JP3872468B2 - インクジェット式記録装置、及びこれに使用するインクカートリッジ - Google Patents

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本発明は、ノズルからインク滴を吐出して記録媒体に文字等の記録像を書き込むインクジェット式記録装置、より詳細にはインク貯蔵源からインクジェット記録ヘッドにインクを導くインク供給路の構造に関する。
ノズル開口からインク滴を吐出させて記録媒体に文字や画像を印刷するインクジェット式記録装置は、キャリッジに設けられたインク供給針を介してインクカートリッジからインクの供給を受ける関係上、カラー印刷のためのインクカートリッジには多数個のインク供給口が設けられている。
また、インク供給口にはインクの漏洩を防止するためのフィルムが貼設されていて、インクカートリッジの装着時にはインク供給針がフィルムを貫通する程度の強い力をカートリッジに加える必要がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは多数のインク供給口を有するインクカートリッジを比較的軽い装着力で記録装置に装着できるインクジェット式記録装置を提供することである。
また本発明の他の目的は上記記録装置に適したインクカートリッジを提供することである。
このような問題を解消するため本発明においては、ヘッドフレームを介して複数色のインクを吐出するインクジェット式記録ヘッドが搭載されたキャリッジと、前記ヘッドフレームに設けられ、インクを貯蔵する複数の収容室を備えたインクカートリッジの各収容室に対応した複数のインク供給口にそれぞれ係合して前記記録ヘッドにインクを供給する複数のインク供給針とを備えたインクジェット式記録装置において、複数の前記インク供給針が、隣接するものの間で交互に一定の高低差で高低となるように配置され、高所側に位置するインク供給針が先に前記インク供給口に陥入し、その後に低所側に位置するインク供給針が前記インク供給口に陥入されるよう構成されている。
インクカートリッジを押込む時点で、高所に位置する一部のインク供給針の先端だけがカートリッジのインク供給口に陥入し、次いで低所に位置するインク供給針の先端が陥入するため、比較的軽い力で多数のインク供給針をインク供給口に挿入させることができる。
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1は本発明のインクジェット式ヘッドユニットが使用されるインクジェット式プリンタで、図中符号1はキャリッジで、ガイド部材2に支持され、タイミングベルト3を介してステップモータ4に接続されていてプラテン5に平行に往復動可能に構成されている。
キャリッジ1にはその下面に後述するインクジェット式記録ヘッド6が、また上面には印刷ユニット7が着脱自在に搭載されている。記録ヘッド6はフレキシブルケーブル8を介して駆動信号が供給されるようになっている。なお、図中符号9は記録用紙を、また10は、非印字時に記録ヘッドを封止するキャッピング手段をそれぞれ示す。
図2は、上述した印刷ユニットの一実施例を示すものであって、キャリッジ1に搭載されるホルダ11と、このホルダ11に収容されるインクカートリッジ20とからなり、ホルダ11の記録用紙9に対向する面、この実施例では下面にインクジェット式記録ヘッド6が設けられている。
記録ヘッド6は、プリンタ本体のフレキシブルケーブル8に接続しているキャリッジ上の図示しない端子と接離可能に電気接続する端子板12にフレキシブルケーブル13により接続されている。
一方、インクカートリッジ20は、内部を壁21によりインクをそのまま貯蔵するインク室22と、多孔質からなるフォーム材23を充填したフォーム室24との2つの領域に区分され、壁21の下部に穿設された通孔25を介してこれら2つの室が連通されている。
フォーム室24の底面にはフォーム材23の底面を押圧する凸部26が形成されていて、ここにインク供給路を形成する通孔27が穿設され、上端に第1のフィルタ板31が設けられ、また下端に後述するインク供給針16を受け入れるインク供給口28が設けられている。
一方、ホルダ11には、上端がインクカートリッジ20のインク供給口28を封止しているシール29を貫通して、パッキン30に嵌合できるように先端が針状に形成され、また下端が記録ヘッド6に連通するインク流路14に接続する通孔15を備えたインク供給針16が植設されている。
このようなインク供給路の途中、この実施例ではインク供給針16の下端と、記録ヘッド6に連通する通孔14との間には、図3に示したように第2のフィルタ板32を備えたフィルタ室33が形成されている。
図5は、このようなインクジェット式記録ヘッドの一実施例を示すものであって、図中符号50は、圧力発生室形成基板で、2列の圧力発生室51、52が形成され、一方の面を振動板53により封止されている。振動板53の表面には、圧力発生室51、52に対応して、個別に分離された下部電極54、55が形成されていて、これら電極54、55の表面に圧電振動子56、57が形成され、さらに圧電振動子56、57の表面には上部電極58が複数の圧電振動子56、57に股がるように形成されている。
59は固定基板で、圧力発生室形成基板50と、振動板53とからなるアクチュエータユニットを固定する機能と、外部からインクの供給を受けるインク供給口形成板としての機能を備えており、圧力発生室51、52のそれぞれの両端で連通する連通孔60、61、62、63と、後述する2つの共通のインク室65、66のそれぞれに独立にインクを供給する2つのインク導入口67、68を設けて構成されている。
符号69は、共通のインク室形成板で、インク導入口67、67からのインクを連通孔60、62を経由して圧力発生室51、52のそれぞれに供給する共通のインク室65、66を形成するもので、一方の面を固定基板59により、また他方の面をノズルプレート70により封止されている。ノズルプレート70には、2列のノズル開口列71、72が形成されていて、共通のインク室形成板69の連通孔73、74及び固定基板59の連通孔61、63を介して各圧力発生室51、52に連通している。
なお、上述の実施例においては流入口と流出口を同一線上に位置させていたが、図10に示したように記録ヘッドに連通する通孔114、115をインク供給針110の中心軸から一定量Δdオフセットさせることにより、インクをフィルタ板119に対して斜めに流下させてより広い面積を通過させ、もってフィルタ板119での水頭損を抑えることができる。
また、上述の実施例においては、下部にもフィルタ室を設けているが、図11に示したように3つ以上の通孔119-1〜119-4をインク供給針に外周に位置するように等間隔で一定量Δdオフセットさせて配置し、各通孔119-1〜119-4を記録ヘッドの個々のインク導入口に接続したり、また合流させてインク導入口に接続するようにしても同様の作用を奏することは明らかである。
ところで、インクジェットプリンタでのカラー印刷の品質の一段の向上を図るため、記録ヘッド6として淡いシアン、濃いシアン、淡いマゼンタ、濃いマゼンタ、及びイエローの5色のインクを独立して吐出できるものが用いられる。なお、イエローについては、色が淡いので濃淡2色のを区別することの効果が顕著でないので、通常濃色系のみが使用されている。
これに対応して図12に示したように記録ヘッド130が固定されたヘッドフレーム122には、5色の異なるインクを貯蔵する収容室C1、C2、M1、M2、Yを備えたインクカートリッジ7(図15)が装着されるカートリッジホルダ123が設けられている。
カートリッジホルダ123の上部の一端側には、軸124、124により回動可能に蓋体125が設けられていて、インクカートリッジ7を収容室126に落とし込み、この状態で蓋体125下方に回動させることにより、カートリッジ7をインク供給針131、132、133、134、135に嵌合させることができ、また蓋体125を引き上げることによりカートリッジ7を収容室から取り出せるように構成されている。
図13は、上述したヘッドフレーム122に形成されるインク供給流路の一実施例を示すもので、図中符号131、132、133、134、135は、それぞれ同一構造を採るインク供給針で、インクカートリッジ7の各インク供給口151、152、153、154、155(図15)に対向するように直線L1の上に一定の間隔Lを持ち、かつ先端131a、132a、133a、134a、135aが隣接する相互間で交互に高さΔHで高低となるようにヘッドフレーム122に液密に固定されている。
記録ヘッド130は、各色のインクを独立して供給を受けることができるインク導入口161、162、163、164、165を同一直線L2に有し、インク供給針131、132、133、134、135の配置線L1から若干の距離ΔLだけオフセットするようにしてヘッドフレーム122に固定されている。
一方、ヘッドフレーム122にはインク供給針131、132、133、134、135の方向に水平に延びる長さΔL以上を確保するように記録ヘッド130のインク導入口161、162、163、164、165に対向する位置から通孔171、172、173、174、175が形成されていて、これらの間が例えばインク供給針143に例をとると、図14に示したようにインク導入口163側を若干下方とする、略水平に延び、かつインク供給針133の直径程度の幅の水平なフィルタ室183を介して接続されている。
このフィルタ室181、182、183、184、185内には、第2のフィルタ板191、192、193、194、195がヘッドフレーム122とインク供給針131、132、133、134、135とで挟むよう水平方向に延びるように固定されている。
この実施例においてカートリッジ7を収容室126に挿入して蓋体125を下方に回動させると、インクカートリッジ7が降下してインク供給針132、134よりもΔH突出しているインク供給針131、133、135にインク供給口151、153、155が接触する(図15(イ))。
この状態でさらに蓋体125を回動させてインクカートリッジ7を押込むと、インク供給針131、133、135だけがカートリッジ7のインク供給口151、153、155に陥入する。次いで低所に位置するインク供給針132、134がインク供給口152、154に当接(図15(ロ))する。
この状態では既に一部のインク供給針131、132、135がインク供給口151、153、155に既に陥入しているため、比較的軽い力でインク供給針131〜135の全てをインク供給口151〜155に陥入させることができる。
インクカートリッジ7を装着した段階で、記録ヘッド7をキャップ10で封止して記録ヘッド130のノズル開口に負圧を作用させると、インクカートリッジ7の各インク収容室C1、C2、M1、M2、Yのインクがインク供給針131〜135からフィルタ室181〜185を経由して記録ヘッド130に流れ込む。
またインクカートリッジ7と記録ヘッド130とを接続している流路の一部が略水平で、かつ幅がインク供給針131〜135の直径程度の水平なフィルタ室181〜185により構成されて、ここにフィルタ板191〜195がインク流路を斜めに横切るように配置されているからフィルタ板191〜195の断面積を流路の断面積に比較して大きくすることができて、流路内でのインク流の淀みを無くするとともに流路抵抗を下げることができて、気泡が速やかな排除と、記録ヘッド130へのスムーズなインク供給が可能となる。
このように本発明においてはインク供給針131〜135とこれに対応する記録ヘッド130のインク導入口161〜165とを接続する流路長それぞれにバラつきがあっても流路抵抗を可及的に均一ににできるため、ヘッドの小型化とインクカートリッジの大型化を図ることが可能となるなど、記録ヘッドやインクカートリッジの自由度を大きくすることが可能となる。
図16は、本発明の他の実施例を1つの流路に例を採って示すものであって、この実施例においてはインク供給針133と、ヘッドフレーム122に形成されている通孔173とを結ぶフィルタ室183は、フィルタ板の上側の壁183aをインク供給針133側が上方となるように傾斜が付けられ、かつフィルタ板193の上部空間の容積が下部空間の容積よりも大きくなるように上下に分割されている。
この実施例によれば、カートリッジの交換等でインク供給針133に浸入した気泡Bが、気温の上昇等により膨張しても、フィルタ板193よりも上方で収容でき、フィルタ室193の壁183aの傾斜に沿わせて上昇させてフィルタ板183への付着を防止できる。
なお、上述の実施例においてはインクカートリッジを上下方向に移動させて着脱するように構成しているが、水平方向に移動させて着脱するものに適用しても同様の作用を奏することは明らかである。
また、上述の実施例においては同一のカートリッジに5色のインクを収容するものに例を採って説明したが、6色のインクを収容したものや、また淡色系3色、及び濃色系3色のインクをそれぞれ独立のカートリッジに収容したものに適用しても同様の作用を奏することは明らかである。
さらに上述の実施例のおいてはキャリッジに記録ヘッドを固定したものに例を採って説明したが、カートリッジホルダをキャリッジに対して着脱可能に構成するとともに、カートリッジホルダに記録ヘッドを設けたアドオン型のものに適用しても同様の作用を奏することは明らかである。
本発明が適用されるインクジェット式プリンタの一実施例を示す図である。 同上装置に用いるインクカートリッジと記録ヘッドとを結ぶインク供給路の一実施例を示す断面図である。 図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上インク供給路に設けられれいる第2のフィルタ板近傍を拡大して示す図である。 記録ヘッドの一実施例を示す組立斜視図である。 同上流路構造の他の実施例を、インク供給針と記録ヘッドに連通してインク流路を構成する通孔の位置関係で示す図である。 同上流路構造の他の実施例を、インク供給針と記録ヘッドに連通してインク流路を構成する通孔の位置関係で示す図である。 図(イ)、(ロ)は、それぞれ濃淡のカラーインクを用いる記録装置におけるカートリッジホルダ及び記録ヘッドの近傍の構造をキャリッジから分離して示す斜視図と、断面図である。 図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上ヘッドフレームの構造を示す断面図と、インク供給針を除いて示す上面図である。 インク供給針と記録ヘッドのインク導入口とを結ぶ流路の一実施例を1つの流路に例を採って示す上面図と断面図である。 図(イ)、(ロ)はそれぞれインクカートリッジ装着時の状態を示す図である。 インク供給針と記録ヘッドのインク導入口とを結ぶ流路の他の実施例を1つの流路に例を採って示す断面図である。
符号の説明
122 ヘッドフレーム 130 記録ヘッド 131〜135 インク供給針 191〜195 フィルタ板 ΔH 高低差

Claims (4)

  1. ヘッドフレームを介して複数色のインクを吐出するインクジェット式記録ヘッドが搭載されたキャリッジと、前記ヘッドフレームに設けられ、インクを貯蔵する複数の収容室を備えたインクカートリッジの各収容室に対応した複数のインク供給口にそれぞれ係合して前記記録ヘッドにインクを供給する複数のインク供給針とを備えたインクジェット式記録装置において、
    複数の前記インク供給針が、隣接するものの間で交互に一定の高低差で高低となるように配置され、高所側に位置するインク供給針が先に前記インク供給口に陥入し、その後に低所側に位置するインク供給針が前記インク供給口に陥入されるよう構成されたインクジェット式記録装置。
  2. 前記インクが淡いシアン、濃いシアン、淡いマゼンタ、濃いマゼンタ、及びイエローの5色で、中心、及び両側のインク供給針の先端が、他のインク供給針に対して一定長さ突出している請求項1に記載のインクジェット式記録装置。
  3. 前記インク供給針と前記記録ヘッドのインク導入口とは、それぞれ第1、第2の直線に位置するように配置され、前記第1、第2の直線との間を、前記インク供給針の直径よりも大きな距離を有し、前記インク供給針と前記インク導入口とがほぼ水平方向に延びかつ前記インク供給針の直径程度の幅の流路により接続されていて、前記流路内にフィルタが水平に設けられている請求項2に記載のインクジェット式記録装置。
  4. 前記流路が、前記フィルタ板により上部側の容積が下部側よりも大きくなるように上下に分割されている請求項2に記載のインクジェット式記録装置。
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