、前記ナット6aと、前記上部折曲
部の孔4aとを挿通し、前記切欠き部6cに前記吊下ボルト
７を挿入し、前記ナット8aおよび8bにより前記可動部６
の上部の水平支軸部を挟んで締め付けることにより前記
本体１を吊下げ固定して、前記ねじ5'を旋回して前記可
動部６を上下動させることによって、前記化粧パネル２
と天井面９との間に隙間が生じないよう、前記本体１の
高さを調節できるようにしていた。
【０００６】しかしながら、前記ねじ5'を旋回する際、
前記本体１と前記天井面９の開口部との隙間から工具を
挿入して前記ねじ5'を旋回するようにした構成であるこ
とから、前記本体１から前記化粧カバー２を取り外すこ
とによって前記本体１と前記天井面９の開口部との隙間
を確保する必要があり不便であった。
前記本体１と前記天井面９の開口部との隙間から工具を
挿入して前記ねじ5'を旋回するようにした構成であるこ
とから、前記本体１から前記化粧カバー２を取り外すこ
とによって前記本体１と前記天井面９の開口部との隙間
を確保する必要があり不便であった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みなされたもので、化粧パネルを取り外すこと
なく、本体の高さを容易に調節できるようにした吊構造
を有する天井埋込形空気調和機を提供することを目的と
する。
題点に鑑みなされたもので、化粧パネルを取り外すこと
なく、本体の高さを容易に調節できるようにした吊構造
を有する天井埋込形空気調和機を提供することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、下部に開閉可能な吸
込グリルを有する化粧カバーを装着した本体の側面に複
数個の吊具を設け、同吊具を固定部と可動部とで構成
し、前記固定部を側面に固定すると共に前記可動部を前
記固定部の内側に介在させて、下方より前記固定部と前
記可動部とを挿通するねじを設けてなるものにおいて、
前記ねじが、周縁に歯部を備えた円盤状のフランジと、
同フランジの中央部に立設した軸部と、同軸部に接続し
た小径のねじ部とからなり、前記化粧カバーに前記歯部
を臨ませたガイドを設け、同ガイドから挿入した工具を
前記歯部に係合し前記フランジを旋回して前記可動部を
上下動させるようにした構成となっている。
決するためになされたものであり、下部に開閉可能な吸
込グリルを有する化粧カバーを装着した本体の側面に複
数個の吊具を設け、同吊具を固定部と可動部とで構成
し、前記固定部を側面に固定すると共に前記可動部を前
記固定部の内側に介在させて、下方より前記固定部と前
記可動部とを挿通するねじを設けてなるものにおいて、
前記ねじが、周縁に歯部を備えた円盤状のフランジと、
同フランジの中央部に立設した軸部と、同軸部に接続し
た小径のねじ部とからなり、前記化粧カバーに前記歯部
を臨ませたガイドを設け、同ガイドから挿入した工具を
前記歯部に係合し前記フランジを旋回して前記可動部を
上下動させるようにした構成となっている。
【０００９】また、前記歯部を、前記フランジの上方に
突出させた構成となっている。
突出させた構成となっている。
【００１０】また、前記歯部と前記フランジと前記軸部
と前記ねじ部とを、一体的に形成した構成となってい
る。
と前記ねじ部とを、一体的に形成した構成となってい
る。
【００１１】また、前記ねじ部に対応する前記可動部の
ねじ孔に、突部を設けた構成となっている。
ねじ孔に、突部を設けた構成となっている。
【００１２】また、前記ガイドが、前記化粧カバーの側
壁に形成した透孔と、同透孔に連通する位置決め孔を備
えて前記固定部に設けた位置決め金具とからなる構成と
なっている。
壁に形成した透孔と、同透孔に連通する位置決め孔を備
えて前記固定部に設けた位置決め金具とからなる構成と
なっている。
【００１３】また、前記固定部と前記位置決め金具と前
記突部とを、一体的に形成した構成となっている。
記突部とを、一体的に形成した構成となっている。
【００１４】更に、前記固定部と前記位置決め金具とを
板金により形成して溶着し、前記突部はナットを溶着し
て形成した構成となっている。
板金により形成して溶着し、前記突部はナットを溶着し
て形成した構成となっている。
【００１５】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、化粧
パネルを取り外すことなく、本体の高さを容易に調節で
きるようにした吊構造を有する天井埋込形空気調和機と
なる。
パネルを取り外すことなく、本体の高さを容易に調節で
きるようにした吊構造を有する天井埋込形空気調和機と
なる。
【００１６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による実施例を
詳細に説明する。なお、上記に説明した従来技術と同じ
構成でなる箇所については説明を省略する。図１（Ａ）
および図１（Ｂ）と、図２（Ａ）および図２（Ｂ）とに
おいて、１は天井埋込形空気調和機本体、２は同本体１
の下部に開閉可能な吸込グリル３を装着した前面カバー
である。
詳細に説明する。なお、上記に説明した従来技術と同じ
構成でなる箇所については説明を省略する。図１（Ａ）
および図１（Ｂ）と、図２（Ａ）および図２（Ｂ）とに
おいて、１は天井埋込形空気調和機本体、２は同本体１
の下部に開閉可能な吸込グリル３を装着した前面カバー
である。
【００１７】４は前記本体１下部の側面に固定されコ字
状の断面形状で形成された複数の固定部、６は同固定部
４のコ字形状部の内側に介在させコ字状の断面形状で形
成された可動部で、これら固定部４と可動部６とで吊具
が構成されており、同吊具の下方より垂直方向にねじ５
が挿通された構成となっている。
状の断面形状で形成された複数の固定部、６は同固定部
４のコ字形状部の内側に介在させコ字状の断面形状で形
成された可動部で、これら固定部４と可動部６とで吊具
が構成されており、同吊具の下方より垂直方向にねじ５
が挿通された構成となっている。
【００１８】前記ねじ５は、周縁に歯部5aを備えた円盤
状のフランジと、同フランジの中央部に立設した軸部
と、同軸部に接続した小径のねじ部とからなり、前記化
粧カバー２に前記歯部5aを臨ませた後述するガイドを設
け、同ガイドから挿入した工具10を前記歯部5aに係合し
前記フランジを旋回して前記可動部６を上下動させるよ
うにした構成となっており、これによって、前記本体１
から前記化粧カバー２を取り外すことなく、前記吸込グ
リル３を回動して前記工具10を後述するガイドから挿入
し、その先端を前記歯部5aに係合し、前記ねじ５を旋回
して前記可動部６を上下動させ、前記化粧カバー２と天
井面９との間に隙間を生じさせないよう調節できるよう
にした構造となる。
状のフランジと、同フランジの中央部に立設した軸部
と、同軸部に接続した小径のねじ部とからなり、前記化
粧カバー２に前記歯部5aを臨ませた後述するガイドを設
け、同ガイドから挿入した工具10を前記歯部5aに係合し
前記フランジを旋回して前記可動部６を上下動させるよ
うにした構成となっており、これによって、前記本体１
から前記化粧カバー２を取り外すことなく、前記吸込グ
リル３を回動して前記工具10を後述するガイドから挿入
し、その先端を前記歯部5aに係合し、前記ねじ５を旋回
して前記可動部６を上下動させ、前記化粧カバー２と天
井面９との間に隙間を生じさせないよう調節できるよう
にした構造となる。
【００１９】また、前記歯部5aを前記フランジの上方に
突出させたことにより、同歯部5aに前記工具10の先端を
正確に係合できるようにした構成となっている。
突出させたことにより、同歯部5aに前記工具10の先端を
正確に係合できるようにした構成となっている。
【００２０】また、前記歯部5aと前記フランジと前記軸
部と前記ねじ部とを、一体的に形成したことにより、前
記ねじ５の寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コ
スト的に有利な構成となっている。
部と前記ねじ部とを、一体的に形成したことにより、前
記ねじ５の寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コ
スト的に有利な構成となっている。
【００２１】また、前記ねじ部に対応して前記可動部に
設けたねじ孔に突部を設けたことにより、同ねじ孔の強
度を増強させて、前記ねじ部と強固に歯合できるように
した構成となっている。
設けたねじ孔に突部を設けたことにより、同ねじ孔の強
度を増強させて、前記ねじ部と強固に歯合できるように
した構成となっている。
【００２２】また、前記工具10を案内し位置決めするた
めのガイドが、前記化粧カバー２の側壁に形成した透孔
2aと、同透孔2aに連通する位置決め孔11a を備えて前記
固定部４に設けた位置決め金具11とからなる構成となっ
ており、これによって、前記工具10を前記透孔2aから前
記歯部5aに向けて正確に案内するとともに、前記位置決
め孔11a で前記工具10を位置決めし、同工具10に前記歯
部5aを正確に係合させて前記ねじ５を旋回できるように
した構造となる。
めのガイドが、前記化粧カバー２の側壁に形成した透孔
2aと、同透孔2aに連通する位置決め孔11a を備えて前記
固定部４に設けた位置決め金具11とからなる構成となっ
ており、これによって、前記工具10を前記透孔2aから前
記歯部5aに向けて正確に案内するとともに、前記位置決
め孔11a で前記工具10を位置決めし、同工具10に前記歯
部5aを正確に係合させて前記ねじ５を旋回できるように
した構造となる。
【００２３】また、前記固定部４と前記位置決め金具11
と前記可動部６に設けたねじ孔の突部とを、例えばダイ
キャスト製によって一体的に形成したことにより、前記
本体１を支える強度を有して寸法形状が精度よく仕上げ
られると共に、コスト的に有利な構成となっている。
と前記可動部６に設けたねじ孔の突部とを、例えばダイ
キャスト製によって一体的に形成したことにより、前記
本体１を支える強度を有して寸法形状が精度よく仕上げ
られると共に、コスト的に有利な構成となっている。
【００２４】または、図２（Ｃ）で示すａ部のように、
前記固定部４と前記位置決め金具11とを板金により形成
して溶着し、図２（Ｂ）で示すように、前記可動部６に
設けたねじ孔の突部はナット6aを溶着して形成したこと
によって、前記本体１を支える強度を有した構成とな
り、上記に説明したダイキャスト製によるものと適宜選
択して採用できるようになっている。
前記固定部４と前記位置決め金具11とを板金により形成
して溶着し、図２（Ｂ）で示すように、前記可動部６に
設けたねじ孔の突部はナット6aを溶着して形成したこと
によって、前記本体１を支える強度を有した構成とな
り、上記に説明したダイキャスト製によるものと適宜選
択して採用できるようになっている。
【００２５】以上の構成により、図１（Ａ）および図１
（Ｂ）と、図２（Ａ）乃至図２（Ｃ）とで示すように、
前記本体１から前記化粧カバー２を取り外すことなく、
前記工具10を前記透孔2aおよび前記位置決め孔11a から
なるガイドから挿入し、その先端を前記歯部5aに係合
し、前記ねじ５を旋回して前記可動部６を上下動させ、
前記化粧カバー２と天井面９との間に隙間を生じさせな
いよう調節できるようにした天井埋込形空気調和機とな
る。
（Ｂ）と、図２（Ａ）乃至図２（Ｃ）とで示すように、
前記本体１から前記化粧カバー２を取り外すことなく、
前記工具10を前記透孔2aおよび前記位置決め孔11a から
なるガイドから挿入し、その先端を前記歯部5aに係合
し、前記ねじ５を旋回して前記可動部６を上下動させ、
前記化粧カバー２と天井面９との間に隙間を生じさせな
いよう調節できるようにした天井埋込形空気調和機とな
る。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による構造
であるならば、化粧パネルを取り外すことなく、本体の
高さを容易に調節できるようにした吊構造を有する天井
埋込形空気調和機となる。
であるならば、化粧パネルを取り外すことなく、本体の
高さを容易に調節できるようにした吊構造を有する天井
埋込形空気調和機となる。
【図１】本発明による天井埋込形空気調和機の説明図
で、（Ａ）は要部断面図であり、（Ｂ）は下方から視た
矢視図である。
で、（Ａ）は要部断面図であり、（Ｂ）は下方から視た
矢視図である。
【図２】本発明による天井埋込形空気調和機の要部説明
図で、（Ａ）は分解斜視図であり、（Ｂ）は側面図であ
り、（Ｃ）は断面図である。
図で、（Ａ）は分解斜視図であり、（Ｂ）は側面図であ
り、（Ｃ）は断面図である。
【図３】従来例による天井埋込形空気調和機の説明図
で、（Ａ）は要部断面図であり、（Ｂ）は要部分解斜視
図である。
で、（Ａ）は要部断面図であり、（Ｂ）は要部分解斜視
図である。
１ 天井埋込形空気調和機本体
２ 化粧カバー
2a 透孔
３ 吸込グリル
４ 固定部
５ ねじ
６ 可動部
6a ナット
７ 吊下ボルト
8a，8b ナット
９ 天井面
10 工具
Claims (7)
- 【請求項１】 下部に開閉可能な吸込グリルを有する化
粧カバーを装着した本体の側面に複数個の吊具を設け、
同吊具を固定部と可動部とで構成し、前記固定部を側面
に固定すると共に前記可動部を前記固定部の内側に介在
させて、下方より前記固定部と前記可動部とを挿通する
ねじを設けてなるものにおいて、 前記ねじが、周縁に歯部を備えた円盤状のフランジと、
同フランジの中央部に立設した軸部と、同軸部に接続し
た小径のねじ部とからなり、前記化粧カバーに前記歯部
を臨ませたガイドを設け、同ガイドから挿入した工具を
前記歯部に係合し前記フランジを旋回して前記可動部を
上下動させるようにしたことを特徴とする天井埋込形空
気調和機。 - 【請求項２】 前記歯部を、前記フランジの上方に突出
させたことを特徴とする請求項１記載の天井埋込形空気
調和機。 - 【請求項３】 前記歯部と前記フランジと前記軸部と前
記ねじ部とを、一体的に形成したことを特徴とする請求
項１または請求項２記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項４】 前記ねじ部に対応する前記可動部のねじ
孔に、突部を設けたことを特徴とする請求項１記載の天
井埋込形空気調和機。 - 【請求項５】 前記ガイドが、前記化粧カバーの側壁に
形成した透孔と、同透孔に連通する位置決め孔を備えて
前記固定部に設けた位置決め金具とからなることを特徴
とする請求項１記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項６】 前記固定部と前記位置決め金具と前記突
部とを、一体的に形成したことを特徴とする請求項４ま
たは請求項５記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項７】 前記固定部と前記位置決め金具とを板金
により形成して溶着し、前記突部はナットを溶着して形
成したことを特徴とする請求項４または請求項５記載の
天井埋込形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23779096A JP3489346B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 天井埋込形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23779096A JP3489346B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 天井埋込形空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082557A JPH1082557A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3489346B2 true JP3489346B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=17020477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23779096A Expired - Fee Related JP3489346B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 天井埋込形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3489346B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006119332A3 (en) * | 2005-05-02 | 2009-04-16 | Cummins Inc | Fastener and method for reducing stress failure in an engine component |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100695369B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2007-03-16 | 도시바 캐리어 가부시키 가이샤 | 공기 조화 장치 |
| CN101782257A (zh) * | 2009-01-16 | 2010-07-21 | 上海龙胜实业有限公司 | 一种室内吊顶换气扇的安装装置 |
| CN103523442B (zh) * | 2013-10-31 | 2015-11-18 | 吉林大学 | 一种平板电视快速装夹搬运器具 |
| CN106322465A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-01-11 | 博西华电器（江苏）有限公司 | 吸油烟机的悬挂装置及吸油烟机 |
| WO2022255683A1 (ko) * | 2021-06-02 | 2022-12-08 | 삼성전자주식회사 | 조리 기기 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23779096A patent/JP3489346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006119332A3 (en) * | 2005-05-02 | 2009-04-16 | Cummins Inc | Fastener and method for reducing stress failure in an engine component |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1082557A (ja) | 1998-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |