JP4495469B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

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本発明は、内視鏡装置に関し、特に、ブレの少ない静止画を撮像する為にランプの光強度を上げて発光を行った場合のランプ寿命低下を防止する内視鏡装置に関する。
従来、内視鏡装置において、体腔内の観察面を撮像してTVモニタなどに動画像表示させるのに加えて、静止画像(フリーズ画像)を表示させる要望がある。静止画像を取り込む場合には、画像にブレが生じないようにその撮像時間を通常動画像取り込みの場合の撮像時間(例えば1/60秒)に比べて短くしなければならないが、その反面露光量が不足して静止画像が暗くなってしまう問題があった。
この問題を解消すべく、静止画像取り込みの際(撮像時間)だけ通常にランプが発光(定常発光)する光量に比べて強い発光をさせること(以後これを強化発光と称する)により、短い撮像時間でも適度な露光量を確保させていた。
しかし、通常のランプ発光はランプの定格電流値近辺で使用され、強化発光の場合には、定格電流を大きく超える電流でランプを発光させるため、強化発光が頻繁に行われると、ランプの電極にかける電気的負荷が多くなり、ランプの寿命を縮めるおそれがある。
特許文献1の装置は、強化発光を行う前後の一定期間の間、定常発光に比べて微弱な発光になるようにランプに与える電流制御装置を開示している。
特開平5−244601号公報
しかし、特許文献1の装置は、微弱の程度を、ランプの放電を維持できる程度以上としか示していないので、強化発光と微弱な発光の発光強度の割合次第ではランプの定格電力を超えて使用されるおそれがある。定格電力を超えた使用を続けるとランプの寿命を縮める可能性が高くなる。
したがって本発明の目的は、内視鏡装置において、放電ランプの寿命を縮めることなく静止画像撮像時に強化発光させる装置を提供することである。
本発明に係る、内視鏡装置は、観察面に光を照射する光源装置と、静止画像を撮像する第1期間は動画像を撮像する際に観察面を照射する定常発光状態よりも強い光量で発光する強化発光状態になるように光源装置を駆動し、第1期間の直後の第2期間は、定常発光状態よりも弱い光量で発光する微弱発光状態になるように光源装置を駆動する制御装置とを有し、強化発光状態と定常発光状態とを比べて余分に必要な第1エネルギー量の大きさは、微弱発光状態と定常発光状態とを比べて不要となる第2エネルギー量の大きさ以下である。これにより、静止画像を撮像する際に、定常発光よりも強く放電ランプの定格電流を超える強化発光を行った場合でも、その後に定常発光よりも弱い微弱発光させることにより定格電力を超えない使用をすることができる。
好ましくは、第1エネルギー量は第1期間に光源装置を駆動する第1電流の値及び第1期間の値に基づいて算出され、第2エネルギー量は第2期間に光源装置を駆動する第2電流の値及び第2期間の値に基づいて算出される。
さらに好ましくは、第1エネルギー量は第1電流と定常発光状態における基準電流の値との第1電流差と第1期間の値との積によって求められ、第2エネルギー量は基準電流の値と第2電流との第2電流差と第2期間の値との積によって求められる。これにより、電流と発光時間の長さを調整することによってエネルギー量を算出することが可能になる。
また、好ましくは、強化発光状態における発光レベルは、第1期間より前に撮像されて得られた画像信号から生成される輝度情報と、第1期間の値とから算出される。これにより経時的に変化する撮像条件に対応した輝度を確保することが可能になる。
また、好ましくは、第2電流の値は、少なくとも光源装置の有する放電ランプの放電を維持するのに必要な第3電流の値以上である。
以上のように本発明によれば、内視鏡装置において、放電ランプの寿命を縮めることなく静止画像撮像時に強化発光させる装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について、図を用いて説明する。図1は、本実施形態の内視鏡装置の光源装置に関連する部分の構成図である。
本実施形態に係る内視鏡装置は、スコープ(電子スコープ)10と、プロセッサ20とを備える。スコープ10は、プロセッサ20の制御により、被写体(観察面)を所定の撮像方式に基づいてフィールドごとに撮像する。撮像により得られた画像信号はプロセッサ20によってTVモニタ(不図示)で出力(画面表示)が可能な映像信号に変換される。変換された映像信号はアナログ信号でTVモニタに伝達される。伝達された映像信号は、TVモニタによって出力される。使用者は、TVモニタによる出力結果により、スコープ10で撮像された被写体映像を観察することができる。
スコープ10は、放電ランプ23で発光された光がライトガイド24を介して観察面に適度な照明光量を与えながら被写体をフィールドごとに撮像する。被写体の撮像によって撮像素子(不図示)に蓄積された電荷は、画像信号としてプロセッサ20に転送され、TVモニタで出力可能な映像信号に変換する画像処理が行われる。スコープ10と、プロセッサ20は、コネクタ部(不図示)で光学的・電気的に接続される。
プロセッサ20は、マイコン基板21、ランプ点灯用電源22、放電ランプ23、ライトガイド24とを有しこれらで光源装置及び制御装置を形成する。マイコン基板21は、画像信号から生成された輝度情報を、使用者によって予め設定された輝度値と比較し、所望の輝度値に近づけるように算出したランプ電流制御信号をランプ点灯用電源22に出力する。ランプ点灯用電源22は、入力されたランプ電流制御信号に従って駆動電流(ランプ電流)を放電ランプ23に供給する。放電ランプ23は供給されたランプ電流の大きさに応じた光強度で発光する。なお、放電ランプ23を発光させる際のランプ電流の値は、放電ランプ23の放電が維持できる程度以上である。発光した放電ランプ23の光はライトガイド24を介してスコープ10の先端から観察面に照射される。
マイコン基板21は、フィールドごとに撮像された画像信号を映像信号としてTVモニタに表示させる。TVモニタはフィールドごとに映像信号が切り替えられて表示されるので、観察面を動画像として映し出すことが可能になる。但し、マイコン基板21は、静止画撮像直後の一定期間の間は、フィールドごとに映像を切り替えせずTVモニタに静止画像を表示させる。この一定期間は後述する第2期間(図2のT18〜T20)を含む期間である。
静止画像を撮像するために放電ランプ23を発光させる際の、各部で出力される信号などの波形を図2に示す。横軸は時間軸tである。(1)はマイコン基板21から出力されるランプ電流制御信号の波形、(2)はランプ点灯用電源22から放電ランプ23に供給されるランプ電流変化の波形、(3)は放電ランプ23の発光量変化の波形を示す。
ランプ電流制御信号は、動画像を撮像している際(T17以前)には、マイコン基板21は基準レベルL0のランプ電流制御信号をランプ点灯用電源22に出力する。基準レベルL0のランプ電流制御信号に対応してランプ点灯用電源22は基準電流I0を放電ランプ23に供給する。基準電流I0に対応して放電ランプ23は基準発光レベルH0の定常発光をする。
静止画像を撮像する際には、動画像の撮像時間よりも短い第1期間(T17〜T18)の間、マイコン基板21は基準レベルL0よりも大きい第1レベルL1のランプ電流制御信号をランプ点灯用電源22に出力する。第1レベルL1のランプ電流制御信号に対応してランプ点灯用電源22は基準電流I0(定常電流)よりも大きい第1電流I1を放電ランプ23に供給する。第1電流I1に対応して放電ランプ23は基準発光レベルH0よりも大きいすなわち明るい第1発光レベルH1で強化発光する。これによって、動画撮像時に比べて短い撮像時間(電荷蓄積時間)における適度な露光量を確保する。
基準レベルL0、第1レベルL1の値は、撮像される前に得られた輝度情報の値、第1期間(T17〜T18)の値によって決定される。例えば、動画像を撮像する際の撮像時間が1/60秒であれば、静止画像を撮像する際の撮像時間は1/125秒、1/250秒、1/500秒の中から選択され、1/250秒が選択された場合は、第1発光レベルH1が基準発光レベルH0のほぼ2倍となるよう第1レベルL1の値が定められる。これによって、経時的に変化する撮像条件に対応した輝度が確保される。基準レベルL0の値は、基準電流I0の値が放電ランプ23の定格電流を超えない程度に設定される。可能な限り明るい状態で観察面を撮像するためである。
静止画像を撮像した直後の第2期間(T18〜T20)には、動画像が撮像されるが、マイコン基板21は基準レベルL0よりも小さい第2レベルL2のランプ電流制御信号をランプ点灯用電源22に出力する。第2レベルL2のランプ電流制御信号に対応してランプ点灯用電源22は基準電流I0(定常電流)よりも小さい第2電流I2を放電ランプ23に供給する。第2電流I2に対応して放電ランプ23は基準発光レベルH0よりも小さいすなわち暗い第2発光レベルH2で微弱発光する。なお、第2電流I2の値は、少なくとも放電ランプ23の放電が維持される電流の値以上すなわち第2発光レベルH2は、少なくとも放電ランプ23の放電が維持される光量以上である。
従来技術では、図2の2点鎖線で示すように静止画像を撮像した直後のT18時点以降、動画像撮像を行い、マイコン基板21は基準レベルL0のランプ電流制御信号をランプ点灯用電源22に出力していた。そのため、基準レベルL0のランプ電流制御信号に対応してランプ点灯用電源22は基準電流I0(定常電流)を放電ランプ23に供給し、放電ランプ23は基準発光レベルH0で定常発光を行っていた。これでは、放電ランプ23を強化発光させている第1期間分だけ定格電力を超えた使用になり、何度も強化発光を行うと放電ランプ23の寿命を縮める原因となっていた。
T18の時点から第2期間経過後のT20の時点以後は、通常の動画像を撮像する際と同様に、マイコン基板21は基準レベルL0のランプ電流制御信号をランプ点灯用電源22に出力する。基準レベルL0のランプ電流制御信号に対応してランプ点灯用電源22は基準電流I0を放電ランプ23に供給する。基準電流I0に対応して放電ランプ23は基準発光レベルH0で定常発光する。
ここで、基準電流I0、第1、第2電流I1、I2の値は、図2(2)のAとBの各領域の面積がA≦Bの関係になるように設定される。なお、領域Aは、第1電流I1と基準電流I0と第1期間(T17〜T18)で囲まれた領域(波形の実線と点線)であり、領域Bは、基準電流I0と第2電流I2と第2期間(T18〜T20)で囲まれた領域(波形の実線と2点鎖線)である。すなわち、基準電流I0、第1電流I1、及び第1期間の値は、輝度情報などから算出されて設定されるが、これらの値から求められる強化発光されている間の定常発光に対するエネルギー差としての第1エネルギー量の大きさが、微弱発光されている間の定常発光に対するエネルギー差としての第2エネルギー量の大きさ以下になるように第2電流I2、第2期間の値を設定して、放電ランプ23の定格電力を維持するものである。
第1エネルギー量は、第1電流I1と基準電流I0の差(第1電流差)と第1期間の値との積すなわち(I1−I0)×(T18−T17)で表される。第2エネルギー量は、基準電流I0と第2電流I2の差(第2電流差)と第2期間の値との積すなわち(I2−I0)×(T20−T18)で表される。従って、A≦Bの関係式は、具体的には、(I1−I0)×(T18−T17)≦(I0−I2)×(T20−T18)で表される。
次に、図3で、通常に行われる動画像撮像のタイミングチャートも加えて説明する。横軸は時間軸tで、図2と共通する時点の符号は共通させている。なお、スコープ10にある撮像素子(不図示)は電子シャッタ機能を有し、図3の(3)の電荷蓄積タイミングはこの電子シャッタ機能を用いて制御される。動画像撮像、静止画撮像ともに、マイコン基板21で出力させる垂直同期信号(図3の(1))のカウントに合わせたフィールドごとに行われる(T11〜T13、T13〜T15、T15〜T18など)。動画像撮像の場合は、あるフィールドにおける垂直同期信号のカウント終了時点T12から、次のフィールドが始まる時点T13までの間で撮像すなわち電荷の蓄積が行われる。蓄積された電荷は、次のフィールドにおける垂直同期信号のカウント終了時点T14から、画像信号としてプロセッサ20のマイコン基板21への転送が行われ、マイコン基板21にてTVモニタで表示可能な映像信号に変換(画像処理)される。同時に次のフィールドにおける電荷蓄積も行われる。動画像撮像の場合は、フィールドごとにこれらの手順が繰り返される。動画撮像の間、放電ランプ23は定常発光が維持される。
静止画撮像の場合は、ブレのない画像を取得するため、高速シャッタモードとなり電荷蓄積時間が短く設定される。すなわち、静止画像撮像が行われるフィールドにおける垂直同期信号のカウント終了時点T16から不要電荷の掃き出しが行われ、しばらく経ったT17時点から次のフィールドが始まる時点T18までの間(第1期間)だけ電荷蓄積が行われる。電荷蓄積する第1期間(T17〜T18)に合わせて放電ランプ23は強化発光がされる。強化発光終了時点T18から第2期間経過後のT20時点までの間、放電ランプ23は微弱発光となる。第2期間(T18〜T20)の間のT19の時点からは静止画撮像がされたフィールドの次のフィールドにおける垂直同期信号のカウントがなされ、動画撮像が行われるがT19〜T20の間は、定常発光よりも暗い微弱発光で観察面に光が照射される。
そのため、この間に動画撮像された画像信号は、光量が定常発光状態よりも少ない状態であり、画像処理された映像信号も定常発光で撮像されたものよりも暗い映像が表示されることになる。しかし、静止画撮像の直後の一定期間は静止画像がTVモニタに表示されるので、定常発光よりも暗い次のフィールドにおいて撮像された映像がTVモニタに表示されることはない。従って、静止画像撮像直後に放電ランプ23の発光を定常発光よりも弱い微弱発光にしても、微弱発光照射による暗い映像が表示されることはなく観察に支障をきたさない。
なお、図3では、微弱発光がされる第2期間(T18〜T20)の長さが、フィールドをまたがらない短い状態で説明したが、強化発光される第1期間(T17〜T18)の長さと第1電流I1の値と第2電流I2の値次第では、隣接するフィールドにまたがって第2期間が設定させることも考えられる。この場合も、第2期間の間、第1期間の間に撮像された静止画像の映像信号がTVモニタに出力される。
本実施形態の内視鏡装置の構成図である。 本発明の実施形態の静止画像撮像時における放電ランプを発光させる際の各部で出力される信号などの波形を示す。 垂直同期信号と、放電ランプの発光と、電荷蓄積のタイミングを示す。
符号の説明
10 スコープ
20 プロセッサ
21 マイコン基板
22 ランプ点灯用電源
23 放電ランプ
24 ライトガイド

Claims (4)

  1. 観察面に光を照射する光源装置と、
    静止画像を撮像する第1期間は動画像を撮像する際に観察面を照射する定常発光状態よりも強い光量で発光する強化発光状態になるように前記光源装置を駆動し、第1期間の直後の第2期間は、前記定常発光状態よりも弱い光量で発光する微弱発光状態になるように前記光源装置を駆動する制御装置とを有し、
    前記強化発光状態と前記定常発光状態とを比べて余分に必要な第1エネルギー量の大きさは、前記微弱発光状態と前記定常発光状態とを比べて不要となる第2エネルギー量の大きさ以下であり、
    前記強化発光状態における発光レベルは、前記第1期間より前に動画像を撮像して得られた画像信号から生成される輝度情報と、前記第1期間の値とから算出されることを特徴とする内視鏡装置。
  2. 前記第1エネルギー量は前記第1期間に前記光源装置を駆動する第1電流の値及び前記第1期間の値に基づいて算出され、前記第2エネルギー量は前記第2期間に前記光源装置を駆動する第2電流の値及び前記第2期間の値に基づいて算出されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
  3. 前記第1エネルギー量は前記第1電流と前記定常発光状態における基準電流の値との第1電流差と前記第1期間の値との積によって求められ、前記第2エネルギー量は前記基準電流の値と前記第2電流との第2電流差と前記第2期間の値との積によって求められることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡装置。
  4. 前記第2電流の値は、少なくとも前記光源装置の有する放電ランプの放電を維持するのに必要な第3電流の値以上であることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡装置。
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