JP3871869B2 - 交流点灯光源を備えた電子内視鏡装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は交流点灯光源を備えた電子内視鏡装置、特に交流電流によって放電点灯させる交流点灯ランプを用いて照射光を被観察体内へ供給する内視鏡の光量制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4(A)には、従来において内視鏡装置の光源として用いられるキセノンランプの構成が示されており、このランプは直流(DC)電力にて放電点灯するようになっている。図において、カソード(陰極)1とアノード(陽極)2がガラス放電管内に配置されており、所定の直流電圧を与えることにより、カソード1からアノード2へ電子が移動し、放電・点灯が行われる。
【0003】
図4(B)には、近年、自動車等において使用され、交流(AC)電力を用いるキセノンランプの構成が示されており、これは高輝度放電ランプ(High intensity discharge lamp)といわれるものである。図示されるように、カソード3とアノード4は鋭角先端を持った同一形状とされており、これらカソード3及びアノード4には、正負の電流が交互に与えられる。従って、カソード3に負電流、アノード4に正電流が与えられたとき、電子はc1のようにカソード3からアノード4へ移動し、一方正負電流が逆になるとき、電子はc2のようにアノード4からカソード3へ移動することになり、このような交互の電子移動により放電が行われる。
【0004】
上記のAC点灯のランプによれば、DC点灯のランプと比較すると、電力の変換効率がよく、高輝度となり、熱の発生が少ない等の利点があると共に、集光させ易いという利点がある。即ち、DC点灯ランプの場合は、図4(A)に示されるようにカソード1とアノード2との間隔はD1と比較的大きいが、図4(B)のAC点灯ランプの場合のカソード3とアノード4との間隔D2は上記D1よりも相当小さくなる。従って、スコープ内に配置される細いライトガイドの入射端に効率よくランプ光を集光させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記AC点灯のランプでは、正負電流の切替えの間に点灯されない期間が存在することから、電子シャッタ機能を用いて露光量(シャッタ速度)を可変制御する場合に、その光量が不均一になるという問題がある。
【0006】
図5には、ランプ点灯、電子シャッタ制御及び撮像素子であるCCD(Charge Coupled Device)出力の変化量が示されており、従来では、図5(A)に示されるように、例えばランプに対し約500Hzで交流電流が供給される。この図において、電極に負電流が与えられるときを点灯とすると、アノード4側ではaで示されるタイミング(及び期間)で点灯(放電)し、カソード3側ではkで示されるタイミングで点灯する。従って、図5(B)に示される各フィールドでは、両方で約16回の点灯が行われることになる。
【0007】
しかし、フィールド期間とランプ点灯の周期が一致しないため、図5(C)の電子シャッタ制御のL1,L2,L3,L4(約1/380秒)に示されるように、各フィールドにおいて同一のシャッタ速度で同一の露光期間を設定したとすると、露光期間L1,L4ではカソード点灯kが2回、アノード点灯aが1回で、合計3回の点灯となるが、他の露光期間L2,L3ではカソード点灯kが1.6回、アノード点灯aが1回で、合計2.6回の点灯というように点灯回数が異なることになる。
【0008】
従って、同一の露光時間(シャッタ速度)であっても、その時間内のランプの発光量が異なることになり、図5(D)に示されるように、CCD出力においてもfの量だけ輝度変化が生じる。即ち、1フィールド期間を露光時間としたときの出力(輝度レベル)を100%とすると、上記L1,L4では18.75%の出力が得られるが、上記L2,L3においては16.25%の出力しか得られない。この結果、同一の撮影条件であってもフィールド間で輝度レベルが変化し、表示画面上でフリッカーが生じることになる。このような現象は、電子シャッタ速度が速くなればなる程、顕著に現れる。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、同一シャッタ時間内のランプ点灯回数及び発光量を均一化することによりフリッカー現象をなくし、交流点灯ランプを使用できるようにする交流点灯光源を備えた電子内視鏡装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、交流により放電点灯させる交流点灯ランプを用い、撮像素子であるCCDからビデオ信号を出力する電子内視鏡装置において、上記交流点灯ランプにて得られる撮像光量の調整のために電子シャッタ制御を行うCCD駆動回路と、このCCD駆動回路による電子シャッタ制御の最速時間内に偶数回の点灯が実行される高速の点灯駆動パルスを発生させ、この高速点灯駆動パルスにより交流を上記交流点灯ランプへ供給する点灯駆動回路と、を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記交流点灯ランプは、4kHz以上の高速点灯駆動パルスにて駆動するようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記電子シャッタ制御のシャッタ速度は、上記最速時間の整数倍にしたことを特徴とする。
【0011】
上記の構成によれば、例えばシャッタ最速時間(最小露光時間)を1/4000秒に設定されている場合は、点灯回数が2回となる周波数4kHz、或いは4回となる周波数8kHz等の高速点灯駆動パルスが形成され、この周波数で交流電流が交流点灯ランプに与えられる。これによれば、最速のシャッタ速度であっても必ず、アノードとカソードの両電極による点灯が実行される。
【0012】
また、最速よりも遅いシャッタ速度では、多数回の点灯が行われることになり、点灯回数が異なるとしてもその影響が小さくなり、発光量が均一化されることになる。しかも、シャッタ速度の多くは最速時間の整数倍となるため、それぞれのシャッタ速度で偶数の点灯回数を維持することができ、電極形状のバラツキによる発光量の不均一も解消可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図2には、実施形態例に係る交流点灯光源を備えた電子内視鏡装置の構成が示されており、図1に示されるように、この電子内視鏡装置は、電子スコープ10をプロセッサ本体12に接続して構成され、映像出力はモニタ等へ供給される。上記電子スコープ10の先端部には、対物光学系13、固体撮像素子であるCCD14、照射レンズ15等が配置され、この照射レンズ15には光源光を先端部へ導くためのライトガイド16が接続される。また、このスコープ10には、上記CCD14の出力信号につき、相関二重サンプリングと増幅処理をするCDS(相関二重サンプリング)/AGC(自動利得制御)回路17、電子スコープ10のID識別情報や各種の処理条件等を記憶するROM18が設けられる。
【0014】
一方、プロセッサ本体12には、上記CDS/AGC回路17から出力された信号をデジタル変換するA/D変換器20、上記CCD14の電子シャッタ制御(蓄積電荷の掃出し、読出し制御)をすると共に、上記A/D変換器20から出力されたデジタルビデオ信号につき各種の画像処理をするCCD駆動/信号処理回路21、ビデオ信号をデジタル−アナログ変換するD/A変換器22、出力用アンプ23等が設けられる。
【0015】
また、上記スコープ10に配設されたライトガイド16の光入射端16Aに光を出力するために、集光レンズ26及び交流(AC)点灯ランプ27が設けられる。このランプ27は、キセノンランプであり、上述した高輝度放電ランプ(HIDランプ)と同様のもので、詳細は後述するが、例えば図2に示されるようになっている。
【0016】
このAC点灯ランプ27には、点灯駆動回路28及び発振器を有するタイミングジェネレータ(TG)29が接続されており、この点灯駆動回路28では発振信号に基づき電子シャッタ制御の最速時間、例えば1/4000秒内に4回(偶数回)の点灯が実行される8000Hzの高速点灯駆動パルスを発生させ、この高速パルスに同期した交流電力を出力する。また、このプロセッサ本体12内には、全体を統括制御するマイコン31、本体側の各種の画像処理を行うためのデータやプログラムを記憶するROM32が配置される。
【0017】
図2のAC点灯ランプ27では、キセノンガスを封入したガラス球34内に、先端が尖ったカソード35、アノード36を所定の間隔で配置しており、これらの電極(35、36)は同一形状に形成される。即ち、これらカソード35、アノード36には正負電流が交互に与えられ、それぞれがカソードとアノードの役割を交互に果たすことから、c1とc2で示されるように、両方向で放電(電子移動)が行われる。従って、c1とc2の両方向で同一の発光量の放電を達成するために、両電極を同一の形状にする必要がある。
【0018】
そして、高速の放電点灯を実現するために、当該例では、上記カソード35及びアノード36が、点X1,X2を支点として振れる(例えば先端が所定の角度範囲で全方位方向に動く)ように支持されており、このカソード35及びアノード36は可動状態で接触する導体線37,38を介して上記点灯駆動回路28に接続される。また、上記ガラス球34の壁は内部で飛び交う多数の電子の衝突に耐え得る厚さ(強度)とされる。
【0019】
即ち、上記c1とc2の両方向の放電において、例えばカソード35から飛び出した電子(−)がアノード36で受け入れられるためには、アノード36側に電子の数に相当する正孔(+)が供給されている必要があるが、正負電流を高速で切り替えると、電極間での正孔の移動が遅れ、電子と正孔の数のバランスが崩れ、電子数の増加によってガラス球34が破損したりする。
【0020】
しかし、図2の構成では、各電極(35,36)がX1,X2を支点として振れるようになっており、例えば電子eaがアノード36の先端に衝突してこれを鎖線のように跳ね上げたとすると、この動いたアノード36にガラス球34の壁で反射した同一の電子eaを入射させるというように、各電極(35,36)における電子の受入れのタイミングを遅らせることにより、電子と正孔の数のバランスを所定値に維持するようになっている。また、ガラス球34を電子数のある程度の増加に絶え得る厚さ(強度)にすることにより、高速の点灯が実現できることになる。
【0021】
上記の構成によれば、図3の動作によって電子シャッタ制御及び点灯制御が行われる。図3(A)は、1/60秒周期の垂直同期信号を示しており、この1/60秒の1垂直走査期間に図3(B)の水平同期信号(例えば262.5個)が形成される。そして、図1のCCD駆動/信号処理回路21では、上記水平同期信号に同期して、図3(C)に示される電子シャッタ制御のための掃出しパルス(XSUB)が形成され、CCD14に与えられる。
【0022】
ここで、図3(C)のように、掃出しパルスをpaの位置で終了させれば、図3(D)の露光時間haとなるシャッタ速度が設定されることになる。即ち、掃出しパルスpaではCCD14に蓄積された電荷を掃き出し、この後に蓄積された電荷を垂直同期信号の終端位置で出力される読出しパルスによって読み出すことにより、上記時間haの露光の映像信号が出力される。また、当該例の最速シャッタ速度の設定は、図3(E)のように、掃出しパルス(XSUB)をpbの位置で終了させることにより行われ、図3(F)で示されるように、1/4000秒(=hb)のシャッタ速度が得られる。
【0023】
そして、図1の点灯駆動回路28では、図3(G)に示されるように、8kHzの点灯駆動パルスが形成され、この点灯駆動パルスによって交流電流がランプ27に供給される。従って、このランプ27では、図3(H)のように点灯されることになり、上記最速時間hbの間にアノード36(a)側で2回、カソード35(k)側で2回、合計で4回の点灯が実行される。
【0024】
このことは、図5で説明した点灯と比較すると、従来の500Hzに対し当該例では8000Hzで点灯させていることから、点灯回数が16倍となることを意味する。従って、図5の場合のシャッタ速度(L1〜L4)では、30回前後の点灯回数となるため、点灯周期と電子シャッタ時間とが一致しなくても、その影響が小さくなり、発光量の不均一が解消される。もちろん、最速時間であっても4回の点灯があり、発光量のバラツキは従来に比較して大幅に改善される。
【0025】
しかも、当該例では最速時間に偶数回の点灯が行われるようにするので、特に最速時間或いはそれに近いシャッタ時間において、カソード35とアノード36の両電極の点灯によって均一な発光量が得られるという利点がある。上述したように、カソード35とアノード36の電極形状は同一とされるが、製造上のバラツキが生じることが多く、カソード点灯とアノード点灯ではその発光量が必ずしも一致しない。従って、奇数回の点灯では発光量に不均一が生じることになるが、当該例ではこの不均一がない。また、当該例における最速時間以外の他の電子シャッタ速度の全て或いは多くを最速時間の整数倍に設定すれば、全て或いは殆どの撮影において均一な露光量が得られることになる。
【0026】
上記実施形態例では、最速時間を1/4000秒とし、点灯駆動周波数を8kHzとしたが、これらの値は任意に設定することができ、この点灯駆動周波数を10kHz以上とすることも可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電子シャッタ制御の最速時間内に偶数回の点灯が実行される高速の点灯駆動パルスを発生させ、この高速点灯駆動パルスにより交流電流を交流点灯ランプへ供給するようにしたので、同一シャッタ時間内のランプ点灯回数及び発光量を均一化し、かつフリッカー現象をなくすことができる。その結果、内視鏡装置において、電力変換効率がよく、高輝度で熱の発生が少ない等の利点がある交流点灯ランプを適用することが可能となり、また細いライトガイドの入力端に対してもランプ光を集光させ易くなる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態例の交流点灯光源を備えた電子内視鏡装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態例の交流点灯ランプ(キセノンランプ)の構成を示す図である。
【図3】実施形態例の電子シャッタ制御及び点灯制御の動作を示す波形図である。
【図4】従来のキセノンランプの構成を示し、図(A)はDC点灯ランプの図、図(B)はAC点灯ランプの図である。
【図5】従来のAC点灯ランプを内視鏡に適用した場合の各動作及びCCD出力の変化を示す波形図である。
【符号の説明】
1,3,35 … カソード、
2,4,36 … アノード、
14 … CCD、
21 … CCD駆動/信号処理回路、
27 … AC点灯ランプ(キセノンランプ)、
28 … 点灯駆動回路、
29 … タイミングジェネレータ(TG)、
31 … マイコン。
Claims (3)
- 交流により放電点灯させる交流点灯ランプを用い、撮像素子であるCCDからビデオ信号を出力する電子内視鏡装置において、
上記交流点灯ランプにて得られる撮像光量の調整のために電子シャッタ制御を行うCCD駆動回路と、
このCCD駆動回路による電子シャッタ制御の最速時間内に偶数回の点灯が実行される高速の点灯駆動パルスを発生させ、この高速点灯駆動パルスにより交流を上記交流点灯ランプへ供給する点灯駆動回路と、を設けた交流点灯光源を備えた電子内視鏡装置。 - 上記交流点灯ランプは、4kHz以上の高速点灯駆動パルスにて駆動するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子内視鏡装置。
- 上記電子シャッタ制御のシャッタ速度は、上記最速時間の整数倍にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の電子内視鏡装置。
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